Fedora9のEclipseカスタマイズ
Fedora9に同梱のEclipse3.3、プラグインはどうなってるかというと・・・
# yum list installed | grep -i eclipse eclipse-cdt.i386 1:4.0.3-1.fc9 installed eclipse-changelog.i386 1:2.6.2-1.fc9 installed eclipse-cvs-client.i386 1:3.3.2-12.fc9 installed eclipse-ecj.i386 1:3.3.2-12.fc9 installed eclipse-jdt.i386 1:3.3.2-12.fc9 installed eclipse-mylyn.i386 2.3.2-6.fc9 installed eclipse-mylyn-bugzilla.i386 2.3.2-6.fc9 installed eclipse-mylyn-ide.i386 2.3.2-6.fc9 installed eclipse-mylyn-java.i386 2.3.2-6.fc9 installed eclipse-pde.i386 1:3.3.2-12.fc9 installed eclipse-pde-runtime.i386 1:3.3.2-12.fc9 installed eclipse-platform.i386 1:3.3.2-12.fc9 installed eclipse-pydev.i386 1:1.3.17-1.fc9 installed eclipse-rcp.i386 1:3.3.2-12.fc9 installed eclipse-rpm-editor.i386 0.4.0-1.fc9 installed eclipse-subclipse.i386 1.2.4-11.fc9 installed icu4j-eclipse.i386 3.6.1-2jpp.6.fc9 installed tomcat5-jasper-eclipse.i386 5.5.26-1jpp.2.fc9 installed
WTPとか入ってないのね・・・
とりあえず日本語化。
Pleiadesの安定版1.2.2をダウンロード。
plugins、features配下をそれぞれ/usr/share/eclipse/のplugins、features配下にmv。
/usr/lib/eclipse/eclipse.iniの最後に
-javaagent:/usr/share/eclipse/plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar
を追加して、rootでコマンドラインから-cleanオプション付けて起動。
EclipseWiki:プラグイン日本語化プラグインとか見ると相対パスじゃ駄目そうなので、絶対パス指定で日本語化起動できた。
この後root以外で起動しようとすると、/usr/share/eclipse/configuration/の下にPleiadesログ出力できず、起動せず。chmodでパーミッション追加。
次はWTP追加。
元から登録されてるリモートサイトで、まずWSTチェック。「必須項目を選択」で依存関係自動チェックしてインストール。
ところがこれだけだと新規プロジェクトとして静的Webのみで動的Webが出てこない。
再度リモートサイト接続。
WTP3.0.1はEclipse3.4、いつの間にか出てたGanymede必須みたい。
WTP3.0.0をチェックして「必須項目を選択」、随分待たされる・・・あ、Eclipse落ちた。(;_;)
セグメンテーション違反です
どうもWTP3系はGanymede向けっぽい感じ。
WTP2.0.2を入れてみたけど、やっぱり動的Webが出てこない。
結局EclipseWikiに書いてあるとおり、リモートサイトをEuropaだけ選択した状態で出てくる「Web及びJEE開発」及び必須項目自動選択でうまくいった。最初から素直にこうしとけばよかった・・・orz
それにしてもEclipseの更新マネージャー、時々不思議な動きするような・・・リモートサイトの選び方で出てくるパッケージ変わるとか。
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