殩静胎内捃
今日は新宿紀伊國屋ホールで、巣林舎の「殩静胎内捃」(ふたりしずかたいないさぐり)観劇。
巣林舎のこのシリーズ、妻の友人が出演してるのだけ見てるんだけど、近松はテーマが重くて生々しいので、見るだけで疲れる。 (^^;
お話は、常磐御前と佐助(頼朝)、牛若(義経)ら兄弟の逃亡劇から。赤子の牛若の泣き声で追っ手に見つかり、佐助のみ狡猾さ故に逃亡。
時は流れて、義経の活躍により平家滅亡、妬む梶原の讒言により頼朝が義経に兵を向ける。
逃げる義経ら一行、腹心の独りの大津二郎には、身重の妻がいることを慮って共を許さず。更に、臨月間近の静御前とも途中で別れて平泉を目指す。
静御前は平家の菩提を弔う二人の尼僧に泊めてもらったものの、平家の怨霊に苦しめられ、更に梶原率いる追っ手に捕縛。切り捨てられた尼僧達も、実は既にこの世のものでなく、何事もなかったかのように・・・(-_-;
一方、共を許されず妻・凛の営む宿に帰った大津二郎、実は父親が義経の仇と告白、その因縁故子が無事生まれないと憂慮。そこへ静を連れた梶原がやってきて、臨月迎えた静の出産。男なら殺すとの梶原の宣言に、何とか静の子を救って因縁を解こうと決意する凛。静の生んだ男の子と取り替えようと、臨月の凛の腹を裂き(@_@;)、取り出した二郎の子も男・・・結局取り替え子で二郎の息子が殺され、凛も息絶え、二郎も自害・・・(T-T)
安宅の関で勧進帳の名場面を演じた義経ら一行も、結局討伐軍と戦って全員討ち死に。でも、残された静御前と息子の周囲に、優しい光の中、義経、弁慶らの御霊が寄り添い・・・(;_;)
という訳で、面白いし見応えあるけど見てるのがつらい。
二郎の宿に捕らわれた静が連れてこられた辺りから、あまりに陰惨で生々しくて・・・連れは号泣、周囲でも泣いてるらしい音が頻発。自分もちょっと涙ぐんだし。(;_;)
最後、壮絶に討ち死にした義経らが、舞台の上でそのまま御霊にシフト、たくましく生き延びた静御前に寄り添う辺りは、舞台劇ならではの演出で感動。(T^T)
ともかく疲れ果てました・・・orz
地元吉祥寺に戻っての早めの夕飯はアムリタ食堂。カフェ・アマルと同じくスタジオ・アムリタ系列の、ちょっとお洒落っぽいタイ料理屋。
いつも混んでるけど流石に18:00前なので待たずに入れた。
ちょっと失敗したのが最初に頼んだサラダ、唐辛子マーク1個なのに、とてつもなく辛い!
慌ててカオニャオ(餅米)とか追加、なんとか舌をなだめ、後は唐辛子マークないメニューだけ追加。
皆美味しかったし、食物アレルギーの連れも問題なく食べられたのでラッキー。(^-^
特に有機野菜とか謳ってないけど、流石カフェ・アマルと系列?
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