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SRWZ メモ(ランド:原作再現ルート:49話)

●第49話:絶望の光、希望の灯
・全員小隊長クラスのキラ達がようやく加入したので、全面的に小隊再編成。離脱ユニットの強化パーツをリモート剥奪、ミネルヴァ組は予め外しておけばよかった・・・(-_-;
・眠りの中でなお精神制御に抗うティファと対話する意識、どうしてあんな人達に力を貸すの?と問われ、「私はD.O.M.E.・・・。かつてニュータイプと呼ばれた者・・・」と名乗り、ただ人類の行く末を観測するだけと告げる。
・レクイエムはプラント首都アプリリウス直撃したものの、出力不足で壊滅まで至らず。再攻撃を急かすジブリールに、D.O.M.E.アクセスに必要なティファの精神制御はデリケートだから連射は無理、とフロスト兄弟が諌め、1週間分析すればティファ抜きでD.O.M.E.制御可能と説きつつ、裏で自分達だけの復讐を画策。
・アプリリウスではコロニー6基壊滅、死傷者100万人以上。デュランダル議長はレクイエム破壊のため、メサイア投入を宣言。ハマーンもZEUTHとは自分で決着をつけると前線へ。議長、広告塔としての役目が終わったミーアを口では労い、月の自由都市コペルニクスでの待機を命じつつ、(君とは永遠にお別れになるだろうけどね・・・)とにこやかに処分決意。
・ZEUTHはレクイエムを叩く第一段階として、まず中継ステーション破壊を計画。「時間がかかるかも知れないけど、僕達は出来る事からやっていくしかないよ」と焦りを戒めるキラに、アポリーとロベルトがただのエースパイロットじゃなさそうと感心。アムロ、キラはオーブのアスハ代表の血縁であり、オーブ軍准将としてZEUTH内でも最上の階級と教えつつ、(彼の落ち着いた瞳の奥には悲しみがある・・・)と凄絶な過去の重みを洞察。
・エターナルのラクス様、ZEUTHに先立ち、ヘンケン艦長のラーディッシュと共に中継ステーション攻撃したものの、エウーゴMS壊滅、仕切り直すべく前半戦の遅滞戦闘開始。
・エターナルに必中鉄壁かけて突出させ、3PPイベント発生。しぶといと苛立つ敵指揮官ジャマイカンに、ラクス様「私達は守るべき者のために戦っています。その想いがある限り、どのような力にも屈する事はないのです」と宣言。(*^-^*)
・そこへ「無事なの、ラクス!?」とキラ達ZEUTH本隊が到着。ところが直後、巨大なエネルギー反応を感知してZEUTHとエターナル、ラーディッシュは急速離脱。そして宇宙革命軍のコロニーレーザー直撃により中継ステーション大破、ジャマイカン爆死。
・エウーゴのスポンサーのウォンを通じて、ハマーン・カーンがZEUTHとの会談を申し入れ、ご指名されたクワトロ大尉、ブライト艦長らと共に、キラとアスランを護衛に連れてハマーンの旗艦グワダンへ。
・開口一番「シャア・アズナブル」と呼びかけクワトロ大尉の正体暴露したハマーン、新連邦よりマシとは言えプラントのデュランダル議長とも宇宙革命軍のザイデルとも相容れないと宣言、ZEUTHがアクシズに降るなら共にアプリリウス同盟を討とうと提案。人類の未来のために動いていると断言するハマーンに、キラ(この人の目には揺ぎ無い意思がある・・・。誰の言葉も届かない程の強さの・・・)と独白。
・ブライト艦長は事態を先読みしていたらしいアムロの伝言「シャア・アズナブルではなく、クワトロ・バジーナの選択に期待する」を伝え、ホランド、ジャミルらはクワトロ大尉に選択を委ねる。クワトロ大尉はハマーンの申し出を拒絶。
・会談の場から離脱しようとしたZEUTHを、早速アクシズと宇宙革命軍が急襲、やむなく迎え撃って後半戦開始。ゼータガンダムはバイオセンサー搭載、Sフリーダム&∞ジャスティスはミーティア使用可能に。
・部隊を二分してアクシズ、宇宙革命軍それぞれに突貫。
・2PP敵減らしてイベント発生。南にティターンズを中心とする新連邦軍が出現、離反したレコアの存在をカミーユ、クワトロ大尉が感知。焦ったガロードが無茶な突出で返り討ちにあい、被弾して戦域離脱。
・3PP、アクシズ雑魚殲滅後、HP2万台まで削ったグワダンを熱血グラヴィオンの再攻撃で撃沈、グワダン撤退。
・3PPヤザン小隊をカミーユで撃墜してイベント発生。カミーユの怒りに応えてバイオセンサー発動、ハイパービームサーベルでハンブラビ一刀両断、ヤザンは命からがら脱出。ゼータに武装追加。
・3PPランスロー、マウアー、ジェリド撃墜。
・4PP、ランドルートでは仲間にならないレコアを、説得抜きで撃墜。カミーユがレコアに気付いたものの、ここには居場所がないからシロッコのために戦うといい募ってレコア撤退。彼女は敵だと即断するクワトロ大尉に八つ当たりするカミーユ。
・4PPシュラン撃破、ZEUTHは想定外の力発揮して面白いとか負け惜しみ言いつつシュラン撤退。
・4PP敵全滅で戦闘終了。続けて現れる多数の敵増援に、即時撤退を提案するジャミルに、コロニーレーザーを放置できないと逡巡するブライト艦長だが、ゲイン「心配は要らんさ。あいつがやってくれる」カリス「月は出ています」と、離脱したガロード達の思惑を示唆され、総員速やかに撤退。
・実は被弾を装い戦域外で機を窺ってたガロード&パーラ、自分達の意をくみZEUTH本隊が撤退してくれた機に、「よぉし・・・!月が見えた!!」とツインサテライトキャノン発射、虚しく勝ち誇る敵増援もろともコロニーレーザー破壊!。
・ZEUTHの面々、ハマーンはZEUTHを利用し、敢えて宇宙革命軍のコロニーレーザーを討たせた、と分析。一方、新連邦もロゴスを敢えて見逃してる節がある、とキラが分析。
・ZEUTHはエウーゴの協力で補給を受け、ロゴスを討伐すべく月のレクイエムへ。ガロード(待っててくれよ、ティファ・・・。俺・・・必ずお前を助けて見せるからな・・・)と誓う。
・月面に乗り込んだシロッコ、内通してたフロスト兄弟の手引きでロゴス制圧、ジブリールとバスクを脅してザフト迎撃に協力させる。発電施設はティファを利用して制御の見込み、黒歴史の封印はD.O.M.E.設置したソレル家の血脈が必要なので、ディアナ・ソレルを招待するとシロッコ。フロスト兄弟はニュータイプの傲慢とシロッコを内心憎みつつ、世界への復讐の機を窺う。
・月の白の宮殿では、シロッコの招待を受けたディアナ・ソレルが、人の理性を信じ警鐘を鳴らすべく、D.O.M.E.封印を解いて黒歴史を明かす決意を表明。ムーンレイスの平穏と停滞を理想と信じるアグリッパ・メンテナーは、黒歴史を明らかにして人の闘争本能が暴走することを恐れ、内心で非常手段も辞さない覚悟。
・アイテム:アポジモーター、高性能レーダー、スラスターモジュールget。

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