SRWOGsメモ(OG2.5:最終話)
●最終話:迷宮の囚人
・あっという間にラストマップ。PP、資金つぎ込んで攻撃力底上げ、不要パーツは売却。
・グライエン大統領とミツコ・イスルギ社長が通信で密談、ユルゲン博士はL5戦役で家族を失ったためODEシステムに拘泥、現在の暴走はミツコにも予想外。ヘルゲートの「イージスの盾」への多大な投資故に核攻撃の中止を求めるミツコだが、グライエンはきっぱり拒否。
・ミツコと同席してたシュウ、黒幕はゲストでもインスペクターでもないとミツコに報告。ロレンツォ中佐はユルゲン博士の抑え効かず、既にヘルゲート脱出。
・ヒリュウ改とハガネがコアまで突入、バルトール群と戦闘開始。
・2PP戦艦前進でイベント発生。ラミア乗せたバルトールが目的地前に出現、ユルゲン博士混じりのODEシステム、ラミアの口を借りて機体を破壊しないとコアナンバー521ことラミアを解放できないと告げ、「お前たちに同胞を殺すことは出来まい・・・同胞を失う悲しみには耐えられまい・・・それが人間の弱さ。故に私はODEシステムを作りかえ、そして・・・」と宣告。キョウスケ途中で遮り、ラミアの耐久力に賭けてバルトール破壊すると宣言、躊躇う一同に「おれがラミアを止める。あいつを下らん機械人形の一部にするなど・・・・我慢ならん。いざというときはおれが止めてやる・・・そう約束した」(*^-^*)
・3PP雑魚殲滅、ラミアのバルトールを撃墜寸前まで削って閃きリューネを囮に置き、マスターコア周辺に援護陣形布陣。
・7PP、キョウスケがラミアを「お前は、もう人形ではないはずだ!」と撃墜してイベント発生。ODEシステムに取り込まれたラミア「私を・・・お前たちの好きにはさせない・・・!」とシステムに抵抗、キョウスケ「お前の居場所、おれが守るぞ!」とバルトールにとどめの一撃、辛うじてラミアを受け止め救出。そこへ、マスターコアの位置に現れたヴァルシオン改が砲撃、ラミアのPBS反応消失・・・(;_;)
・「耐えられまい・・・同胞を失った悲しみに」と地味に勝ち誇るヴァルシオン改のユルゲン博士、実は既にODEシステムに融合しており、システム総意として「ODEシステムによる全人類の意思統合だ」と目的を告げ、「ODEシステムによる統合で人は苦しみや悲しみから解放され、更なる進化を遂げる」と宣言。ラミア取り込みの負荷が異様に高くシステムに不具合来たしたので、ヒリュウ改&ハガネの面々は"規格外の存在"と見なして排除するとか。
・アイビスやマサキ達から口々に反論されたユルゲン=ODEシステム、何故悲しみや苦しみに屈しないのか?と質問。キョウスケ「・・・理由などない。お前のように、理由をつけなければ生きられない人間にはわかるまい」と切って捨て、「こんな奴に・・・ラミアは道を閉ざされたのか。・・浮かばれん・・・な」と嘆いた後、「必ず・・・叩き潰す」と宣告し、BGM"迷宮のプリズナー"と共に最終決戦開始。(T^T)
・ヴァルシオンに直撃アーマーブレイカー&エナジーテイカー当ててから集中攻撃。7PPにHP1/3程度まで削り、8PPキョウスケの突撃エリアルクレイモアでとどめ。フィリオらに諭され過ちを認めようとしたユルゲンに、「・・・あなたにとっては過ち。ですが、私にとっては・・・」と地下から突如デュミナス出現、ヴァルシオン改を破壊。そこへクロガネ突入、ラウルがディミナス見て驚愕、自分達が転移してきた契機がデュミナスとの接触だったと明かす。
・自分が動けるようになるまでユルゲン達を利用していたデュミナス、「人間は時空間を超える『鍵』になり得る・・・」と告げ、「人の意思の力を集め、『鍵』を手に入れ、『門』を開き、創造者の下へ・・・」と、自らが生み出された理由を知るという目的を明かす。続けて手下のティス達3人組も出現。デュミナスの干渉で妹を失ったラウルが激昂して、時流エンジンが次元転移装置たりえることを明かす。ユウキらがその秘密の重さを受け止めてラウル達を全肯定、共闘を改めて約束。
・デュミナスは既に取り込んだ人間の生命を吸収済み、更にヘルゲート外部に正体不明の敵多数出現、軍は核攻撃強行を決定。八方塞がりの状況に作戦断念、クロガネ先頭にヒリュウ改とハガネも離脱。
・追っ手を振り切った一行だが、突如テスラドライブ停止、原因不明の動力減衰。更にヘルゲートに向かう核ミサイルも機能喪失。至近に突然出現した巨大な剣状の構造物ソーディアンが原因と推定。
・軍でソーディアンと呼称されることになった修羅城では、「絶界宝」作動したのでデュミナスと手を切ると修羅王が宣言、この世界を修羅界にすると閃光のアルティスら全軍に檄を飛ばす。
・ギリアム少佐とクロガネは独自に情報収集、ハガネとヒリュウ改はそれぞれ任務に。ブリットとクスハは龍虎覚醒のためテスラ研へ。雪辱を誓ってしばしの別れ。
・Super Robot Wars 2.5 Unified Wisdomに続く・・・
Comments