namcoXCAPCOMメモ(36)
●第37話:魔界の滅亡(ドルアーガの塔、59階)
こっちは丁度ギル君達御一行が59階に昇ってきたトコ、やっぱりかりんが階段昇りにヘタれてる。真剣味が足りないと怒るカイにギル君「いいじゃないか。かつて僕がここに来た時は・・・一人だった」、でも今は頼れる仲間達と一緒だ、みたく言って一同感激。マスヨ達は別行動中、落とし穴からこの階に上がって2面作戦って腹らしい。
そこへドルアーガ配下の雑魚が出現して、まずは戦闘開始。
雑魚1匹倒すと、フロア反対側あたりにマスヨ達が登場。ロボットだのエアバイクだの超戦士だので落とし穴抜けてくるのに苦労したらしく、シルフィーがにこやかに「作戦ミスですね」・・・先に言いなさいよそーゆーコトは。(^^;
すると中央辺りにハイパーナイトが1騎出現、ただしドルアーガの影を背負ってる。デミトリとKOS-MOS、ワルキューレにソーディアン辺りが只ならぬ魔力を感知、リュウも異様な悪意の気を感じ取る。ギル君の経験からして、ハイパーナイト→ウィザード→クォックスの順に分身が現れ、最後にドルアーガ本人が出てくると予想。それでも倒す、とギル君決意表明して戦闘再開。
ドルアーガ・ウィザード×4は散ってるのが面倒。真ん中に部隊集中してなるべく敵を引き付け、戦列大きく崩さずに一掃した。すると今度は真ん中近くにドルアーガ・クォックスと本物のクォックス、左右にシルバーとブラックのドラゴン出現。ダストドラゴンに比べりゃ小物だ、みたく超戦士sが言ってるけど、そもそも比べるようなもんじゃないし。(^^;
クォックス倒すと、自分の意志を取り戻したらしくピューッと階下へ遁走。このままドルアーガさえ倒せば元の聖龍に戻るだろうって話。
シルバードラゴン、ブラックドラゴンは特に何事もなくあっさり撃破。あっけない・・・
ドルアーガ・クォックスも毒くらわせて気絶するまでタコ殴りしておいたので超楽勝撃破。すると中央祭壇に突然炎が灯る虚仮威しとともに、悪魔ドルアーガが遂に出現!
ギルとカイに因縁含みの挨拶かまして「最早二度と会う事は無い」と恫喝するドルアーガに、ギル君も「ああ、どちらが死ぬからな。お前の復活と聞いた時からわかっていたさ!」とか雄々しく答え、タイトルロール。・・・このタイトルロールだと結果決めつけちゃってますけど。(^^;
ひろみが「メチャクチャ強そう」とビビるのに、マスヨ曰く「多勢に無勢よ!」、でもドルアーガも抜け目無くナイト系を大勢周囲に召還して戦闘再開。
ドルアーガはスキル無効、気絶値上昇なしなので、最初は近づかず取り巻きのナイト系を狙い撃ち。今となっては最強のアキンドナイトさえたかが雑魚なので、瞬殺しないよう気をつけながら育成遅れてるキャラの生き餌に回す。
ナイト一掃間近になったとこで、破壊AP0持ってるフーバー達とクロノア達を残った端の宝箱回収に向かわせつつ、デミトリ、ワルキューレ、KOS-MOS、ギル&カイとたたみかけてドルアーガを一気に瀕死まで追い込む。後はナイト一掃とアイテム回収終わるまで、ギル君達がシールドブルーラインとヒールIVで粘り、とどめも因縁のギルとカイに。
ドルアーガ撃破すると当然イベント戦闘でギル&カイのヒートボディ炸裂!恨みがどうこう女々しくぐずりながら滅び去る悪魔ドルアーガ。
優等生なギル君の「皆のおかげです」って台詞にかりんが「おだてても何も出ませんわよ」とか言うと、さくらが「ギルさんは神月さんと違って、そういう打算でしゃべる人じゃないけどね。」(そのまま引用)・・・さくら素直すぎ。(^^;
ドルアーガの末期の呪いを気にするスタンにデミデミ同意、悪魔の呪いをなめるな、とギルに忠告。まぁ珍しい。(^^
そこへ振動と爆発音が連続、どうも爆撃受けてるみたい。確認のため急いで上の60階へ昇る。
60階から見えたのは空爆で破壊されつつある塔自体と巨大空中戦艦。そこへ他の仲間も追いついてきて、冥王の空中戦艦バルログにベガとかまで絡んでると判明。何とかあそこまで行かなきゃってんで、ワルキューレ様が例の「虹の橋」をかけ、似合わない人たちも含めて渡る事に。(^o^)
所変わって空中戦艦バルログの中央動力室。ベガがユーリ達に侵入者迎撃の手はずを指示。あぁ、動力室ね・・・サイコドライブかぁ・・・('_' )
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