SRWOGsメモ(OG2:第10話)
●第10話:忘れえぬ記憶
・リー・リンジュン艦長、自室で過去の悪夢。イングラムが離反した北京市外でのエアロゲイター戦で、ハガネの援護が受けられなかったため、市街地直撃で家族を亡くしたらしい・・・
・ビルトファルケン強奪は、極東方面のレイカー司令が責任とって教導隊にお咎め無し、ケネス司令の量産型ヒュッケバイン強奪の件と相殺って取引らしい。
・ラトゥーニ、ビルトファルケン強奪が元スクールメンバーのゼオラ・シュヴァイツァーの仕業とカイ少佐に報告、更にアラド・バランガとオウカ・ナギサがDC残党に居る可能性を指摘。カイ少佐、たとえ家族であっても戦場で敵として会えば、戦うか自分が死ぬか、と諭す。ラトゥーニ、かつての仲間たちが精神操作を受けているなら解放してやりたい、と決意。
・自軍攻撃は100%でないと、70%ぐらいでも実質半々程度しか当たらないのに辟易。なんか隠しパラメータでもあるのか?(-_-#)
・3EP反撃は手控えて、4PPで敵掃滅して熟練度get。シロガネ周囲にASRSで潜んでた敵バレリオンが出現、戦闘継続。
・5PP、時計回りで1番めと4番めを含むバレリオン3機撃墜、アイテムコンテナ2つ出して、イベント発生、戦闘終了。機関部被弾したシロガネの危機に、突如海中より勇姿を現したハガネの艦砲射撃でバレリオン撃破!ハガネはシロガネと同じカタパルトモジュールでトロニウムバスターキャノン無し。
・追撃に逸るリー・リンジュン艦長を、ハガネのダイテツ・ミナセ艦長が掣肘、ハワイのヒッカム基地へ帰投。ダイテツ艦長、シロガネは修理を優先、DC残党追撃はハガネが引き継ぐと総司令部決定を伝達。イージス計画の一環である第2次吶計画、地球脱出船団旗艦としてシロガネ温存というのが総司令の思惑。
・異星人への復讐のため戦ってきたリー・リンジュン中佐、無能な上層部のため戦う場を奪われかねないと焦る。そこへ「よう、『パーフェクト』。」と学生時代のあだ名で呑気に話しかけるハガネ副官、リンジュンと同期生のテツヤ・オノデラ大尉。以前の負傷理由を不用意に尋ねるテツヤに、北京でのハガネの認識の甘さから部隊も故郷も大損害を受けた、と糾弾するリー、貴様らに地球圏は守れないと言い捨てて立ち去る。
・ハガネブリッジでクルーとATXチーム久々の再会。ハガネはDC残党を極東方面に追撃。トロニウム・バスターキャノン・モジュールは改修中のため、スペースノア級四番艦の艦首モジュールを流用中、エイタ曰く『シロハガネ』。(^^;)
・ラミア、ASRS絡みの不自然な態度等をライに追求されつつ、追って指令がこないことをいぶかしむ。
・アーチボルド隊にはアースクレイドルより補給、持ってきたのはW16ならぬエキドナ・イーサッキ。新型量産機Type30ランドグリーズも持参、ビルトファルケンは部下に引き取らせ、エキドナ自身は同乗して極東へ。ユウキもエキドナに(人形のようだ・・・)と違和感。
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