ムター@サントリーホール
今日はサントリーホールで、アンネ=ゾフィー・ムター&トロンハイム・ソロイスツ。
ヴァイオリンの巨匠を生で聴くのは初めて。巨匠と言っても、若干13歳でカラヤンと共演した元・天才少女だけに、まだ全然お若いケド。(^^;
オケは若手の多いトロンハイム・ソロイスツ、最近ムターと何度も共演してるらしい。
指揮はムターご本人。生で聴く弾き振りはオーボエの宮本文昭さん以来2度目、やっぱり珍しいよね・・・
- バルトーク:弦楽のためのディヴェルティメント
- J.S.バッハ:ヴァイオリン協奏曲第2番BWV1042
- ヴィヴァルディ:「四季」 (アンコール)
- ヴィヴァルディ:「四季」夏 第3楽章
- ヴィヴァルディ:「四季」冬 第2楽章
- バッハ:G線上のアリア
最初、オケ聞いてて「流石に本場のヴァイオリンは綺麗だなぁ・・・」とか思ってたケド。
御大ムター登場して弾き始めた瞬間、違う楽器じゃないかってくらい、段違いに清冽な音が。(@_@;
正確だとか早いだとか言う以前に、そもそも音の響きが全然別物。まぁもちろん、楽器も良いもの使ってるんだろうけど・・・(^^;
アンコールは「四季」の中でも特に聞きごたえのある2曲、更にお馴染みバッハのアリア。これも好きな曲なので堪能。(*^-^*)
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