SRWZメモ(セツコ:32話)
●第32話:悲しみという力
・SRポイント24でうっかり難易度HARDに。ボーナス支給あるってのに・・・迂闊。orz
・バルゴラはジエー博士のVWFS搭載と各関節チューンで機動性アップ。ジエー博士、バルゴラのフレーム等が出力200%オーバーにも耐えられると指摘、未知の高出力エネルギーを前提とした設計だと推定。更にガナリー・カーバーを「フツーじゃない」と大絶賛、一部ブラックボックス化されてるガナリー・カーバーに特定パターンの信号を送れば200%オーバーの出力を叩き出すかも、と示唆。
・グローリースターのコールサインに呼び出され、テストさえ終えてないバルゴラ(VWFSで飛行)で単身出撃したセツコ、案の定ランドの率いるコルニクス部隊と接触。コールサインのことは知らない様子のランド、アサキムの邪魔はさせないと戦闘開始。セツコ気力150、バルゴラはマシントラブルでガナリー・カーバー起動せず、武装はP武器レイ・ピストルのみ。
・2EP反撃でコルニクス全滅。
・4PPイベント発生、気合い入れたレオンの一撃でバルゴラ後退。そこへ駆けつけたトビーが割って入り、勇気づけられたセツコが前へ出たところで、突如トビーが背後からセツコを攻撃!呆然とするセツコの前で、トビーの機体がシュロウガへと変化し、アサキム「ほんの少しの位相をずらせば、目に見える形を変える事ができる」と亡きトビーに成りすましてた正体を明らかに。絶叫するセツコに「ふふふ・・・至極の嘆きだね。それがスフィアの力となる」とご満悦のアサキム、「覚醒するんだ。そして、君の魂をシュロウガが貪る。全ての世界から君の居場所をなくす」と宣告、更にランドにも不要と言い放って攻撃。
・「トビー・・・チーフ・・・私は・・・」と涙するセツコ、その悲嘆の涙に反応してガナリー・カーバーが竜の如き異形に変形、新BGM"涙拭う翼"と共に「グローリー・スターよ・・・!」と宣言し「ザ・グローリー・スター!フル・シュートッ!!」でシュロウガ瞬殺。アサキム(目覚めたか、悲しみの乙女。僕はそれを待っていた)と内心ほくそ笑む。
・南東に無人機連れてツィーネ出現、本気で相手するよう指示してアサキム撤退。手加減したのに絆の力云々と力まれてウケた、とセツコの想いを嘲るツィーネ。最早セツコは意に介さず、亡きデンゼルらに己の無力を詫びながらも戦い抜くと誓って戦闘継続。
・次PP、南西にZEUTH本隊登場。セツコの心身を案じて後退を促す一同に、セツコは涙しつつも淡々と、悲しみの力で敵を討つと宣言、戦闘継続。
・SRポイント調整のため9PPまで待って、最後にツィーネ撃墜、戦闘終了。目覚めたスフィアによる悲しみという力が目的だと明かしたツィーネ、「ブレイク・ザ・ワールド・・・あの日、歪められた運命から彼は私を救ってくれる・・・。あの限りない痛みの記憶から・・・」と言い残して撤退。
・アイテム:ナノスキンアーマーget。
・再び時空転移の前兆発生、悲しみにくれて立ち尽くすセツコに、シンや鉄也が悲しみを止めるため立ち止まらず戦え、と口々に叱咤。セツコ、チーフとトビーが生きる事と戦う事を教えてくれたと述懐、皆と共に撤退。
・戻ってきてセツコに詫びたランド・トラビス、ブレイク・ザ・ワールドではぐれた相方メール・ビーターを探していると説明、アサキムは何かと助けてくれた恩人だが実はメールを捕らえようとしてるらしい。メールを探しつつアサキムを追うと言うランドは情報提供を約束。
・セツコ、「きっと、この痛みが癒える事はありません・・・。アサキムを倒しても・・」と言いつつ、復讐だけでなく悲しみを止める事を使命として戦うと誓約。ランド、あてにならない予感だと言いつつ「あんたは人間じゃなくなるかも知れない」と警告。それでも躊躇わないと答えたセツコ、(私は戦います・・・。その使命とグローリー・スターの誇りを胸に・・・バルゴラ・グローリーと・・・)と独白。
・帰還したツィーネに問われてアサキム「皮肉だね。呪われたこの身を因果の鎖から解き放つには・・・逆にあの力を僕自身が手に入れるしかないのさ」と目的の一端を明かす。ツィーネ「世界が破壊された日・・・。私も因果の鎖に捕われ、全てを失った・・・同じ痛みを持つあなただけが私の魂を救ってくれましょう」と恍惚として服従を誓約。
・アサキムが「愚かにも太極への道を人の手で開こうとしている」と評するチラムの時空修復計画「D計画」、ツィーネが新連邦に知らせて阻止する予定。アサキム(そして、僕が僕であるために・・・僕に似た存在を全て抹消し、太極へと至る)と独白。
・ClearBonus:資金50000、BS300、バリア・フィールド、ミノフスキークラフトget。
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