SRWOGsメモ(OG2.5:第5話)
●第5話:捧げられた生贄
・また自部隊不在で改造等できず。
・ウォン重工業のエンジニア(元DC)カイル、昔の同僚兼彼女のセルシアを呼び出して強引にたらし込み(^^;)、テスラ・ライヒ研究所への潜入工作を依頼。
・ギリアム、レーツェルと相談して、ミロンガがかつてDCで研究されていたODEシステム及びその前身AMN(アーマードモジュール・ネットワーク)システム搭載機と知り、調査継続。
・アビアノ基地では急遽プロジェクトTD、ATXチームのブリット&クスハが招集され、マウロ・ガット准将から、トライアルに先立つ教導隊との模擬戦を命令される。
・カイ少佐からラミアにシークレットコードでメール、裏があると思われるトライアルについて警戒しつつ情報収集命令。
・ブリット&クスハv.s.ゼオラ&アラド、ラミア&ラトゥーニv.s.アイビス&ツグミで、模擬戦闘開始。ウォン重工業のジジ・ルー、マウロ・ガット准将との裏取引で得た連携戦闘及び高機動戦闘のデータ収集に欣喜雀躍。
・3PPゼオラ達教導隊を撃墜扱いにして模擬戦闘終了。マウロ・ガット准将、機体スペック以上の能力を引き出してた教導隊を貶して節穴ぶり露呈、ツグミ呆れ顔。仕切り直しでSP全回復、グルンガスト参式合体し、連携戦闘、高機動戦闘のデータ補完したミロンガとトライアル開始。
・4PP、閃き外れた敵に援護絡めて集中攻撃、3機撃墜して熟練度get、イベント発生。ジジ「・・・レベル7のミロンガを落とすとはね。さすがだわ」と呆れ、手段を選ぶなとの社長指示もあって、密かに装備してたODEシステム起動。
・鉄壁、閃き、集中、必中が発動したミロンガ、スピード25%増しでアステリオンAXに撃墜狙いの攻撃。演習の域を超えた危険な行動にラミア警告するも、マウロ・ガット准将は続行を指示。ラミア(なるほど、我々は生贄に選ばれたということか。・・・だが、そうはいかん)と、集中攻撃を指示。
・5PP、鉄壁、不屈等で反撃しのぎつつ、援護含めた集中攻撃でミロンガ1機撃墜して戦闘終了、イベント発生。全機共通のパターンを持つと看破したラミア、意表をついてパターン破る以外に勝機ないと示唆。ブリットが参式の被弾覚悟で意表をつくと申し出、アラド&ゼオラが囮を買って出る。「相変わらず、無謀な作戦だな、ブルックリン少尉」と揶揄するラミアに、「自分もATXチームの端くれ」と応えるブリット。ラミア「フッ、私も元アサルト4だ。無謀だとか、無茶だからといって、別に止めはしない。・・・上手くやれ、ブルックリン・ラックフィールド」と激励。(→ATXチーム、初代隊長ゼンガー、2代目キョウスケの突撃チームだもんなぁ。f(^^; )
・アイビスら高機動型機体で敵を攪乱、すかさず参式が分離してTwin攻撃、「分離攻撃のデータは持ってないだろう!俺達も初めて試してみたんだからな!」とブリット雄叫び、参式オメガブラスターでとどめ。
・その隙を突いて参式の背後に迫るもう1機のミロンガに、アイビス「ツグミ!やるよ!!」と号令、躊躇うツグミを「あのミロンガ以上のスピードで、あいつらのデータにない攻撃・・・!迷っている時間なんてない!」と押し切り、こちらもぶっつけ本番のマニューバーGRaMDs炸裂、ミロンガ瞬殺。(→そうそう、やっぱスピード勝負ならこの人達に活躍してもらわないと。(^-^ )
・しつこく反撃試みるミロンガもシステムトラブルで活動停止、トライアル終了。ミロンガのテストパイロットは全員死亡、激怒するガット准将に、ウォン社長「001の採用はミツコ・イスルギ社長とあの方の意向でもあります」と虎の威を借りて押し切り、情報隠蔽で共謀。
・アイビス、「GRaMはグラヴィティコントロール・ラピッド・アクセラレーションの略・・・つまり、テスラ・ドライブによる重力制御応用の急加速突撃なんだ」とアラド&ゼオラに説明。
・そこへ寄って来たジジ・ルー、ミロンガ後継のVTX-001バルトールが次期主力機に内定したと告げ、テストパイロットが無事で済むはずないとのアイビスの糾弾には全員無事と大嘘。出来レースと見抜いたラミア、キナ臭いゲシュタルト開発についてツグミにも調査依頼。
・想定外の結果に焦るウォン社長、ジジ・ルーに脅迫まがいの指示。社長立ち去った後、ジジ・ルー「・・・私達の計画の進捗状況は?」とスタッフに確認後、実行はお披露目当日と宣言し、「そして・・・その後、バルトールがこの星を護る新たな力となる。ユルゲン博士の狙い通りに・・・ふふふふ・・・」
・その頃ヘルゲートでは、”彼女"のもとへ案内するとロレンツォを誘うユルゲン博士、「そして、ODEシステムと共に地球圏の守護者となるのだ・・・」。背任と見なして激昂するロレンツォ発砲、ユルゲン博士「ロレンツォ・・・私を殺せば・・・止まらなくなるぞ・・・!全てがな・・・!!」
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