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June 2009

SRWZメモ(セツコ:46話)

●第46話:混迷の中の正義
・バザーでガブスレイ、メッサーラ購入して航空戦力増強。
・ロゴスを叩くためオーブ侵攻は遠慮不要と言い切るシン、住民避難させず楯にする構えと聞いて「・・・何が平和の国だ・・・!」と吐き捨てる。レイは命令に従うまでと言明、民間人を巻き込むことをよしとしないアポロ衝突、リョウはゲッターチームリーダーとして戦闘参加拒否を宣言。「じゃあ、どうすればいいんだよ・・・!?」と駄々こねるシンに、カミーユとセツコが皆で最良の方策を考えようと諭す。
・捕らえた双翅への風見博士の非道な生体実験を、シリウスとシルヴィアが感知、実験室へ力づくで踏み込むZEUTHの面々。敵には何をしてもいいと言い張る風見博士に、ジュリイが捕虜の引き渡しを要求。双翅は神出鬼没の不動司令が預かり、ZEUTHブリーフィングへ。
・独り残された風見博士に、システム侵入した黒のカリスマ「あなたの科学が世界を救うのです」と甘言。
・アークエンジェルはオーブの秘密ドックで出航準備中。救助されて傷も癒えたアスラン、メイリンと共にアークエンジェルへの協力を宣言。未だ記憶の戻らないネオに「残ってくれって言わないのかい?」とからかわれ、マリューさん「あなたはムウじゃない・・・。ムウじゃないから・・・」(T^T)
・民間人を戦火に巻き込まぬよう、ザフト攻撃に先立ちZEUTHがオーブ奇襲。ZEUTHとしてジブリール引き渡しを要求するグラディス艦長に、そのような人物はいないと苦し紛れの回答を返すユウナ。この期に及んでの無駄な時間稼ぎにZEUTH一同呆然、あまりの無能さにバスクらも唖然。(^^;
・もはや問答無用とジブリール確保のためZEUTH戦闘開始。
・1PP敵減らしてイベント発生。西からムラサメでアスラン出撃、味方NPC扱い。自分も出ると言うカガリを、カガリにしか出来ないことがあるとキサカが諌める。
・2PP敵減らしてイベント発生。オーブを見限ったジブリールらは脱出のためシャトルに向かい、血迷ったセイラン親子はオーブ軍に無益な出撃命令。そこへカガリが、オーブを守る剣として父の残した黄金のMSアカツキを駆り登場、ユウマに自分を本物と認めさせた上で、代表首長権限をもって国家反逆罪によるユウマ・ロナ逮捕を命令。
・ジブリールらのシャトルは辛くも脱出、ロゴス全軍撤退。例によってキレたシンが「いつもの綺麗事を言ってみろよ!」とカガリのアカツキに八つ当たりしてると、上空から突如ターンXが降下、シャイニングフィンガーでシンのデスティニーに痛撃。続けてアカツキを狙うターンX、割って入ったアスランを瞬殺、逃げようとしたセイラン親子も撃墜。そこへ窮地のカガリを救うべく、キラのストライクフリーダム登場、「あなたが無差別の破壊を振りまくのなら・・・!」とギンガナムと対峙し、カガリは島民避難を指揮するため撤退。
・更に上空からランスロー率いる宇宙革命軍も降下、アクシズと組んでオーブ侵攻開始。続いて現れたアークエンジェルのマリュー艦長、ZEUTH共闘を宣言し、カミーユに諭されたシンもオーブ防衛を優先とキラへの反発を収め、戦闘再開。
・2PP、敵減らしてイベント発生、ハリーのスモーにエスコートされたラクス様が新型機持参で登場、アークエンジェルに合流。ハリーはギンガナムをディアナ様の災いになると討伐宣言、戦闘再開。
・2PP、更に敵減らしてイベント発生。業を煮やしたネオ、自分がフラガだと言うなら昔のよしみで・・・とカガリを説得しアカツキ借りて出撃。
・アークエンジェルの格納庫でアスランと再会したラクス様、戦う意思を確認して「力はただ力です。そして、あなたは確かに戦士なのかもしれませんが・・・アスランでしょ?」と新型機を託し、∞ジャスティスを駆ってアスラン出撃、キラとネオと小隊合流。戸惑うシンとルナマリアをセツコが叱咤、戦闘再開。
・3PP雑魚掃滅完了、ランスロー瀕死まで削り、主力は北上して対ギンガナム布陣。
・4PP、分析&装甲ダウンしてHP10000程度まで削ったターンXに、脱力総動員でガードをキャンセルしてからとどめの無限拳で撃墜。次は本気とかうそぶいてギンガナム撤退。
・4PP、最後にランスロー落として戦闘終了、SRポイントget、ENDポイントget。
・アイテム:S-アダプター、スラスターモジュールget。
・戦闘終了直後、予定より早くザフト本隊到着し、ZEUTHの独断専行を咎めてグラディス艦長、ブライト艦長に出頭勧告、オーブおよびアークエンジェルにはザフト敵対を理由に無条件降伏勧告。そこへオーブから全世界にメッセージ発信開始、ハリーの進言によりZEUTH撤退。
・カガリのメッセージを聞いたシン、ZEUTHにいて綺麗事には慣れたと言って「大事なのは、それが口先だけなのか、本当にやるかだ・・・」と傾聴。
・オーブ側に対抗してすぐさまメッセージ発信開始したプラント側は、ラクス・クラインと偽るミーアに、賢人会議とそれを擁護したオーブは不要で邪悪と弾劾させる。一方オーブ側メッセージでは、オーブ連合首長国代表首長カガリ・ユラ・アスハ、デュランダル議長の綺麗な言葉は耳に快いものの心の底からは信頼できない、と疑念を表明。更に「その方の姿に惑わされないでください。私はラクス・クラインです」とラクス様登場、自分はアークエンジェルと共にオーブにあり、デュランダル議長を支持しないと表明。思わぬ事態にミーア困惑、プラント側メッセージ停止。
・「悪いのは賢人会議の一党で、あなたは悪くないのだ、と語られる言葉の罠にどうか陥らないでください」と諭すラクス様、踊らされる前にデュランダル議長の目指す世界をもっとよく知るべきと警鐘。続けて現れたディアナ(実はキエル)も賛同、互いの目指すものを知った上で道を同じくする者同士が手を取り合うべきと提案。更にカガリが「この複雑で混迷を極める世界の明日のために一人一人の方が自らの進む先を・・・誰かに与えられるのではなく、自分自身で選ばれることを希望するのです」と締めてメッセージ終了。
・偽ラクスに驚愕するシンは動揺、それでもレイはオーブ側を非難。オルソンや万丈らが、ZEUTHは公正であるべき、と即断を戒める。そこへカイ・シデンがエゥーゴのブレックス准将暗殺の報をもたらし、「あの人に起ってもらわなきゃならん時が来ちまったってことさ・・・」とクワトロ大尉へのメッセージ持参。
・フォートセバーンのカリス・ノーティラスからガロード達に、フリーデンとアイアンギアーがフロスト兄弟に襲われ大破、ティファが拉致されたと急報。

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SRWZメモ(セツコ:45話)

●第45話:遺産の継承者
・テラルやアフロディアは風見博士の研究室に拘束。風見博士、エルダー軍が未来からやってきたと看破。
・デビットはマリンらの絆を認めてバルディオスメインパイロット争いから身を引き、クインシュタイン博士の助手に専念。
・フェイもGソルジャー隊ともども仲間に。(→アレックスとか、戦闘中どこに居るんだ?^^; )
・ZEUTH全員集めたクインシュタイン博士、S-1星は地球洪水作戦成功により水没した地球の姿であり、多元世界から分岐した未来の一つ、と衝撃の事実を発表。堕天翅とオーバーデビルの戦いもいわゆる黒歴史として世界を分岐させた。過去への干渉や次元力と呼ぶべき時空震動が無限に世界を分岐させるとのこと。
・ジロン、イノセントの指導者アーサー・ランクに会えば黒歴史について何か教えてくれるかも、と示唆。黒歴史における次元力の解明は時空修復に役立つかもしれないので、黒のカリスマが送って来た「黒歴史の継承者」ことアーサーと「真実を知るヴォダラクの使徒」ことノルブの情報に基づき、ロゴスを中心とする賢人会議派残党の拠点、北大西洋ヘブンズベースへ向かうZEUTH。
・ノルブと共にヘブンズベースに捕われたアーサー・ランク、ジブリールから黒歴史の強力な兵器について情報を求められ「約束の地は禁忌の地・・・。」と拒絶。
・アーサーらイノセントは生体調整技術により環境に適応した新人類シビリアンを生み出して自らは調整者を自任し身を引いた存在。
・ヘブンズベース急襲したZEUTH、エウレカの感知したノルブ師の生体トラパーを頼りに救出作戦展開、バスク大佐の迎撃部隊を相手に戦闘開始。
・2PP、ホランドとジロン達にSP使い切らせ、ホランド目的到着でイベント発生、ENDポイントget、ホランドとジロン達は屋内潜入。南東にジェリド率いる新連邦部隊登場、早速カミーユらといがみあうジェリドを尻目にマウアーとグラディス艦長が交渉、敵はロゴスってことで共闘しないまでも不干渉を約束。ジブリール、切り札としてスティングのデストロイ&サイコガンダムをバスクの前面に展開、戦闘再開。
・2PPアベルのラスヴェート撃墜。(→・・・いたっけ、こんなヤツ?(^^; )
・2EP反撃で敵増援撃墜してイベント発生。突入したジロンらはアーサー救出、ノルブはデューイに先んじられて再び拉致、ホランドが後を追う。
・スカブコーラルの真意を無視した強硬策で星ごと無くなるかもしれないと警告するノルブ、「デル・シエロを忘れたわけではないだろう。」と諭すも、デューイ「失敗したのはあなただ。人型コーラリアンの対になろうなどと・・・。その結果、愛する者を破壊したではないか」と反論。
・追いついたホランドに「このノヴァク家の恥さらしがっ!」と罵るデューイ、実はホランドの兄だったらしい。「この老人の胸中にあるのは諦めだ。きっと本心では分かっているのだろう・・・お前にエウレカの対になる者など見つけられるはずがないと」と嘲ってノルブを解放するデューイ、タルホを自分のお古の女呼ばわりまでして嘲笑。対するホランド「そうかよ・・・」と不敵に笑って「ちょっとがっかりだぜ。あんたが全然俺に追いついていないことがな」と言い捨て、ノルブに「あんたに見せてやるぜ、希望ってのを」と宣言して脱出。
・ジロン、ホランド、アーサー乗せたビリン&マリアらが屋外へ離脱、ジロンは格納庫からICBMくすねて、武装にICBM投げ追加。(→なんで火器管制までいじる暇あったんだか。^^; )
・南東に「ネゴシエイター・・・!堕ちた天翅、悪魔のオーバーマン・・・そして、黒い歴史の終焉・・・!真実に近づきつつあるようだな!」とシュバルツ出現、戦闘再開。
・3PP、分析かけたシュバルツ瞬殺、真実に導き役割終えたので退場とか言ってシュバルツ退散。(→何しに来たんだコイツは・・・^^; )
・3PP、分析&シグマブレスト無双剣再攻撃で弱らせたスティングのデストロイに集中攻撃、撃破。スティングを悼むフォウ。
・3PP、かく乱と分析使い、西端サイコとフロスト兄弟を瀕死で残し、雑魚掃滅。
・3EP、ジェリドらNPCがシャギアに手出して落としちゃうのに悪戦苦闘、リセット繰り返し・・・orz
・4PP、ようやくDXチャージ完了。まず分析&サンアタックで弱らせたバスク撃墜、続いて満を持してのツイン・サテライト・キャノン初使用!でフロスト兄弟同時撃墜。フロスト兄弟は戦闘不能を装って撤退、裏に何かあると勘ぐるジャミル。
・4PP、最後に残したサイコガンダム落として戦闘終了、SRポイントget、ジェリドら全機生き残ってENDポイントget。
・アイテム:感応ヘルメット、ソーラーパネル、ナノマシンユニット、A-アダプターget。
・切り札のデストロイ&サイコを失ったジブリール、業を煮やしてプラント攻撃用に温存してた核の使用を命令、ところが侵入したジロンらに核のコントロールを奪われたと判明して愕然、オーブへ逃走。
・トリニティシティに帰還したZEUTHにアーサーが知る限りの事実を明かす。時空破壊を伴ったと思われる黒歴史以前については封印されていて不明。以後、破壊された地球環境の回復を月で待つ人類は、ムーンレイスとコロニー居住の宇宙革命軍、地球の北半球と南半球にそれぞれ帰還した一派に分裂。
・月最古の発電施設地下に眠るD.O.M.E.に、封じられた黒歴史とニュータイプの意思が記録されている。
・デュランダル議長の緊急通信入電、ザフトはロゴス追撃のためオーブ侵攻を決定、ミネルヴァにもZEUTH離脱して参加するよう命令。
・レントンと会ったノルブ、自分の胸にコンパク・ドライブが埋め込まれていることを明かして「対になり損ねた者」と自嘲。
・パラダイム社でシュバルツバルトがビッグデュオと共に倒れたと聞いたアレックス、自身の望む秩序と静寂に反するものはパラダイムシティに存在してはいけない、とコメントし、「それでも、もしもの時がある・・・。そのときには僕も力を使おう・・・。そう・・・黒歴史と呼ばれた時代の終焉のように。ザ・ビッグの真のドミュナスとしてね」

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SRWZメモ(セツコ:44話)

●第44話:舞い降りる太陽
・サンジェルマン城で現状を憂えるメイド達の前に、何か吹っ切れたらしいサンドマン、"合神!ゴッドグラヴィオン!"をBGMに、戦闘服に身を固め深紅の薔薇をくわえて颯爽と登場。メイド達陶然と見惚れ、レイヴンは焼きもちでイライラ。f(^^;
・サンドマン「闇が地球を包む前に斗牙達を迎えにいこう」と宣言、「今こそ必要なのかもしれん・・・。この暗雲を払う太陽の輝きが・・・」と新たな力を暗示。(^-^
・ベガ大王の娘でありながらデュークフリードに想いを寄せたルビーナ姫、アルデバロン軍アフロディア司令の秘書官を勤めつつ、ガットラーの地球洪水作戦に胸を痛めるアフロディアの心情を見抜き、デュークフリードへ密かに情報提供していたことを明かして、真にS-1星の未来を思うなら地球へ亡命して共存の道を模索すべき、と説得。
・心情的には共感しつつもガットラーへの恩義と忠誠から拒絶したアフロディア、地球人捕虜を連れて地球へ亡命するよう、ルビーナ姫に依頼して別れを告げる。
・街でブレーカーに絡まれるフ抜けた斗牙を救ったフェイ、かつてサンドマンの孤児院で共に育った事を思い出させ、グランカイザーパイロットの座を自分から奪ったと斗牙を責めて、「あなたのような軟弱者じゃ、死んだ仲間も浮かばれないわね」と糾弾。フェイ、自分の部下として何も考えず自分の言う通りにグラントルーパーで戦うよう斗牙を説得。
・そこへ割って入ったエイジ、これまでの葛藤と悲痛な涙を無にするのかと斗牙を糾弾、ZEUTHの皆が待っていると説得。最初は何も考えたくない、苦しみたくないと泣き言並べた斗牙だが、泣きながらエイジと拳を交わし、「リィルの側にいてやれよ!」とエイジに言われて心が動く。
・更にそこへ、南極に異星人大部隊襲来の急報、そしてミヅキと琉菜を連れてサンドマン登場、「何も言わなくていい、斗牙。さあ・・・リィルが待っているぞ」と促す。
・トリニティシティでZEUTHブリーフィング、異星人達が南極に送り込んだ大部隊は人工太陽で氷を溶かして大洪水を誘発する構え。水没が予想される地域は新連邦以外が多いため、新連邦は静観。ザフトの部隊は早々に全滅したとのことで、故意に部隊規模を小さくしたのでは?と疑うクワトロ大尉。
・ミネルヴァ合流、アスランとメイリンを内通者として処断したと報告するグラディス艦長に、ホランド「何でも軍機だ、規則だで通ると思ったら大間違いだぜ。」と恫喝、グラディス艦長も苦い顔で、内心不本意らしい。
・マリン、帰還したらバルディオスパイロットの件をはっきりさせるとクインシュタイン博士と約束して出撃。デビット、クインシュタイン博士のためなら死ねる、と言い残してフィクサー1で出撃。
・南極で人工太陽中心に布陣した異星人連合相手に、ZEUTH出撃、戦闘開始。
・1PP、アフロディア射程は避けつつ、クワトロ大尉やアムロ等で敵小隊員だけ落としながら、足の遅い部隊を月光号に積んで前進。
・2EP、アフロディアが射程内に置いたバルディオスを攻撃してイベント発生。頃合いと見たアフロディアの指示で、ルビーナ姫のミディフォーが地球人捕虜乗せて発進、香月に呼びかけられた勝平「細けえ事を気にすんな!」と支援快諾。北東にアフロディア配下のネグロスが出現、戒律違反で兄を殺された私怨故にアフロディアとルビーナ姫の密談を盗聴していたと明かし、裏切らないよう監視に来たと宣告。
・3PP、アフロディア撃沈してENDポイントget、イベント発生。ネグロスのサボタージュで脱出し損ねたアフロディアは、負傷してキングビアルに回収され、指揮の乱れをついてルビーナ姫らのミディフォーが北東に離脱。そこへゼラバイア出現、無防備なミディフォーに迫る。そこへグランナイツとフェイを率いて颯爽と現れたサンドマン、「グランナイツの諸君!傷ついた翼で羽ばたくのだ!」と宣言、ミヅキと琉菜が復帰し意識不明のリィルも搭乗した手負いのゴッドグラヴィオンが援護してミディフォー離脱成功。
・いろいろ言いつつフェイのグラントルーパーも協力、サンドマンは「その雄々しき翼で未来の空へ羽ばたくのだ!」と言い残して撤退、皆が呆れる中でロジャーだけ「彼の美学にかける姿勢は賞賛に値する。彼こそ真の紳士だ・・・!」(^^;
・皆の想いを改めて感じた斗牙も完全復活して戦闘再開。
・3PPダルトン、ネグロス撃沈。
・3PP敵減らしてイベント発生。見物してた堕天翅の双翅、アポロに気づかれて姿を現す。無限の牢獄のほころびから勝手に出て来て遊び半分で絡んで来たらしい。南に堕天翅召還、子供だろうと親友奪った堕天翅は容赦しないとアポロが息巻いて、戦闘再開。・・・急いで進めすぎたカナ?(-_-;
・3PP、人工太陽と交戦してイベント発生、亜空間フィールドで人工太陽は無敵状態と判明し、いざとなったら特攻して大質量で亜空間フィールドごと潰す覚悟を固めるキングビアル一同。
・4PPイベント発生、上空からゼラバイア増援引き連れてヒューギ・ゼラバイア降下、「抗ってみせろ、ジ−ク!お前の脆弱でちっぽけな力を見せてみろ!お前の信じる人間の力とやらを!」とサンドマンを嘲り、「堕ちた太陽に、その大地ごと飲まれるがいい!」と宣告。捨て身の時間稼ぎを決意しゼラバイア大軍に単騎突貫する斗牙らグランナイツに、サンドマン「その覚悟、受け取った!」と応え、万丈「真の太陽は地に落ちない・・・!」サンドマン「そして、太陽は光!それは未来への希望!輝け、新しい太陽よ!この大地を美しく照らし出すのだ!」と宣言。そして天よりソルグラヴィオン降臨、ゼラバイア増援を瞬殺!
・「ソルグラヴィオンのコアにグランΣを持ち出してくるとはな!」と悔しがるヒューギを尻目に、ソルグラヴィオンと共に月から帰還したエィナとグランナイツ涙の再会。エィナの「エルゴ・フォォォォォォム!」で、ソルグラヴィオンの力によりエルゴ増幅、ZEUTH全員ステータス全快、リィルも意識を取り戻し、サンドマン「エィナの愛が超重神復活の力となるのだ!」とご満悦。(^^;
・更に大量の増援を召還するヒューギに、サンドマン「グランナイツの諸君、暗黒の時代を焼き尽くす紅ノ牙となれ!!」と宣言、Wグラヴィオンの真・超重斬一閃、ゼラバイアの大群を瞬殺!
・限界近いゴッドグラヴィオンからグランナイツ乗り換え、中核たるGeoミラージュにエイジが搭乗し、"紅ノ牙"をBGMに斗牙「炎皇、合神!!」グランナイツ「「降臨!炎皇合神!ソルグラヴィオン!!」とソルグラヴィオン顕現、サンドマン「君達のデュエルに光あれ!」と祝福して再び撤退。(→やっぱりグラヴィオンは音楽、イベントともアツすぎ。*^-^* )
・人工太陽の亜空間フィールドが真・超重斬で吹き飛ばされ、人工太陽起動まで時間制限かかって戦闘再開。
・4PP、ニルヴァーシュのセブンスウェルでゼラバイアのWide小隊掃滅。敵減らしてイベント発生、東にデビットのフィクサー1援軍登場。
・4PP、アポロで双翅落としてイベント発生、ENDポイントget。逃走する双翅を追うアポロ、子供には怒らず叱れ、と皆に諭され、親友バロンを思い出しつつ無限叱責拳のビンタで双翅を殺さず撃破。気を失った双翅はキングビアルが回収。
・終了間際にクイックセーブしておいてバルディオス系イベント見学、まずフィクサー1残した状態で時間切れに。フィクサー1が亜空間飛行可能な有人特攻機と明かしたデビット、「俺は地球のために死ぬんじゃない・・・。博士のために死ぬんだ!」と人工太陽破壊して戦闘終了。続けてクイックリセット、今度はMAP兵器でフィクサー1落としてから時間切れ。人工太陽起動、呆然と自嘲するマリン、そして大雨に世界が包まれてGameOver。・・・後味悪っ。(-_-;
・5PP雑魚掃滅完了、最後に人工太陽落として戦闘終了、SRポイントget、ENDポイントget。
・イベント復活する人工太陽に、バルディオスの未完成必殺技バルディロイザー炸裂、人工太陽瞬殺してバルディオスも生還。
・アイテム:ハイブリッドアーマー、パンチャの実、ミノフスキークラフトget。
・他星に害をなすスカルムーン連合に対してZEUTHと共に戦うとルビーナ姫が加わり、牧葉ひかると朗らかにライバル宣言、デュークフリード朴念仁っぷりをマリアにたしなめられる。(^^;
・救出された捕虜の中の香月、勝平と再会して過去の過ちを謝罪、協力を約束。ジュリーの妹ジェーンも再会、闘志也の父親など一部捕虜は未だ月に捕われていると明かし、月侵攻への協力約束。

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TimeMachineトラブル4回目

バックアップの作成を完了できません。バックアップボリュームにファイルをコピー中にエラーが起きました。

コンソールでsystem.log確認、/Library/.DS_Storeのコピー中にエラー。
・・・んなもんいらねーっテバ。どんだけ馬鹿?

TimeMachineオフにしてHDD検証、問題無し。
TimeMachineオンにして即バックアップ、今度は問題無し。
なんなんだよ・・・(-.- ;)

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SRWZメモ(セツコ:43話)

●第43話:運命と自由と
・38話終了時点でifルートポイント10ポイント。タリア選択フラグには足りてるはずなので、あとは減らさず、かつSRポイント地道に拾っていくだけ。
・万丈からエィナと琉菜戦死、斗牙行方不明と報告受けたサンドマン、ジェノサイドロンシステムを開発した義兄ヒューギが報復にやってきたと確信し絶望。
・ZEUTHは人類の力を統合すべくトリニティシティに協力要請。風見博士はクインシュタイン博士の協力を断り、単独で時空修復の研究を続行。
・エイジはメイド達とイングレッサで斗牙捜索中。
・オリバーと雷太の同期デビット・ウェインがやってきて、バルディオスのメインパイロット奪取宣言。
・カラバのハヤト、アナハイムからアムロ専用機としてνガンダム持参、女性(チェーン・アギだよね)からアムロへのプレゼントとして白いパイロットスーツも同梱、ベルトーチカは不満顔。クワトロ大尉がサイコフレーム技術を横流ししたらしい。・・・ってどこで開発したんだ?(^^;)
・アムロとクワトロ大尉、デュランダル議長とハマーンの動向に懸念。
・ジブラルタル基地では、形式上の査問を終えてデュランダル議長がシンとレイをねぎらい、ZGMF-X42Sデスティニー、ZGMF-X666Sレジェンドをお披露目。議長、シンとキラは戦士であり、定められた役割を見失ったキラは不幸だ、とデスティニー・プランをほのめかし、(君達は戦士なんだ・・・。余計な事を考える必要は無い・・・。そう・・・彼のようになってはいけない・・・)と独白。
・アスラン、ミーア・キャンベルから議長のアスラン処罰の意向を聞かされ、「俺は彼の言う通りの戦う人形になんかはなれない!いくら彼の言う事が正しく聞こえても!」と造反決断。ミーアもいずれ殺されると共に脱出するよう促すアスランだが、ミーアは「役割だっていいじゃない!」とラクスを演じる立場に固執。
・成り行きでメイリンと脱出したアスランのセイバーガンダム、洋上でシンのデスティニー&レイのレジェンドに追いつかれる。議長を裏切った敵としてメイリンともども撃墜を主張するレイに躊躇うシン。アスラン「彼らの言葉はやがて世界のすべてを殺す!!」と言い募るも、シンはレイの言葉に安易に流され、結局アスランに責任転嫁して前半戦開始。(-_-;
・あれ?操作できない?と思ったら、自軍アスランのつもりでいた。f(^^;
・シンに加速かけて逃げ回らせ、4PPイベント発生、前半戦終了。業を煮やしたレイがドラグーンでセイバーガンダム撃墜。やるべきことをやったと言うレイに、「なあ、レイ・・・本当にそうなのか・・・」と迷いを口にするシン。
・ジブラルタル基地のデュランダル議長、性急なアスラン処断に憤るグラディス艦長を言葉巧みに丸め込みつつ、(アークエンジェルの消息は確認できぬもののフリーダムとキラ・ヤマトは撃墜した・・・。これでチェックメイトか・・・?いや・・・油断は出来んな・・・。白のクィーンは強敵だ・・・)と独白、ラクス・クラインの手足となるもの全て排除する決意。
・ミドガルドに拉致されたディアナ、彼女を世界の女王にと企むシロッコの意を受けたサラとレコアに身柄引き渡し。レコアはシロッコに拾われて惹かれ寝返り済み。そこへ駆けつけたエターナルからラクス様が「その方を自らの野望に利用する事は許しません。速やかに解放しなさい」と勧告、何者と問われて「我々は世界の未来を憂える者です」(*^-^*)
・ハリーとバルトフェルドさんがエターナルの前衛つとめて後半戦開始。バルトフェルドさん、ガイア乗ってたんだっけか?(^^;
・2PP、「久しいな、ハリー・オード!己の責も果たせぬ未熟者めが!」と西にギンガナム登場、月のマウンテンサイクルから得たターンXの慣らしとミドガルドらネズミ狩りを兼ねると嘯き、手が滑ってディアナもろとも討ってもご容赦、とか言い放ちつつ、一応味方援軍として戦闘継続。
・2PP、敵撃ち減らしてイベント発生。北西にイザーク率いるザフト部隊が、テロリストとしてエターナルを追い出現。更に、西にキラがストライクで登場、嫌な記憶を掘り起こすテロリストめ!と憤るイザークの猛砲火をかいくぐってエターナルに着艦。「キラに新しい力を・・・!」と格納庫へ走るラクス様。
・ラクスと無事の再会を喜び合うキラ、「ありがとう・・・。これで僕はまたちゃんと戦える・・・。僕の戦いを・・・」と新たな力を受け取り、フリーダムとストライクに別れを告げる。ラクス「キラ・・・あなたには想いがある・・・」キラ「そして、君は力を与えてくれる。・・待ってて、すぐに戻るから。そして帰ろう・・・みんなのところへ」と想いを交わす二人。
・ラクス「X20A、ストライクフリーダム、発進どうぞ!」と管制、「キラ・ヤマト、フリーダム、行きます!」とキラのストライクフリーダム遂に出撃、SEED発動!(*^-^*)
・2PP、被弾して的になりがちなバルトフェルドさんはエターナルに搭載、ハリーをレコアに向かわせ、キラはエターナルと共にザフトと新連邦軍の間で引きつけて反撃しまくり。御大将はPPとか勿体ないのでバズーカで削り専念。(^^;
・3EP反撃でサラ撃墜。
・4PP、ストライクフリーダムのスーパー・ドラグーンでイザークもろともザフト一掃、イザークは相手がキラと気づかぬまま撤退。
・5PP雑魚掃滅後、レコア落として、最後にサラミス改をハリーで撃沈、後半戦終了、SRポイントget。
・アイテム:戦技マニュアル、スラスターモジュールget。
・覚悟を決めたミドガルド、単騎で出て来て、自分の独断故自分の処分だけで収めよ、と主張。ハリーがミドガルドを処断し、ギンガナム「フン・・・ディアナと共に潰してやろうと思ったが、最後に忠義を見せたか・・・!」と揶揄して、興が醒めたと手控える。
・ディアナ女王、黒歴史再来を防ぐため月へ帰還してD.O.M.E.と接触すると宣言、ギンガナムも同意。ディアナ女王はハリーを大尉に任命してキエル嬢の護衛を命じ、キエルには自身の想いを託し、更にラクス様に「あなたの歌う平和の歌・・・それを私も信じさせていただきます」と告げる。ギンガナムは「いかにお前が綺麗事を並べようとその言葉で戦いが起きる。お前が歌うは戦いの歌だ」と糾弾、ラクス様を戦乱の歌姫呼ばわりしつつ、ディアナと共に月へ。
・カイ・シデンからエターナルに、エウーゴのブレックス・フォーラ准将暗殺の急報。ラクス様、「私達は迷いながらでも前に進まねばならないのです」と決意表明。
・アークエンジェルはオーブの秘密ドックに身を潜め、ザフト脱走時に負傷したアスランもキサカに保護されてオーブへ。
・セカンドブレイク直後に月の裏側に出現した小惑星は異星人の要塞と推定。
・ハリー大尉、キラが敵のコクピットを外して撃つことを「良心の呵責・・・。それとも善行のつもりか・・・だが、はっきり言おう。その程度の覚悟で戦いに臨むのなら下がっていたまえ」と冷静に指摘し、「正しかろうと、そうでなかろうと人は自分のやるべき事を果たすまでだ」とのカミーユの言葉を引用、迷いの向こうに応えを見つけるよう忠告。
・スカルムーン連合ではガガーンがヒューギ・ゼラバイアと妹のルフィーアを引き合わせ、地球人絶滅宣言。アルデバロンの地球洪水作戦採用。
・サンジェルマン城で絶望から自殺を考えたサンドマンを、レイヴンが仮面を外して叱咤、その正体はエイジの姉アヤカ。地球のためとか以前に自分が始め自分で決着をつけるべき戦い、と自覚したサンドマン、再び戦う決意を固める。

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SRWZメモ(セツコ:42話)

●第42話:終章開幕
・改造引き継ぎ目当てでインパルスとザクファントムをMAX改造。・・・これでifルート行かなかったら誰が乗るんだ?(^^;
・月面スカルムーン基地の捕虜収容所で、テラルが地球人捕虜を訪問、「誇り高きエルダーの戦いはもうすぐ悪魔の暴力へと変わる」と自嘲して女子供だけでも逃がしたいと告げる。アフロディアに戦争の空しさと悲しさを説いて、逃がす捕虜の移送を依頼、自身は決死の出撃。
・アクシズでミネバ、ハマーンはブレックス准将らスペースノイド連合軍首脳陣と会談、アクシズも加盟してアプリリウス同盟軍誕生。ブレックス准将、内心密かに危険な方向へ走り出した成り行きを危惧。ハマーン、いずれクワトロ大尉に会ってみたいと発言し、(シャア・・・私は地球圏に戻って来た。後はお前が私の下に帰れば全てが動き出す・・・)と独白。
・拉致されたディアナ女王を追うハリーとキエル、ラクス様の協力を得てエターナルでサイド7へ向かう。戦装束のラクス様、望みを聞かれて「平和です。・・・そのために私は自らが血を流す事も厭わぬつもりです」と宣言。(*^-^*)
・ZEUTHではカミーユらが黒のカリスマ名義によるUN上の煽動工作を確認、人々の不安を煽るやり口に怒りを燃やす。
・オルソン、時空修復には次元の歪みが集約されている大特異点に接触して特異点たるZEUTH全員が明確なヴィジョンをイメージする必要がある、と解説しつつ、勝平におっさん呼ばわりされて内心動揺。(^^;
・アテナがチラム軍に保護されたアキをつれて来て勝平に預けたものの、アキには人間爆弾のアザがあると知って勝平動揺。そこへ旧イングレッサの新連邦首都にテラル率いるエルダー軍襲撃、駆けつけたZEUTHが迎え撃って戦闘開始。
・人間爆弾ポイント足りてるので、勝平気力200スタート、ENDポイントget。月光号に全員積載して加速突貫。
・3PP、エルダー戦艦HP半分ギリギリまで削り、援護陣形組みつつ、主力は敵増援に備えて議事堂南東交差点付近に布陣。
・4PP初手で分析かけたエルダー戦艦撃沈、イベント発生。テラル根性で復活し、エルダー新司令官ガガーンが密かに手を組んでたゼラバイアが敵増援として出現。ゼラバイアに闘志を燃やす斗牙だが、万丈は精神のバランスを崩していると内心案じる。
・4PP、分析かかったままのエルダー戦艦再度撃沈してイベント発生。帰還しても粛正されるだけと根性で復活するテラルに、勝平が号泣しながら突撃、アキが人間爆弾にされていたことを明かして「せめて仇を取ってやるんだよ!ちきしょおおおおおっ!!」と絶叫。万丈との合体攻撃スペース・コンビネーション炸裂、エルダー戦艦にとどめ。エルダーの誇りにかけて非道な人間爆弾をやめさせたはずのテラル、突きつけられた事実に「全てが・・・空しくなったのだ・・・」と言い残して爆死。部下のジーラとリーツは脱出。
・5PP雑魚掃滅、最後にザログロス落として戦闘終了、SRポイントget、イベント発生。往生際悪いザログロスにとどめさそうとしたゴッドグラヴィオン、逆に重力子エネルギー吸収されて窮地に。下手すると周辺一帯が吹き飛ぶと警告した斗牙、自分を犠牲にしてでも重力子臨界で弾き飛ばそうと決意。制止するエイジに斗牙「僕は・・・もう戦えないよ・・・。ミヅキとリィルがいなくなって僕の心は・・・もう折れそうだった・・・」と告白、「ダチを失うのは嫌なんだ!!」といい募るエイジにも止められず。
・エィナ、「私はサンドマン様に創っていただいたプロトグランディーヴァですから」と明かし、琉菜を脱出させたGドリラーで「私の全ては斗牙様のために・・・!」と暴走する重力子エネルギーをゼラバイアに集中、「斗牙様・・・生きてください・・・」と言い残してザログロスを道連れに。
・駆けつけたフェイのグラントルーパーが共闘、斗牙より自分の方が優れていると言い張るフェイ。
・アイテム:ソーラーパネルget。
・エイジは回収、琉菜はMIA。更に負傷したテラルが回収され緊急手術。斗牙は病室から姿を消して行方不明に。
・ディアナ・カウンターのポゥが接触、フィル・アッカマン少佐の決定により、非道な人間爆弾への応急対処として冷凍睡眠装置を提供。アキは爆弾解除可能となるまでコールドスリープ、勝平は平和をアキに約束。
・ザフト、新連邦議会を防衛した事が利敵行為にあたるとして、ミネルヴァを査問のためジブラルタル基地に召還。休息もかねてZEUTHはトリニティシティへ。
・ウルグスクのメダイユ公を訪問したシドら、大変動前の遺物を調査中。ところがグエン卿からの親書は、グエン卿が預かってる娘のアナの安全と引き換えにとある書物を引き渡せ、との脅迫。包帯の男の言葉がグエン卿を誤らせた、とシド悲痛に独白。

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Fate/StayNight[RealtaNua]凛ルート(2)

二周目凛ルートの五日目から。

●2/4

[衛宮邸]
・士郎、5年前の切嗣との最後の会話を回想。かつて士郎を救った時の切嗣の「これ以上ないという笑顔」、Fate/Zero読み終えた直後だと思わず泣ける・・・(T^T)

選択肢:

セイバーの様子を見に行こう

→道場でセイバーと会話。表裏のない藤ねえに好意的なセイバーだが、桜には未だ警戒されていると困惑気味。・・・そら警戒するわな、二重の意味で。(^^;

・未だ自覚のない士郎、迂闊にもセイバーを置いて独りで登校。校門くぐると結界の違和感を感知。
・生徒会室で一成と葛木先生の会話から、美綴綾子が昨日慎二と口論の後行方不明と知る士郎。放課後無思慮に独り残って聞き込みするも成果無し。
・無人の校舎の階段で凛と遭遇、「呆れた。サーヴァントを連れずに学校に来るなんて、正気?」と呆れた凛、左腕の魔術刻印起動。魔術刻印は魔力を通す事で形成されるもう一つの魔術回路で、刻まれた魔術を詠唱なしに起動可能。凛「アーチャーは帰らせたわ。貴方ぐらい、この刻印に刻まれた”ガンド撃ち(呪い)”で十分だもの。」と冷徹に言い放ち、問答無用で戦闘開始。

選択肢:

階段に飛び込む
→安易な逃げ道を予測した凛のガンド撃ちで即効呪詛の高熱を発し動けない士郎。凛が「・・・さよなら。貴方は知らなかっただろうけど。私、けっこう前から貴方のコト知ってたんだ」と告げて、士郎意識喪失。
→いつもの変わらない朝食風景。何か忘れてるような、といぶかる藤ねえに、桜「何も忘れてませんし、誰も忘れていないでしょう?」
→通学中目が合った凛、すでに士郎の記憶になく、行く先も戻る先もわからぬ不安に苛まれる士郎・・・
→タイガー道場

廊下に飛び退く

→士郎、北欧のルーン魔術に属する体調悪化程度の呪いを、即効性のガンド撃ちにしてしまう凛の濃密な魔力に唖然。

・逃げ惑った挙げ句、飛び込んだ教室で防音結界に包まれ、「Fixierung, EileSalve(狙え、一斉射撃)・・・!」と凛のガンド機関銃炸裂。焦った士郎、あらゆる工程をすっ飛ばして楯にした机に魔力を流し込み、間一髪強化してガンドの嵐を防ぎきるも、次がきたら魔力がもたないと判断、なけなしの魔力で椅子の足を強化して廊下に戻り、凛と改めて対峙。
・全面降伏して令呪を差し出すよう求める凛に、セイバーを裏切れないと言い返す士郎。

選択肢:


遠坂に負けを認めていいのか・・・?

→突如1階から女子の悲鳴が聞こえてなし崩しに仕切り直し。

・1階に駆けつけ倒れている1年女子を発見、生気を奪われ死にかけてると判断した凛が手持ちの宝石の魔力で応急手当。
・非常口から何か飛来するのを感じて「遠坂、危ない」と右手で凛をかばった士郎、釘に似た短剣で右手を貫かれながら、静かな怒りに燃えて黒い魔力を単独追跡。
・裏の雑木林で慎二と遭遇、ライダーの短剣を辛くもかわした士郎。令呪でセイバーを召還するか迷ったものの、自責と自負から思いとどまる。
・令呪を使わない士郎を揶揄したライダー、「・・・そう。私のマスターと違って勇敢なのですね、貴方は」と言って、優しく殺してあげると宣告。
・何とか林から脱出する決意を固める士郎の脳裏に、アーチャーの双剣のイメージがかすめる。
・奇跡のごとく数回の攻撃を防ぎきった士郎だが、後一歩のところで、右手の短剣の縛鎖で宙づりにされて絶体絶命。

選択肢:

令呪を使う

→必死でセイバーを呼んだところで左腕を断たれて絶叫する士郎、失血でブラックアウト。

→タイガー道場



残った左手で応戦する

→奮戦空しく士郎の眼に迫るライダーの短剣を、駆けつけた凛の光弾が弾き、ライダー撤退。

・凛は白けたし借りが出来たと言って士郎と休戦、手当のため遠坂邸へ。士郎、慎二を見かけた事は凛に話さず。
・士郎の傷は例の自然治癒で既にふさがりかけ。生徒達を贄にしようとしている3人目のマスターを先に倒すため、凛と士郎は休戦して共闘することに。
・凛、切嗣が魔術に全くこだわりを持たなかったことを士郎から聞いて激怒、魔術を鍛え伝え継ぐ魔術師の血脈の覚悟と誇りを口にして、その覚悟を持たない士郎に灸を据えたかったと告白。
・アーチャーに送り届けられた士郎、アーチャーといがみあい、互いに相容れぬものと認識し合う。
・聖杯への望みを問われたアーチャー、「興味は無いな。私の望みは、そんな物では叶えられまい」と言い捨て、英霊は自由意志など無く召還されると明かし、「何かこちらで不都合があった場合のみ呼び出され、その後始末をして消えるだけの存在。在るが無い物。人の世の危機を救おうが、誰にも認識されないもの。それが英霊・・・守護者と呼ばれる都合のいい存在だ。なってしまったが最後、意思を剥奪され、永遠に人間のために働き続ける掃除屋に過ぎん」と自嘲。
・サーヴァントという殻に召還された英霊は人間性とともにかつての執念と無念をも取り戻し、それ故に聖杯を求めて戦う、よくできたシステムだと冷笑するアーチャー、「私は望みを叶えて死に、英霊となった。故に叶えたい望みなどないし、人としてここに留まる事にも興味は無い。」と断言。士郎がセイバーには目的があると言い返すと、アーチャー「・・・私の、目的?」と呆然と呟き、何故か悪寒を覚える士郎。アーチャー「セイバーの目的は聖杯でありながら、決して聖杯を自分のためには使わない。そういった意味であれは典型的な守護者、文字通り”奴隷”なのだ」と吐き捨てて霊体化。

[衛宮邸]
・藤ねえから美綴が外傷無く保護されたと確認。
・慎二をライダーのマスターと疑った士郎、巻き込まないため桜にしばらく泊まるよう提案。

選択肢:

断言はできない

→士郎自身が辛くなるだけなのであとで悔やまないよう忠告するセイバー。

●2/5
・士郎の夢は、魔術回路で細々とつながった誰かの遠い過去。泣いている人、傷ついている人、死に行く人に我慢がならず、目に見える全ての人を助けようと不器用な戦いを繰り返して死線を越え、挙げ句自分だけは救えなかったそいつは、未曾有の災害に直面して「契約しよう。我が死後を預ける。その報酬を、ここに貰い受けたい」と世界と契約、英雄となって衆生を救った。結果、契約通り報われない最期を迎え、仲間も恋人も失い追い求めた理想に追い詰められて、担い手のいない錆びた剣の丘で終局を迎え、悔いることなど無いと満足げに笑って独り倒れた・・・(→って、まさかアーチャー?)
・懲りずにセイバー留守番させて一人登校する士郎。・・・馬鹿かコイツ?(-_-;
・教室で会った慎二、暴行受けたと思われる美綴の様子を自分で見て来たように楽しそうに言いふらし、士郎激怒するも手は出せず。
・放課後、士郎と凛が協力して結界の呪刻を探し出し解除。士郎は魔力感知できないくせに場所の異常には過敏なため、全ての呪刻を解除できたはず。(→これも固有結界の賜物ね・・・)
・凛曰く、マスターが破格の使い魔たるサーヴァントを従えた魔術師である以上、魔力漏出から識別可能、ただし士郎程度の魔力では識別できず。あるいは世界と摩擦を生じるサーヴァントを使っていないマスターなら識別できないかも。それを聞いた士郎は、凛が気づかない以上、慎二はマスターではない、と内心判断。早計と責めるべきか・・・まぁ特例だし仕方ないか?
・凛、アーチャーを捻くれてるけどいいヤツだし意外と子供っぽい、と評して先に帰宅。
・よせばいいのに弓道場に足を運んだ士郎、待ち伏せた慎二から呪刻潰しを揶揄されてマスターと確信、認めようとしなかった自分の不覚悟を自覚。・・・だから遅いってば。-_-#
・魔術師でもないのにマスターとなることを強制されたという慎二、昨日女生徒を襲ったのはライダーの独断だと言い訳し、誰とも戦いたくないと嘯いて、共闘を提案。士郎に桜のことを聞かれて「間桐の秘技を継いだのは僕だけだ」と回答。
・共闘提案を蹴って相互不干渉だけ約束した士郎に、慎二は結界発動をちらつかせ、桜を間桐邸から出さないこと、慎二がマスターであることを口外しないことを更に約束させる。

[衛宮邸]
・帰宅すると桜は電話で呼び返された後。

選択肢:

日が沈んで夕飯になる前に、桜の様子を見てこよう。

→間桐邸で桜と会話。慎二は不在、桜は「お爺さまが待ってるから家に帰りなさい」と言われただけ。・・・まだ生きてるのか、アレ。(-_-;
→しばらく外出を控えるよう言われたので衛宮邸には行けない、と桜に聞いて安心する士郎。

[衛宮邸]
・藤ねえのかに玉丼ならぬお好み焼き丼にご立腹のセイバー、道場で士郎に地獄のしごき。(^^;

[柳洞寺]
・夜、就寝中に「おいで・・・さあ、ここまでいらっしゃい、坊や」との呼びかけに操られ、柳洞寺まで夢うつつのまま連れ出された士郎、境内でキャスターと対峙。遥か格下とはいえ士郎の魔術回路の抗魔力をものともせず、数km隔てて魔術による肉体乗っ取りを完成させたキャスターの魔力に、士郎戦慄。
・士郎の抗魔力が街の一般人と大差ないと嘲笑うキャスター、サーヴァントに鬼門であるこの地に、街から吸い上げた千余の魂の欠片で魔力を満たし、神殿として陣地作成。セイバーは消すに惜しいので士郎の令呪を奪ってバーサーカーに当たらせる、と冷笑しながら迫るキャスター・・・!

[Interlude]
・異常に気づいたセイバー、結界をすり抜けて士郎の部屋にまで伸びた魔力の糸をたどり、主を守るため柳洞寺に馳せつける。
・山門でセイバーを待ち構えたのは異様な長刀・物干竿を操るアサシン佐々木小次郎。セイバーの直感が、サーヴァントとしての格はともかく、剣の勝負では決して勝てないと悟らせる。危地にある士郎の身を案じて焦るセイバー、アサシンと打ち合うも不利を否めず・・・

[柳洞寺境内]
・抗いようも無く今まさに令呪を奪われようとする士郎の前に、突如13本の矢がまとめて降り注ぎ、危うくキャスター回避。「ふん。とうに命はないと思ったが、存外にしぶといのだな」と現れたアーチャー、通りすがりと嘯きつつ士郎への呪縛を解き、アサシンが不甲斐ないと八つ当たるキャスターを余裕で揶揄。・・・カッコよすぎ。(*^.^*)
・キャスターとアサシンのマスター共闘説を確信を持って語るアーチャーに、キャスター「そもそもあの狗にマスターなど存在しないのですからね・・・!」と的外れを嘲笑、自身のマスターを道具と化して自らアサシンのサーヴァントを召還した事実を明かす。
・「バーサーカーやセイバーならいざ知らず、貴方程度では掠り傷さえ負わせられないでしょう」と挑発するキャスターに、では一撃だけ、と冷笑してアーチャー突進、両手の双剣でキャスター瞬殺。その呆気なさに不審気なアーチャーを尻目に、双剣に見惚れる士郎。名剣や魔剣に必須の戦意や我欲など創造理念とは無縁に、虚栄なく無心で作り上げられた無骨な剣の在りよう自体に魅せられる。
・突如上から飛来した魔力の矢をかろうじて防ぐアーチャー、いつの間にか上空に現れたキャスターを認め、「空間転移か固有時制御か。どちらにせよこの境内ならば魔法の真似事さえ可能ということか」と感心。一方キャスターは、役に立つか試したけどアサシンにも劣る、とアーチャーに不満を漏らし、必殺の光弾を無数に生んで撃ちおろす。
・士郎、キャスターが呪文詠唱もなく瞬時に繰り出した攻撃が、本来なら簡易的な魔法陣と瞬間契約(テンカウント)を必要とする大魔術と見て取り呆然。離脱を試みるアーチャー、動けない士郎を見かねて駆け寄り、抱えて走りつつ馬鹿とか罵倒し合い。(^^;
・突然士郎を蹴り飛ばして動かなくなったアーチャーに、上空のキャスター「いかに三騎士と言えど、空間そのものを固定化されていては動けないのではなくて?」と勝ち誇り、とどめの光弾準備。そこへ「・・・たわけ、躱せと言ったのだキャスター!」と苛立ち叫ぶアーチャー、空間の固定化を力づくで砕き、予め投擲されていたアーチャーの双剣がキャスターの左右に迫る。更に「・・・I am the bone of my sword.(我が骨子は捩じれ歪む。)」と必殺の魔剣を番えて弓を構えるアーチャー、焦ったキャスターの詠唱に構わず「・・・"偽・螺旋剣(カラド・ボルグ)"」発射!
・空間さえねじ切りながら放たれた一撃は、大きく外して虚空を穿ちながら、余波のみでキャスターの防御を易々と砕き肉体をズタズタに引き裂いて地に落とす。必死で再生するキャスターに、「試すのは一撃だけと言っただろう」と嘯くアーチャー、士郎救出が目的なので戦うつもりはなく、つい挑発にのっただけだ、と言い放つ。更に「剣を執る時は必勝の好機であり、必殺を誓った時のみだ。意味のない殺生は苦手でな」と言うアーチャーに、士郎と似た者同士とキャスターが揶揄、士郎とアーチャー異口同音に異議を唱える。(^^;
・キャスター「貴方達は力も、その在り方も稀少よ。」と共闘提案。士郎は即刻拒絶、アーチャーは一瞬黙考したものの、未だ条件不足と拒絶。ただし独断で居合わせただけなのでこの場は痛み分けにしよう、とアーチャー提案、他のマスターを潰してくれると助かると嘯いてキャスターの転移を見逃す。
・一般人の犠牲を気にかけずキャスターを利用しようとするアーチャーに納得いかない士郎、言い合った挙げ句、自分の筋を通すことに固執してキャスターを追い寺へ向かう。そこへ突然、アーチャーの双剣が閃き、危うく躱したものの致命傷を負って山門へ必死に逃げる士郎。「最期だ。戦う意義のない衛宮士郎はここで死ね」と言い放つアーチャー、士郎が求めるのは勝利でなく平和であり、そんなものはこの世のどこにもないと宣告、「・・・さらばだ。理想を抱いて溺死しろ」と憎しみを籠めて翻る陰剣莫耶!
・死中に活を求め山門から飛び出して転げ落ちる士郎、アサシンと対峙していたセイバーと合流。いずれ決着をつけることを条件にこの場を見逃そうと言うアサシン、追いすがって来たアーチャーを阻んで対峙。舌戦の後に真っ向打ち合う両者の剣戟を見つめる士郎、理解を超えたアサシンの太刀筋に、鉄の意思で鍛え上げた技量のみで鬩ぎあうアーチャーの強さを理解し、(きっと・・・あいつには何もなかった。だから限られた物だけを、自分が持っているわずかな物だけを、あの領域まで、一心に鍛え上げた・・・)と独白。

[衛宮邸]
・道場でセイバーに経緯を説明する士郎、セイバーと共にあると謎の治癒能力も活性化。
・非道なキャスターを利用しようというアーチャーの魂胆に憤る士郎を見て、セイバー何故か微笑み、「彼の剣技は清流でした。心に邪な物がないのでしょう。舞うような剣戟は、彼の人格を物語っていると思う」とアーチャーを評する。それが面白くない士郎はアーチャーの剣技を不意打ちで士郎一人殺せない程度、と無理矢理けなし、セイバーに剣の指導を依頼。

●2/6
[衛宮邸]
・士郎、無限の荒野に突き立つ無数の剣に囲まれ、自らの右腕が無数の剣と化している悪夢に驚愕してとびおきる。
・士郎、登校前に道場でセイバーと朝稽古、昨夜のアーチャーの太刀筋をイメージ。結果、適した剣筋で型に無駄がなくなり、別人のように技量向上。ただしアーチャーやバーサーカーには遠く及ばないと釘を刺すセイバー。

[学校]
・慎二、イラつきながら上から目線の不審な言動。・・・ウザ。(-_-;
・教室前で乙女チックな不審行動中の凛を発見。

選択肢:

あいつの狙いは俺だ。大人しく出て行こう

→屋上で一緒に昼食、昨夜のアーチャーの攻撃を謝罪した凛は、共闘する限り士郎への攻撃を令呪で禁止したと報告。アーチャーは士郎が足手まとい&セイバーが後で厄介だから始末しようとした、と説明したらしい。・・・嘘つきぃ。(^^;

・授業さぼって魔術談義継続する士郎と凛。魔術師の家系では、激痛を伴う魔術刻印の移植を生まれた直後から少しずつ行い、並行して耐性高める肉体改造も行うとか。切嗣がなれなかった正義の味方になるため鍛錬を重ねた士郎、辛いと感じたことはなし。
・士郎が使える魔術は強化のみ。凛の魔術は転換を基本として有名どころは一通り、更に宝石に魔力を蓄積可能。ただし魔力放出で宝石は壊れるため、遠坂家はいつも金欠、後継者はまず自力で金を稼ぐところから苦労。(^^;
・慎二がマスターであることを明かし共闘提案してきたけど断った、と笑って話す凛に、学校の結界は慎二のサーヴァントによるものと士郎が指摘。凛が己の迂闊さに息をのんだ瞬間、ブラッドフォート起動して深紅に染まる学校。

選択肢:

令呪を使用してセイバーを呼ぶ

→「・・・頼む。来い、セイバー・・・!!!!」

・令呪により空間歪めて召還されたセイバー、4Fにサーヴァントの気配を感知。一方、凛は結果の基点を1Fに感知。結界のため令呪なしでアーチャーは呼べず、士郎の提案によりセイバーは4Fのサーヴァントへ、士郎と凛は1Fの結界基点へ向かうことに。
・士郎、椅子の脚を2本折りとって強化、即席二刀流でわいて来た骨ゴーレムを薙ぎ払い、その暴れっぷりに凛ちょっと呆然。士郎が稼いだ時間でトパーズ用意した凛、魔術で骨ゴーレム一掃し、士郎に「助かったわ」と感謝。やっぱ魔術師には前衛居ないとねぇ・・・
・1F教室の結界基点に飛び込んで慎二と対峙、ところが慎二は「殺したのは僕じゃない・・・!!!」と意味不明に叫び、床には万力で首を潰し切られたかのようなライダーの死体、やがてライダー消滅して結界も消失。
・凛、ライダーを殺したサーヴァントが誰か慎二を問いつめたものの、慎二は腹立ちまぎれに回答拒否して逃走。多くの生徒を巻き込んだことに内心激しく同様してる凛、士郎の落ち着いた問いかけで我に返り、教会の綺礼に後始末を依頼。士郎、一人前の魔術師でありながら年齢相応の少女でもある凛の心をかいま見て感慨。
・裏の林でセイバーと合流、4Fにいたサーヴァントは骨ゴーレム操ってたキャスターの影、撃退したけど本体は無傷。ライダーはおそらく罠にはめられ、抵抗を封じられて一撃で倒された。
・遅れてやってきたアーチャー、英霊たる者せめて相打ちに持ち込むべき、とライダーを非力な腑抜け呼ばわり。マスターを守って倒れたライダーを貶める言葉にセイバー静かに激怒、アーチャーと険悪に睨み合うものの、凛が割って入って仲裁。
・要塞化された柳洞寺から出て毎日学校に来てるらしいキャスターのマスターについて、凛たちがマスターと気づいてないんじゃないか、と凛が推測。アーチャーが水を差し、キャスターが自分のマスターを傀儡として操ってる可能性を指摘、マスターであることを忘れさせられてるかもと推測。

[衛宮邸]
・凛から連絡、血の結界の被害は、結界基点に居た生徒を除いておおむね貧血程度で済みそう。
・キャスターの遠隔催眠警戒して、セイバーは士郎の隣の小部屋で寝ることに。

●2/7
[衛宮邸]
・士郎の夢は、流れ込む誰かの記憶。冷徹で口数も少ないそいつは、手の届く限り人を救い続け、その理由は誰にも理解されず、故に警戒され裏切られ続けた。誰かを助けること自体がそいつにとっての見返りで、それは英雄と呼ばれても誰にも知られることなく、いつか本人さえ忘れてしまった。(・・・だから、不覚にも泪したのだ。スタートからゴールまで、長い長い道のりの中。・・・もう何が正しいのかさえ定かではないというのに、ただの一度も、原初の心を踏み外さなかった、その奇跡に。)と夢の中で士郎独白。
・そうして多くの敵に殺されてしまったそいつの果てが、夢の中の剣の荒野であり、死の際に見た幻、絶えず胸の裡にあった唯一の誇り。担い手のいない錆びた鋼の丘で、そいつは独り、悔いることなど何もないと笑って崩れ落ちた。自分でなく誰かのために走り続けたそいつの目的はとうに叶っており、残された無念などない。

[学校]
・凛、柳洞寺の跡取りである一成が怪しいと強硬に主張、なだめた士郎が確かめることに。
・士郎、生徒会室で強引に一成を脱がせて令呪がないことを確認し一安心。変わったことがないか一成に質問すると、寺に見慣れない女がいるとのこと。

選択肢:

一応、話を聞いてみる

→突如一成が豹変、追求する者を排除と機械的につぶやき、ナイフで士郎の腹を裂き致命傷を与えると、続けて自分も腹切り自殺。

→タイガー道場:イリヤ曰く、柳洞寺の住人はキャスターに疑似令呪組み込まれ、条件満たすと命令通り動きだすキャスターの道具と化している。士郎も捕まったら魔術補佐の限定礼装にされかねないとか。


無駄だろうし、止めておこう

→慎二と桜が登校してないと聞かされ、愕然とする士郎。

[interlude]
・脱落者として教会に逃げ込み保護を求めた慎二、祖父に言われた通りしたのに、負けたのはライダーのせいと口汚く罵る。綺礼、慇懃な笑みを浮かべ「君は運がいい。ちょうど一人、手の空いているサーヴァントがいてね」・・・こいつコワいよ・・・orz

[学校]

選択肢:

桜が気にかかる。間桐邱に行ってみよう

→間桐邱前で私服姿の凛を発見。

[間桐邸前]
・不審な行動をとる凛、実は間桐邸を30分も見つづけてる金髪の少年を監視中。
・士郎、何気なく立ち去る金髪少年に、肉体持ってる生身の人間と直感しつつ、後を追ったら命がないと不吉な違和感。
・桜をよく知ってるっぽい凛、他所に養子にやられた子供の気持ちは・・・?とか士郎に質問。

[衛宮邸]
・セイバー、藤ねえの昔話から、士郎がなぜ正義の味方に憧れたか質問。士郎、切嗣との最後の会話故と自覚し、(その安らぎが、彼にずっと続くようにと。・・・けれどそれは。本当に、正しい理由だったのか。)と自問、不安と吐き気に教われ自室へ退散。
・自室で思い悩む士郎、「爺さんの夢は、俺が」という切嗣への最後の言葉を脳裏に浮かべ、誰も傷つけず全てを守るという美しい理想を引き継ごうと正義の味方に憧れる己を自覚。だが「そんなものは、この世の何処にも有りはしない」「理想を抱いて溺死しろ」とのアーチャーの言葉がよみがえり、衛宮士郎という人間の不吉な結末を見透かされたように感じて煩悶。

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Fate/StayNight[RealtaNua]凛ルート(1)

ずいぶん間が空いたけど、ちょうどFate/Zero読み終えて気分がノってるので、レアルタ・ヌアの2周目(凛ルートの予定)を開始。
メモは差分のみ。

●プロローグおさらい
・第2要素が魂、第3要素が精神で、いずれもサーヴァントの糧となり得る。
・凛が父の形見の宝石で士郎を蘇らせたから、赤アーチャー召還の触媒になった訳だ・・・

●1/31
・プロローグ:
I am the bone of my sword.
Steel is my body. and fire is my blood.
I have created over a thousand blades.
Unknown to Death.
Nor known to Life.
Have withstood pain to create many weapons.
Yet, those hands will never hold anything.
So as I pray, unlimited blade works.
・・・ってセイバーの想い?士郎?それとも赤アーチャー?

[衛宮邸]
・選択肢:

桜の手伝いをしに行こう。

[学校]
・選択肢:
生徒会の手伝いをしよう。

・帰宅途中、イリヤと遭遇。そういや切嗣さんに引き取られたんなら義兄にあたるのか?
・選択肢:
大人しく休む

・魔術鍛錬、養父の教えがまた病んだ歪みを助長したんだなぁ・・・しかし周囲のガラクタが「投影」の産物とは読み落としてた。(^^;

●2/2
[衛宮邸]
・選択肢:

止める

→凛ルート分岐。アーチャー背後の遠坂凛を視認した士郎、慌てて制止し令呪1回目消費、セイバーのアーチャーへの斬撃を強制停止。

・凛の口車にのせられ、一時休戦して衛宮邸内で事情説明に。強化しか使えない素人で半端者の士郎に意中のセイバーが召還されたことを憤る凛。・・・でも触媒なくても、内面の類似性でやっぱりセイバー召還しちゃったんじゃなかろうか、士郎。(-_-;

[教会]
・凛につれられて言峰綺礼に会いに教会へ。衛宮士郎の名を聞いて静かに笑む綺礼に、士郎悪寒。

[坂道]
・イリヤとバーサーカー登場、バーサーカーの圧倒的なスペックを察した凛の提案で、アーチャーは後退して狙撃に徹し、セイバーが前衛に。
・突進するバーサーカーにアーチャーの正確無比にして岩盤さえ穿ちかねない8連撃がことごとく命中、でも全然ダメージなし。戦車砲並みのこめかみへの一矢も効かず、額への三矢でも止められず、バーサーカーの力任せの一撃に膝をつくセイバー。更に凛の魔術とアーチャーの援護射撃も意に介さず突進するバーサーカーに、桁違いの魔力で編まれた「法則」による不死身性と理解する士郎。
・選択肢

遠坂の言葉に従う
→独り衛宮邸へ逃げ帰った士郎、令呪の輝き消失でセイバーが倒されたことを悟り、焦って外へ出たところで、ランサーに心臓を貫かれて即死。
→タイガー道場:凛ルートはアーチャー健在なんだから強気に!とか。イリヤは厳密には魔術師でなく、生来魔術を知る存在。

後を追う

→外人墓地に戦場を移したセイバーとバーサーカー、周囲の障害物によるわずかな影響から一転セイバー優位に。援護も出来ないなら逃げろ、と怒る凛、セイバーは計算づくでここに戦場を移したと分析。

[墓地]
・数百m背後で弓を構えたアーチャーを何故か認識する士郎、矢とは比べ物にならない強烈な何かを番えていると悟って悪寒を覚え・・・

選択肢:


セイバーを連れ戻す

→セイバーに駆け寄り強引に連れ戻す士郎、アーチャーの放った一矢の炸裂を地面に伏せてやり過ごす。

・墓地にクレーターを穿った一撃にさえ、バーサーカーは健在。セイバー「ランクAに該当する宝具を受けて、なお無傷なんて・・・」と呆然。士郎、アーチャーが矢として放った、豪華な束と螺旋状の刀身を持つ剣が消えていくのに気づき、何故か心を奪われる。更に士郎、数百m隔てたアーチャーの歪んだ笑みを感知、セイバーもろとも狙ったと悟る。・・・アーチャーかっこ良すぎ。(´ε`*)
・アーチャーに興味がわいたから、と見逃し宣言してイリヤ&バーサーカー撤退。士郎が背中に負った重傷は何故か見る見る治癒、セイバーは士郎の魔術と誤解。力つきた士郎はホワイトアウト。
・OPムービー凛ルートバージョン。UBWカッコい〜(*^-^*)

●2/3
[衛宮邸]
・覚醒前の士郎の心象は炎の空の下、大地に突き立つ無数の剣。
・気絶した士郎を家まで運んだ凛、これからは敵同士と宣言して去る。
・道場のセイバー、昨夜の指示は的確だったがもっと巧く立ち回れと士郎に忠告。
・セイバー、士郎にサーヴァント7クラスを説明、剣の英霊たる自分は剣にかけては誰にも負けないと自負。ただしそれ故、キャスターやアサシンの搦め手に要注意。正体知れると不利なので、心読まれかねない未熟な魔術師の士郎にはセイバーの真名を明かさず。
・士郎「・・・その、切嗣の受け売りなんだけどな、正義の味方になるんだったらエゴイストになれって。誰にも彼にも味方なんてしてたら意味がないんだから、自分が信用できる、自分が好きな相手だけの味方をしなくちゃ駄目だって」と言って、戦いの調停とセイバーのために聖杯を目指すと宣言。セイバー、それではきっと後悔することになる、と直感で忠告。
・藤ねえから電話で弁当要求され、学校に向かう士郎、護衛に無理矢理付いていくセイバー。

[学校]
・強い魔力の残り香に険しい顔のセイバー、おそらく凛の工房のものと判断。結界に気づかないのは、凛が一旦解除したからかな?
・弓道場で弁当渡して一段落。桜の気持ちに士郎はまるで気づかず。桜、セイバーに不安げなまなざしを向ける。サーヴァント識別できるだろうからなぁ・・・f(-_-;

選択肢:

セイバーに学校案内をする

→裏の林だの校庭だの無意味に案内。教室案内して、凛以外の魔力が見当たらないとセイバー少し安心。

[衛宮邸]
・士郎、藤ねぇと桜にセイバーを切嗣の知人と偽り、しばらく下宿させると宣言。藤ねぇ、交換条件として自分と桜も泊まり込む。
・夜、土蔵で弓道における中貫久の教えを口にする士郎、「同調、開始(トレース、オン)」といつもの魔術鍛錬。

[interlude]
・新都のどこぞの屋内で50人もの被害者を確認した凛、奪われた精気の流れから柳洞寺に潜むキャスターの仕業と断定。
・アーチャー、昨夜はバーサーカーもセイバーもしとめられず手の内をさらした、と皮肉げに自嘲。凛、アーチャーの宝具の正体までは見抜けないながら、最強の幻想である宝具を単に魔力の詰まった爆弾として使い捨てた「壊れた幻想(ブロークン・ファンタズム)」と原理は看破、アーチャーの真意に沈思黙考。
・無関係な市民を非道に巻き込むキャスターに怒りを燃やす凛、追撃を主張。セイバーと士郎を放置することを皮肉るアーチャーに、自覚もないままのこのこ士郎が出て来たら殺す、と凛はきっぱり宣言。

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カカ移籍確定、さよならロッソ・ネロ・・・

SportsNavi: ミラン、カカのレアル・マドリー移籍が示す不安な未来

結局決まっちゃったカカのレアル・マドリーへの移籍にがっかり。
サポーターがあれだけ反対してるのに、なんでカカを放出するのか不思議だったんだけど、このコラム読んで納得。
ベルルスコーニがロニーみたいなテクニカル極まるファンタジスタ好きなのね・・・
そういや「1トップは攻撃的でないから駄目だ」みたいな駄々こねてアンチェロッティ困らせたりもしてたっけか・・・('_' )

全盛期のロナウジーニョのプレーは見ててワクワクしたけれども、守備的で当たりがキツくて勝利至上主義なセリエAにはフィットしないような。
しなやかなドリブルとテクニックにタフなフィジカルとストイックなプレーも兼ね備えたカカこそ、「攻撃的」なACミランの象徴だったのに・・・(-_-;

マルディーニもカカもいないミランなんて見たくないし、自称ミラニスタもここまでか。orz

それにしても、シェヴァ、ベッカム、ロナウジーニョ・・・盛りを過ぎたベテランスターばかり集めて何がしたいんだろうか、ベルルスコーニさんは。
水着のお姉ちゃんと遊んでる場合じゃないような。(´д`)

P.S.

SportsNavi: 元ミランのマルディーニ「カカ売却は大きな打撃」

まったくもってその通り!
さすがマルディーニ!!
フロント入って軌道修正してくれないかしらん・・・(;_;)

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岡田ジャパン、カタール戦引き分け

SportsNavi: 日本、決定機を生かせず カタールと1−1で引き分け=サッカー日本代表

なんかいろんな意味でガッカリな試合だった。orz
とてもW杯出るチームとは思えないボロボロの守備、ミスの連発、足が止まっちゃってつながらないパス・・・特に、誰とは言わないけどプレースキック得意な割に安易なバックパスばかりのアテネ世代のボランチとか。(-_-#
連戦で疲れてるのは分かるんだけど、それなら先発メンバーもっと入れ替えるとかしないんだろうか?

おまけにウズベキスタン戦の訳分からない不思議ジャッジに続き、今回もレフェリーが何を考えてるのかまるで意味不明。カタールは後ろからボール無視して足を刈るは、肘入れてドツキ倒すは、足絡めて転ばすは、とやりたい放題、笛はほとんど無し。
一方日本は競り合いで腕絡んだだけでPK献上・・・これってサッカーのルール?(-_-#

後半、松井が入って孤軍奮闘したものの劣勢は拭いがたし。
唯一見応えあったのは、俊輔と憲剛と松井が右サイドで絡んだあたりから、俊輔に代わって入った本田が気炎を吐いて攻めまくったあたり。でもミドル浮かしちゃったなぁ・・・(;_;)
やっぱり疲れてるんだろう俊輔クンもボールさばきにキレがなくって可哀想。いっそ最初から松井と本田を両ウィングに入れちゃえば良かったのに。

まぁ宿敵オーストラリアとのアウェーゲームで逆転首位通過を狙っていただくとして。
こんな試合やっちゃうチームがベスト4狙うって、笑い話にしか聞こえないんですケド。
がんばれニッポン・・・頼むよホント。(-_-;

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ACミランがカカ放出?!

SportsNavi: レアル・マドリー、来週にもカカの入団発表か
Sanspo.com: ACミラン、経営上の理由でカカ放出秒読み
SportsNavi: ベルルスコーニ「カカ移籍問題は理性と感情が込み入る」 ACミラン公式サイト・インタビュー

毎シーズン恒例の悪夢襲来、しかも今回は洒落にならない勢い。(-o-;

昨今のフロントは何考えてるんだろう?
ベッカム、ロナウジーニョ、シェヴァなどなど、そろそろピーク過ぎようかってスター選手を大金積んで買い漁り、マルディーニの後継と信じてたカカを金目当てに放出・・・?
ベルルスコーニの「パト、セードルフ、ピルロは絶対に譲渡不可能」も疑問。ピルロはともかく、あと二人挙げるなら、先にガットゥーゾとカカじゃないの?

マルディーニもカカもいないACミランは見たくないなぁ。ロッソネロ追っかけんのもここまでかなぁ・・・orz

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菅野よう子「超時空七夕ソニック」チケットget!

個人的に今年最重要イベント、菅野よう子御大がSEATBELTSのみならずお馴染みワルシャワフィルとも共演しちゃう7/7(Tue)の夢のコンサート、「次回公演は22世紀を予定しております」な「超時空七夕ソニック」。
今日はいよいよ運命の一般発売日。

ちなみに5月のオフィシャルWEB先行抽選、e+プレオーダー抽選とも落選。(-_-;
菅野よう子は相変わらず厳しすぎ・・・

本日10:00の一般発売に一縷の望みをかけ、相方と2人がかりでぴあとe+並行チャレンジしたものの・・・

10:03、ぴあ完売。輻輳しっぱなしで購入画面を1度も拝めず。orz

一方、e+も輻輳しっぱなしでリロードしまくり。
10:06、ようやく表示された購入確認画面には、「ご用意できませんでした」とか表示されてるにも関わらず、申し込みボタン押せるというよくわからない状態。残状態は「○」だし・・・? (@_@;
とりあえず進んでみると、待つこと数秒、座席番号込みの購入結果確認画面が!
買えた?買えたんだよねコレ?!
半信半疑で待つこと数分、購入確認メールも届いてようやく確信。

織姫&彦星のご加護?どうもありがとうございます・・・ヽ(´▽`)/

結果、7/8(Wed)のガヴリリュク@TOCと連荘。でも一生一度かもしれない生菅野よう子聞けるなら・・・f(^-^;

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宮本さんプロデュースのJTアートホール室内楽シリーズ

昨日はJTアートホール室内楽シリーズ「宮本文昭プロデュースIII 〜フランス・パリの旅先案内人〜」に行ってきた。小ちゃなホールなので昔はチケットとるのに一苦労だったけど、最近はWWWのおかげでほぼ100%買えるのがありがたい。(^-^

さて今回は、宮本さんは演奏も指揮もなし、プロデュースとナビゲーションというか語りと言うか。
メインはアコーディオンの桑山哲也さん、テーマはタイトル通りパリの街並で、プロジェクタでパリの風景を映しつつ、宮本さんとおしゃべりしたり演奏したり。
この桑山さんが超面白かった。(^o^
ベルギー配列のクロマティックアコーディオン使ってるのは日本で一人だそうなんだけど、その中身取り出して単独で音出してみたり、その時うっかり唇怪我されたり。f(^^;
「コム・デ・シネマ~映画のように〜」ってオリジナル曲の哀愁帯びたメロディに聞き惚れたものの、ご本人曰く、「"映画館にそっくりな"ってどういうタイトル?」とツッコまれたそうな。orz

生で聞いたの初めてだったけど、アコーディオンもなかなかいいじゃんとか思ったり。
宮本さんの企画はいろんな楽器やプレイヤーの方々との出会いが多くて、いつも実り多き喜びデス。(*^-^*)

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