SRWOG 外伝(第32話)
●第32話:阿修羅の頂天(前編)
・ラージ、デュミナスの空間転移装置を応用して時流エンジンを完成させたと報告し、ティスら3人は早すぎると疑いつつ確証得られず。デュミナス、保険にはなると戦機体への時流エンジン取り付けを命じるも、最早バルトールで集めた人間の補助や『鍵』は不要と言い放ち、転空魔城へ向かうと宣言、「私達が求めていたものは、転空魔城の中にあります」と断言。
・修羅王アルカイド、己に挑まんとするフォルカの意気や良し!と自ら出陣を決意したものの、閃光のアルティスが制止。修羅王とフォルカそれぞれの信じる2つの道に修羅の未来を賭けると語るアルティス、己に敗れるならフォルカもそれまで、と試金石になる覚悟で出陣志願。
・アルティス、同行を願い出るメイシスを止め、全て見届けてフェルナンドと共に強きものに従えと命令、独り出陣。
・ミザル、マグナスを使い捨てて省みず、今度はアルコを将軍級の扱いだの持ち上げて何やら画策。
・キョウスケ&カイ少佐、ギリアム&ラミアを左右に振り分け、本隊はまっすぐ突貫。
・2EP反撃で敵12機撃墜して熟練度get。
・3PPイベント発生、北に閃光のアルティス出現。戦とは理と理のぶつかり合い、修羅2千年の歴史は否定させぬ、と語る閃光のアルティス、「アルカイド・ナアシュは稀代の修羅王・・・天級修羅神の操者にもなられたお方。その拳は、剛力無双。機神拳の源流、覇皇拳最強の漢・・・修羅を統べるに相応しい」とアルカイドを讃え、剛のアルカイドを柔の己が補佐して修羅の未来を模索したと明かす。自分の屍を乗り越えてゆけとフォルカを叱咤するアルティス、「来るがいい、地球の修羅達よ・・・!互いの未来を懸けて、いざ勝負!」と咆哮。フォルカも応えてBGM"鋼の救世主"と共に戦闘再開。
・3PP雑魚殲滅完了、フォルカを囮にしつつ、アルティスに接近して援護陣形を形成。
・5PPから直撃アーマーブレイカー当てたアルティスに集中攻撃開始、6PP撃破して戦闘終了。
・力尽きたアルティス、修羅王に勝つならまず自分にとどめを刺せと主張。フォルカ、「修羅は強者に従うのが定めだと言っていたな?」と念押しした上で「生きてくれ。修羅の未来のために」と命令、敗者を殺す掟等消し去ると宣言。
・突如ティスがミロンガで出現しアルティス強襲、咄嗟に庇おうとしたフォルカを更に瀕死のアルティスが庇い、ティスは目的果たしたと高速離脱。(→これ偽物かな?)アルティス、自分に打ち勝ったフォルカには先へ往く権利があると語り、「修羅の未来を・・・お前達に・・・託す・・・」と言い残し、最後にフォルカやメイシスへの情を垣間見せて爆死。(;_;)
・号泣するフォルカに、ゼンガー少佐「立ち上がらんかッ!フォルカ・アルバークッ!!兄の言葉を忘れたかッ!貴様は修羅の未来をその身に託されたのだろうがッ!!」と大喝。一同更に奥へ侵攻。
・アイテム:気力↑、移動後攻撃可能get。
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