第2次SRWOG:第18話〜第20話
ラ・ギアス編リューネの章を終えて、地上で共通ルート。
●第18話:「混乱」からの使者
・鋼龍戦隊帰還の2週間前、地上では新たな異変が。テスラ・ライヒ研究所に迫る謎の敵を、リシュウ先生とラウル達エクサランス・レスキューが迎撃。後退せず踏みとどまった連邦軍NPCを庇いながら戦闘開始。・・・お荷物NPCはさっさと後退してくれればいいのに。(-_-;
・謎の敵にデスピニス「生物でもあり、機械でもある・・・」とつぶやき、無人だが魂のようなものが封入されていると感知。リシュウ先生、修羅の乱にも現れた妖機人だろうと説明、狙いはテスラ研地下で眠る龍虎だろうと推測。
・とりあえずNPC初撃が当たり、東寄りで帝江を迎え撃つ形に。TWINは反撃がヤバいのでリシュウ先生再攻撃で単独にしておき、フィオナの信頼でNPCフォロー、帝江を残してNPCに攻撃させ足止め。結局帝江3機もNPCに喰われたけど、NPCは大きく移動せず、ギリギリ生存。(-_-;
・3PPイベント発生。テスラ研地下で目覚めつつある龍虎だが、前回とは様子が違うと危ぶむアンザイ博士。カザハラ博士、クスハ&ブリットがいないと龍虎は制御できないと指摘、ともかく今は逃げて生き延びるべきとアンザイ博士を説得。
・マガルガを駆るククルが高速で飛来、「・・・青龍と白虎はまだ目覚めぬのか。蓬が言った通り、強念者がおらぬのか、あるいは・・・」とつぶやき、青龍と白虎の超機人を取り返しにきた、超機人は我らの下にいて然るべき存在、と宣告。
・リシュウ先生、龍王機と虎王機は弟子達と共に人界の敵と戦ったと告げ、それを力づくで取り返そうというなら即ち人界に仇なす者、と看破。返す言葉もないククル、「ふん、人間風情が・・・何も知らぬくせに」と嘲り「我がマガルガの舞にて黄泉の国へ・・・」と言いかけたところへ、リシュウ先生「黙れい!そして、聞けい!我が名はリシュウ!リシュウ・トウゴウ!我は悪を断つ剣なり!!黄泉へは我が零式が案内つかまつる!!」と一喝、零式に鉄壁、気迫かかって戦闘再開。(*^.^*)
・なんとか雑魚を片付けようと北に零式、南にエクサランスを振ってみたものの、NPCがウロチョロしやがるのでリセットしながらの綱渡り、結局6PPまで何とか生き延びさせてイベント発生し戦闘終了、SRポイントget。もう護衛ミッションは面倒でヤだ・・・orz
・イベントで地下から龍王機&虎王機が登場、迫るククルの前にリシュウ先生が立ちはだかる。そこへ突然上空から烈火の一撃、隙を突かれたリシュウ先生がククルに痛撃を受け、零式擱座。
・「さあ、雀王機・・・お前の仲間達を連れて帰ろうか」と謎の強念者がフェニックスのような超機人と共に出現し、雀王機がテスラ研に火を放った挙げ句、虎王機に一撃、更に庇った龍王機に必殺の一撃を叩き込んで撃破。
・龍王機を破壊したことに驚愕するククルに、謎の強念者「・・・迂闊だったな。そんなにもろいとは思ってなかった」と嘯き、ククルだけでは心もとないので雀王機の調整兼ねて来たと言い放つ。ククルは不本意そうながらも抗弁せず。
・四神を揃えられないのは残念だけど片割れだけでも使い道はある、と弱った虎王機を雀王機に鹵獲させた強念者、ククルと共に撤退。
・ロバート、龍王機は瀕死ながら五行器はまだ止まってないと報告、グルンガストのパーツを組み込み融合再生を促す提案。カザハラ博士が了承し、メンテでバラした弐式と壱式の予備パーツを組み込むことに。
・アンザイ博士、フェニックスのような機体は四神の一柱たる雀王機ではと推測、LTR機構門外不出の極秘資料オーダー・ファイルに記載された、旧西暦時代の世界大戦前後に暗躍した組織に言及し、「バラル・・・その意味は、『混乱』よ」と告げる。
・ラウル達は引き続きテスラ研に留まり警護を請け負うことに。
●第19話:手負いの狼
・ニブハル補佐官、大統領府でグライエンに、デモンと呼称する妖機人の出現やGSのグランド・クリスマス準備状況を報告。
・GSことガイアセイバーズは、議会等の制約を受けず大統領直轄で地球圏を守護する正義の剣たる独立戦力、グライエンの構想に基づきニブハル特別補佐官とシュタインベック特別補佐官がメンバー選考。一部メンバー経歴の瑕疵を議会に叩かれると懸念するグライエンに、優秀な人材を揃える為には清濁合わせ呑むしかないと主張するニブハル。グライエン、特にツェントル・プロジェクトあたりが危ういので先手を打つよう指示。
・グライエン、ニブハルの極秘情報に基づくGSデビュー戦を画策、鋼龍戦隊の声望を越えることに期待しつつ、保険として鋼龍戦隊の戦力も保持し、ニブハル提案の鋼龍戦隊処遇案(解体とか凍結とかか?)は保留。
・連邦軍ヒッカム基地で、クライウルブズの生き残りヒューゴ・メディオ少尉、ミタール・ザパト率いるツェントル・プロジェクトのTEアブゾーバー試作6号機サーベラスをアクア・ケントルム少尉と共にテスト中。ザパトの嫌みな口ぶりから、テスト結果は芳しくない様子。
・かつてツェントル・プロジェクトが引き起こした、疑似アインストたるイェッツトの暴走事故により、ヒューゴが所属したクライウルブズは壊滅、自身も瀕死の重傷。利用価値を認められたヒューゴは、ザパトらに特別な治療を施されたものの、ザパトの提供する薬物の定期摂取が必要。盟友を奪われた恨みをザパトに向けるヒューゴだが、「任務を成し遂げ、必ず生きて帰る」とのアルベロ隊長の教えを実践、目的を果たすためザパトに敢えて利用される覚悟。
・ザパト、伊豆基地の特殊戦技教導隊への出向をヒューゴ達に命令。特機タイプのTEアブゾーバー7号機ガルムレイドも追って送るとの事。5号機はメディウス・ロクス、他は不明。
・一方、憧れの恩師エルデ・ミッテに通信して近況を語るアクア。互いに軍事機密を抱えるため詳細は口にせず、エルデも今の仕事は語らず。
・テストも兼ねて単独で伊豆に向かうサーベラス、アクアの恥ずかしいスーツ(^^;)でのDFCが不調で出力はイエローゾーンすれすれ。突然正体不明の敵に襲撃され、洋上の島で戦闘開始。
・サーベラスが空飛べないのに愕然・・・どうやってここまで来たんだ?(@_@;
・とりあえず森に陣取ってチマチマ反撃&回避し気力稼ぎ。
・3PPイベント発生、北にカイ・キタムラ少佐率いる教導隊登場。出向メンバの詳細情報もらってないカイ少佐、アビアノ基地で旧知のヒューゴと知り、更にフラットフィッシュやイェッツト等の因縁があるツェントル・プロジェクトが再開されたと知って驚愕。とりあえず状況対処を優先して戦闘再開。
・カイ少佐は南下してヒューゴ達と合流、ヒューゴが森でひたすら防御、適宜カイ少佐が撃墜して気力上げ。ラミア&ゼオラは海上でひたすら防御して気力上げつつ、適宜ゼオラで敵撃墜。アラド&ラトゥーニはある程度敵削ったら南に移動。
・雑魚殲滅してイベント発生。海中から高熱源反応を探知、サーベラス初期位置あたりにTEアブゾーバー試作5号機メディウス・ロクス出現、パイロット不明。予想外の事態に戸惑うヒューゴ達。
・メディウスに搭乗してるアルベロ、AI1に実戦の恐ろしさを教えるには適切な相手だと同乗してるエルデに説明。納得いかないエルデ、「この子にそんな感情を学ばせる必要などありません。あなたの子供はどうだったか知りませんが・・・ああ、あなたに子供の話をするのはよくありませんでしたね」と応え、かつてツェントル・プロジェクトに息子フォリアを奪われたアルベロの神経逆撫で。わざとやってんのかね、このヒト?(-_-;
・問答無用で攻撃するメディウスに、カイ少佐らも止むなく応戦して戦闘開始。エルデがデータ収集開始、アルベロ(ヒューゴ・メディオ・・・俺は鬼道に堕ちるぞ。目的を果たすためにな・・・!)と独白。
・ヒューゴのメディウス戦闘時、その動きに覚えがある、とヒューゴ独白。
・不屈ヒューゴの反撃とラトゥーニらの削りでメディウスHP20000強にした上で、14PPに位置取り完了、必中闘志カイ&ヒューゴ+ラミア&ゼオラTBSのMBにてダメージ20000超でメディウス撃破、SRポイントget、戦闘終了。
・AI1に拒絶反応発生、戸惑うエルデをよそに、実戦の恐怖を学習したと哄笑するアルベロ、詰め込み過ぎはよくないとあっさり撤退。
・伊豆基地で改めて対面するヒューゴ&アクアと教導隊の面々。ラミアと再会したアクア、以前にアビアノ基地でサインもらったことを覚えててもらい感激。
・ゼオラ&アラド、アクアのあられもないコスチュームに当惑。アクア、TEエンジンのDFCことダイレクト・フィーリング・コントロールのため肌を露出する必要があると説明、内心で(まさか、ラミア少尉以上に露出度の高い服を着ることになるなんて、思ってなかったわよ・・・)と独白。そういや前に自分のこと棚上げしてツッコんでたんだっけか。(^.^;
・ラミア、ヒューゴ達をカイ少佐の執務室へ案内する際、ヒューゴの身体に異常を感じとる。
・カイ少佐に説明を求められてアクアがTEアブゾーバー等の概要説明。4つの相互作用以外に存在が予言されてたターミナス・エナジーは、どこからでも無限に取り出せるが不安定、現状はアクアのDFCでも制御しきれず試作の域を出ない。試作5号機メディウス・ロクスはTEエンジン未積載、機体フレームや装甲に自律再生金属ラズムナニウムを使用。
・話を聞いたカイ少佐、ツェントル・プロジェクトはメンテナンスフリーの機動兵器開発を目的とする、と理解し、ラズムナニウムとマシンセルの関連、以前に関わったドナ・ギャラガー女史の無人機開発との関連について質問したものの、アクア達も全貌は知らず。ヒューゴ、メディウス・ロクスについてザパトに問い合わせ、カイ少佐に報告すると約束。
・カイ少佐、ヒューゴだけ残して密談。ヒューゴ、自分の身体に問題あることはアクア少尉に伏せておきたいと依頼。カイ少佐は了承したものの、ラミアはおそらく気付いていると指摘、ツェントル・プロジェクトには悪印象しかないと表明。ヒューゴ、自分もツェントル・プロジェクトに疑問を抱いていると敢えて告げた上で、守秘義務のため真相解明には協力できないと明言。カイ少佐、(何か弱みを握られているということか・・・)と理解。
・カイ少佐にアルベロの消息を聞かれたヒューゴ、自分も知らないとだけ回答。
・ヒューゴとアクア、ザパト博士に通信、メディウス・ロクスが強奪されたと聞かされる。ザパトが仕組んだのでは、と疑うヒューゴだが、ザパトはのらくら韜晦、サーベラスとガルムレイドも奪われないように、と白々しく注意。
・パーツ:マルチセンサー、テスラ・ドライブ、スクリューモジュール×2、カートリッジget。
・換装武器:G・レールガン、スパイダーネット、スピリットテイカーget。
・換装パーツ:量産型ゲシュペンストMk-II改タイプC、タイプGget。
・機体:F-32Vシュヴェールト改、量産型ヒュッケバインMk-Ⅱ、ヴァイサーガget。
●第20話:空を望む騎士
・インターミッションでヒューゴにブロック×3等、アビリティとパーツ、武装の付け替え。
・アクア、ゼオラ&アラドからクライウルブズ壊滅の顛末を聞かされ、何も知らされてないことに動揺。ヒューゴを問いつめるも「詮索するな」の一点張り。苦しそうなヒューゴ、実は足の痺れに襲われて薬を追加摂取、有効時間が短くなっている?と内心危惧。
・南極から新たな出向メンバーとしてジョシュア・ラドクリフと義妹クリアーナ・リムスカヤが合流。二人の父親は南極のオーパーツ遺跡を独占的に研究するリ・テクノロジストで、ジョッシュは隔意を抱いてるらしい。彼らが持ち込んだ機体エール・シュヴァリアーは、謎とか神秘を意味するレース・アルカーナを搭載、人が乗ることでジェネレータ代わりになるとか。
・ヒューゴに「実験台」と身も蓋もなく指摘されたジョッシュ、憮然と認めつつ、南極を襲ったアインスト等に対応するため仕方なかったと答え、内心(・・・それに、エール・シュヴァリアーにも積まれてるシュンパティアの本質を解明しなきゃ、リムは・・・)と独白。
・水鳥島演習場にて、TEアブゾーバー試作7号機ガルムレイドを仮想敵に、エール・シュヴァリアー単騎で模擬戦闘開始。
・森に陣取り集中かけて反撃、3PP被弾なしで条件達成してSRポイントget、イベント発生。ヒューゴの手足に異常な痺れが出て動けず、ジョッシュの一本先取で模擬戦終了。ヒューゴ、薬の有効時間が明らかに短くなっていることに内心動揺。突然周囲にデモンこと妖機人が出現、本調子でないヒューゴを庇いつつ、ジョッシュ含めて教導隊戦闘開始。
・カイ少佐の指揮範囲内で森に陣取り、近づいて来る敵を順次撃破して殲滅、戦闘終了。
・ヒューゴ、消費量が増えるのを承知で服薬間隔を狭める決意。
・ジョッシュ、リムの肉体にリアナとクリスの二つの人格が同居していることを当面は伏せておくことにし、二度とリムを人体実験に使わせないと決意を新たに。
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