第3次SRWαメモ(クォヴレー:Special:44話)
●第44話:鋼の戦神
・闇の中、まだやってもらうことがある、とクォヴレーに語りかけるイングラム。思い通りにはならない!と反発するクォヴレーに、見せたいものがある、と幾多の世界を見せ、「世界は幾重にも重なり、その均衡が崩れることは、全ての世界・・・全ての宇宙の崩壊を意味する。ゆえに宇宙は、それを歪めるものの存在を許しはしない。繰り返される死と再生・・・そして、それにまつろわぬ霊達・・・正と負の無限力のぶつかり合いは宇宙を歪め、ついには世界の崩壊を呼ぼうとしている。」クォヴレー「負の無限力・・・。それを力とするのがディス・レヴ・・・」と思い当たったように口にすると、イングラム「アストラナガンはその狭間に立つ因果律の番人・・・」と応える。
・全ての世界に存在するかりそめの旅人としてその使命を果たしてきたイングラム、肉体を負の無限力に飲まれ、その魂のみがこの世界へ逃げ込んだ。失われた肉体の代わりとして虚ろな器であるクォヴレーを選んだが、数々の経験を経て自我を自ら形成し始めたクォヴレーは、徐々にイングラムの魂を取り込みつつある。最後の力で肉体を奪いにきたのか、問うクォヴレーに、試すかのように挑発で返すイングラム、そして「消えろ、イングラム!俺は俺だっ!!」とクォヴレー絶叫。
・ハザル、キャリコに任務失敗の懲罰を与え、スペクトラ共々人形呼ばわり。
・クスハ編などと同様、孫光龍とエツィーラはハザルを所詮使い捨ての鍵、と冷ややかに評価。
・クォヴレーが消息を絶って48時間経過。イングラムの影を重ねる発言を悔やむリュウセイ。ヒイロ「奴は死なない・・・奴は根っからの兵士だ。己に課せられた任務を果たすまで死にはしない」アラド「その任務って・・・」ヒイロ「そう・・・生きることだ」と励ます。籠の中の小鳥だった自分に自由の代償には自ら血を流す覚悟が必要と教えてくれた、とアルマナ姫。ゼオラとアラド、クォヴレー帰還を信じ、帰る場所としてロンド・ベルαを守り抜く決意を新たに。
・孫光龍率いるゴラー・ゴレム隊を迎え撃って戦闘開始。
・イデオン鉄壁無しで突出させて2EPゲージMAX。
・3PP、敵小隊数減らしてハザルのヴァイクラン出現。続けてイデオンソード援護で孫光龍撃破。
・3PP雑魚掃滅後、続けて覚醒使ってヴァイクラン撃破、熟練度get。
・リュウセイとのイベント戦闘、アルマナ姫達の出撃はクスハ編などと同様。
・ハザルの念の暴走で閉鎖空間崩壊しかけたところへ、空間を引き裂いて颯爽とディス・アストラナガン登場、次元崩壊停止。クォヴレー「ハザル・ゴッツォ!世界を歪める者は俺が倒す!」とヴァイクランに一撃。血迷ったハザルが闇雲にリュウセイに襲いかかるところへ割って入ったクォヴレー「今だっ!次元を切り裂け!」次元斬で閉鎖空間が切り裂かれて全員通常空間に復帰、そしてSRXアルタード・バンプレイオス登場!(^^
・クォヴレーかイングラムか?と問われ、どちらでもなくどちらでもあると答えたクォヴレー、「数ある世界の中でここに今、俺が存在し・・・そして、お前達に会った奇跡に感謝したい」
・3PP、ヴァイクラン復活しエイスのディバリウムと雑魚増援。全体攻撃重ねてエイスのディバリウム撃墜、途中ヴァイクランHP減ってイベント復活。
・3PP、覚醒使い切ってゴルディオンクラッシャーとテレキネシスミサイルで雑魚掃滅し、そのままヴァイクラン撃墜、戦闘終了。
・バランが不肖の弟子ハザルを引き取りに来たものの、続けてエツィーラ達が出現。再度現れたエイスが念でハザルの精神破壊、自分達も人工サイコドライバーとしてシヴァーに造られたハイブリッドヒューマンだと明かす。エイス達はアヤがまだ生きていると言い置いて撤退。
・クォヴレー、アルマナ姫に「壊れた人形とカゴの中の小鳥だ・・・。俺達は似た者同士だったんだろう・・・」と別れを告げる。
・格納庫でクォヴレーからイングラムはもういないと告げられたヴィレッタ、「私は彼の影・・・。彼の同士であり、もう一人の彼であり・・・そして、彼のたった一人の家族だった・・・」と告白。イングラムの使命を継いだクォヴレー、「過去にない俺にはおあつらえ向きだからな・・・調整槽から生まれた俺には見るもの全てがまぶしい・・・人が生き、そして死に・・・誰かが喜び、誰かが悲しむ・・・。俺は生命あふれるこの世界を守りたい・・・俺の生命で全ての世界を守りたいと願った時、イングラムは全てを俺に託した・・・」そしてゼオラ達と再会。
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