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SRWOG 外伝(宇宙ルート:第10話)

●ルート選択
・OGsのOG2.5で地上ルート経験済なので、まずは宇宙ルートへ。

●第10話:遊泳する異形
・さていよいよタスク・シングウジ一世一代の見せ場到来、八房先生原作「新春まんが祭り 最強の楯対宇宙ひらめ 〜寒風吹きすさぶ3Kの宇宙の海に少年の愛の花は実をつけるのか!?〜」開幕ゥ。(^o^;
・一応マイを乗せ換えておく。
・ギリアム、レーツェルと相談して、ミロンガがかつてDCで研究されていたODEシステム及びその前身AMN(アーマードモジュール・ネットワーク)システム搭載機と知り、調査継続。当時の責任者ウィルヘルム・V・ユルゲン博士は消息不明。(→実はヘルゲートでロレンツォを利用して計画進めてる、と。)
・コルムナから月へ向かうヒリュウ改、戦闘光等検知して現場へ急行。ECM効果のある岩塊が散乱するデブリ溜まりで、何かに喰いちぎられたヒュッケバインの残骸と何かの施設を発見。施設の培養槽近辺に"トーチカ2"、"フラットフィッシュ"、"ドナルド・ホフスタータ"の記述あり。施設周辺に潜んでたタッドポール多数が現れて襲いかかり、前半戦開始。(→原作の方がホラーっぽくて演出カッコよかったなぁ。まぁ一瞬の遭遇戦を前半戦にまで引き延ばす都合上、仕方ないカナ?)
・鉄壁ラッセルの援護防御付けた必中カチーナを突出させ、2PP敵全滅、熟練度get、前半戦終了。
・人間のような顔に虫か魚のような身体を持つ気色悪い敵をいぶかしむリューネ、アインストの細胞とか使った人工物じゃないかと言い出し、ショーン副長「どこぞの秘密研究機関が作り出した生物兵器の試作型」と推測。グロ系苦手なカチーナは辟易。ホラーが苦手なレフィーナ艦長をひとしきりからかったショーン副長、機体に付着した肉片や体液を慎重に焼却処分するよう提言し、ヒリュウ改は離脱。
・近くに潜んでたティスが現れ「面白いもの、見ーつけたっと。あれ、ちょっとキモチ悪いけど・・・使えるかもね。フフフフ」
・一方、レオナと共にコルムナに居残ったタスク、レオナのズィーガーリオンを「愛を込めて」調整中、「ショーン少佐とラドム博士の伝手で、ここにあるMOSSのサブ・コントロール・システムを使わせてもらって・・・」とアイディアを口にしかけたところで、コルムナ管制室から呼び出し。
・第4警戒ライン内部に突如出現した直径500m程の隕石がコルムナ直撃コースにあるとのことで、処理を依頼されるタスク。お調子者を一人にするのは不安、とレオナも同行。
・突然隕石が加速して接近、電波干渉発生してコルムナ管制室と通信途絶。怪しい動きを見せた隕石がバラけて、中から巨大生物兵器フラットフィッシュ出現、レオナ「巡洋艦・・・機動兵器・・・?」と困惑、タスク「ひらめだ!宇宙ひらめだ!」と勝手に命名。(→グロいなぁ、流石八房先生原作。^^; )
・フラットフィッシュが突如高速でズィーガーリオンに突っ込み、タスクのジガンスクード・ドゥロが援護防御。ダメージ受けたタスクを気遣うレオナに、岩塊裏にへばりついた多数の卵から出現したタッドポール多数を示すタスク、ガンドロは推進系がやられたと言って「レオナはあれを超特急で片付けてくれ。放っておいたら、どんどん増えるかもしれねえから」と指示。
・自分は親ヒラメを足止めすると言うタスクに、足回り不調で無茶とツッコむレオナだが、タスク「あ?心配?心配してくれるの?なら、去り際に"がンばってね"の熱いベーゼを・・・」といつもの調子でおちゃらける。レオナ「ズィーガーとジガンでどうやってそんなことするのよ!行くわ!」と憤慨して移動開始しつつ、タスクの負傷を察して「・・・下手なのよ、嘘」と悲痛な表情。
・「はぁい、お客さん。こっちにもいい娘がおりまっせ!」と強がるタスクだが、ガンドロは推進系だけでなく両膝と足首のサーボも不調、タスク自身は肋骨にヒビ。(→原作の重傷負って血まみれで不敵に笑うタスクのがカッコ良かったのにぃ・・・-_-; )
・タスク(耐えて、レオナを信じて、チャンスを掴む・・・!)と独白、Eバイパス2〜4番閉鎖、チャージ開始、Gテリトリー収束。(俺の読みじゃ、奴は引っかかる。後は・・・運だ)と後半戦開始。ガンドロは移動や攻撃不可。
・レオナ戦闘時、(タスク・・・お願い、頑張って・・・!すぐにあなたの所へ戻るから・・・!)と悲痛に独白。
・3EP反撃でタッドポール掃滅してイベント発生。怒ってガンドロにとどめ刺しに来た宇宙ひらめに、「へっ、かかりやがったな!」と快哉を叫ぶタスク、「G・テリトリー、局部集中展開!損傷部、カバー!スラスター、4番から11番までカット!1番、2番、3番、全開!!Eバイパス、アンカー、ブラスターに接続!開放!」と切り札きって「整備士あがりならではの裏技て奴さ。長持ちはしねえがな」と嘯き、「こいつをやるためにじっと我慢の子を決め込んでたのさ。さあ行くぞ、ひらめ野郎!!一発逆転で決めてやる!!」と啖呵を切って、タスクSP全快、戦闘再開。
・タスク戦闘時「ひらめ一匹止められないとあっちゃ、最強の盾の名が泣くんだよ!!」と啖呵。
・5PPフラットフィッシュにとどめさして戦闘終了。
・駆けつけたヒリュウ改と合流直後、ガンドロ力尽きて小爆発発生、通信に応答しないタスクにレオナ「もうそのパターンは通用しなくてよ!」「あ、あなたはワンパターンなんだから・・・いつも同じ手口なんだから・・・ま、毎回心配するだけ損なんだから・・・!」と泣きながら呼びかける。
・回収されたガンドロから運び出されたタスクに、泣きながらすがりつくレオナ。そこへ、タスク「レオナちゃ〜ん、ごほうびのキッスを!」レオナ「・・・バ・・・バカ!!」とビンタかましてお約束の展開。(^^;
・リューネに「あのレオナが人前でキスなんてするわけないでしょ」と嗜められたタスク、(二人きりの時でもなかなかしてくんないんだよな〜、こりがまた)と独白。(→あ、たまにはする程進展してたんだ?^^; )
・リューネはヴァルシオーネのメンテナンスにテスラ・ライヒ研へ。ついでに、不透明な経緯で正式採用されそうな次世代機バルトールについても情報収集予定。
・トーチカ2の後始末にかり出されたクライウルブズ、責任者ドナルド・ホフスタータはじめスタッフ全滅で生存者なし、空の培養槽4基発見、7基あったはずなのに数が合わず。ザパトに報告したアルベロ隊長、トーチカ2の情報求めるも拒絶される。
・トーチカ1のザパト、イェッツト・セル組み込んだフラットフィッシュの暴走と判断、フラットフィッシュ・プランは中止。エリックが暴走危惧してトーチカ1のイェッツト廃棄を提案するも、ザパトは拒否して研究継続、行方不明の培養槽3基について危惧。

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