namcoXCAPCOMメモ(26)
●第27話:忘れられた世界より(ピラミッド、ピラミッド、地下魔方陣)
まずはピラミッド最深部で全員合流。モリガン様は「一緒に来なさい。その方が面白いし」の一言でリリスとペア結成。そこへ現れたわや姫、自爆プログラムとかが電撃で解除されたので一緒に行くと言い出し、タキが同門のよしみでペア組むことに。タキは多分、わや姫の忍としての覚悟が気に入ったんだろうなぁ・・・
リュウに何が起こったかについてはケンは口をつぐみ、ただ「次に会ったら何とかする」と語るのみ。
とかいろいろやってる内にまたしてもソウルエッジが次元転移を誘起し始めて一同大慌て。アーサー曰く、おしゃべりがすぎたというのか!・・・まったくもってその通り。せっかくシルフィーが警告に来てくれたんだから、さっさと離れなさいよ・・・(-_-#
で、魔方陣ど真ん中にあらわれたのは腹に大穴あいて腐りかけのダストドラゴン。うぇ・・・超戦士1P&2Pが戦ったヤツらしい。そいや画面下側を占有するデカブツがいたような・・・
仲間の3分の2ぐらいがソウルエッジの転移に巻き込まれちゃったので、せっかく結成した新ペア2つもお預け状態。呼び戻すために魔方陣を使うしかないってんでダストドラゴンを排除しようとしてたら、突如グノーシス襲来。超戦士sによるとダストワールドにもグノーシスが侵入してたって言うんで、ダストドラゴンと共に転移してきたんじゃないかって話になり、どのみち片付けるしかないんでヒルベルトエフェクト発動して戦闘開始。
雑魚2匹倒すとブラックワルキューレが因縁亡者軍団連れて出現。ゾウナの魔方陣とソウルエッジがそろって何か起こるのは予期してて、こっそり様子を見てたらしい。Bワルキューレはワルキューレに目的を問いつめられるも無言、自分はダストドラゴン頭上から高みの見物を決め込む。
因縁亡者3人はデミトリの見るところ洗脳されたりしてないんだけど、ワルキューレの見立てでは、亡者である彼らは死を司る天使たるBワルキューレに逆らえないはず、とのこと。いずれにせよBワルキューレさえ倒せばOK、って結論で戦闘再開。
更に雑魚減らすとKOS-MOSが大きなエネルギー反応を伴う熱源接近探知。何かと思えば平八だった。物質界への送還に大巫女様が付けた条件、どうやら「黄金の種」をワルキューレに渡す事だったらしい。おまけに、小娘が戦ってるのを置いていけん、とか悪人笑顔でうそぶいて共闘する事に。素直に喜んで感謝するワルキューレとクリノの前で平八、(黄金の種の使い方がわからんしな・・・)とか独白してるし。やっぱし見た目通りのヒトかい。(-_-;
更に、平八を追って見た事無い敵増援出現、ワルキューレはゾウナの兵ではないと識別するも正体はわからず。一方Bワルキューレはこいつらを見て(ゾウナが「あれ」を浮上させたか)などと独白してる。あれって何?・・・あ、なんかテイルズオブ系の話らしい。ならいーや別に。
ローズ倒すとワルキューレ、死を以てしか救えなかったと詫びるんだけど。Bワルキューレが「死を司る我の前で!」とか吠え、ローズ達3人とも完全復活!アーマーキングとか削ったの無駄だった。(;_;)
彼らの魂を呪縛したBワルキューレが、その生への執着に力を貸すことで亡者として甦ってるらしい。ジューダスは自らの過ちを清算するためこのチャンスを逃せないと言い、ようやくスタン&ルーティが正体に気付いた感じ。浮かばれないねぇ・・・
デミデミ曰く、魂の呪縛など魔界では珍しくないとか。でも偉そうに言う割に対抗策が出てこないし。とりあえず術をかけてるBワルキューレを倒してみようってんで、彼女が挑発にのって降りてきて戦闘再開。
攻略Wiki見たら亡者3人組はBワルキューレ撃破で撤退とのことなので、ひつこくローズに集中攻撃して撃破、今度は甦らず撤退だかなんだか。アーマーキング、ジューダスも同様。こいつら以外と弱弱・・・
と、またしてもKOS-MOSがエネルギー反応検知し、今度はロックマン・ジュノや飛燕達が出現。向こうも状況がつかめないらしく「何故お前がここに?!」みたく問う飛燕に、飛竜は一言「どうでもいい。話すだけ無駄だ。」(そのまま引用)カッコいい〜。でもその後で逆に質問したりしてるし、いまいち言動不一致。(^^;
結局、ロックマン・ジュノがガイニートーレン回収のため天空寺院目指して転移したらここへ流れ着いちゃった、と。魔方陣とソウルエッジのせいで、ここが次元転移トラップ化してるみたい。
ロックとロックマン・ジュノ、飛竜と飛燕の因縁が燃え上がりつつ戦闘再開。
飛燕達が寄ってくる前に、毒やらダウン系スキルやら併用してBワルキューレを集中攻撃で撃破。でもBワルキューレの言いようだとやっぱり3人の呪縛は解けないっぽい。フェリシアが泣きつくとワルキューレ、「今の私ならば・・・できるかもしれません。」(そのまま引用)と言って取り出したるは平八が持ってきた黄金の種!その力で亡者3人の魂を解放しようと言う訳。お前にそれが使えるのか、と驚愕するBワルキューレに対して、ワルキューレは静かに「・・・この種をカムーズから奪還したのは誰だと思っているのですか?クリノと・・・私です。」(そのまま引用)・・・感動しまくり。v(T^T)
強烈な閃光とともに黄金の種の魔力が解放され、Bワルキューレは遁走、マッチョ吸血鬼でさえその魔力に感心する。一方、濃すぎるオヤジも下心むき出しで(異世界の力か・・・ふっふっふ)みたいな感じ。(-_-;
飛燕倒すと、今回はアクシデントで戦力不足だから仕方ない、みたいな言い訳。飛竜にどこから来たとか問われて、飛燕「俺にはお前と違って帰る場所がある。あの方は全てを手に入れられる」みたいに答え撤退。飛竜、冥王が世界を狙うのに必要とする場所を探すことを決意。受け身は似合わないよねぇ・・・
ソロは倒すと淡白に撤退しちゃう。飛竜は再び、ザ・サードムーンに代わる根城について沈思。
最後にロックマン・ジュノ倒して終わり。撤退時、何かジュノがヘンなニヤけ顔で、自分に失敗はありえないからロックが陥れたに違いない、とか言い出して、ロックは「おまえイレギュラー化してるのか?!」とか反応。だからロックマン系やってないのでわかんないっテバ・・・
ジュノはそのまま撤退、ロックはロックで自分の発した言葉「イレギュラー」の意味がわかんないらしい。・・・健忘症?(^^;
ロックマンDASH大図鑑によると、システムに背いたロボットの呼称らしい。そか、ロックも自分が何なのかとか知ってる訳じゃないんだね・・・あれ、でもカトルオックス島がどうこうとか、ジュノと今度こそ決着とか・・・あれれ?
戦闘終了後、黄金の種の魔力に魔方陣が反応してダストドラゴンが次元転移で消える。安定した魔方陣からどこぞへ転移した仲間を追えそうだってんで一同飛び込む事に。
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