ホクト回転ハンガー下調べ
古い洋服掛けが壊れたので買い替え検討。
ホクトの回転ハンガー(小)あたりが便利そうカモ?
で、調べてみたけど・・・微妙。(-_-;
●良い系
・日々雑感7 収納と男女共同参画
●良くない系
・ディノス・ショック
・2ch: 通販的生活的生活その3
・2ch: 通販的生活的生活その6
・通販生活と一緒: ちょっと整理してみた
●その他
・標準サイズのハンガーが使えない
・Yahoo!知恵袋
ユンディ・リ: ラヴェル:ピアノ協奏曲
ショパンコンクール15年ぶり優勝、中国では初の快挙を成し遂げた若き俊英ユンディ・リのピアノコンチェルト。指揮は小澤征爾、オケはベルリンフィルと、外しようのない1枚。今年の春に初めてユンディのピアノを生で聴きに行く際、予習のつもりで購入。
プロコフィエフもカッコ良くてお気に入りだけど、本命は何と言ってもラヴェルのト長調。「パンッ」って音から入る軽快な曲調は、フランス独特の柔らかく艶やかなメロディに、ガーシュウィンからの影響と言うジャズ風味が融合、小澤さん独特の愛嬌の指揮と相まって、最初から最後まで聞き惚れずにいられない。
ユンディのピアノがまた絶品。機械のように精妙なテクニックを当たり前のように披露しつつ、紡がれる音の一つ一つがキラキラ輝いているかのような、豊かな情緒の表現に魅了されまくり。流石ショパンコンクール優勝者。(*^-^*)
のだめカンタービレ(原作)20巻で「運命の曲」と称して出てきたので、もしかするとこれからまた流行るのかも?自分のようにクラシックあまり聞かない人にも、この録音は超オススメ。
ちなみに生でユンディのショパン聞いた日は、相方共々メロメロになり、会場で売ってるCDを勢いでまとめ買いして帰りました。どうせ買うなら行きつけの店がポイント付いてお得だったのに・・・f(^^; (★★★★★)
Astor Piazzolla: Tango Zero Hour
バンドネオン奏者の小松亮太さんが弾いてた"Contrabajisimo"が異様にカッコ良くて、ずっと探してた該当曲収録アルバム。実はピアソラご本人の演奏をまともに聞くのは初めてだったりするけど、やっぱりピアソラにハズレなし。
お目当ての"Contrabajisimo"以外にも、"天使のミロンガ"や"Concierto Para Quinteto"など、渋くてカッコ良い珠玉の名曲ばかりで大満足。(^-^
でも、こうしてご本尊と聞き比べても遜色ない小松亮太のバンドネオン・・・やっぱりスゴいカモ。(^^; (★★★★★)
宮本文昭: Fumiaki Miyamoto
2006年度いっぱいで演奏活動に終止符を打ったオーボエ第一人者の宮本文昭さん、おそらく最後のベストアルバム。誰でも知ってる某NHKドラマ主題曲「風笛」はじめ、歴代アルバム中屈指の名曲ばかりが収録された、まさに究極の一枚。
特に「薄羽蜉蝣」、「ソウル・オブ・マイルス」「風と少年とタマゴ」「Magic in the Air 」あたりはジャンルもテイストも全く異なる異色の逸品揃いで、もう・・・(T^T)
いわゆるクラシックの偉いヒトだけど、和楽器コラボやジャズ、DeepForestのE.Mouqueとの競演などなど、ジャンルを問わないセンスの冴えは驚異的。クロスオーバーなライブ、もっと聞きたかったなぁ・・・(;_;) (★★★★★)
TVサントラ: ゼーガペイン オリジナル・サウンドラック(2)
異様に完成度の高かったロボットアニメ「ゼーガペイン」サントラ2枚目。音楽もやっぱり完成度が高く、真っ当な室内楽なんかも含めて美しい楽曲が勢揃い。OPとEDのフルバージョン収録なので、どちらか1枚買うならこっち。1枚目も買ったけどネ。
それにしてもOPとか編曲してる保刈氏、以前に菅野よう子大先生がコラムで「エロい曲を書く」みたくホメてた(^^;)けど、アクエリオンとかこれとか聞いてると確かに何とも艶のある麗しい曲だなぁ、と痛感したり。全然下世話じゃないのにネ。 (★★★★★)
ゲーム・ミュージック: 電脳戦機バーチャロン オフィシャルサウンドデータ
ロボット格闘不朽の名作「電脳戦記バーチャロン」OMGのサントラ。オラタンやフォースやマーズもハマったけど、音楽は初代のコレがやっぱりベスト。特にVIPER IIの"She's lost control(S.L.C.)"とDORKASの"Everything merges with the night"、そして悪夢のJAGUARANDI"Alice in the Wonderland"が最高。
ちなみにお気に入りVRはSRV-14 Fei Yenなんだけど、BGM"The Wind is Blowing"がアーパーな感じでかなり微妙なのが心残り・・・(^.^; (★★★★)
鴨志田 一: 神無き世界の英雄伝 3
(★★★★)
鴨志田 一: 神無き世界の英雄伝 2
(★★★★)
松山 シュウ: マギ・ストラット・エンゲージ
平積み新刊物色してて何となく買った、多分新人さん?ライトノベルにありがちな「何故か美少女^^;の魔法使い達の殺し合いに巻き込まれた平凡な少年が何故か実は隠れた才能を!f(^^;」的なお話。でも破綻してなさそうなので購入。
天性の魔術師達の「大同盟(メガリス)」、魔術機構なる器物により魔術を行使する「王者の法(アルス・マグナ)」の二大組織は、遥かトリスメギストスの時代から人知れず闘争を繰り広げていた。その暗闘に巻き込まれたシラケ系少年・赤司世郎は、魔術の才を持ちながら魔術機構をも扱えるという特異な「デュアル」と判明、「大同盟」のルルーラ&ヴィオレータと共に戦う羽目に。敵は「王者の法」屈指の実力と奇才を誇る「名状しがたきもの(アモルファス)」・・・
主人公の世郎は一見ちょっとヒネてる系に見えるけど、実は割と熱血直情な正統派主人公だったり。設定は王道一直線、同じ電撃文庫でも「僕と魔女式・・・」とか似た話いっぱいありそう。その上に超ありがちな展開で、もちろん窮地からの「デュアル」故の大逆転もお約束。f(^-^;)
でも地味に文章しっかりしてたり、描写が無理なくまとまってたり、キャラもそれぞれしっかり立ってたりするので、結果的には無難にまとまってて読みやすく面白い。世郎に埋め込まれちゃってる魔術機構がどう作用してくるかわかんなかったり、先の展開もまぁ楽しみカナ・・・傑作とは言わないけど、買って損のない良作ではありました。
でも次巻以降はどうなんだろうか・・・ちょっと不安。(-_-;
(★★★)
藤田 和日郎: 月光条例 1
(★★★)
土橋 真二郎: ツァラトゥストラへの階段 3
(★★★)
虚淵 玄: ブラック・ラグーン シェイターネ・バーディ
(★★★★)
川口 士: ライタークロイス 4
(★★★★)
川口 士: ライタークロイス 3
(★★★)
川口 士: ライタークロイス 2
(★★★)
茅田 砂胡: マルグリートの輪舞曲
(★★★★★)
茅田 砂胡: サイモンの災難
(★★★★★)
聖 悠紀: 超人ロック 凍てついた星座 2
(★★★)
聖 悠紀: 超人ロック 凍てついた星座 1
(★★★)
聖 悠紀: 超人ロック エピタフ 1
(★★★)
冲方 丁: オイレンシュピーゲル肆 Wag The Dog
(★★★★★)
冲方 丁: スプライトシュピーゲルIV テンペスト
(★★★★)
冲方 丁: オイレンシュピーゲル 参 Blue Murder
(★★★★★)
神林 長平: 敵は海賊・正義の眼
(★★★★)
神林 長平: 永久帰還装置
(★★★★)
長谷 敏司: 円環少女 8
(★★★★)
長谷 敏司: 円環少女 7
(★★★)
西村 しのぶ: RUSH 4
(★★★★)
渡瀬 草一郎: 輪環の魔導師 3 - 竜骨の迷宮と黒狼の姫 -
「陰陽の京」でハマった渡瀬先生の新シリーズ、これも順調に続いて早くも3巻。いよいよアツい展開に。(^-^
「魔族」にのっとられたエルフール王家のイリアード姫を保護すべく、とある街へとやってきた黒猫(に姿を変えられた魔導師)アルカイン一行。幼馴染のフィノと新たな仲間ティアネスの暗闘(^^;)に気づきもしない超天然な薬師見習いセロだが、姫を探して潜った地下迷宮でアルカインらとはぐれ、出会った少女と黒狼こそは・・・
後半で遂に覚悟を決めたセロが幻の魔道具「還流の輪環(ソリッド・トーラス)」の持ち主として名乗りを上げ、魔族との対立が決定的に。魔族側も幹部がようやく顔見せ、直接対決も遠くない雰囲気で楽しみ。(*^-^*)
しかしフィノのセロへの執着、ますますコワくなってきてるんですケド・・・ひょっとして最後には敵に回ったり?f(-_-; (★★★★)
橋本 和也: 世界平和は一家団欒のあとに(5)
第13回電撃小説大賞受賞作、やけに速いペースで続いて、いつの間にやら5巻。でも内容は・・・(-_-;
父(元・魔王退治の勇者)の浮気疑惑に揺れる星弓家、家出した母(元・異世界の姫君で魔法使い)は父方の実家へ。バカンス気分で母を連れ戻しに赴く子供たちだが、その行き先には密かな陰謀が潜み・・・
で、結局身内のわがままを力づくで通すだけという、毎度変わらない展開。1巻では「たとえ世界に否定されても!」って気合い入ってたんだけど、以後は超スケールダウン・・・(-_-;
そもそも主人公の軋人君、そこそこ強いはずなのに、毎回苦戦しっぱなしって何事?いや単にお約束のインフレ効果をカバーできてないんでしょうけど・・・多分次は購入せず。orz (★★)
渡瀬 草一郎: 輪環の魔導師 - 闇語りのアルカイン -
「陰陽の京」とかで楽しませてくれた渡瀬先生の新シリーズ。開幕。読んだのはけっこう前なのに書いてなかった・・・orz
物語の舞台は、神々が神器を遺して祝福し、人々は魔道具を用いて魔法を行使できる中世ヨーロッパ風異世界。見習い薬師の少年セロは、生来なぜか魔道具を使うことができない不自由な身ながら、地方領主ドリアルド家に仕え、養女フィノのお気に入り。フィノの身分違いの好意に四苦八苦するセロの前に、ある日王立魔道騎士団の若き士官ハルムバック達が現れた。彼らの目的はセロの祖父が遺したとされる幻の魔道具「還流の輪環(ソリッド・トーラス)」、理論上のみ存在し得るとされた、あらゆる魔法の力を還流させ打ち返す魔道具。実はハルムバックらは人間の心を捨てて魔法の力を増大させた「魔族」であり、既にエルフール王家を乗っ取って更に勢力を拡大しつつあった。危ういところでセロを救ったのは人語を話す黒猫、実は猫に姿を変えられた魔導師アルカイン。神器を護る賢者「魔人」ファンダールの弟子と名乗るアルカインの協力を得て、巻き込まれたフィノを助けようと奮闘するセロだが・・・
相変わらずシンプルな語り口で、お話はテンポ良く展開。伊達男っぽい黒猫アルカインが異様にカッコ良くて、セロの祖父が遺した魔道具(闇の塊)を得ると鬼に金棒状態。そして最大の見せ場はもちろん、「魔道具を壊してしまう」というセロの身に隠された秘密の発動。そういや、これって「陰陽の京」の保胤に通じるものが・・・(^^;
フィノもなかなかご立派な性格してるようで、続きが楽しみな新シリーズ。(*^-^*) (★★★★)
古い洋服掛けが壊れたので買い替え検討。
ホクトの回転ハンガー(小)あたりが便利そうカモ?
で、調べてみたけど・・・微妙。(-_-;
●良い系
・日々雑感7 収納と男女共同参画
●良くない系
・ディノス・ショック
・2ch: 通販的生活的生活その3
・2ch: 通販的生活的生活その6
・通販生活と一緒: ちょっと整理してみた
●その他
・標準サイズのハンガーが使えない
・Yahoo!知恵袋
Posted by Lugh on February 02, 2008 at 03:24 PM in 住まい・インテリア | Permalink
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