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ジルベスターinさいたま&謹賀新年

2006年の大晦日は、オーボエ演奏引退間近の宮本文昭さんを追いかけて、ジルベルスターコンサートINさいたまを聞きにはるばるさいたま市文化センターへ。後半はテレ玉生中継&カウントダウンありとか。
夕飯早めに済ませて家を出たのが20:00頃、西国分寺から延々武蔵野線で埼玉県を目指し、ようやく会場にたどり着いたのは21:30頃。トイレなど済ませたらもう開演直前と、意外に余裕なかった。(-_-;
L070101 会場のさいたま市文化センター大ホールは地味ながらイルミネーションなどもあり小綺麗な雰囲気。大ホールは結構デカかった。・・・座席が結構狭かったりボロかったりするのは、まぁ所詮市の施設だから・・・f(^.^;
椅子の座り心地は悪くなかったデス。
事前に調べてなかったけど、パンフレット見ると演目は
  • PART1
    • 「ニュルンベルクのマイスタージンガー」第1幕への前奏曲(ワーグナー)
    • 「カルメン」闘牛士の歌(ビゼー)→バリトン:宮本益光
    • ツィガーヌ(ラヴェル)→ヴァイオリン:奥村愛
    • オーボエ協奏曲第2楽章(マルチェッロ)→オーボエ:宮本文昭さん!(^-^)
    • 「ファウストの劫罰」ラコッツィ行進曲
  • PART2
    • 「フィガロの結婚」序曲(モーツァルト)
    • 「魔笛」パパゲーノのアリア"私は鳥刺し"(モーツァルト)→バリトン:宮本益光
    • 「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」第1楽章(モーツァルト)
    • オーボエ協奏曲第1楽章(モーツァルト)→オーボエ:宮本文昭さん!(^-^)
  • COUNT DOWN
    • 交響曲第4番ヘ短調第4楽章(チャイコフスキー)
  • NEW YEAR OPENING
    • 「こうもり」序曲(シュトラウスII)
    • 春の声(シュトラウスII)→ヴァイオリン:奥村愛
    • ラデツキー行進曲(シュトラウス)

お目当ての宮本文昭さんがオーボエ吹いた2曲は、いずれもお馴染みの超定番な名曲。宮本文昭さんの音色が響き渡った瞬間、他の楽器がフェードアウトして感じられちゃうくらい、圧倒的に魅き込まれる。やっぱり演奏家引退は勿体ないデス・・・(T^T)o

他雑感。
1曲目のマイスタージンガーは「ブギーポップは笑わない」にハマって以来の超お気に入りなので嬉しい驚き。オケで聞いたのはこれで2度目だったかな・・・メリハリ効いた指揮でとてもカッコいい。(^-^
2曲目「カルメン」は先日、宮本文昭さんの室内楽2コンサート@トッパンホールでも八重奏バージョンを聞いたばかりで、やっぱりCD欲しいねとか妻と話してたところなのでナイスタイミング。バリトンの宮本益光さん、闊達で明るいキャラクターも良かったけど、何より間近で聞いたバリトンのインパクトが凄かった。やっぱり人間の肉声って強烈な存在感がある、と痛感。
ラヴェルのツィガーヌは初めて聞いたけど、様々に技巧を凝らした面白い曲。ただ奥村さんのヴァイオリン、うまいけど個人的にはあまり魅力感じなかった。情感込めて弾くタイプじゃないみたい・・・
PART II のモーツァルトはお馴染みの名曲ばかり、いつ聞いても華やかで麗しいのは流石アマデウス。(^^;

そしてPART IIIのカウントダウンはチャイコフスキー、これが凄かった。
自分、よく知らないで行ったんだけど、ジルヴェスターの「カウントダウン」って曲の演奏でぴったり0:00に合わせるんだねぇ。てっきり普通に数を数えるもんだと・・・(-_-;
男装も凛々しい女性指揮者西本智実さんのキビキビと小気味良い指揮で曲が派手に盛り上がり、最高潮で終わったまさにその瞬間、カウントダウンは0:00を指して、空から銀の飾りが降り落ちる!(@_@;
ご本人「シンドかったぁ・・・」と洩らされてたけど、お見事でした。感服・・・m(__)m
そもそも寄せ集め(失礼^^;)のSCS祝祭管弦楽団(Silvester Concert in Saitama・・・そのまんまだし)って、新日本フィル等在京オケ4つからのピックアップメンバーだそうなんだけど。かなり前、どこぞで宮本さんと共演した某在京オケの演奏のひどかったことと言ったら・・・それでもちゃんと合わせてリードしてあげてた宮本文昭さんのオーボエが痛々しかった程。(-_-;
という記憶に照らすと、今回のオケは格段に質が高くて、個々の音はともかく全体としては十分(少なくとも素人の耳には)聞くに堪える演奏だったり。これってやっぱり指揮者の腕なんじゃないでしょうか。
ソリスト抜きのアイネ・クライネ・ナハトムジークなんかも、西本さんの小気味良く鮮やかな振りに見惚れて、十分以上に楽しめたし。今度、この方の指揮目当てで何か聞きに行こうっと。(*^-^*)

そして最後はニューイヤーお約束のウィンナワルツ。小澤征爾さん指揮ウィーンフィルの刷り込みのせいか、最近はシュトラウス聞くとめっきり新年気分になっちゃう条件反射。(^^;
お約束のラデツキー行進曲では観客手拍子も西本さん指揮を受け、聴衆参加気分全開でとても楽しい夕べとなりました。v(*^-^*)

途中、テレ玉生中継のタイムキーピングとかいろいろ入って多少ウザかったけど、何しろ指揮と演奏が素晴らしかったので大満足。選曲や進行も自分のような素人向けにはとても楽しめるものになってたので、企画の質も良かったんだと思う。

幸先良いスタートをきれた今年もいい年になりますように・・・ 以下、いつもの風景。(^.^;
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