CCC3.1でフォルダ不可視になる怪現象
先日Macのバックアップメディアを、枚数かさむMOから外付けHDDに切り替えようと思い立ち、ついでにずっと使ってきたバックアップソフトRetrospect6も、いいかげん古いので何か乗り換えようと思案。
条件はGUIでお手軽に使える事、差分(増分?)バックアップできること、フォルダ指定とか出来る事。
LacieのSilverKeeperとCarbonCopyClonerをとりあえず試してみたところ、どちらもそこそこ使えるものの、後者の方がシンプルに使えそう。
ところがボリュームまるごとバックアップしたら、最新のCCC3.1で怪現象発生。(-_-;
元ボリュームのルートにある「Tmp」フォルダが、何故か先ボリュームでFinderに表示されない。使用容量は減ってないし、Terminalからlsで見えるので、単にFinder不可視属性になってるだけっぽい。
とりあえずFileBuddy9試用版で不可視属性検索し、不可視属性チェック外して復活したけど、何故こんなんなるのか不明。
もしかして「tmp」と混同して自動で不可視にしてたり・・・?f(@_@;
仕方ないのでフォルダ名「TmpBuffer」とかに変える事に。
で、やっぱり怪現象発生せず。
やっぱり「tmp」判定でいい加減なマッチングしてるのか・・・?
UNIX系で大文字小文字混同はマズいだろう・・・orz
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