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SRWOG外伝(第3話)

●第3話:踊る揺籃(前編)
・八房先生原作「踊る揺籃」遂に開幕。(^-^
・ここでようやく「Episode2.5 Unified Wisdom」のオープニング。新西暦188年インスペクター事件を経て、新政権はイージス計画を強化、ヒュッケバインMk-IIに代わる新たな量産主力機トライアルを計画。しかし別世界からの侵略者は既に暗躍開始、「新たな戦鐘は、今、打ち鳴らされようとしていた。」
・イタリア地区ブレッシアに位置するツェントルプロジェクトのトーチカ1で、回収したソウルゲインの復元予算をエリックがザパトに要求。ツェントルプロジェクトの目指す人型TEAの参考あるいは代替になるかも、と主張するエリックに、当面追加予算は困難と答えたザパト、ウェンディゴ・プラン一時凍結で浮いた分を回すことに。
・ザパト、スポンサーのシュタインベックとは面識無し、代理人のニブハルと折衝してる。アースクレイドルで捕獲した"ヘッド"ことアインスト・レジセイアから、イェッツト・セルを抽出して宇宙ヒラメことフラットフィッシュ・プランは飛躍的に進歩。
・ソウルゲインから回収されたアクセルは、何故か全裸で無傷、未だ意識不明のまま。
・ザパト、ドナ・ギャラガー主任にウェンディゴ・プラン一時凍結を通告、抗弁するドナに対して制御システムの維持が面倒と却下。更に「ツェントル・プロジェクトは、リハビリテーションの場ではない」と宣告、ドナを外してエルデ・ミッテに引き継がせると一方的に告げるザパト。ドナ、(エルデなら、あの子を必要としない・・・。ウェンディゴは残っても、あの子は・・・)と独白。
・南欧アビアノ基地で師エルデ・ミッテの私室を尋ねたアクア・ケントルム、エルデが個人的に研究してる疑似人格アーキテクチャーを用いた戦闘用人工知能AI0の仕様書を垣間みる。エルデ、政界で有力なケントルム家の令嬢でありながら親の反対を押し切ってPTパイロットを目指すアクアに、感情を抑制できなければ死ぬことになる、と忠告。
・インジリスク基地で新生教導隊追加メンバ候補生の指導にあたるカイ少佐、PTシミュレータによる模擬戦闘開始。
・3EP反撃で敵全滅して戦闘終了、熟練度get。
・バーで独り飲みつつ候補生レポートに目を通すカイ少佐に、「ジャパニーズがワーカーホリックって、本当なのね」と声をかけるドナ、「さすがに一人で飲んでるの、飽きちゃって」と強引に同席。
・インジリスク基地ムスタファ司令、レイカー准将とのつながり等ちらつかせつつ、女子供の新生教導隊には勿体ないとかカイ少佐に微妙に圧力。(^^;
・カイ少佐、飲み屋で伊豆基地のラーダと通話。改型ロールアウトは4日遅れ、アビアノ基地で慣らし運転予定。残り2機はクライウルブズに回される予定だとか。
・再びカイ少佐に声かけるドナ、息子は空襲に巻き込まれて首から下が不自由と明かし、息子を置いて一人で飲んでるなんてロクな母親じゃないと自嘲。無骨に慰めるカイ少佐に、ドナ「確かに、出来ることはしておかないと後で悔やむことになるわ。・・・ね、カイ・キタムラ少佐」と突然銃を突きつける。
・アイテム:サーボモーター、チョバムアーマー、デュアルセンサーget。
・武器:M950マシンガン、スラッシュ・リッパーget。
・素材:命中↑クリティカル↓、地形適応陸↑get。

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