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SRWOGsメモ(OG2:第23話)

●第23話:第三の凶鳥
・グライエン委員長、ミッドクリッド大統領ら、インスペクター出現の報を受け、ノイエDC含めて交渉すべく準備開始。
・ラーダ、月で傷の癒えたアラドからヒアリング。アラド達ブーステッドチルドレンの教育係はコンピューターであるメイガス・ケーナズ、アースクレイドル中枢たるメイガス・ゲボのプロトタイプ。スタッフはアギラ・セトメとクエルボ・セロと聞いてラーダ驚愕。ラーダはその昔クエルボの被験体であり、後クエルボに教えを受けてマン・マシン・インタフェース研究開発に携わったらしい。
・マオ社ではリョウトも協力してヒュッケバインMk-IIIのT-LINKSシステム実験中、テストパイロットのリオに逆流して失敗。手伝ってるらしいマリオン・ラドム博士、カーク・ハミル博士に「T-LINKシステムをトロニウム・エンジンの出力調整にも使うなど、無理があり過ぎです。ガンナーだけをロールアウトさせても、本体が使えなければ意味はありませんわよ?」と非難。ラドム博士が受け持ってるビルトビルガーはアルトアイゼンのコンセプトに習い装甲増加の方向。ビルトファルケンとの連携戦闘について釘を刺すハミル博士に、「もちろん、パターンはそちらに対応させますわ。ただし・・・武装面は好きにさせてもらいますわよ」(→あーぁ、それで結局ハサミ付けちゃう訳だ・・・^_^; )
・リン・マオ社長、ホワイトスターでの戦闘の報告を受け、直ちに全社員避難させ、AMボクサー、ビルガー、ブレード他各機を輸送機に積んで離脱準備開始。ラーダが時間稼ぎのため、破棄予定のシュッツバルトで単身出撃、敵雑魚迎え撃って戦闘開始。
・2PP、量産型ヒュッケバインMk-IIでアラド出撃。アラドに合わせた武装だから使いこなして見せなさい、とラドム博士。鉄球は行き当たりばったり過ぎじゃ?とアラドのツッコミにも、落ち着いて「失礼な。確かに急造品ですが、3、4回ぐらいは使えましてよ。それに・・・ファルケンであんな戦い方をしたあなたに、そのようなことを言われる覚えはありませんわ。」(→月ルートね・・・何したんだ、アラド? f(^^; )
・4PP、アラド単独でブーストハンマー振り回しまくって敵殲滅。量産型ヒュッケバインMk-IIの敵増援出現、マオのヒュッケバイン008LとリオのAMガンナー、リョウトが乗ってるNPC輸送機も出撃。残したデータはダミーに差し替えウィルス仕込んで、工場稼働に時間稼ぎ。民間施設を巻き込まないため正面突破と言い切るマオに、アラド「望む所ッス!!」と即答、ラドム博士(ふふ、いい心がけですわね)とほくそ笑む。(→あぁ、また突撃野郎誕生への一歩が・・・(^^; )リン(あれを操っている連中に教えてやる・・・・凶鳥の力・・・その何たるかを!我らのヒュッケバインは、決して消えやしないことを!)と独白して戦闘再開。
・リオとリンを先行させつつアラドがハンマー振り回して輸送機援護。アラドの援護防御が何故か輸送機には発動しなかったのが計算外だったものの、6EPに2回程撃たれたのはリョウトの回避頼みで、7PPどうにか被弾せずに南端7マス以内到達。するとイベントで、輸送機間近にメキボスのグレイターキン出現。「なるほど、あれが元祖か。話には聞いていたが、上手くあのサイズにまとめたもんだ」とヒュッケバイン008Lを評したメキボス、輸送機スラスター狙い撃って足を止めると、ゾ・・・ならぬインスペクターあるいはゲスト、と称した上で、008R起動実験中の事故にも彼ら異星人が関与していた事をほのめかす。機体を渡せば命は助けると言うメキボスに、マオきっぱりと拒絶、リョウトはラドム博士らと避難して戦闘継続。メキボスにはひらめきかけたリオを囮に。
・8PP雑魚殲滅。イベントでリョウト、大切な仲間のためヒュッケバインMk-IIIを起動して援護することを決意。カーク・ハミル博士(SRXの時と同じケースが発生するかどうか・・・危険だが、賭けてみる価値はあるか)と思案、脱出せずサポートすることを申し出て「マリー、お前は先に行け」とラドム博士に脱出促すものの、ラドム博士「言ったはずですわよ、あなたにそう呼ばれる理由はもうないとね」と脱出拒否してお手伝い宣言。(→昔は理由があったってことね・・・^^; )
・11PPイベント発生、「トロニウム・エンジン、クォータードライブ・・・火器管制、オールグリーン」とリョウトのヒュッケバインMk-III起動!T-LINKシステムからの念の逆流に耐えつつ、メキボスに攻撃するリョウト。それを余裕でしのいだメキボス、援護に入ろうとしたリオにも痛打を与え、ヒュッケバインMk-IIIにも直撃弾。(;_;)
・動きの止まったヒュッケバインMk-IIIに、リョウト「リオやみんなを助けなくちゃいけないんだ!僕とお前はこんな所で終わる訳にはいかないんだっ!!」と絶叫、BGM"AceAtacker"と共にヒュッケバインMk-III出力上昇。皆の驚きをよそにハミル博士(・・・起動したか、あのシステムが)と独白。TC-OS画面が"URANUS SYSTEM"の起動ロゴで上書きされてヒュッケバインMk-IIIグラビトンライフル発射。更にリョウト、躊躇うリオを怒鳴りつけて強引にAMガンナーと合体し、フルインパクトキャノン炸裂。メキボスの足が止まった隙に輸送機抱えて全員離脱成功、戦闘終了。
・コンテナからリペアキット×2、プロペラントタンク、サーボモーター、射程↑弾数↓、クリティカル↑射程↓get。
・ラドム博士、ウラヌスシステムを火事場の馬鹿力誘発システムとツッコみ、ハミル博士は機体の整備を口実にそそくさと退散。リョウト、大切な仲間を守るためMk-IIIで戦う事を宣言。
・マオ社ご一行はヒリュウ改と合流して情報共有、ムーンクレイドル含め月はほぼインスペクターに制圧された状態。ギリアムの進言でヒリュウ改はテスラ研防衛の援護のため、北米に急行。
・インスペクター側では、マオ社生産ライン復旧がウィルスのため遅れるものの、ムーンクレイドルのプラントで予定通り兵器量産開始。次なる目標は北米ラングレー基地、そしてテスラ・ライヒ研。
・武器:ブーストハンマーget。

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