Fedora8インストール
かつてユーザ見捨てて日本撤退した牛サンことGatewayの遺産、G6/450がウチじゃ未だ健在。
長らくWin98とFedoraのDual Bootだったけど、Win98はサポート終了して久しいので、いい加減Fedoraだけにしようと決意。
せっかくなので最新Fedora8に載せ変えることに。
●参考サイト
・@IT: デスクトップ色を強めたFedora 8
・はじめての自宅サーバー構築 〜 Fedora/CentOS 〜
・Linuxの管理・設定
・PantoraNetworks: LVMを使ってみよう!
・@IT: Fedora Coreでデスクトップを切り替えるには
●スペック確認
・対象マシンはGatewayG6/450。Pentium450MHz、メモリ256MBと、Fedora8必要スペックギリギリ。(^^;
●インストール
・メディアはDVD限定。iso拾って、MacのDiskUtilityでDVD作成。
・DVD起動でインストール。
・パーティションは全削除でデフォルト構成。昨今はLVMなる便利な仕掛けがあるようで、悩まなくても後でサイズ調整可能らしい。・・・ホントかなぁ?(^^;
●初期設定
・まずパッチ。デスクトップでpupから更新促されたので実行。
・何故かリポジトリ-インストールメディアが、インストールDVD突っ込んでも認識されず。何回か試して諦め、リポジトリからチェック外す。
・5時間ほど放置。欲張り過ぎたか・・・?(-_-;)そもそもメモリ余裕ない環境で、この手の作業にGUI使うのが論外だよな・・・素直にコマンドラインでyum叩けばよかった。orz
・遅まきながらyumメンテ。
yum install yum-fastestmirror
でプラグイン入れておき、
yum list
yum check-update
かけて、現状更新不要を確認。
●アンチウィルス
・調べておいたClamAVをインストール。
yum install clamav
yum install clamav-update
・/etc/passwd見て、ユーザclamavが勝手に作られてるのは確認。
・/etc/freshclam.confを編集・・・emacsがない!?
・先にyumでemacs入れてから、/etc/freshclam.confをsuして編集、"Example"コメントアウト。ついでにDatabaseMirrorをdb.jp.clamav.netにして保存。
・freshclam実行してウィルス定義更新。
とりあえず最低限はこんなとこか・・・
Firewallとかサーバ設定とかは後日。
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