SRWZメモ(セツコ:46話)
●第46話:混迷の中の正義
・バザーでガブスレイ、メッサーラ購入して航空戦力増強。
・ロゴスを叩くためオーブ侵攻は遠慮不要と言い切るシン、住民避難させず楯にする構えと聞いて「・・・何が平和の国だ・・・!」と吐き捨てる。レイは命令に従うまでと言明、民間人を巻き込むことをよしとしないアポロ衝突、リョウはゲッターチームリーダーとして戦闘参加拒否を宣言。「じゃあ、どうすればいいんだよ・・・!?」と駄々こねるシンに、カミーユとセツコが皆で最良の方策を考えようと諭す。
・捕らえた双翅への風見博士の非道な生体実験を、シリウスとシルヴィアが感知、実験室へ力づくで踏み込むZEUTHの面々。敵には何をしてもいいと言い張る風見博士に、ジュリイが捕虜の引き渡しを要求。双翅は神出鬼没の不動司令が預かり、ZEUTHブリーフィングへ。
・独り残された風見博士に、システム侵入した黒のカリスマ「あなたの科学が世界を救うのです」と甘言。
・アークエンジェルはオーブの秘密ドックで出航準備中。救助されて傷も癒えたアスラン、メイリンと共にアークエンジェルへの協力を宣言。未だ記憶の戻らないネオに「残ってくれって言わないのかい?」とからかわれ、マリューさん「あなたはムウじゃない・・・。ムウじゃないから・・・」(T^T)
・民間人を戦火に巻き込まぬよう、ザフト攻撃に先立ちZEUTHがオーブ奇襲。ZEUTHとしてジブリール引き渡しを要求するグラディス艦長に、そのような人物はいないと苦し紛れの回答を返すユウナ。この期に及んでの無駄な時間稼ぎにZEUTH一同呆然、あまりの無能さにバスクらも唖然。(^^;
・もはや問答無用とジブリール確保のためZEUTH戦闘開始。
・1PP敵減らしてイベント発生。西からムラサメでアスラン出撃、味方NPC扱い。自分も出ると言うカガリを、カガリにしか出来ないことがあるとキサカが諌める。
・2PP敵減らしてイベント発生。オーブを見限ったジブリールらは脱出のためシャトルに向かい、血迷ったセイラン親子はオーブ軍に無益な出撃命令。そこへカガリが、オーブを守る剣として父の残した黄金のMSアカツキを駆り登場、ユウマに自分を本物と認めさせた上で、代表首長権限をもって国家反逆罪によるユウマ・ロナ逮捕を命令。
・ジブリールらのシャトルは辛くも脱出、ロゴス全軍撤退。例によってキレたシンが「いつもの綺麗事を言ってみろよ!」とカガリのアカツキに八つ当たりしてると、上空から突如ターンXが降下、シャイニングフィンガーでシンのデスティニーに痛撃。続けてアカツキを狙うターンX、割って入ったアスランを瞬殺、逃げようとしたセイラン親子も撃墜。そこへ窮地のカガリを救うべく、キラのストライクフリーダム登場、「あなたが無差別の破壊を振りまくのなら・・・!」とギンガナムと対峙し、カガリは島民避難を指揮するため撤退。
・更に上空からランスロー率いる宇宙革命軍も降下、アクシズと組んでオーブ侵攻開始。続いて現れたアークエンジェルのマリュー艦長、ZEUTH共闘を宣言し、カミーユに諭されたシンもオーブ防衛を優先とキラへの反発を収め、戦闘再開。
・2PP、敵減らしてイベント発生、ハリーのスモーにエスコートされたラクス様が新型機持参で登場、アークエンジェルに合流。ハリーはギンガナムをディアナ様の災いになると討伐宣言、戦闘再開。
・2PP、更に敵減らしてイベント発生。業を煮やしたネオ、自分がフラガだと言うなら昔のよしみで・・・とカガリを説得しアカツキ借りて出撃。
・アークエンジェルの格納庫でアスランと再会したラクス様、戦う意思を確認して「力はただ力です。そして、あなたは確かに戦士なのかもしれませんが・・・アスランでしょ?」と新型機を託し、∞ジャスティスを駆ってアスラン出撃、キラとネオと小隊合流。戸惑うシンとルナマリアをセツコが叱咤、戦闘再開。
・3PP雑魚掃滅完了、ランスロー瀕死まで削り、主力は北上して対ギンガナム布陣。
・4PP、分析&装甲ダウンしてHP10000程度まで削ったターンXに、脱力総動員でガードをキャンセルしてからとどめの無限拳で撃墜。次は本気とかうそぶいてギンガナム撤退。
・4PP、最後にランスロー落として戦闘終了、SRポイントget、ENDポイントget。
・アイテム:S-アダプター、スラスターモジュールget。
・戦闘終了直後、予定より早くザフト本隊到着し、ZEUTHの独断専行を咎めてグラディス艦長、ブライト艦長に出頭勧告、オーブおよびアークエンジェルにはザフト敵対を理由に無条件降伏勧告。そこへオーブから全世界にメッセージ発信開始、ハリーの進言によりZEUTH撤退。
・カガリのメッセージを聞いたシン、ZEUTHにいて綺麗事には慣れたと言って「大事なのは、それが口先だけなのか、本当にやるかだ・・・」と傾聴。
・オーブ側に対抗してすぐさまメッセージ発信開始したプラント側は、ラクス・クラインと偽るミーアに、賢人会議とそれを擁護したオーブは不要で邪悪と弾劾させる。一方オーブ側メッセージでは、オーブ連合首長国代表首長カガリ・ユラ・アスハ、デュランダル議長の綺麗な言葉は耳に快いものの心の底からは信頼できない、と疑念を表明。更に「その方の姿に惑わされないでください。私はラクス・クラインです」とラクス様登場、自分はアークエンジェルと共にオーブにあり、デュランダル議長を支持しないと表明。思わぬ事態にミーア困惑、プラント側メッセージ停止。
・「悪いのは賢人会議の一党で、あなたは悪くないのだ、と語られる言葉の罠にどうか陥らないでください」と諭すラクス様、踊らされる前にデュランダル議長の目指す世界をもっとよく知るべきと警鐘。続けて現れたディアナ(実はキエル)も賛同、互いの目指すものを知った上で道を同じくする者同士が手を取り合うべきと提案。更にカガリが「この複雑で混迷を極める世界の明日のために一人一人の方が自らの進む先を・・・誰かに与えられるのではなく、自分自身で選ばれることを希望するのです」と締めてメッセージ終了。
・偽ラクスに驚愕するシンは動揺、それでもレイはオーブ側を非難。オルソンや万丈らが、ZEUTHは公正であるべき、と即断を戒める。そこへカイ・シデンがエゥーゴのブレックス准将暗殺の報をもたらし、「あの人に起ってもらわなきゃならん時が来ちまったってことさ・・・」とクワトロ大尉へのメッセージ持参。
・フォートセバーンのカリス・ノーティラスからガロード達に、フリーデンとアイアンギアーがフロスト兄弟に襲われ大破、ティファが拉致されたと急報。
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