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namcoXCAPCOMメモ(33)

●第34話:夢であるように(魔界村、玉座の間)

攻略Wiki見ると、HPで撤退する敵はいないようなので、準備は好みで適当にした。

錚々たる面子で玉座の間に突入してみると、玉座はもぬけのから。妖気が強すぎて気配読めないし、センサー類も無効って状態で、まずは雑魚だけが出現。敵があんまり弱いんで、根っから好戦的なモリガンとデミトリが喧嘩始めちゃいそうなくらい。ギル達やワルキューレ様など穏健派が警戒を促して戦闘開始。

雑魚減らすと玉座と反対の端に、ジューダス連れたブラックワルキューレが出現。スタン達がジューダスに、せめて理由を教えてくれと迫るけど、当然ジューダスは沈黙。こっちに寝返ったローズをBワルキューレが皮肉り、ワルキューレが逆に死者の安息を弄んだBワルキューレを非難。一方アーサーはアスタロトとの関係を尋ね、モリガン達はアスタロトの所在を聞くけど、Bワルキューレはじきにわかるとかはぐらかしてブラックサンドラとコアクマン召還。スタンは友情貫くつもりらしく、ジューダスを任せてくれって言い出す。甘いと嘲るBワルキューレにルーティ「甘さと優しさは違う。あんたなんかにわかんないでしょうけど!」とか言い返し、タイトルロール入って戦闘再開。

雑魚減らすと、今度は玉座側にアスタロトが配下連れて出現。レッドアリーマー・ジョーカーが鍵を落としてったことはしらないようだし、そのRAジョーカーも出てきてないし、何事?リリスが「あれ、本当にさっきのおじさん?」と疑問を呈し、魔力が半端じゃないから多分そうだろって皆が言うけど、リリス一人はどうも納得いかない様子。そこへアスタロトが更にドルアーガ配下を召還し、出てきたのは・・・ブラックドラゴン、レッドナイト、そしてアキンドナイト!最精鋭をホイホイ貸し出すなんて、太っ腹だなぁドルアーガ・・・
ともあれやるしかないってんで戦闘再開。

ここからBワルキューレに撤退条件付くので、雑魚には目もくれず全員突撃、夢魔の誘惑とかかけといてBワルキューレ集中攻撃し速攻撃破。例によって逃げるBワルキューレは「魔界村の全貌が見えた時また会おう」とか言い残して一目散に撤退。

雑魚を減らすとアーサーがアスタロトに「この程度で俺たちをやるつもりだったのか?」みたく挑発、デミデミがまた調子に乗って「私が加わってるからだ」とか言い出しモリガン様にたしなめられたり。こいつ本気で言ってるからなぁ・・・f(^^;
と、アスタロトに匹敵する強大な魔力を感知、逃げたばかりのBワルキューレも舞い戻ってきて(いよいよ出てくるか。・・・現在の魔界村、やはりクグツによって動かされていたらしいな)(そのまま引用)とか独白。そして玉座の左右に魔王アスタロト×2を侍らせ、超魔王ネビロス出現!・・・色違いの上位バージョンってありがち過ぎ。(-_-;
魔界村の新たな主人と名乗るネビロスに、アーサーはいささかの動揺も見せず打倒宣言。知ってたのかと問うギル君に「魔界村なら何が起きても不思議じゃない、事実を受け入れ、倒すだけ」みたく答える。流石、苦労人・・・
アスタロトは以前アーサーに倒された後、魂を引き裂かれてネビロスの傀儡に成り下がったらしい。と、姿の見えなかったレッドアリーマー・ジョーカーが現れ、主が傀儡になってたことに気付かなかった不覚を嘆き、ネビロスには仕えず身を退くと宣言。更に幻想界で「ダイクロフト」が浮上したと言い置いてさっさと撤退。ダイクロフトってのは幻想界で1000年前に起きた天地戦争時、空から地上を攻撃した空中都市群の首都で、無差別地殻破砕兵器ベルクラントってのを積んでるらしい。流石ワルキューレ様、博識。(^^
それを聞いたジューダス、「あれは神の眼がなければ起動できないはず!」って怒りだす。どうやらBワルキューレはとっくに神の眼をゾウナに渡してて、既にゾウナがダイクロフト起動に取り組んでたらしい。ジューダスはそうと知らずにBワルキューレから神の眼を取り戻そうとして、スタン達にも真意を隠し、Bワルキューレに従う振りをしてた訳だけど・・・Bワルキューレもどうやらその辺察してたらしく、皮肉っぽく嘲ってみたりする。時々連れてきてた正体不明のロボット兵器もダイクロフトに属するものらしい。目的は、魔王だの源氏だのに絶対的な力で相争わせ、世界を混沌で塗りつぶすこと。
うちのめされるジューダス=リオンに、スタンをはじめ皆が声をかけて協力を訴えるんだけど、ジューダスは「けじめつける」とか言って単身Bワルキューレに切り掛かり、カウンターであっさり返り討ち・・・をい。やるならキメんかい。(-_-#
そこへスタン達がすかさず駆け寄り「お前と俺たちならやれる!」っつーてMA炸裂、Bワルキューレ瞬殺!・・・いやイベント戦闘だけどね。Bワルキューレは「ぬかった。・・・だが引きずり出せたか。」っつーて撤退。どうやらアスタロトの影に潜んでたネビロスを表舞台に立たせるのが目当てだったらしいけど・・・?

アスタロトは傀儡だけあってろくにリアクションなく2匹とも撃破。するとネビロスが「所詮人間に倒された役立たず」みたく嘲り、アーサーに「お前も倒される順番が違うだけだぜ?」みたく諭される。
なんか通り一遍の脅し文句を口にするネビロスだけど・・・こいつ、言動が妙に薄っぺらいのは手抜き?それともわざと?

雑魚一掃したあたりでデミデミ、シルフィー、仁あたりにお宝回収させ、最後にネビロスをアーサーで撃破。往生際悪いネビロスは敗北認めず、アーサーに必殺技でとどめさされてあえなく滅亡。・・・最後まで薄っぺらいし。演出?(-_-;
ネビロス倒すと周りが崩れ始めるのでとっとと逃げ出す。

で、逃げてきた地底湖でマップ上に全員集合。こうして見ると凄まじい大所帯だなぁ・・・
早く逃げないと危ないんだけど、引き返したらドルアーガの塔へ行く道が閉ざされることになる。KOS-MOSが空気の流れを感知して進行、全員後に続き地底湖脱出へ。

一方、ドルアーガの塔59Fでは、魔界村の妖気さえ塔に吸収して、宿敵ギルの到来を独り待ち構えるドルアーガ。

んで塔の下には命からがら地底湖脱出を果たした零児達一行が到着。目標はドルアーガとソウルエッジの両方なので、例によって部隊を3分割し、一部は塔59Fを急襲、一部はソウルエッジを探索、残りは殿として退路を確保することに。

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