namcoXCAPCOMメモ(21)
●第22話:野を馳せる者(ザ・サードムーン、地球包括管制セクション)
いきなりストライダー同士がサシで対峙。戦友との戦いにためらう飛燕に対して、素人めいた言葉を吐くなだの、死ぬまで終わらんだの言いたい放題の飛竜、挙げ句の果てには「だから貴様は飼い犬なのさ」・・・超燃え〜。でも飛竜が悪役に見えるカモ。(^^;
冥王はキャプテンらに倒された犯罪超人ジェノサイドの技術を取り込み、更に今回の次元転移にも関わってるようなことを飛燕が言うけど、飛竜はあくまで殺すために冥王の居場所を問うのみ。タイトルロールが入って戦闘開始。
2回程戦うと部屋の反対側に東風出現、グノーシスを呼び出して「こいつらは斬れまい」みたく勝ち誇る他力本番っぷり。そこへお約束通りキャプテンコマンドー見参、いかにも邪魔すんなって態度の飛竜を軽くいなしつつ、KOS-MOSを呼んでヒルベルトエフェクト発動!・・・こっちも他力本願だなぁ。(^^;
続けてギル達も登場、どうやらキャプテンのけれん味たっぷりの振る舞いは敵から情報を引き出す演出だったらしい。ホントかなぁ・・・ともあれ、無言の飛竜を一応味方扱いにして戦闘再開。
飛燕にはレギオンで毒食らわし、ヴァジュラのカウンターでちまちま削ってくと、今度はサンドラ達がシュトゥルムJrに追われて登場、敵を連れてきたことでルーティにケナされる。更にベガだの平八だののドッペルが出てきて大騒ぎ。でも流石に気功使う人たちは「気」でちゃんと区別がつくらしい。巡洋艦ヴォークリンデでベガ達のデータを取ったんだろうという話になり、仁が(じゃあ平八もあそこに居たのか?何のために?)とモノローグ。
ドッペル1匹倒すと、皆が口々に「そっくり。でも弱い!」まぁベガみたく非常識な輩、なまじな技術で完全複製できる訳もないわな・・・
飛燕は毒で弱ってんのに飛竜に仕掛けてくるもんだから、カウンター一発で昇天。去り際にかけた「次は本気で来い」からすると飛竜もいろいろ思いがあるんだろうけど、「ストライダーの任務は絶対」なのだな。このストイックさと奇抜などこでもアクションが売りだったしぃ。
東風も撤退条件ないので、ホーリィシンボル付けたギル&カイが単騎で突破して地道に削り、後から近づいたKOS-MOSでとどめ。飛竜に負け犬呼ばわりされて泣きながら(笑)逃げてった。
シュトゥルムJrも逃げないので、タコ殴りにした上で仁がとどめ。平八との接触について問いただす仁だけど、リュウに諌められた隙をつかれてあっさり逃げられた。
グノーシスを残し気味にしてドッペルをほぼ一掃した辺りで、空中からソロの部隊が出現、周囲に散開する。冥王はもうここにいない、とかやけに素直に話すと思ったら、一行を足止めしてザ・サードムーンごと自爆って計画らしい。とっとと逃げなきゃならないので、10Phase後のPhase26までにソロを倒さないとGameOverってとこで戦闘再開。
ソロ倒すとクリアになって雑魚がもったいないので、先に雑魚を一掃する。敵が散ってるのでこっちも分散、飛竜だけは雑魚3匹ばかりつれてサンドラ達と合流。ソロにはギル&カイ、KOS-MOS、アーサーを貼付けて削ってたら、KOS-MOSが危うく殺しちゃうトコだった。(-_-;
適宜スキルも使って確実に掃滅、それでもPhase24までかかったから意外と余裕ないカモ。最後はギル&カイでソロにとどめくれて戦闘終了。
ソロはとっとと逃げ出して、一行もさぁ逃げなきゃってとこへKOS-MOSがSOS受信。合流して脱出しなきゃって話になると、いきなり飛竜が独りで動く。すかさずキャプテンが呼び止め、一緒に動くと互いにお得じゃないか?とか説いてみたり。飛竜も心得てるらしく、考えとこうとか言いつつ、さり気なく外へ案内してくれるらしい。
後追っかけて移動開始。
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