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SRWOG 外伝(第18話)

●第18話:放たれた凶獣
・大物用にF2Wキャノン(Lレンジ)を5段階改造。資金は後で戻ってくるはず・・・
・目覚めたイェッツトが地下のケージを離脱して爆発、エリック・ワンは投与したラズムナニウムが原因と推定。あくまで捕獲に拘るザパトとエルデだが、エリックは見切り付けて一人トーチカ1を離脱。
・状況がわからず焦るアクセルに、再びアルフィミィの思念が(『あれ』は危険な・・・存在・・・。いえ、危険な存在に・・・なりますの・・・)と警告。コミュニケーション試みるアクセルに、蒼き巨人で追って欲しいと頼むアルフィミィ、でも相変わらず何言ってんだか伝わらず。そこへエリックがやってきて、シャドウミラーの凄腕パイロットにやってほしいことがある、とアクセルを解放。
・トーチカ1地表に出て来たイェッツトと対峙するクライウルブズに、ザパトがHCC弾で捕獲するため時間を稼げと命令。フォリアとヒューゴの反対をよそに沈思するアルベロ、命令に従うことを決断。ヒューゴもやむなく命令に従い、フォリアも狼が犬に成り下がったと内心歯噛みしつつ戦闘開始。
・イェッツトはNPCウェンディゴに丸投げして格納庫に立てこもり待機。
・3EPイベント発生、イェッツトの反応を追って来たらしいティスがガロイカ連れて出現、戦闘再開。
・格納庫からガロイカ迎撃、5EPイベント発生。イェッツトがクノッヘンとグリードを周囲に生み出し、その力の増大に驚喜するザパト。ところがイェッツトがトーチカ1司令室を攻撃してザパト沈黙、捕獲に必要なHCC弾の準備も危ぶまれる。そこへ第2格納庫からアクセルのマスタッシュマンことソウルゲインが出撃、機体の状態を問われて「・・・完璧だ、エリック・ワン。多少不自然なくらいにな」と疑念交じりに回答し、解放を条件にエリック・ワンのイェッツト退治依頼を了承。
・アクセルがアルフィミィへどこにいる?と呼びかけると、「呼ばれて飛び出て、大サービス・・・でございますの」とアルフィミィのペルゼイン・リヒカイトが出現。キョウスケやエクセレン、アクセルらの"想いの力"に触れた自分は既にアインストとは異なる存在となり、消滅しかけた際にアクセルの"想い"とソウルゲインの一部を借りてペルゼインを再構成、かつてのエクセレン同様に瀕死のアクセルをも再構成したと説明。イェッツトについて「そして『彼』もまた・・・人の手によって変えられた存在・・・。自分が何者かわからない存在・・・故に、彼を・・・レジセイアを止めなければなりませんの」と告げるアルフィミィ、何のために戦うとアクセルに問われ「私が私であるために。自分の道と・・・居場所を見つけるために。戦うと決めたんですの」と即答。アクセル(・・・レモン。これも・・・因果なのだろうな)と独白、「ここでは借りを作り過ぎた。アルフィミ、貴様にもだ。・・・今はそれでいい、これがな」と共闘宣言。
・ティスがアクセルに通信でデュミナス配下へと勧誘。自分達がアクセルらと同じく異世界からの転移者であると明かしたティス、二つの「鍵」の一方は使えるか不明だが"時の歯車"こと時流エンジンは後少しで使えそうと告げ、「鍵」で異世界へのゲートを開いてデュミナスが生まれた世界に戻ると目的説明。因縁あるラウル・グレーデンが激闘を戦い抜き健在としったアクセル、しばし感慨に耽りつつ、ラウル&フィオナとの初対面時に現れた謎の機動兵器とデュミナスの関係を疑う。
・借りを作り過ぎたから、とティスの誘いを断るアクセル、「ソウルゲイン・・・おれ達は静かに眠らせてはもらえんらしい。もう少しだけ・・・付き合ってもらうッ!再びおれに・・・その力を貸してくれッ!」と咆哮、"魂を獲るもの"ソウルゲインへとアクセルの力が収束する様にアルフィミィが瞠目。
・アルベロも指揮系統が混乱したため、イェッツトが人の手に負えないと判断して殲滅指示、アクセルらと共闘して戦闘再開。
・6PPクライウルブズはイェッツト雑魚に突貫、アクセルとアルフィミィはティスに突貫し、6EP反撃で雑魚殲滅。
・7PP直撃アーマーブレイカー当てたティスに集中攻撃、7EPイベント発生。"DarkPrison"をBGMに「フッ・・・色々と面倒なことになっているようですね」とシュウのグランゾンが颯爽と登場、アクセル「空気の読めない男だ。・・・ここでお出ましとはな、こいつが」とコメント、アルフィミィ「アクセルも読める人ではないと思いますけれど・・・それに関しては同感ですの」とツッコミつつコメント。
・エリック・ワン「よっ!久しぶりじゃの、シーちゃんや」と軽く呼びかけ、その呼び方は止めてくれとイヤそうなシュウに、グランゾンを破壊できるマシンを作るまでは死ねないからイェッツト退治を手伝ってくれと依頼。シュウ、ワン博士と話してると調子が狂うとボヤきつつ依頼を了承、戦闘再開。
・8PP、熱血必中グラビトロンカノンでイェッツト雑魚掃滅。
・8PP、クライウルブズ熱血等総動員でHP1万5千程度まで削ったティスに、熱血麒麟&マブイエグリでとどめさして撃墜、ティスはウェンディゴ1機捕まえて逃走。
・イェッツト・レジセイアに総員攻撃かけるも削りきれず、13PPイベント発生してレジセイア撤退。
・レジセイアを放っておけないので追うと言うアルフィミィに、アクセル「混沌と闘争に満ちたこの世界・・・その行き着く先を見極めるには・・・いいかも知れんな、こいつが」と呟き、たまたま通り道が同じだけとか嘯きつつアルフィミィに同行。
・ツェントル・プロジェクトの研究成果を確かめたかっただけと言うシュウに、エリック「ワシを放っておいてええんかの?グランゾンの秘密・・・『カバラ・プログラム』の存在を知るこのワシを」と問うと、別に構わないと鼻で笑うシュウ。いつでも自分を殺せるはずなのに・・・と訝しむエリック、「それをせんと言うことは・・・お主、やはり・・・」と何やら得心し、(その日は近い・・・か。ワシの新型は間に合いそうにないの)と独白。(→実は死んで解放されたがってるとか?)
・アイテム:エナジードレイン、射程↑弾数↓、ソーラーパネルget。
・アルベロ、チームの一員に徹したことが結果につながり全員死地を脱し得た、とヒューゴとフォリアの健闘を賞賛。
・ザパト、壊滅的被害を受けたためツェントル・プロジェクトは中断とアルベロに告げ、HCC弾とRBE弾で倒せると称してイェッツト殲滅を命令。捕獲でなく殲滅でよいのだな?と念押しして拝命したアルベロだが、見送るザパトは密かに歪んだ冷笑を浮かべて内心アルベロを嘲笑・・・

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