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SRWOGsメモ(OG2:第6話)

●第6話:美しき侵入者
・ラングレー基地に帰還したキョウスケ達とほぼ同時に、修理されたスペースノア級壱番艦シロガネも寄港。リオ&リョウトの民間人コンビは退場。
・ギャレット司令、ヴァルシオン改タイプCFについて説明なく箝口令。キョウスケに対しても、ATXチームのヘビーローテーション改善要望書を問答無用で却下し、シロガネ艦長リー・リンジュン中佐の指揮下でDC残党狩りを発令。士官学校主席卒業らしいリンジュンの鼻持ちならない俗物っぷりに、内心(上司に恵まれんのは、おれのジンクスらしいな。やれやれ・・・)とキョウスケ慨嘆。
・あちら側から転移してきたアンジュルグのW17、レーダーとASRS損傷し、DC残党と鉢合わせてなし崩しに遭遇戦開始。
・1PP鉄壁必中で北東に突貫。2PPも鉄壁かけてリオン2機目撃墜、イベント発生。ATXチーム登場、キョウスケのアルトアイゼンを認めて息を呑み(任務の第1段階は成功か?)とW17。アンジュルグの趣味的意匠に喜ぶエクセレンらを他所に、(該当データあり・・・ゲシュペンストMk-IV、ヴァイスリッター。プラン上の機体が実在しているとはな。それに、あれはヒュッケバインの系列機か?)と、あちら側との差異を確認。
・キョウスケからのコンタクトに、ラミア・ラヴレスと名乗るW17。シロガネブリッジでデータ照会するとイスルギ重工の試作機、単独行動テスト中で識別コードSMSCとの結果。(→先行したナンバーズの工作?)キョウスケ、状況を不審に思いつつもDC残党と戦闘開始。
・ATXチームはランドリオン掃滅しながら北東に移動。ラミアは突っ込んでリオン削り、3EP反撃で敵全滅、戦闘終了、熟練度get。
・シロガネブリッジでイスルギ重工とコンタクト、SMSCアンジュルグとラミア・ラヴレスの身元保証。軍のトライアルに向けた機密保護と説明しながら、データ取りのためシロガネに同行させて欲しいと言い出すイスルギ社員、リンジュン艦長が「筋を通せ」と突っぱねると、既にケネス司令にも根回し済み、とプレッシャー。仕方なくアンジュルグ受け入れたリンジュン艦長、金で動いたと思しいケネス司令に内心反発。アンジュルグとラミアはキョウスケに押しつけ、懸念表明したキョウスケに「命令には絶対服従しろ」と高圧的。
・収容したアンジュルグを調査した結果、動力源等未知技術多数で更に怪しむキョウスケ達。そこへやってきたラミア、転移のショックで言語機能に異常を来していると判明、妙な敬語混じりのヘンなしゃべり方にブリット君唖然。「ガーネット顔負け」と巨乳に突っ込むエクセレンに、ラミア(この女・・・わからん。独特の間合いを持っている女だ。見かけで判断しない方がいい)と内心警戒。
・ラミア、キョウスケの自己紹介に(AAAクラスのターゲット・・・コード『ベーオウルフ』)と内心警戒、ブリットもデータにあったと確認。データにないエクセレンの姓がレモンと同じブロウニングと知って動揺、家族について問い、父親と二人きりと聞いて(・・・ただの偶然か。だが、あの方に似ている気もする・・・)といぶかしむ。
・ヴィンデルとレモン、『ローズ』とやらの報告により北米へのラミア転移を確認、予想以上のエネルギーで神経系への悪影響を懸念。情報工作も『ローズ』の手配らしい。

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