SRWOG 外伝(第19話)
●第19話:震える大地
・転空魔城で修羅王アルカイドに戦況報告するミザル、瞬転こと空間転移の精度が瞬転台で1割、瞬転刀(ダガーか?)使っても4割と低く、正確な転移にはデュミナス一派の協力が不可欠。転空魔城を守る結界の絶界宝、瞬転刀ともに異世界の超技術なので容易に解析が進まないと言い訳するミザル、絶界宝の操作も解析も転空魔城中枢"奥の院"の外からしか出来ず、ブラックボックスであるため困難と説明し、扉こじ開けて押し入るとか言い出す修羅王を慌てて制止。更にミザル、今しばらくデュミナスの協力を得るため、フォルカが連れ帰り軟禁してるショウコの身柄をデュミナスに引き渡すよう修羅王に進言。
・兄である"閃光の"アルティスから、ショウコをヘルゲートに移送すると知らされたフォルカ、ショウコとの対話から自分達の戦いの正当性への疑念が深まったと打ち明け、「兄さん、俺達がやっていることは本当に正しいのか?力尽くでショウコ達の世界を奪っていいのか・・・?」と問いかける。アルティス、既に修羅界は滅び、修羅王の決断で転空魔城に命運を託した修羅達にはこの世界を戦って奪い取るしかないと説き、荒療治として函館制圧したマグナス配下で戦うようフォルカに命令。
・函館市街に潜入して偵察中のコウタ、ラウル、マサキ、危うく下級修羅と悶着起こしかけてクロに諌められる。(→よりによって何でこんな、気が短いは情に流されるは道に迷うは・・・なヒト達に敵地潜入なんかさせるかなぁ、レーツェルさん。-_-; )コウタはショウコの手がかり求め単独で居残り。
・函館市街で女子供を庇い捕われたトウマ・カノウ、マグナスに処刑される寸前で、見かねたコウタがファイター・ロアに変身して割って入り救われる。コウタとマグナスのWボケに戦士ロアがツッコみつつ、ファイター・ロア単独で修羅神相手に戦闘開始。
・4PPイベント発生、トウマを人質にファイター・ロアの武装解除を迫るマグナス。そこへ「悪逆非道を行う貴様ら修羅に・・・名乗る名前等ないッ!!」とゼンガー少佐登場、雷光切り一閃!ファイター・ロア「親分、思いっきり名乗ってんじゃねえか」と呆れてツッコミ。(^^;
・更にマサキとラウルがマグナス近くに登場してトウマに逃げるよう促し、南西にはクロガネ登場。ファイター・ロアもコンパイカイザーと合身して戦闘再開。
・マグナスは不屈ゼンガーが回避していなし、他全員で雑魚を引きつけつつ攻撃、7PP雑魚殲滅完了。
・7EPイベント発生。南にダガーと共にフォルカが転移出現、(彼らは力無き者のために戦っている・・・それに比べて俺達は・・・)と内心懊悩しつつ迷いを振り捨てマグナスと共闘。ショウコの行方を問いつめ激昂するコウタをラトゥーニとゼオラが諌め、函館解放とショウコ探索の手がかり入手のため戦闘再開。
・9PP、不屈ゼンガーや不屈コンパイカイザーを囮にしつつ、ユウキ&カーラやマサキが南へ回り込み、9EP反撃でダガー殲滅。
・10PPから学校方面へフォルカ引き付け、13PP集中攻撃、HP26000強で魂雲耀の太刀&トルネードで撃破、戦闘終了、熟練度get。
・フォルカとマグナスは撤退。クロガネはコンパイカイザーをアズマ博士にオーバーホールしてもらうためまず犬吠埼へ。その次はDGGメンテ等のためテスラ・ライヒ研へ。
・アサクサと聞いてサンバカーニバルに参加したいと言い出したカーラ、戦時下だから中止と言われて「ユウにあたしのセクスィなサンバ衣装、見せたかったのになぁ」と残念がり、ユウキ「・・・持ってるのか?」と突っ込み、「うん。ほら、あたし、ダンスとかやってるから。」とあっさり答えるカーラ、ユウキの沈黙に「あ!今、想像したでしょ?いいよ〜、いつでも見せてあげるよ〜」とからかい、ユウキ「え、遠慮しておく」とタジタジ。(^^;
・修羅は何故か宇宙では活動せず、地球の各所に散発的に転移攻勢。スカルヘッドはステルスシェードとイージスの楯を展開して沈黙。
・ショウコ救出の決意を固くするコウタ。ラミアを失った悲しみにうつむくアラドを、マサキが叱咤激励。
・ミズホとラージがラトの協力も得て、エクササランスの新フレーム設計完了、後は部品調達と組み立てのみ。
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