宮本さんプロデュースのJTアートホール室内楽シリーズ
昨日はJTアートホール室内楽シリーズ「宮本文昭プロデュースIII 〜フランス・パリの旅先案内人〜」に行ってきた。小ちゃなホールなので昔はチケットとるのに一苦労だったけど、最近はWWWのおかげでほぼ100%買えるのがありがたい。(^-^
さて今回は、宮本さんは演奏も指揮もなし、プロデュースとナビゲーションというか語りと言うか。
メインはアコーディオンの桑山哲也さん、テーマはタイトル通りパリの街並で、プロジェクタでパリの風景を映しつつ、宮本さんとおしゃべりしたり演奏したり。
この桑山さんが超面白かった。(^o^
ベルギー配列のクロマティックアコーディオン使ってるのは日本で一人だそうなんだけど、その中身取り出して単独で音出してみたり、その時うっかり唇怪我されたり。f(^^;
「コム・デ・シネマ~映画のように〜」ってオリジナル曲の哀愁帯びたメロディに聞き惚れたものの、ご本人曰く、「"映画館にそっくりな"ってどういうタイトル?」とツッコまれたそうな。orz
生で聞いたの初めてだったけど、アコーディオンもなかなかいいじゃんとか思ったり。
宮本さんの企画はいろんな楽器やプレイヤーの方々との出会いが多くて、いつも実り多き喜びデス。(*^-^*)
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