namcoXCAPCOMメモ(9)
●第10話:地獄の沙汰も銭次第(閻魔大王の間)
唐突に、無人の閻魔大王の間から開始。レッドアリーマー・ジョーカー率いるデモンズブレイゾンが突如襲来してくる。いかにも悪魔然としてるので、仁が「青い悪魔を知らないか?」と尋ねてみたけど、(ミシマのことか)とか考えながらあっさりシラを切るレッドアリーマー・ジョーカー。逆に「幻想界出身者は誰だ」とか聞かれて、クロノアとクリノが反応。要は「白銀の騎士」がまぎれてることを期待したらしい。ワルキューレも「白銀の騎士」探索中と思われ。
レッドアリーマーを減らしていくと反対側に敵増援出現。鬼姫と・・・うわ、オクティだ。X-p
アップで見たくないんだってば・・・魍魎界から転移してきたせいでM.O.M.O.達の索敵機能にもひっかからなかったみたい。
更に雑魚を減らして行くと、今度は沙夜が牛と馬と鼬を引き連れて出現。ゆらぎを使った転移やなんかの実験中らしい。零児達が居るのに驚き、ゆらぎを操るのに更なる研究と触媒が必要だとか。魔界村に直接転移してこられちゃマズいってんで、レッドアリーマー・ジョーカーは撤退。しまった、先に倒しておけばよかった。まぁHP減でも逃げるらしいので、実際倒せたかわからんケド。
鎌鼬減らしてくと、沙夜がいろいろ聞いてくる。沙夜としては零児達を時の狭間に送り込んだつもりだったらしい。それが魔界ウロウロしてりゃ驚くわな。いよいよ沙夜が本気になったところ、モリガン様とデミトリが登場、新参者の沙夜が挨拶に来ねぇとかのたまう。敵か味方かって少し揉めて、ワルキューレ大事のクリノと無闇にプライド高いデミデミがちょっと険悪になったり、レイレイが妙に嬉しそうに「やっちゃえやっちゃえ」ノリになったりしたけど。モリガン様は仁がお気に召したらしくこっちの味方に。デミデミも人見知りするらしく顔見知りのこっちについてくれた。
沙夜との交戦時、モリガン様曰く「強い魔力・・・魍魎界の妖魔?」、デミデミは「何故私の周りには淑女が集まらんのだ?」・・・それはいわゆる類友でしょう。(^^;
沙夜はHP減で逃げるは防御して固いわ、まともにやってらんないので偉大な先人の知恵を拝借、ミッドナイトブリスでHP200くらいまで削ってから零児達でトドメ。
戦闘終了後、M.O.M.O.とKOS-MOSの分析でオクティ正体判明。と、いきなり閻魔大王と安駄婆が現れて開口一番「地獄の沙汰も銭次第。」懐かし〜・・・(;_;)
お話してみると、ここでも物質界には行けないとか言われる。森羅本部だのゆらぎだのって零児の物言いに、(こやつ有栖家の者か・・・?)とか(この男、やはり憑かれておるか・・・)とか意味ありげに独白する閻魔大王。小牟が大陸生まれの仙狐で沙夜が日本の妖狐だってのも公になった。桃が魔界村へ行きたいって駄々こねだすと安駄婆が何やら説明始める。
一方、魍魎界は頼朝の館。沙夜が頼朝にも取り入ってて、実験とやらも頼朝の力を取り戻すためにやってるっぽい。未だ復活ならぬ頼朝は景清の黄泉返りにも脅かされつつ邪剣そうるえっじをご所望で、義経と弁慶はその探索に従事。「例の城」とやらの地下にはオクティの遺跡が跳んできてて、一部は源氏に飼いならされたらしい。沙夜が何者か問われた頼朝、利用価値のある逢魔の妖狐と答え、謎の「九十九計画」故に無関係でもないとか何とか。
舞台戻って閻魔大王の間。魔界でもゆらぎが影響増してて、そこにつけ込んだ魔界村が空間歪めて立ち入れなくしちゃたそうな。同じく物質界への道も閉ざされてるので帰還不可能、今行けるのは魍魎界だけって状況。閻魔大王が示した帰る方策の一つは幽界の竜宮に収められた「黄金の種」の使用。うわ超懐かしい〜・・・(*^o^*)
ただし竜宮は消失、恐らく魍魎界にあると思われるので、結局魍魎界へ黄金の種探しに行く訳だ。クリノは2度目の冒険。ありがたいことにようやくモリガン様とマッチョ吸血鬼が仲間に。フェリシアとレイレイがやけにイヤがってたけどお嬢様は完全無視。
ここでお店が安駄婆の万屋になって商品変更。ちょうどよいので装備品を整理した。コート系はいまいちありがたみが感じられないなぁ・・・とりあえず弱点属性をカバーするように配り直してみた。〜%増タイプは元がデカい人たちに優先分配。
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