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SRWOGsメモ(OG2:第4話)

●第4話:狡兎死して走狗煮らるか?(前編)
・インターミッションは相変わらず無人。(-_-;
・ようやく本物の主人公登場。しかも元ネタは電撃コミックの八房龍之助先生による超傑作短編!(*^-^*)
・"Super Robot Wars Original Generations Episode2 The Inspector"とOG2タイトルロール。
・L5戦役から半年、ミッドクリッド新大統領の改革でイージス計画等進む中、DC残党や「影」、謎のアインスト等に脅かされて未だ動乱の渦中にある地球。
・ワシントン連邦議会でイージス計画定例会議に出席したカイ・キタムラ少佐と話すラトゥーニ、ライ。イージス計画は順調だがゲシュペンストの旧式扱いに憤慨するカイ少佐、「アルトやヴァイスを見ろ。手の加え方次第じゃ、あの機体は新型以上の性能を発揮することができるんだ」と熱弁。ライ「あれはパイロットを含めて特殊な例だと思いますが・・・お考えは理解できます」と微妙に(^^;)肯定、ゲシュペンスト再強化プランのマオ社提出を進言。
・月のマオ社から議会絡みで来てたメイロン親子&リョウトと再会、リョウトは休暇なのに、リオを案じる親馬鹿に振り回されて災難。ライとリョウトは、近い将来の無人機化を見越したTC-OS用サンプルデータパターン抽出を前提とした新戦技教導隊のメンバー選考を論じる。その傍らでダブル親父に説教受けてるリオにラトゥーニが助け舟。クスハ達との再会のため、リオとリョウトも少佐達とラングレーへ同行することに。
・ラングレーでは第4試験場を襲撃したDC残党テロに騒然、T-LINKシステムのデータ取りに行ってたクスハとグルンガスト弐式が巻き込まれたと知ってブリット大騒ぎ。鎮圧に出撃したATXチームの前に、イスルギ重工からの横流し品を含むDC残党リオンが現れ戦闘開始。キョウスケの機体は夜間迷彩に塗り替えられたアルトアイゼン・ナハト。
・1PP不屈や集中かけて突っ込み、2PPキョウスケとブリットがTwin組んで全力攻撃。エクセレンが意外と避けてくれないけど、リオンの火力じゃ当たっても落ちないので問題無し。
・2EP、反撃で敵殲滅して戦闘終了、熟練度get。
・ロレンツォ率いるDC残党、倍以上の戦力を持つ友軍を撃破した部隊がATXチームと看破。広範囲ASRSなるECMのタイプCFへの取り付け作業の傍ら、ガーリオンカスタム「無明」を駆るムラタに時間稼ぎを命令。バン大佐とやらが別口で蜂起予定らしい。
・到着したATXチームと対峙したDC残党、クスハ達人質をわざとらしくさらして見せ、ブチ切れたブリット「今なら人質と犯行グループを分断できます!」と突貫。迎え撃ったムラタ、居合い一閃ヒュッケバインMk2を瞬殺し「情動に駆られでもしたか。次に期待しよう」と不満げ。
・ラングレー基地に到着したカイ・キタムラ少佐達一行、ケネス・ギャレット基地司令より状況を知らされ、援軍出せないから代わりに行くよう依頼を受ける。体よく利用しようという思惑を察しつつキョウスケ達を放置できないと受諾するカイ少佐。クスハ達の危機に自分達も出るとリオ&リョウトも出撃志願、量産型ヒュッケバインMk2開発に携わったリョウトは裏コードで短時間にて起動できるとか。(→軍に納品した機体に裏コードとか残してんのか、この会社は・・・-_-;)

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