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第3次SRWαメモ(クォヴレー:Special:11話)

●第11話:君と戦場で
・基本展開はセレーナ編10話類似。親友のアスランと敵味方になった経緯をラクス様に話して慰められ、ラクス様を戦いに利用させない決意を抱くキラ。
・モンド、ラクス嬢のサイン入手を画策。
・ゼオラ、スクール育ちのため歌には興味なし。強いて趣味と言えばアラドにご飯食べさせる事、とか話してるけど、内心の葛藤故にクォヴレーにはアラドのことを話せず。
・カズイ、盗み聞いたキラとアスランの経緯を皆にリーク。
・イサム達、ブライト大佐にメガロード艦隊救援要請を拒まれて怒りまくり。ともかくオービットベースへ集結する事に。
・デュオ、「敵とは言え、民間人を盾にするような真似をするなってことさ」とマリューさん達に釘を刺し、敵に大義名分を与えれば自分の首を絞めることになる、と百戦錬磨の戦士らしく諭す。目前の任務完遂しか眼中にないナタル少尉が納得せず抗弁すると、「だが、あんたが同じことをやろうってんなら、こっちにも考えがあるからな」と静かに凄むデュオ。
・無断でラクス嬢を連れ出したキラを、格納庫でトール達が発見。その想いを理解したトール達、協力を約束。お前は帰ってくるよな?とサイに念を押されたキラ、必ず戻ると約束。
・キラのストライクの発信に応えてやって来たイージスのアスラン、ラクス嬢を回収して「お前も一緒に来い!」と呼びかけるけど、キラ「あの艦には守りたい人達が・・・友達がいるんだ!」と悲痛に叫び、次に会う時は敵として撃つことを誓い決別する二人。(;_;)
・そこへ突如ザフト出現、ラクス嬢を人質に取ったナチュラルとの約束など守る必要なしと断じ、アスラン撤退、キラ単身戦闘開始。
・1EP、反撃で敵3個小隊落としてイベント発生。救援に駆けつけたゼオラとクォヴレー登場、戦力低下は避けなければと冷たいこというクォヴレーを「違うでしょ!」とゼオラがとっちめ、仲間だからだと教育的指導。内心アラドの事を思い、二度と大切な仲間を失いたくないと念じるゼオラ。続けて、キラの思いと行動に賛同したデュオ達も登場。ヒイロ「・・・俺はああやって戦争に利用された人間を知っている。そして、それを止めようとするお前の気持ちは理解できるのでな」(→流石にヒイロの台詞は重い・・・f(^.^; )続けてフラガ大尉のメビウスも登場、兄貴分としてキラを叱りつけつつ合流して戦闘継続。
・2PP、敵減らすと敵増援として五飛とトロワが出現。お人好しを罠にはめるのが正義か?!とデュオが噛みつき五飛憤慨、連邦もザフトも大差無しと言い募るけど、互いに信じた道を進むのみとヒイロが制して戦闘継続。
・3PP敵全滅、熟練度get。五飛とトロワもそろそろ寝返りそうな雰囲気・・・そこへクォヴレーがベルグバウの警告を感じ取り、いきなり原種が出現。接近したクォヴレーに髪の原種が攻撃、庇って飛び込んだゼオラのビルトファルケンが被弾して擱座。クォヴレー助けに行こうとするも何故かベルグバウ動かず。絶体絶命のゼオラ「アラドを見つけ出すまで死ねないのよぉぉっ!!」と絶叫。すると突如ビルトファルケンのTBSモード起動、「あ、ああ・・・まさか・・・!こ、これって・・・!」と戸惑うゼオラの前に、「ババーンと真打ち登場だぜ!!」とアラドのビルトビルガー登場、「撃墜王・・・いや、撃墜され王のこの俺がそう簡単にくたばるかってんだ!!」と訳わかんないタンカを切る!(→相変わらずヤンチャなヤツ・・・(^o^; )思わず感動の涙にくれるゼオラに、アラド「何ボサッとしてんだ!!」と一喝、「行くぞ、ツイン・バード・ストライク!原種にブチかますッ!!」そして久々のツイン・バード・ストライク炸裂、「あのコンビネーション・・・あれがゼオラの実力なのか?」と驚くクォヴレー。ゼオラとアラドは早速ラブコメモード全開、クォヴレー呆然としつつも小隊にアラドを加えて戦闘継続。f(^_^;
・3EP、フル改造デスサイズの反撃で原種ほぼ壊滅状態、髪の原種の攻撃受けてイベント発生、Jアークと甲児達スーパー系の面々が味方援軍として登場。アラドは甲児達から先行して来たらしい。
・3EP、最後に髪の原種撃破して戦闘終了。イベント復活した原種にガオガイガーのハンマーヘルアンドヘブン炸裂、核を戒道が浄解してJアーク撤退。アークエンジェルがやってきて合流。
・軍法会議ごっこはムゥ劣勢のままマリュー艦長がまとめて、キラおとがめなし。サイ達と再会を喜ぶキラに、いい人ぶりっこ始めた性悪フレイが毒牙を研ぎつつ言いより、軍入隊志願。
・無断出撃で謹慎中のゼオラ、クォヴレーに何故一緒に出撃してくれたのか質問。戦力を失いたくなかったのか、仲間を失いたくなかったのか、実は自分でもよくわからない、と答えるクォヴレー、更に「お前達二人を見ていると・・・お前の言っていたことがわかるような気がする。守るべきものとは何か・・・仲間とは何か・・・それらのことがな」
・ゼオラ達に差し入れ持ってきたアラド、ゼオラに食べていいと言われて早速かぶりつく。それを嬉しそうに眺め再会の喜びにひたるゼオラを見て、(あの時、ベルグバウが動かなかった理由・・・もしかしたら、俺がゼオラを助ける必要がなかったからかもしれんな)とクォヴレー独白しつつ、珍しく微笑。
・エアロゲイター側ではキャリコとスペクトラが相談中。アインことクォヴレーの乗るミューテイションが気になる言うキャリコ、「それに加え、アインに取り憑いたと思われるもの・・・。あれはオリジネイターか、それとも・・・」と懸念。既に二人とも消滅しているのに、とスペクトラは懐疑的。キャリコ、司令の耳に入る前に自分が片をつけると宣言。

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