SRWOGsメモ(OG2:第26話)
●第26話:現れた『影』
・面子増えたので、確実に最後まで使いそうなグルンガスト、ヒュッケバイン等メインにスペック底上げ。
・アースクレイドルでアクセルとレモン、あちら側でもインスペクターの転移奇襲戦法に対処できなかったが対抗手段は用意した、と北米の現状確認。レモン、戦力充実の一環として黒い新型ことラピエサージュに言及、ATX系やビルトファルケンを参考にしたアシュセイヴァーのカスタムタイプだとか。
・ヴィンデル、北米のインスペクターを放置してまず連邦中枢を掌握すべきとバン大佐に進言。バン大佐、本末転倒と退け、北米のインスペクターに抗するに連邦軍と共闘も視野に。
・ヴィンデル、不完全ながら一応使える『ツヴァイ』で自ら出撃。アクセル「まさか・・・もう修復できたのか?『システムXN』を・・・!?」と驚愕、部外者のイーグレット・フェフにシステムXNを修復させたことに反発。レモンとヴィンデルがなだめ、最終目的のためにはファーストジャンパーことヘリオスも必要と再確認。
・戦闘に飢えてるアクセルも、整備中のソウルゲインに代わりラーズアングリフで出撃。フェフのマシナリーチルドレンは未だ調整中のため、代わりにゼオラが出撃予定。レモン、フェフがチルドレンに感情や判断力を持っていると思わせていることに「不安定」と反対。
・調整中のゼオラ、眠りの中でアラドとの出会いを回想。(→初対面で「む・・・胸がおっきい子だな、って」・・・何言い出すんだこいつは。-_-; )セトメ博士のシングルとしての再調整により、アラドの記憶を剥奪され、ラトゥーニを連れ去った敵の兵士と認識。フェフ、偽りの記憶や感情を植え付けることには反対を表明。セトメ博士、フェフに記憶操作と暗示の技量を褒められて「伊達に特脳研におったわけではないわ」と自慢。(→コバヤシ博士の同類かい。道理で非人道的な・・・-_-# )
・出撃準備中のアクセル、再調整されたゼオラ見て(・・・まるで人形だな、こいつは。どうしてこういう連中を戦争に使いたがるのか・・・)と内心冷笑。
・アビアノ基地ではツグミがフェアリオン、ハミル博士が参式1号機、ラドム博士がビルトビルガー担当して調整。参式はクスハとブリット確定、ビルトビルガーパイロットにも目星をつけてある、とほくそ笑むラドム博士。(^.^;)
・ラドム博士の指示により、アラドとラミアのシミュレータ訓練について意見を述べるキョウスケ、リュウセイ、カチーナ、いずれも実体系近接格闘武器を推奨。クスハが特訓と聞いて例の特製ドリンクを持参、アラドは「うまい・・・うますぎる・・・!もう一杯!」と堪能。(@_@;)一方ラミアは例によって卒倒・・・(^^;
・偵察に出たラミアとアラド、ゼオラのシャドウミラー部隊と接触。ビルトファルケン確認して後先考えずコンタクトしようとするアラド、密かにASRS使って通信ジャミングしたラミアに阻まれ、それでも直接接触すると突出して戦闘開始。
・集中、不屈かけたアラドが先行してハンマーとトンファー振り回し、2EP敵雑魚5機撃墜、ビルトビルガータイプL入手フラグ1成立。
・3PP、アラドがゼオラに隣接してイベント発生。記憶をいじられてるゼオラはアラドを敵として攻撃、再洗脳の可能性に気づき焦るアラド。そこへアクセル率いる本隊出現、ラミアと秘密通信して言語系不調に呆れアクセル絶句。(^^;)着実に戦力を蓄えつつあるハガネとヒリュウ改に「このままでは、あの時と同じ結果になりかねんぞ」とラミア指摘。アクセル、ハガネとヒリュウ改がやってくるまでラミアを試してやると戦闘再開。
・3PP、ラミアがアクセルに4マス目から攻撃。更に3EPでアクセルから攻撃受け、2回戦闘したら距離をとり、アシュセイヴァー入手フラグ2成立。
・6PP、ターン経過で自軍本隊登場。偵察中接敵して通信を絶ったアラドを敵のスパイと決めつけるリー・リンジュン艦長、「民間の協力者風情」とか暴言吐きまくり、咎めるテツヤと口論開始、ダイテツ艦長「いい加減にせんか!馬鹿者共がッ!!」と大喝。(^^;)アラド、ゼオラが記憶操作受けてるらしいと告げ、アラドをフォローすべくキョウスケ&エクセレンが先陣志願。アクセル、ゲシュペンストMk-IIIことアルトアイゼンに気づき、(己が道を行き、すべてのバランスを崩すイレギュラー・・・『こちら側』の貴様はどうだ?・・・キョウスケ・ナンブ・・・!)と独白。
・そこへ続けて転移反応、現れたのはヴィンデルのツヴァイザーゲイン。秘匿回線でラミアと話したヴィンデル、ラミアの言語系不調にいきなり激怒。(→気の短いヤツ・・・-_-; )ツヴァイザーゲイン稼働に驚きを示すラミアに、システムXNの通常転移は問題ないと答えたヴィンデル、アクセルとゼオラに後退を命じ、「・・・システムXNの復元によって、我々はいよいよ動き出すことができる・・・我らの手によって再び『アギュイエウスの扉』が開かれるのだ」と宣言。命令通り戦うことに葛藤を感じ始めたラミア、「連邦軍特別任務実行部隊『シャドウミラー』指揮官、ヴィンデル・マウザー大佐・・・来い。実戦テストをするのだろう。私は機嫌が悪い・・・お前達のやり方を見ていると・・・何故か神経系にノイズが混ざる・・・何があっても恨まないでもらおう・・・!」と言い放ち戦闘継続。
・7PP、両翼に突っ込んで敵Twinから集中攻撃。7EPツヴァイザーゲインのMAPW撃たれたものの、不屈と回避で問題無し。
・8EP、敵雑魚掃滅して熟練度get、ツヴァイザーゲイン単独の空間転移で撤退し戦闘終了。
・ラーダ、ラトゥーニやアラドからヒアリングして、ゼオラが受けたらしい記憶操作は暗示系と推測、付与されたイメージを除去すれば記憶が戻るかもしれないと示唆。ブリット、かつてイングラムに拉致され洗脳されたクスハを引き合いに出し、希望はあるとアラドを激励。
・ダイテツ艦長、戦闘中リーと揉めたことを謝罪に来たテツヤに、月奪還後スペースノア級四〜陸番艦のいずれかへの艦長就任を示唆。
・ライ、戦闘中のラミアの様子に不信感。一方ラミアは新たな指示を待ちつつ、指示に従うしか出来ない人形である自分に葛藤。
Comments