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SRWOG 外伝(最終話)

●最終話:ラグナロク
・不要パーツ売却し、資金とPP使い切り。地形が宇宙だそうなので、サイバスターとか宇宙適応Sでない機体はパーツ補強、あるいは乗り換え。SRXチームは出撃数嵩むのでパス・・・(-_-;
・ダークブレインは倒したものの、放出された思念集積体が次元境界線を曖昧にして異空間に取り込まれたヒリュウ改&ハガネ一行。そして対峙するシュウ、全ての脅威が取り除かれた今こそ行動を起こせる、と敵対宣言。一行が自分と戦えるほど強くなるのを待っていたと嘯くシュウ、イングラム・プリスケン同様利害の一致故利用していただけと言い放ち、自分が何かに操られていると示唆しているのか?と訝しむヴィレッタ。
・己の心に従い地球の全てを破壊すると宣言したシュウ、"統合"や異世界からの来訪者は自分にとり不都合で排除すべきものと断言、「カバラ・プログラム起動・・・オン・マケイシヴァラヤ・ソワカ」と呪を唱え、「我がグランゾンの本質は、破壊神シヴァ・・・またの名を『ヴォルクルス』と言いましてね。その力を借りたのです」と明かしつつ、BGM"ダークプリズン"と共にネオ・グランゾン顕現!ヴァルシオンも召喚してラストバトル開始。
・省エネモードでチマチマ削り、8PPヴァルシオン改掃滅完了、イベント発生。そろそろ本気を出すと嘯くシュウ、縮退砲の封印解除、精神コマンド発動。マサキ「シュウ!魔装機神操者の名にかけて、俺はてめえをここで倒す!!」と宣告して戦闘再開。
・不屈ひらめきかけながら援護陣形組みつつMAPW4発撃ちきらせ、13PP直撃スタンショック&アーマーブレイカーあててネオグランゾンに総攻撃開始。のんびり覚醒・再動なしで撃墜寸前まで削っておく。(→覚醒・再動使えば余裕で落とせた感じ。)
・14PP、直撃スタンショック&アーマーブレイカーあてたネオグランゾン撃破して戦闘終了。見事と讃えるシュウ、戦えるだけ戦って悔いはないと告げ、「これで私も・・・全ての鎖から解き放たれることが・・・出来・・・まし・・・た・・・」と言い残して爆死。ギリアムやアクセル、命と引き換えに抗いがたい何かを断ち切ったのか?と推測。マサキ、ようやく復讐を果たしたものの「シュウ・・・馬鹿な・・・奴だったぜ・・・くそっ!」と号泣。
・シュウの死を知ったエリック・ワン博士、シュウは死に急いでいたと独白。ミタール・ザパトとエルデ・ミッテは行方をくらまし、ヒューゴは生き延びたものの再起不能。アルベロ、責任をとらねば・・・と苦く呟く。
・オペレーション・オーバーゲート成功の報を受けたグライエン、敵に悪用されたホワイトスターの二の舞を避けるためソーディアン破棄を決定、EOT目当てに接収を提案するミツコ・イスルギを却下。ヘルゲート周辺での暗躍を咎められたミツコ・イスルギ、全てユルゲンとデュミナスに押し付けて死人に口無しとたかをくくる。
・大統領補佐官に返り咲いたニブハル、ツェントル・プロジェクトを中核としてハガネ&ヒリュウ改に匹敵する戦力を持つ大統領直属部隊設立を提言。協力を申し出るミツコ・イスルギ(こちらも急がなければなりませんわね。リオンシリーズの新型機の開発と・・・『対抗馬』の育成を。兵隊さん達のスカウトも終わりましたから)と何やら画策。
・フォルカ、新たな火種となることを避けるべく、ソーディアンこと転空魔城で次元転移を決断し、別れを惜しむショウコに修羅の生き方を変えるきっかけをくれたと感謝。更にコウタには「笑顔で見送ってくれないか」と新たな門出の希望を表明。アリオン、メイシス、フェルナンドらも修羅の新たな未来を開くべくフォルカに協力。
・転移するソーディアンの幸運を祈るアクセル、かつてのシャドウミラーの『プランEF』に言及、「"未知なる無限の開拓地を求めて"。プランを考案した女はそう言っていた。とんだロマンチストさ、こいつがな」と述懐。
・あてもなく旅立とうとするアクセル&アルフィミィに、ラミア「・・・ある方が仰っていました。知恵のリンゴを食べた者達は・・・楽園から追放された、と」とかつての主にしてアクセルの恋人だったレモンの言葉を口にし、「そうだな、ならおれは・・どのような世界が"楽園"と呼ばれるのか、それを確かめに行くさ・・・これがな」と応えたアクセル、いつか答えを教えてやると約してアルフィミィと出立。
・クロガネも一行と別れて再会を約しつつ旅立ち。
・テスラ研ではセルシアが査問を受ける予定ながら、カザハラ博士が援護を約束。帰還したアイビス&ツグミに、フィリオがプロジェクトTD大詰めとしてαとβの調整を約束。「アルテリオン・・・。それが宇宙を飛ぶ翼なんだね・・・」とαの正式名称を聞いて陶然と想いを馳せるアイビス。それを見つめるフィリオ、最早自分の身体は二つの翼が揃う日までもたないだろうと覚悟を決めつつ、アイビス達に夢を託す。
・ラージ達はエクサランスと時流エンジンを悪用させないため完全破棄を決意、デスピニスを含めて5人で修理屋稼業を営むことに。
・龍王機と虎王機は再びテスラ研で休眠状態へ。ソフィア・ネート博士、現れた妖機人は斥候かもと推測。リシュウ先生、トウゴウ家の古文書に龍虎王の操者となった先祖が物の怪達と戦ったとの記述を思い起こす。
・マサキはラングランへと帰還。リューネはDC残党とけりをつける決意。(→なんかマサキ、リューネに対して妙にそっけなくない?-_-; )
・浅草で再会した一同、ジャーダとガーネットの双子アレク&サンディーとご対面、この世界を守っていく決意を固めてThe End。

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