第3次SRWαメモ(クォヴレー:Special:9話)
●第9話:正義の在処
・ロンデニオンの留守番役はビーチャ、プル&プルツー達。
・デュオ、ブライト艦長の依頼によるクォヴレー監視をゼオラに告げる。敵とは断じないまでも謎が多すぎる、とデュオ。ゼオラ「この間の戦いではっきりしたの。クォヴレーは失った本当の自分を探すために戦ってるって・・・」と言って、記憶喪失の孤独に共感。バルマー戦役でのイングラムの暗躍を例に引くデュオに、ゼオラむきになって「わ、私は・・・私はクォヴレーを信じる!あの子は敵のスパイなんかじゃない!」と叫んで走り去る。カトル、監視はデュオに任せ、自分はクォヴレーと話してみると宣言。
・トロワと五飛は連絡とれないらしい。
・格納庫で休憩するクォヴレー、キラ、カトル。カトル、クォヴレーが昔のヒイロに似てる、と言い出すと、ヘリオポリスでの意見対立について「だが、今では彼の言っていたことが少しわかるような気がする」とクォヴレー。
・クルーゼ率いるザフト部隊はラー・カイラムの陽動に引っかからず追撃、迎え撃って戦闘開始。
・2PP、キラがアスラン撃墜。ザフト増援が出現、トロワと五飛も加わってるのでカトル達愕然。五飛例によって「お前達の正義はどこにある?」と問いかけ、この戦場が理不尽な核攻撃の犠牲となったコロニー、ユニウス7の残骸と指摘。もはや連邦に正義はない、と言いきる五飛に、ヒイロ「五飛・・・それがお前の正義か。ティターンズやマリーメイア軍、ネオ・ジオンとの戦いを経た上でのお前の正義だと言うのか?」と静かに問いかけ、連邦の暴走を止めるため共に来いとの五飛の誘いを「・・・断る」と拒絶、「お前達があくまでもザフト側につくというのなら・・・五飛、トロワ・・・俺はお前達と戦う」と躊躇なく断言。困惑するゼオラ達をよそに、互いの信念のもと戦う決意を示して戦闘再開。
・4PP、五飛をヒイロで、トロワをデュオ+カトルで撃墜、どちらも信念曲げず撤退。
・4PP、最後にヴェサリウス撃沈。近くで行方不明になった歌姫ラクス・クライン嬢捜索に駆り出されてザフト撤退。そこへ挙動不審なムゲ戦艦出現、マリュー艦長"女の勘"でバジルール副長の反対を押し切って敵艦捕獲命令、戦闘継続。
・5PP、敵艦HP800程度まで削って戦闘終了、熟練度get。
・トロワと五飛はプリベンターとしてプラント内情調査を命じられていたが、連邦の理不尽なコーディネイター弾圧が許せずプラントについた。プラントもまた地球に迫る外敵を利用してナチュラル殲滅を目論んでおり、トロワと五飛はそれに加担している、とクォヴレーが冷徹に指摘。感情的に反論するデュオをなだめるカトル、封印戦争を経ても変わらない人の愚かさを嘆くジュドーとカミーユ。
・敵艦から発見したザフト脱出ポッドからピンクハロと共に「あら?あらあら?」と超天然お嬢様ラクス・クライン嬢登場。(*^-^*)
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