Fedora11悪あがき・・・失敗
先日Fedora9→Fedora10アップグレードしたお古のマシンで、NWが30秒くらいで切れちゃう怪現象が解消しない。
イーサケーブル抜き差しするとまた30秒くらい・・・orz
NIC壊れたか?とも思ったけど、試しに古いKnoppixで起動してみたら、何ら問題なくNWつながってるし。
OSとの相性?(-_-;
駄目モトで、Fedora11のインストールCD(6枚)で再チャレンジ。
インストーラでもNW切れちゃう怪現象は同様、DHCPでも固定IPでも変わらない。
eth0初期化時、固定IP設定してイーサケーブル抜き差しした直後にOKで、一応初期化成功して次に進む。
ところがパッケージ選択画面で次の怪現象に遭遇。
追加リポジトリとして、何故かデフォルトのローカルリポジトリ、Installation Repoが出てこない。
リモートのFedora 11 -i386とFedora 11 -i386 -Updatesだけが表示されて両方チェック状態。だからNW必ず見に行ってるのか・・・
追加タスクと追加リポジトリの全てチェック外しても、追加リポジトリ1つは必要とのエラーで進めない。
リポジトリの新規追加で、手で"Installation Repo"と打ってCD/DVD選択すると「インストールメディアが見つかりません」とエラー。
CDイジェクトボタン押しても出てこないので、CD入れ替えもできず。
・・・どうしろと?orz
別途VMでDVD版インストーラ立ち上げて、デフォルトのリポジトリ設定を確認。
・リポジトリ名:Installation Repo
・リポジトリタイプ:HTTP/FTP
・レポジトリのURL:file:///mnt/source
これを問題のCDインストーラで手動追加してみたところ、「無効なリポジトリURLです」のエラーで、HTTPかHTTPSかFTPでないと駄目と怒られた。
DVDインストーラのデフォルトと同じ設定なのに・・・(-_-#
手動追加はそもそも出来ない仕様らしい。
もう一度VMで、今度はCDインストーラのFedora-11-i386-disc1.isoをマウントして試してみた。
したらちゃんとデフォルトのInstallation Repoが選択された状態で表示される。
つまり問題のお古のマシンで、何故かローカルリポジトリが正しく認識されない訳だ・・・(-_-;
いい加減ヤになったので、このマシンにFedoraは鬼門と断定。
Ubuntuでも入れるか・・・
Comments