namcoXCAPCOMメモ(29)
●第30話:”不気味”が気持ちいい(地下要塞バラデューク、ブルー・ウォームの巣)
いきなり要塞最深部からスタート。要塞の不気味さ加減を口々に訴える中、タイゾウとマスヨがかつての奇襲作戦の感慨をのぞかせる。タイトルロールに続けてマスヨ、「・・・って気持ちかしらね」。思わずひろみが引いてるし。(^^;
そこでカイが部屋の奥のブルー・ウォームの目玉に気付いて悲鳴。デミデミ「城に飾るには大きすぎる」・・・いやそーゆー問題でなく。マスヨが超大型オクティブルー・ウォームについて説明、まだ成長しきってないけど、いつ動き出してもおかしくない状態らしい。・・・そいやバラデューク最終面の狭っくるしさ、こんなもんじゃなかったものねぇ。まだあそこまで育つ途中なんだ・・・
反対側の巨大ディフレクターが成長途上のブルー・ウォームの餌らしいので、まずこいつをぶっ壊しちまえてことになり、タイゾウがまかしとけ状態。そこへいきなり熱源反応、オクティとプーカァが出現。破壊工作しに行くタイゾウを援護する形で戦闘開始。
雑魚2匹倒すと空間歪曲検知、壁際にシルフィーの店が転移してきてシルフィー登場。ブルー・ウォーム見て、かつての奇襲作戦をしんみり語る・・・かと思いきや、マスヨに波動銃売り込みにかかったり。(^^;
タイゾウの「金目の物目当てか、情報売りつけにきたのか」は後者が正解、ソウルエッジの居場所が判明したという。100ゼニーで売りつけようとしたところにマスヨが鋭く支払い拒否・・・結局、この奥の魔界の方にあるらしい。
そこへ弁慶率いる源氏軍出現。ギルとカイがドルアーガは容易く利用できる相手じゃないって警告するけど、弁慶はひたすら鎌倉殿の御意のまま、って態度。ソウルエッジの在処をつかんでるかと零児が問えば、若造は引っ込んでおれ、となしのつぶて。なら年長者だってんで小牟が聞くと、今度は若作りで年齢ごまかしてるのが情けないっつーて泣かされるし。(^^;
頼朝の居るところにソウルエッジがあるだろう、みたく景清が言うと弁慶、その前に神器が必要だろうとかほのめかしつつ、内心で(異界と混じったこの地では見つかるまい)とたかをくくってたり。やっぱしこの辺に例の鏡があるらしい。ってところで戦闘再開。
義経は瀕死状態でデミトリに仕掛けてきたのでDCデモンクレイドルでご昇天。撤退時、ギルがドルアーガとの同盟について問いただそうとするけど、やっぱりなしのつぶて。駒王丸と比べて口かたいよ、こいつら・・・
ディフレクター周辺のオクティを一掃してからタイゾウを隣接させると、一発でディフレクター爆散し、同時にブルー・ウォームも小爆発起こして生命反応低下。女性陣がこぞってタイゾウ誉めてると、ブルー・ウォームのまわりにバガン出現、こいつらはブルー・ウォームの皮膚の隙間とかから出てきたんだろうって・・・うぇ。もうやだこいつら・・・
クォックスは弱らせといて、育ち遅れてる平八で殴り殺してとどめ。するとピューッって感じで逃げてった。ちょっと可愛いカモ・・・(*^_^*)
カイが呼び止めようとするけど、ギルが「ドルアーガを倒さないとクォックスは救えない」っつーて制する。
最後に弁慶倒すと、今の景清では鎌倉殿を斬れまいと言い出す。鏡は上ノ伊城の地下に奉納されていた、と告げて弁慶撤退。このバラデュークやなんかと入り交じった地下で、もはや鏡の入手は不可能か、と絶望に襲われる景清。
戦闘終了後、皆口々に魔界でパーティだの気を引き締めろだの言いつつ、いよいよ魔界村へと侵入。最後に残った景清、たろすけに「この妖気を感じぬか」とか言って、突然ブルー・ウォームの骸に駆け寄る。そこから出てきたのはなんと八咒鏡!ブルー・ウォームが飲み込んでたらしい。・・・って、剣じゃなくって?f(^^;
そしていよいよ魔界村へと続く出口辺り。シルフィーもここからは同行するという。かりんの「魔界の名産品でも狙ってるんじゃ?」とのツッコミには無言、どうやら図星らしい。KOS-MOSのセンサーによると、空間が歪曲したまま安定してる、即ち異界間をつないだ状態で固定されてるみたい。一方、たろすけに鏡の正体とか聞かれた景清は無言のまま、内心で(だがまだ足りぬ・・・)とか独白。素直に3種の神器揃えないと頼朝に勝てないって言えばいいのになぁ・・・
ちなみに宝箱に入ってるパケット、耳がデカすぎる気がする。なにより"I'm your friend!"って言わないのが許せん。ルーレットもないし・・・(-_-;
Comments