SRW-EX@CBメモ(マサキ編:第15・16話)
●第15話:偽りの戴冠式
・フェイルロード王子の護衛に同伴したマサキとテュッティ、道中でカークス将軍の伝令と称する不審な部隊に遭遇、戴冠式出席中止を懇願される。フェイルロード王子は何故かあっさり了承。
・フェイルロード王子、訳が判らないと憤るマサキらを諌め、この戴冠式には裏がありそうだからとりあえず引き下がって調査すると説明。
●第16話:テリウス出奔
・フェイルロード王子、戴冠式中継で不審点を発見。異母兄弟テリウス王子の母ナタリアは、一般には貴族出身とされているが、実は「呪われた一族」として汚名を被る王族ノーランザ家の出身。いわれなき汚名と真相を知るのはテリウス王子とフェイルロード王子のみで、テリウス王子は母の出自に強烈なプライドを持つ。戴冠式で、母が王族を示す「グラン」でなく貴族を示す「ゾラム」で呼ばれたことに、テリウス王子が激怒しない訳は無い。
・戴冠式のテリウス王子が影武者と判断し、早速セニアが調査して本物のテリウス王子が出奔した事実が判明、確保すべくマサキ達が急行。
・マサキ達が追いつくと、ラテル=アクロス少佐率いるカークス軍に追いつかれたテリウス王子は影縛りで呪縛されて動けず。ところが傀儡扱いされることにキレたテリウス王子が、人間離れした魔力を発揮して影縛りを破り、一同驚愕。
・そこへ「その力・・・私があずかりましょう」と嘯きながらシュウ登場、その力が必要と巧みにテリウス王子を口説き、同行を決意したテリウス王子を瞬時に連れ去る。
・潔く事実を明かす覚悟を固めたラテルだが、今度は魔装機ソルガディを駆るアハマドが出現、今事実が明るみに出てカークスが失脚すれば再び戦乱が起こる、故に口封じのため皆殺し、と宣告。ラテル達もやむなくアハマドに従い、戦闘開始。
・2EP北東にあしゅら男爵の敵増援出現。
・MAP兵器で削りつつ森と山にこもって迎撃。
・4PP、敵全滅して戦闘終了。
・戴冠式がフェイクという真相を知られたカークス軍、早速フェイルロード王子の本隊に奇襲を賭けてきて、急ぎ帰還するマサキ達。
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