namcoXCAPCOMメモ(27)
●第28話:ここはだじゃれの国(魍魎界、上ノ伊城)
攻略Wikiによると頼朝倒すのがエラく大変そう。景清達にガントレット×4、ブラックポーション、フレアボトル等々装備。リリス達はバックアップとしてDXバッジをいっぱい持たせる。
魍魎界は上ノ伊城、随分荒れて様変わりしたトコへモリガン様ご一行のご到着。と、何故か次々勝手に口をついて出る駄洒落、遂にギル君までが・・・(>_<)
カイが見るに、亡者とかロボットとか夢魔とかのぞいた人間だけが駄洒落の犠牲になってる。更にM.O.M.O.が正体不明の魔力を感知、おそらくそれが精神に作用していると推定。
するとブルースが「そんなでかい問題、モリガンとサヤになっちまうぜ」みたいなことを口走って一同訳わからず唖然。結局胸がどうこうとかそーゆーネタで、いきなりマッチョ市長だけHAHAHAと爆笑・・・アメリカンジョークって・・・f(^_^;
とかやってると突然、レッドアリーマー・ジョーカー率いる魔界村軍出現、よりによってアーサー達がここに居るのに仰天。まともにしゃべれるリリスが幻想界のゾウナのピラミッドからここへ来た、とレッドアリーマー・ジョーカーに告げると、そうかゾウナの仕業かと納得してる。どうも幻想界から一方通行の規制がかかって、出て来れるけど入っていけない状態らしい。
ベラボーマンがブラックベラボーについて聞いてみると、レッドアリーマー・ジョーカーは知らないがザベルの隊にいるかもとの答え。ワンダーモモもアマゾーナに思いを馳せて、まずは戦闘開始。
雑魚2匹倒すと城門開いて、現れたのは何故かザベル。魔界と魍魎界の行き来が楽になったので地下トンネル掘ってやってきただの、目的は単なる偵察だの、例によって調子良くしゃべりまくり、その口の軽さにレッドアリーマー・ジョーカーはイヤな顔。
更にブラックベラボーとアマゾーナも出現、やっぱりザベルの軍門に下ったらしい。その意思の堅さを見て取ったベラボーマン、組織ごと叩いてブラックベラボーを解き放ってやろうとか決意。
ちなみにこの間、駄洒落もだんだん苦しくなりつつあったり・・・(^^;
雑魚を蹴散らしてくと、門の前に今度はオクティやプーカァ出現。どうやらザベルが言ってた地下トンネル、実は地下要塞バラデュークの中だったらしい。敵が増えたと知ったリリスは「タイヘンだね」とかゆってレイレイに「なんでヒトゴトあるか」とかツッコマれる。リリスだからねぇ・・・その大本はモリガン様な訳だし。(^.^
ともあれ、ここから地下要塞経由で魔界村への侵入も可能ってわけなので、寒い駄洒落の強要にも耐え忍んで戦闘再開。
レッドアリーマー・ジョーカーは普通に削って、頼朝戦に備え景清達のエサに。撤退時、魔界村最深部の守りにつくので、そこまで辿り着けりゃまた会えるだろう、とか言い残す。
ザベルも同様に削って景清達のエサ。レイレイ以外は許さないとかわめきながら撤退。
ブラックベラボー倒すと、彼の得た組織力=魔界村を潰す、とベラボーマン決意表明。ブラックベラボーも不敵に受けて撤退。・・・この二人ちょっとシンパシィ強すぎないか?戦うサラリーマンったって、組織に対する立ち位置はバリエーションありそうな。
で、ちょうど条件満たしたらしく、反対側の門からいよいよ源氏一派出現。うわ、ついに琵琶法師出てきちゃったよ。今回は毒持ちけっこう脅威だし、兎を刀で斬り落とすって訳にもいかないんだよなぁ・・・(-_-;
頼朝は新たな力を得るために、バラデュークを通路として魔界とわたりをつけたらしい。でも手を組んだのは魔王アスタロトでなくドルアーガって言うので、ギル君激昂。
そこへ突然シルフィーの店が転移してきてシルフィー登場。さっきレッドジョーカー・アリーマーに聞いた通り、転移で幻想界へ戻れないため、他の面子の消息は不明とのこと。更にシルフィー、駄洒落の呪いを分析した結果、魔力が脳に負担をかけて起こしてる現象で、長時間続くと脳が変化しちゃうと言う。そこでようやく気付いたのは、これが悪趣味な頼朝の実験で、本命は駄洒落を言わせるんじゃなく服従させるんだってこと。要は洗脳ですね。
で、頼朝出現。宿敵景清と火花散らした挙げ句、剣も鏡も無いってのに戦闘再開。あ〜あ・・・
アマゾーナ倒すと桃の名を呼びながら撤退。相変わらず洗脳は解けないので、魔界村へ乗り込んで元を絶つ決意を新たに。
義経は特に問題なく削り倒し。去り際にギルとカイが、口をついて出る駄洒落に耐えつつ、健気にドルアーガとの同盟について詰問するけど、牛若は駒王丸と違って口が堅いので何も漏らさず撤退。
義仲倒すと、流石にこれ以上は情報漏らさずに撤退。とはいえバラデューク入り口はすぐそこだから追ってこい、とか余計な一言は残すケド。景清、「我と同じ剣を使う男」・・・え?同門とかそーゆー?そもそもPCE版やってないからなぁ・・・(-_-;
頼朝はHP半分で撤退。自爆カウンターでSP使わせた結果、たまたまHP5350くらいまで削れたのでラッキー。あとはシルフィーが景清達にブランチアップと攻撃力アップかけて、景清達はブラックポーションと毒消し飲んで勾玉発動。後はひたすら最強気合い弾→もんもたろー(強)×2→ブランチアップを連打して、最終ダメージ6617で楽勝撃破。v(^-^
つくづく先達の知恵はありがたい・・・m(__)m
頼朝、負けたくせに「どうせ今は斬れぬ」とか偉そうにぬかして、異界で力を蓄えるとかゆって撤退。まぁね〜、勾玉だけじゃ駄目なんだけどサ。
最後に弁慶倒して戦闘終了、戦を好む修羅の本性を見せつけてバラデュークに去っていく。
後を追うには戦力不足、とか相談してる間にも駄洒落はますます猛威を振るい、精神支配の進行をシルフィーがにこやかに警告。すると景清、そんなに早く進行しないだろうとコメント。曰く「呪いというくらいだからな」・・・桃ちゃん突っ込みかねて困惑。f(^^;
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