SRWOGsメモ(OG1:キョウスケ:第28話)
●第28話:十字軍が消える日
・足止め食って後手に回ったヒリュウ改&ハガネは予定通りジュネーブ目指す。厳しい戦況におちゃらけてみせたエクセレン、キョウスケ+ライ+イングラムのトリプル無愛想ツッコミにタジタジ。
・不利な戦況の中、敵中核を突くべく突貫するヒリュウ改&ハガネ、ジュネーブでテンザンのヴァルシオン改とリリー中佐の部隊と戦闘開始。連邦中枢は既に壊滅、アルバート・グレイ大使もシュトレーゼマン議長に置き去りにされて死亡。テンザンはゲイム・システム浸食で自我喪失寸前。
・3EP、アードラー率いる敵増援出現。世界征服→愚民を粛正して負担減→異星人倒して人類生存、とか安い野望を恥ずかし気もなく得意そうに語るアードラー。シャイン王女のヴァルシオン改がマップ中央へ出て来て、ラトゥーニら衝撃。冷静に観察するイングラム、ゲイム・システムが人の脳を借りた無人機制御装置と見抜く。シャイン王女が完全にゲイム・システムに取り込まれる前に機体を無力化すべく、戦闘継続。
・4PP、熱血ランページ・ゴースト一発でヴァルシオン改瀕死、イベント発生。ゲイム・システム破壊に血迷ったアードラーがシャイン王女殺そうとしたところへ「・・・これ以上、あの男に非道な真似をさせるわけにはいきません!」とリリー中佐が逆撃、隙を作ってくれたおかげでシャイン王女は無事救出。アードラーの反撃に、リリー中佐は後事をゼンガーに託して散る。姿を現したゼンガー、見殺しにしたのか?とキョウスケに問われ、「時には・・・誇り高き戦士の魂・・・その最期を見届けねばならんことも・・・ある・・・」と呻吟。対異星人戦力の育成と私欲に走るDC残党粛正が使命と明かしたゼンガー、「我が名はゼンガー!ゼンガー・ゾンボルト!!悪を断つ剣なり!!」とDC残党掃討を宣言して仲間に。
・5PP、鉄壁ゼンガーが削っておいたテンザンを、クスハ&ブリットが熱血ツインで撃破、テンザン死亡。正気を無くした宿敵の無惨な末路に自身を重ね、その死を悼むリュウセイ。
・7PP、アードラー撃墜、部下にも見捨てられたアードラー死亡。続けて残敵掃討完了、戦闘終了。
・ゼンガー、ブリットらが口々に慰留するも、犯した罪が重すぎると拒み、キョウスケに「お前の信じる道を行け。立ちふさがるものは全て撃ち貫いて、だ」と言い置いて離脱。
・コンテナからクリティカル↑ 命中↓、気力↑ 弾数↓、ソーラーパネル、アーマーブレイカー、オリハルコニウム、リペアキットget。
・アースクレイドルでは、ソフィア・ネート博士がDC残党の連邦引き渡しを決定、メイガスの門を閉鎖して未来への眠りの準備に。シャイン王女側近のジョイスに「互いの未来に希望あらんことを・・・」と伝言託して解放。フェフは例によって悪だくみ丸出しの陰険笑顔。(-_-;
・ジョイスがハガネ&ヒリュウ改に合流、アースクレイドルの意図を伝える。シャイン王女も無事回復。ライやラトゥーニに別れを告げて帰国の途へ。
・回収したシャイン王女のヴァルシオン改を調査した結果、コクピット換装して使用に問題無し。躊躇うリョウトを押し切り異論を唱えるアヤを黙らせ、イングラムが強引に流用決定、(フッ・・・これでもまだ足りないくらいだが、な)と悪役微笑で独白してヴァルシオン改get。
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