SRWOGsメモ(OG1:キョウスケ:第40話)
●第40話:賭けの代償
・装甲壁をブチ破りつつホワイトスター内部へ侵攻したキョウスケ達の前に、かつて失われたはずのPTX-002ゲシュペンスト・タイプSを駆るガルインが出現、教導隊の面々が驚愕。更に敵雑魚としてヴァルシオン改も出現、リューネが激怒して戦闘開始。
・開幕大激励で、加速持ちとツイン組んで総員突貫。敵は一切行動せず。動けないのか、動かないでいてくれるのか?とギリアム独白。
・ガルイン囲んでじっくり削りつつ、3PP敵雑魚掃滅。
・4PP、ガルインをギリアムで撃墜。今際の際のガルイン、「ギ・・・リ・・・ア・・・ム・・・礼・・・ヲ・・・言・・・ウ・・・コレ・・・デ・・・私・・・ハ・・・」とラウ大佐の自我を取り戻して爆死、敢えて手を下したギリアム漢泣き。南東隅にR-GUNリヴァーレで出現したイングラム、ガルインことラウ大佐の冥福を祈り、ゼンガー達激怒。自分に何もせず返したのも失礼とツッコむエクセレンに、イングラム「お前には、俺が手を加える必要など・・・ない。"過去"に何らかの調整を受けた形跡があったからな・・・」と意味深な返答。
・5PPイングラムに一斉攻撃。まず能力ダウンL3の特殊弾とアーマーブレイカーを直撃付きで撃ち込んでおき、波状攻撃で削って、とどめはヴィレッタで撃墜、戦闘終了。
・ヴィレッタ「あなたの枷を解く方法がこれしかないのなら・・・せめて・・・せめて、私の手で・・・!」と語りかけ、イングラム「いいのだ、ヴィレッタ・・・俺は操られていた・・・ゴッツォの枷に・・・だが、それは解けた・・・この偽りの肉体から・・・俺のネフェシュは解放される・・・後は任せるぞ・・・ヴィレッタ・・・ヴィレッタ・プリスケン・・・」と答える。アヤに詫びつつ過去に囚われるなと諭すイングラム、ようやく取り戻した完全な自我ネフェシュが生死の狭間にあったと自嘲しつつ(だが・・・たとえ一瞬でも・・・俺はイングラム・プリスケンという人格を・・・確立・・・出来たのだ・・・それが・・・何回目なのか・・・何人目の俺なのかは・・・わからないが・・・迎える結末は・・・全て・・・)と独白、爆死。
・イングラムから託されたものを背負って幕引きしなければ、とキョウスケ。
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