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SRWOG 外伝(第4話)

●第4話:踊る揺籃(後編)
・廃工場で「聖戦の狼煙」と気炎を上げるテロリスト、インジリスク基地襲撃すべくドナにウェンディゴ出撃準備をさせ、カイ少佐は逃走時の人質として拘束。ドナ曰く、テロリストはPTやAMが人型なのを不遜とする狂信集団で、マンマシンインタフェース研究してるドナはパトロンを乗り換えるため成果アピールとして協力。その成果は人型でいいのか?とカイ少佐が聞くと、ドナ「PTでもAMでもないのよ、これは。ちょっと歪で大きくなってしまったけど・・・あたしの息子の身体なの。思った通り、自由に動かせて・・・軍隊が来ようが宇宙人が来ようが、生き残れる頑丈な身体よ」
・ドナ達は出撃し、残されたカイ少佐は脱出方法模索。
・インジリスク基地に敵1機接近してスクランブル。航空機は狙い撃ちされたため発進見合わせ、カイ少佐が指導してる候補生達が量産型ヒュッケバインMk-IIで迎撃、戦闘開始。
・ウェンディゴ戦闘時イベント発生、パターンで捉えきれないと慌てる候補生。近くでモニター中のドナ(TC-OSに頼りきっているようでは、私の息子を捉えられないわ。さぁ、トニー・・・想うがままに暴れなさい)と独白。
・3PP、独力で脱出したカイ少佐がゲシュペンストで出撃、「さて・・・これも決まり文句だが、勝敗を決するのは機体の性能ではない。それを示してやらねばな」と一人ごちて戦闘再開。ドナは旧式のゲシュペンストに対してウェンディゴの勝利を疑わず。
・カイ少佐とウェンディゴ戦闘時、「気が引けるな、他人の子供を叱りつけるのは・・・!」
・5PPイベント発生。カイ少佐「こちらのモーション・セレクトの出掛かりを覚えて避けているのか?ふん、子供というものは本当に覚えが早い。」と慨嘆、子供と大人の決定的な違いは経験の量と呟き、即興でモーションパターンをカスタマイズして武装にジェットマグナムS追加、「PTは伊達に人の形をしている訳ではない。その有用性と可能性を教えてやる!」と咆哮して戦闘継続。
・5EP反撃でウェンディゴ撃破して戦闘終了、自軍全機健在で熟練度get。カイ少佐「君が悪い訳ではないだろうが、おれも軍人だからな」と呟きつつウェンディゴ機体にとどめさし、爆発するウェンディゴ見て泣き崩れるドナ。そのドナを発見したカイ少佐、保安課に容疑者確保を要請しつつ、手中に確保したトニーの保護カプセルを見せて「・・・軍人だからな。無駄な人死には出せんよ」とコメント。
・アイテム:SPドリンクget。
・カイ少佐、捕らえられたドナ・ギャラガーと面会して事情聴取。10年先を見越して自律行動可能かつ限りなくメンテナンスフリーの機動兵器開発を目的とするツェントル・プロジェクトの存在を明かすドナ、自分は成果を出せず担当を外されたため、トニーが身体を取り戻すのに必要なウェンディゴ・プランを進めるためにスポンサーの鞍替えを目論んだと告白。
・カイ少佐、ドナ親子の身柄は情報部にいる戦友に託すと約束、情報提供による司法取引を推奨。
・トーチカ1に着任したエルデ・ミッテ、ウェンディゴ・プランをAI1・プランに改名。ドナからの情報漏洩にはザパトが既に対策済。
・アイテム:リペアキット、プロペラントタンクget。
・武器:M13ショットガン、チャフグレネードget。
・素材:クリティカル↑射程↓、地形適応海get。

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