Fedora11→12アップグレード、ようやく成功
先日失敗したFedora11→12へのアップグレードの続き。
起動中に止まった状態で、試しにping打ってみたら返って来たので、VirtualBoxホストのmac miniからsshでログイン。
suして
yum -y update
を試すと
削除しました:
kernel-devel.i586 0:2.6.30.10-105.2.13.fc11インストールしました:
kernel-devel.i686 0:2.6.32.14-127.fc12更新しました:
abrt-gui.i686 0:1.1.1-1.fc12
で、再起動。
結果は変わらず、やっぱりatdで画面が止まる。
面倒なのでアップグレード直前のスナップショットから復元し、今度はyumで手動アップグレード。
# rpm -Uvh http://download.fedora.redhat.com/pub/fedora/linux/releases/12/Fedora/i386/os/Packages/fedora-release-12-1.noarch.rpm http://download.fedora.redhat.com/pub/fedora/linux/releases/12/Fedora/i386/os/Packages/fedora-release-notes-12.0.0-4.fc12.noarch.rpm # yum clean all # yum -y upgrade
すると一連の整合性チェック後、
abrt-gui-0.0.11-1.fc12.i686(fedora) は依存性に問題があります
でエラーに。
ところがyum list installedで見るとabrtは入ってない。ので削除して進める訳にもいかず。・・・?
とりあえずyum -y upgrade --skip-brokenで無視して進め、しばらく放置。
3時間くらいで完了。
yum -y updateかけて
削除しました: kernel-devel.i586 0:2.6.30.10-105.2.13.fc11インストールしました:
kernel-devel.i686 0:2.6.32.14-127.fc12
の後再起動。
結果は変わらず、やっぱりatdで画面が止まる。orz
単にX-Window起動できてないっぽいので、まずはVirtualBox用ビデオドライバを疑ってみる。
とりあえずホストのVirtualBoxからGuestAdditionsのインストール選択して、ホストからsshでログイン。
suして
mount /dev/cdrom/ /media
でGuestAdditionsのISOをマウントし、VBoxLinuxAdditions-x86.runを実行。
完了後に再起動すると、今度は上がった!(^o^
やっぱしVirtualBoxのGuestAdditionsで入ってるドライバが問題だったらしい・・・yumアップグレードやり直す前に試せばよかったか。(-_-;
まぁ結果オーライ?(^^;
また12月にサポート切れるんだよなぁ、コレ・・・orz
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