mac mini(Early2009)のLion→MountainLionアップグレード
なんだか最近Lion@mac miniが不調で憂鬱。(-_-;
特にFirefox、Chrome、TimeMachine(の定期バックアップ)あたりが重たくて、しょっちゅう虹色クルクル回って数分返ってこないし、Firefoxは週に数回クラッシュするし・・・orz
で、MountainLionだと少しLionよりマシかも?と聞いたので、藁にもすがる思いでアップグレードしてみることに。まぁ安いし。(^^;
メモリ4GBで何とか動くはず・・・
まずはこことか参考に、Lion同様起動ディスクを作っておく。
必要容量増えて4.7GのDVDだとキツそうなので、値ごろ感のある16GBのUSBメモリを¥1,200ほどで購入、MacOS拡張(ジャーナリング)でフォーマット。
起動パーティションをCCCでクローニング。なんかリカバリパーティションもちゃんと複製してくたらしい。(^^
ディスクユーティリティで起動パーティションに権限修正もかけておいた。
で、AppStoreでMountainLion購入。
ダウンロード予測時間が表示されないのは不親切・・・(-_-#
多分1時間くらいでダウンロード完了、インストーラ起動するけど保留。
パッケージの内容から起動ディスクイメージInstallESD.dmgを他所へコピーしておき、ディスクユーティリティでUSBメモリに焼いてあげる。所要時間10分程度。
ところが最後に
復元できませんでした-引数が無効です
とダイアログ。orz
やり直しても同様。
検索してみたら、他にも同様の事象出てる人がいるようで、一応問題なくインストールディスクとして使えてるっぽい。
なんかちょっと不安だけど・・・(-_-;
で、アップグレードインストール実行。
1時間かからず終了して再起動、特に問題なく立ち上がる。(^-^
とりあえず起動項目に入れてるIPmessenger互換のPetacloneのため、JavaSE6ランタイムのアップデート。
他は特に手を入れる必要もなく、そのまま稼働。
期待してたパフォーマンスは良い感じ。重くなってたChrome、Firefoxはサクサク動き、TimeMachine定期バックアップ中でも特に支障無し。(*^o^*)
古いアプリで動かないのは削除orアップデート。普段使ってる主要アプリは概ね問題無し。
MountainLion新規アプリのメモとやらが何故か起動しない・・・iOSとの同期メインのようだし、Stickiesだけで十分すぎるし、とりあえず放置。
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