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SRWZメモ(セツコ:ifルート:58話)

●第58話:メモリーズ
・小隊編成してアクエリオンパイロットもまとめて養成。
・割と厄介なMAPなのに、難易度調整忘れてたのでHARD。orz
・スカブコーラルに取り込まれたレントン、スカブコーラルに融合した姉ダイアンの意識体と再会。ダイアン、かつて地球に生まれたスカブコーラルはあらゆる生命体と融合を繰り返し、それを恐れた人類は脱出。孤独を知ったスカブコーラルは共生の方策を模索、帰還した人類にサクヤやエウレカを送り込んだ。
・デューイらが司令クラスター破壊したので、エウレカが司令クラスターとなり、クダンの限界=時空崩壊をかろうじて阻止。
・スカブコーラルに融合して次元の狭間で意識のみ生き続けることを提案するダイアンに、レントンはじめ口々に否定するZEUTH一同。ホランドからタルホ懐妊を聞かされ説得を諦めたダイアン、選択を迫られると助言し、「源理の力が、あなた達を呼んでいる・・・」
・気づくと劇場にいたロジャー、機械の地肌をむき出したビッグ・イヤーに「この街はね、ロジャー・・・。40年前の記憶がない街として、創造された舞台なんだ。メモリーの有無を問うのはナンセンスだよ」と言われて戸惑いつつ、与えられた役を命じられるままこなせと迫るR.D.に、自分の役割はネゴシエイターと思い出し・・・
・突然覚醒したロジャー、何故か無人のパラダイム・シティでドロシーと共にビッグ・オー搭乗。眼前に現れたアレックス、ドロシーのメモリーで復活させたと白いメガデウス、ビッグ・ファウを召喚。大いなる力に守られたパラダイム・シティには下界の騒ぎは無関係、神は己一人で十分と傲岸不遜なアレックスに、はなから交渉する気もないロジャーが啖呵きって、サシで戦闘開始。
・3PPイベント発生。ZEUTH本隊出撃、アレックスも後退してオーバーデビル等黒歴史の負の遺産を呼び出す。驚くZEUTH一同に、アレックスがビジネスパートナーとしてグエン卿を紹介。グエン、アナ姫を人質にメダイユ公から脅し取ったゴードン・ローズウォーター著「メトロポリス」完全版に黒歴史の終焉まで全て記されていたと明かし、その記述から各地の黒歴史の遺産を蘇らせたと勝ち誇る。
・自分には高い志がある、とZEUTHの諌めを意に介さないグエン、かつての黒歴史ではアムロとクワトロ大尉が私闘の末に地球を死の星に変えたと糾弾。躊躇うアムロとクワトロ大尉に、もしそうなったら自分たちが止めてみせる!とカミーユらが荒っぽく励まし、気を取り直して戦闘再開。
・4EPオーバーデビルのMAP兵器2連発くらったもののほぼ無傷、敵のアレックスやサイコガンダムが巻き込まれて戦闘不能。f(^^;
・5PP、分析かけた集中攻撃でオーバーデビル順次撃破、雑魚殲滅。
・5PP、オーバーデビルのMAP兵器で戦闘不能になってるアレックスを袋叩きにして撃破、イベント発生。突然現れた黒のカリスマが、先代パラダイム社長にしてメトロポリスの著者ゴードン・ローズウォーターを伴い、その息子アレックスに立場を理解しろと迫る。アレックス、父親は農園ごと焼いて殺したはず、と愕然。
・続けてユニオンのリーダー、ヴェラ・ロンシュタットも現れ、ゴードンは遺伝子の中のメモリーをよみがえらせるためロジャーやアレックス、ヴェラらを造ったと明かす。ユニオンはアランやエンジェルの造反で崩壊したとか。
・ロジャー「メモリーを失った街、パラダイムシティ・・・私はその失われたメモリーをよみがえらせるための存在・・・だが、そうだとしても、私が私である事に変わりはない」と言いきり、生まれ方と生き方は別と宣言、ジロンやキラ等も口々に賛同。
・ゴードン、ロジャーは自分が造った人間でなく、メトロポリスは夢に命じられて書いたと告白。更に黒のカリスマ、それを仕組んだ存在こそ様々な世界から人を集めてメモリーを奪い、新世界の雛形としてパラダイムシティを作り上げたと明かし、「全ては大いなる実験だったのですよ。太極・・・スフィアの頂点・・・」と仄めかす。
・更にゴードン、かつてメモリーを持っていた当時のロジャーと交渉、与えられた役割を変えられる者を許容するよう、この世界を演出する存在と交渉してほしいと依頼したと告白。
・ロジャーだけが真のドミュナスだなど認めない、と激昂したアレックス、ビッグファウにとりこまれながらロジャーにとどめのファイナルステージくらって瞬殺。
・突如大量のザ・ビッグが出現、暴走するビッグファウがアレックス、グエン、ヴェラを巻き込んで爆発。続けて黒のカリスマの横に現れたアサキム・ドーウィンがセツコに「君と融合しつつあるスフィアが教えてくれるはずだ。あの者達が・・・太極の使者である事を」と言って、次元力と呼ばれるものこそ太極の意思の発現たる源理の力、オリジン・ローと告げる。
・黒のカリスマ、黒歴史の終焉に太極の意思でザ・ビッグが神の軍団として降臨したと明かす。更にアサキム、堕天翅等と同様に自分もまた太極に呪われた身と明かす。アサキム曰く、堕天翅達も太極に呪われて無限の牢獄に囚われ、1万2000年周期で位相が少しずつずれながら記憶を失い、戦いを繰り返してきたが、牢獄の綻びにより一部の堕天翅が部分的に記憶を得て新世界創造を画策。
・アサキムもまた太極の呪いからの解放を求め、自らが太極にとってかわるため12のスフィア同士の聖戦に加わったと明かす。その言葉に反応したセツコ「鍵・・・スフィア・・・。失われた太極・・・その後継者・・・最後の勝利者が・・・全てを手にする・・・」と呟く。
・スフィアの所有者が覚醒してから殺さないと聖戦が成立せず、スフィアは次元を越えて新たな宿主を捜すのみ。そのためにアサキムはセツコを追い詰め、スフィアを目覚めさせた。
・黒のカリスマが太極の意思を代弁、イレギュラーとなったZEUTHを排除すべく、太極に選ばれた住民として記憶を捨てパラダイムシティの住民となるよう要求、ネゴシエイターとしてロジャーが選択。
・1週目なので奇をてらわず、選択肢は「己の職務を果たす」。
・ロジャー黙考の後「断る。」ときっぱり回答、自分は生来のへそ曲がりと告げる。
・太極の意に逆らうなど無駄と断じるアサキムに、セツコ「あなたは諦める事で、自らの自由を捨てているんだわ!」と糾弾。
・アサキム、リセットのキーとしてエンジェルを示す。意識のないエンジェルが失われたメモリーそのものであり、太極の意思の代行者。
・ロジャー、エンジェルは自分に任せてくれと目的地点めざし戦闘再開。
・7PP、雑魚1機残して敵掃滅し、目的地にロジャー到達して戦闘終了、イベント発生。ロジャー、エンジェルを敵と認識するビッグオーを制し、人は過去のメモリーだけで形作られるのでなく、自分を信じて今を生きる事が大事と説き、「エンジェル!私のメモリーの中にある君を私は決して失いはしない!」と呼びかける。反応を示したエンジェルに、ロジャー「自分自身を否定してはいけない。人として生きるんだ」と説得、ようやくエンジェル覚醒し、ドロシーの「ロジャー・ザ・ネゴシエイター」との呼びかけにロジャー「私の名はロジャー・スミス。この混沌の世界には必要な仕事をしている」とキメ台詞。
・新地球連邦軍のエーデル・ベルナル准将、UNによる情報操作で世論を操り、デュランダル議長とシロッコを極悪人に仕立て、人類以外を絶対悪に仕立て上げて新連邦軍が排除したと誇示、新地球連邦軍総司令官たる自分が法と秩序の全人類を平等に統治すると宣言。
・アサキム、セツコの糾弾が気になる様子を見せつつ、黒のカリスマに「そして、互いの道に原初の光あらんことを」と別れを告げる。

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