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SRWOGsメモ(OG2:第14話)

●第14話:夢の途中で
・アラド、ゼオラとの約束回想。ゼオラ「これから先、何があっても2人で頑張って・・・必ず生き残りましょ。そして、散り散りになったスクールの子達を・・・ラト達を探すの・・・オウカ姉様と一緒に・・・みんなで暮らせたらいいな・・・。今度はスクールとは別の場所で・・・」
・ハガネ医務室で目覚めたアラド、実はコクピットごと放り出されて機体爆発に巻き込まれず生存、回収。エクセレン「悪運の強さはキョウスケ並かも」(^^;
・何はともあれラトと再会を喜ぶアラド、内心ゼオラの心中を思い脱出の機を窺う。
・イルムからダイテツ艦長にアラドの報告、薬物投与と肉体強化措置の痕跡あり、機会があればとラーダによる心理面調査を進言。当面アラドは艦内で勾留。
・レイカー指令より発令あり、ハガネはインド、アラビア半島経由でエチオピアへ向かい、第23混成機動師団と合流、作戦名『キルモール』でアフリカ地区のDC残党掃討に。
・テスラ・ライヒ研ではプロジェクトTD受け入れ、フィリオがカザハラ博士と再会。フィリオはエルザムと幼馴染らしい。ちょうど新型斬艦刀の形状固定に苦労してるリシュウ・トウゴウ顧問にもご挨拶。(→もうすぐ参式が・・・^-^)
・シミュレータによる模擬戦で、スレイv.s.アイビスはスレイの20勝0敗、クスハv.s.スレイ&アイビスはクスハの7勝3敗。アイビスに足を引っ張られなければクスハにも負けないと言い張るスレイ。戦闘訓練に抵抗感を示すアイビスに、拒否すればプロジェクトTD脱退止むなし、と厳しい現実突きつけるツグミ。(→毎度のことながら、覚醒までがウザいなぁ、負け犬アイビス・・・-_-; )
・アイビス、クスハと訓練後のスイーツタイム。アイビス「あたしがカリオンに乗るのは戦うためじゃない・・・夢をかなえるためなのに・・・」
・実弾訓練で模擬戦闘開始。リシュウ先生のグルンガスト2号機、ツグミのガーリオンはオブザーバで動かず。
・クスハとアイビスを前面に突貫して、4PP敵全滅、熟練度get。
・イベント発生、リシュウ先生のグルンガスト2号機と追加のM-ADATSが揃って暴走。リシュウ先生が乗ってる機体を落とさず止めるべく戦闘継続、動揺するアイビスとツグミは気力低下。
・4PP、スレイに集中かけて突っ込ませ、グルンガスト2号機を攻撃してイベント発生。自分も戦うのは怖いし辛い、とアイビス達に呼びかけるクスハ、「思い出して下さい!フィリオ少佐が教えてくれたものを、アイビスさんの夢を!それこそが、あなたの守りたいものじゃないんですか!?」と叱咤。気合いの入ったアイビス、ツグミの的確なマニューバパターン指示で、仕掛けてきたグルンガスト2号機と交戦、被弾しつつも痛撃。でもスレイからは「へたくそ!」の罵声が。f(^^;
・5PP、アイビスで更に削ったグルンガスト2号機に、クスハの計都瞬獄剣クリティカルでとどめ。
・7PP、クスハとアイビスだけで残敵掃滅、戦闘終了。
・気を抜いた途端に蓄積した機体ダメージでカリオン墜落。奇跡的に無事だったアイビス、墜落には慣れてると笑い、「まるで・・・流星のようだった」とからかうスレイも「早く怪我を治せ。今日の戦闘で得た連携データをカリオンに反映させたい」と肯定的。
・ターゲット暴走を調査したツグミ、フィリオ達の仕組んだことと洞察しながら敢えて追求せず。所感を聞かれて「・・・怖かった」と答え、否応なく戦火に巻き込まれるであろうスレイとアイビスを支えて自分も戦う覚悟を表明。フィリオ、プロジェクトTDのゴールにたどりつくためには戦いをはじめ多くの障害があることを彼女達に実感して欲しかった、と述懐。

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