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第3次SRWαメモ(クスハ:59話)

●第59話:果てしなき流れの果てに
・別働隊合流のため小隊再編成、ラストに向けて養成も一気に進め、出撃準備にほぼ半日。(^^;
・銀河中心にいよいよ迫り、周辺1万光年にスレイブ敷設して艦隊展開。タシロ提督がスイカと寿司を全員に差し入れ。(→提督本人は別の時に食べてたからいいだろうけど、寿司とスイカを一緒に差し入れされるとちょっと・・・デザートって感じでもないしなぁ。-.-; )
・宙と鉄也、宇宙怪獣に勝利して、ゲートなしでも地球に帰ってみせると決意。グッドサンダーチームはこれまで自分達を翻弄してきたビムラーへの意趣返しで戦うらしい。コウは未練がましく二股女にメッセージ送信。甲児、他星と仲良くするための宇宙船が作りたいからエンジニアになる勉強を始める、とか言い出す。(→あれ?既にNASAでいっぱしのエンジニアになって、自作の円盤乗って帰ってきたのは・・・あ、MXの甲児か。αじゃグレンダイザーいないもんね。流石に混乱してきたなぁ・・・-_-; )
・キラのちょっと女々しい自問に軽〜いノリで突っ込んだディアッカ、ミリアリアの「あんたは黙ってて。」の一言で沈黙、見ていたイザーク(情けないやつ・・・)。キラはヒイロ達やシンちゃん達、万丈兄貴や獣戦機隊などなど強烈な面子からよってたかって諭され、アスランとカガリの想いに支えられて決意を新たに。一方、ノリコの部屋にはトップチームとSRXチームが遊びにきて、例によってノリコとリュウセイが盛り上がりまくり。
・凱たちは格納庫で、銀河中心部を1万光年にわたって重力の穴と化すという、おそらく銀河文明史上最大の暴挙の是非について話してる。範囲内に有人惑星22個が見つかってるけど、全て隕石雨と宇宙怪獣に滅ぼされた後だとか。それでも更に外へと人類は広がっていける、と希望に燃えつつ、凱と命、Jとルネがいい雰囲気に。一方ミレーヌとガムリン、バサラの三角関係(?)を垣間みて、イサムがバサラに、ガルドがガムリンに、それぞれビール10杯を賭け。
・シティ7ではカララが未沙さんにパイパー・ルゥ達を預けてくところ。バサラが子守唄と称して"Holy Lonely Light"(→寝ないって、そんなノリのいい曲で。^^; )とか歌い出すのでルゥがはしゃぎ始め、代わってミンメイが正統派子守唄で寝付かせる。無邪気なルゥを眺めて穏やかに話す元祖三角関係、ミンメイの祝福受けつつ未沙さんと輝君も近々挙式しちゃいそうな雰囲気。そのミンメイ、バサラの新曲をこっそり見せられたらしく、再会して一緒に歌おう、と約束。
・アムロ、戦い抜く決意を固めるコスモやリョウ達を見てて、(そうだ・・・。人の心が一つになれば何かを起こすことが出来る・・・あの時、サイコフレームが人の意思を集めたように・・・シャア・・・いるか・・・?もし、俺の声が聞こえるなら、この戦いにお前の力も貸してくれ・・・お前の望んだ人類の未来のために・・・)と独白。一方、クスハとブリットは共に生き抜くことを約束、ゼンガー少佐らが若い二人を祝福しつつ暖かく見守る。(→しかしこの人たち、どこから見てるんだろ?)
・ブリタイ提督から例の入電「敵が7分に黒が3分」、動き出した50億以上の宇宙怪獣に対していよいよ神壱号作戦発令。BM3の核になっている木星が第2次縮退を始めるまで死守、しかる後超長距離ワープにてオリオン腕へ脱出予定。タシロ提督「追い詰められた人類が何をするか見せてやるわ!」現れた宇宙怪獣のBM3エリア侵入を阻むべく前半戦開始。
・防衛エリアを自軍で封鎖し、クスハ達とFireBomberあたりを余らせて適宜遊撃、10PPまで節約しつつ雑魚落として稼ぐ。10PPには覚醒、MAP兵器等総動員して大物も落とせるだけ落とす。11PPイベント発生、宇宙怪獣は80億まで増えて友軍損耗率80%超、それでもどうにか勝機をつかんだとタシロ提督が判断した矢先に、驚異的な超短距離ワープで現れた宇宙怪獣群にBM3への侵入を許してしまう。慌てて後を追い、前半戦終了。
・BM3表面、バリアの欠損部を5分間だけ防衛すべく後半戦開始。全員気力最大、HPとENは8割くらい。SPが減ってないのはありがたい。最初からとばして前進しながら雑魚掃滅、2PPには敵戦列中央をMAP兵器の十字砲火に捕捉し、他の雑魚はほぼ壊滅。イデオンゲージはイベント起こるまで上昇しない。
・敵10小隊以下でイベント発生、外のブライト艦長から戦線崩壊間近の入電。ところがキャンベル星人をはじめバッフ・クラン艦隊、プロトデビルン、果ては帝国監察軍までが続々と援軍に駆けつけ、アルマナ姫から「信じています、クスハさん・・・・。あなた達の勝利を・・・」と通信。そこへまたもや(それが無駄だというのがまだわからないのか・・・銀河の終焉はもうすぐ来る・・・。無限の力など無くとも・・・)と謎の声が聞こえてくるけど、もはやクスハはひるまず(そんなことは絶対にさせません・・・!)と思念で言い返す。コスモ、集い来る銀河中の人々に勇気づけられて、「イデ!これでも俺達は愚かか!?(中略)これでも俺達は失敗作か!俺達に生きる権利はないのかっ!!俺達は・・・俺達は・・・ただ生きたいだけなんだーっ!!」と絶叫。この叫びに応えてイデオンゲージMAX、どうやらイデも人と共に生き延びる道を選択したみたい。
・イベント直後にイデオンから合体怪獣を攻撃して反撃でHP調整、3PPにイデオンガン発射、続けてツインバスターライフル、ミーティアフルバースト、テレキネシスミサイルなどなど連打して削り、後は各個撃破で3PP中に敵全滅して後半戦終了。
・宇宙怪獣に受けた損害のためスレイブ稼働率98%、質量不足でBM3起動せず、タシロ提督「奇跡は、起きなかったな・・・」でもノリコは諦めず、「いいえ!奇跡は起きます!起こしてみせます!」と言って、バスターマシン1号機の縮退炉を使ってのBM3起動を主張。更にお姉様「・・・2号機も一緒なら、縮退炉が二つになります。ノリコ、一つ残っていれば地球に帰れるわ」と言って、ガンバスター単騎でBM3内部に特攻。(→この辺はもう泣ける名セリフが目白押し。T^T )
・BM3内部、3万分の1に圧縮された木星の超高圧に耐えて近づいてくと、後からユングが追ってくるけど、超高圧に耐えられないシズラー黒は圧壊し始める。自殺しにいく訳じゃない、とユングを追い返そうとしても、ユング「でも・・・でも、こんなところにいたら何十年、何百年先か・・・いつ帰れるかわからないのよ?」と駄々をこねる。ノリコ「でも、みんなは同じ時を過ごせるわ」カズミ「ユング、生きていれば明日が来るわ」と穏やかに諭してお別れの覚悟を促し、ノリコ「じゃあね、ユング!」カズミ「さよならは言わないわ・・・行ってきます!」ユング「・・・行ってらっしゃい・・・」と別離。o(T^T)
・更に降りていくと、いきなり真・ゲッター、ライディーン、Gガオガイガーが現れて、超高圧に耐えつつ引っ張ってきたエネルギーチューブでロンドベルα各機体のエネルギーをガンバスターに供給。ノリコ、皆のサポート受けつつ、絶叫と共にガンバスターの胸部を引き裂き縮退炉を引きずり出して、BM3の爆縮開始と同時に全員脱出。(→そう来たか。確かにこの人たちなら圧力とか耐えられそうだけど・・・はぐれちゃうと困るもんねぇ。)

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