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第2次SRWOG:第21話〜第25話

引き続き共通ルート。

●第21話:黒焔の狩人
・ニブハル補佐官、特次副大統領に就任したアルテウル・シュタインベックに報告。リ・テクの機体は詳細を知らせぬまま教導隊に出向させデータ取得開始。また”グレイ”からの連絡で『彼ら』の先遣は既に到来して調査開始、Xデーは一週間以内とか。
・『彼ら』の狙いを問われたニブハル、「こちらの頭と腕・・・それに、凶鳥です」と回答。シュタインベック「まだそれに拘るとはな。それとも、グランゾンが行方不明のままだからか」と苦笑し、マオ・インダストリーがオルレアン工場でオーバーホール中の凶鳥を移送させるよう指示、念のためオメガも派遣し、凶鳥と縁のある"グレイ"を牽制。
・更にシュタインベック、保身に長けたギャスパル・ギラン元帥に一報するよう指示。パリは候補地から外し、シュタインベック自身がアルファと共にエア・クリスマスで赴くとか。・・・符丁が多すぎて何が何やら。f(^^;
・伊豆基地のケネス司令、ヒュッケバインのオルレアン工場からヒッカム基地への移送をカイ少佐に命令、「新しい伝説などいらんぞ」と余計な釘を刺す。更にアクアの扱いを丁重にと指示、父親のテイラー上院議員から直々に連絡されたとか。・・・親馬鹿?(^^;
・親馬鹿テイラー上院議員はアクアの私室に直電、ちょっとした騒ぎになったらしい。軍を辞めるよう懇願する父親に、会社も政治家も継がないと宣言するアクア、縛り付けられるのは御免と言って、亡き母アマリアならきっと支持してくれたと主張。ケネス司令に特別扱いを依頼したと聞いたアクア、父親の過保護っぷりに呆れ返り、ただでさえDFCスーツで悪目立ちしてるのに・・・と頭を抱える。(^^;
・移送作戦指示したカイ少佐、アクアに特別扱いはしないと宣言、父親の気持ちは汲んでやれと大人な忠告。
・オルレアン基地で機体受領するカイ少佐、久々にメイロン専務やロバート・オオミヤ博士、カーク・ハミル博士と再会。
・今回移送するヒュッケバインは008L、Mk-II、Mk-IIIのみ。ロバート、EXは表向き社内開発用データ取得機のエクスバインなので今回提出しないと説明。・・・こいつはブラックホールエンジン積んでないんだっけか?
・マオ・インダストリーでもシュタインベック特次副大統領の命令としか聞かされておらず、危ぶんだロバートが保険のつもりで移送を教導隊に依頼したとか。カイ少佐、もしやヒュッケバインをGSに接収する気か?と危惧、ギリアム少佐への調査依頼を決意。
・リオン系の正体不明機が工場襲撃、移送準備中だったヒュッケバインは動かせず、教導隊が迎撃して戦闘開始。
・工場との間でカイ少佐指揮範囲に広く布陣、アラドとジョッシュの連撃を使いつつ、工場に突っ込んでくリオン等を優先的に撃墜。
・TWINのALLも絡めて、パーツもらうため各自2機以上撃墜。
・6PP敵バイオロイド兵全滅して戦闘終了。
・パーツ:チョバムアーマー、チャフグレネード、バーストレールガンget。
・引き続き工場周辺に散って警戒する教導隊の面々。アラドとアクア以外は全員、敵バイオロイドの機動の不自然さを感じ取っており、民間人のジョッシュさえ違和感感じてるのに、一応軍人のアラドは指摘されてもイマイチわからず。(^^;
・突然工場のヒュッケバイン直上に重力震発生、多数のガーリオンが転移出現し、驚愕する教導隊の面々。そこへどこからともなく遠距離砲撃、瞬く間にガーリオンをなぎ倒し、空の彼方から漆黒のPTが飛来。
・ラトゥーニ「ヒュッケバインに・・・似てる・・・!」と呟くものの、IFF反応なし、機体登録なしの正体不明。謎のPTパイロット、「彼らに狙われ、奪われるようなら、機体は破壊しても構わない・・・」と呟き、Mk-II、008L、Mk-IIIを次々破壊。(;_;)
・更にエクスバインのいる格納庫を砲撃した黒いPT、目的果たして高速で離脱。ラミア、目的はヒュッケバインの破壊だったか、と歯嚙みするも後の祭り・・・
・ロバートとカークによれば、幸いエクスバインだけはパーツかき集めればとりあえず修復可能、いずれ大幅な強化改造も予定とのこと。カイ少佐曰く、他に量産試作3号機ってのもあるらしい。・・・出て来るのかな?
・ロバート、黒いPTはヒュッケバインのデータを流用したものと推測、Mk-IIIと同等もしくはそれ以上の性能と評価。更にヒュッケバイン残骸調査から、ブラックホール・エンジンとトロニウム・エンジンのコアを抜き取って行ったことも判明。
・ラミアがリオンシリーズ残骸の調査結果を報告、パイロットのバイオロイド、転移のESWパターンともにインスペクターのものと酷似。カイ少佐、インスペクターが地球圏に舞い戻ったと判断。
・条件満たしたのでパーツ:T-LINKセンサー、Gテリトリーget。

●第22話:黒き迅雷
・パリの地球連邦軍統合参謀本部でギャスパル・ギラン元帥、インスペクターによるオルレアン工場強襲の報告を受け、事前に一報を受けていたシュタインベック特次副大統領の忠告について信憑性を評価。
・グラスマン大統領からケースE発令の見込み、パリは候補地から外れており、元帥「魔術師殿は魔法ではなく、”剣”を使うつもりか。それも、我々の目の前で」と苦々しげながらも、目先の面子には拘泥せずに全軍非常警戒態勢での静観を指示。
・カイ少佐、通信でギリアム少佐と情報共有。インスペクター再襲来はギリアムから参謀本部に報告し、既に全軍警戒態勢。即応の理由は大統領サイドからの事前警告と聞いたカイ少佐、旧来のコネクションによる現政権と異星人勢力との裏取引を懸念。
・エクスバインは非公認機体のため、クロガネに預けることに。カイ少佐、エクスバインの根回し、ツェントル・プロジェクトや黒い羽根付きに関する調査等をギリアムに依頼。
・マオ・インダストリー側ではリン・マオ社長の許可を得て、ロバート・オオミヤ博士、カーク・ハミル博士共々エクスバインをクロガネに預けることに。ラーダ女史もエクスバインのパーツ持参で月から降下予定。リンは月の本社に留まり、今回は出番なし。008Lも破壊されちゃったし・・・(T^T)
・レイディバードでエクスバイン搬送し洋上レパン島にてクロガネと待ち合わせ予定の教導隊、島に出現した多数の妖機人と戦闘開始。
・ジョッシュ、妖機人の目的は、模擬戦で初めて起動したエール・シュヴァリアーか?と自問。
・ラミアのヴァイサーガは敵増援に備えて北西に配置、他は海辺に向かって敵迎撃。
・3EPイベント発生。北東に潜んでる謎の術者が戦況を観察、特に変化はないと判断したものの、「あのお方が『鍵』の一つかも知れぬと仰った以上は・・・」と呟き、「向吾者死、留吾者亡、亡神再妖、機人転生、急急如律令・・・勅!」と呪文詠唱、レイディバード周辺と北西に妖機人増援が出現。・・・こいつがククルの言ってた蓬か?
・そこへお約束の「任せてもらおう」と共にレーツェルのアウセンザイター登場、おっつけクロガネも来ると告げ、レイディバード周辺の雑魚を瞬殺して戦闘再開。・・・陸水のアウセンザイターで先行ってことは、水中走って来たのかしらん?f(^-^;
・8PP、一通り気力上げ、最後の雑魚を囲んで足止め、修理等で部隊立て直してから、雑魚殲滅してイベント発生。妖機人を操ってたらしい謎の術者は進展なしと撤退。
・アクア、ヒューゴから旧特殊戦技教導隊メンバーかつコロニー連合軍トップエースと紹介されたレーツェルに、「黒い竜巻」ことエルザム少佐!?とミーハー根性丸出し。更に「今の私はエルザムではない」と見え見えの偽名を名乗るレーツェルに、「別人じゃないの!」と真に受けるアクア、あまりの天然っぷりにアラド苦笑。(^^;
・突然、ニンジャの如き黒い特機が出現、レーツェルのトロンベことアウセンザイターに高速で肉迫して目にも留まらぬ奇襲、レーツェルをして回避しきれない神速の一撃にアラド驚愕。
・黒い特機からアウセンザイターにメッセージが送信され、あれは無人機と断定したレーツェル、狙いはこのアウセンザイターだと断言、カイ少佐らに援護を頼み戦闘再開。レイディバードは撤退してSRポイントget。
・8PP援護陣形組み、アラドの援護防御付けたレーツェルが黒い特機をおびき寄せ、援護攻撃しまくってHP22000程度まで削る。
・11PP、カイ少佐&幸運ヒューゴ+ラミア&ゼオラTBSのMBで黒い特機を撃破、戦闘終了。
・パーツ:エナジードレインget。
・黒い特機は動きを止めたかと思うと、強烈なEA放ってセンサー類に目眩しかけ瞬時に撤退。機体構造の類似等からDGGとの関連を問うカイ少佐らに、レーツェル「ジンライ・・・」「あれは、ダイナミック・ゼネラル・ガーディアンを破壊するために作られた存在・・・」と呟く。
・とりあえずクロガネと合流、レーツェルから事情説明。黒い特機から受けたメッセージは「我はジンライ・・・ダイナミック・ゼネラル・ガーディアンであり、それを超える者。我が目的は1号機と2号機の破壊。」だとか。
・あれもDGG?!と驚くアラドに、ラトゥーニ、ダイゼンガーと同じABMDシステムならあの柔軟な動きに納得がいくとコメント。ラミアも、重心移動がダブルGに似ていたとコメント。
・レーツェル曰く、ビアン・ゾルダーク博士の構想ではダブルGは4機建造予定だったが、3号機、4号機ともBフレームまでで中断、その後行方不明。ジンライは3号機の仕様に近い。組み上げられる人物は、ジョナサン・カザハラ博士、ロバート・オオミヤ博士、エリック・ワン博士、キサブロー・アズマ博士、カオル・トオミネ博士のみ。
・カーク、本命と思われるトオミネ博士を偏屈とコメント。・・・アンタが言うかって感じですが。f(^^;
・トオミネ博士はビアン・ゾルダークと対立して袂を分かち、憎悪すらしてたとか。トオミネ博士がGSあたりで3号機を組み上げ、ダブルGの破壊を企てた可能性は高いものの、憎んだはずのDGGの称号をジンライに付与したのは腑に落ちない、とレーツェル。
・機体:アシュセイヴァーget。

●第23話:厭客再来
・洋上戦闘向けに部隊再編。
・かつて戦友フォリアを失った悪夢が甦るヒューゴ、相変わらず薬が短時間で切れるらしい。
・アクア、機密として伏せられてるトーチカ1の場所を質問。ヒューゴ、自分も今のトーチカ1所在は知らされてないと答え、かつてのトーチカ1でツェントル・プロジェクトはイェッツトを飼いならせず暴走させたと教える。地球防衛というプロジェクトの目的に疑念を抱いたアクアに、ヒューゴ「建前だろうな」とあっさり言い切り、(俺は・・・復讐だ)と独白。
・レーツェル曰く、アクセル・アルマーとコウタは、正体不明の敵と戦った際、次元の扉に吸い込まれ、残された機体をクロガネで回収したとか。鋼龍戦隊消息不明等、次々起こる変事に大きな異変の予兆を感じるカイ少佐とレーツェル。
・アラド、リムが南極から久々に出て来たと聞いて驚き、自分なら耐えられないと同情。リムはエール・シュヴァリアーの脳波リンク系MMインタフェースたるシュンパティアを最初に動かし、実験に協力してたとのこと。
・伊豆に向かい移動中のクロガネ、ラ・ギアスから帰還したアラセリ、スレイらの傭兵部隊と洋上で遭遇。アラセリ、母艦合流地点を移して、自分達はクロガネ牽制とデータ収集を兼ね戦闘開始。
・レーツェル、シリーズ77ベガリオンが完成していることに驚愕、乗ってるのはスレイか?と通信。スレイ、スポンサーが望む戦闘データ収集を個人の事情に優先させると言い切って通信無視、(アイビスをアルテリオンから引きずり下ろし、私が兄様のプロジェクトTDを完遂させる・・・そのためには、イスルギ重工だろうと何だろうと利用するまで・・・!)と昏く独白。・・・ウザっ。(-_-;
・カイ少佐&アラドとラミア&ヒューゴが南西寄りに南下、ゼオラ&ラトとレーツェル&ジョッシュとクロガネが西進、どちらも雑魚狩りで気力上げ。
・レーツェル達だけ北西に突出させて雑魚狩り、ゼオラ達はスレイ削った後で南下。
・5PP雑魚殲滅完了、アラセリHP12000台まで削りつつ位置取りし、TBS絡めたカイ少佐のMBで撃墜、SRポイントget。
・7PP、最後にスレイのベガリオン撃墜して戦闘終了。
・パーツ:サーボモーター、ブースター、テスラドライブget。
・離脱するスレイにレーツェルが再度呼びかけると、「こちらから語ることはない。だが、一つだけ言っておく。アルテリオンからアイビスを引きずり下ろす・・・。それが唯一にして絶対の、私の戦う理由だ」と一方的に宣告、アイビス含む鋼龍戦隊は間もなく帰還すると告げて撤退。
・突然上空に重力震発生、周囲に未知の機動兵器群が転移出現して完全包囲。インスペクターの常套手段ながらも、機体は既知のインスペクターと異なり、新たな異星人か?と困惑する教導隊の面々。

●第24話:地球を護る剣
・動揺するアラド&ゼオラを制して敵の出方をうかがうカイ少佐、敵指揮官らしき機体にオープンチャンネルで呼びかけ。気の抜けた口調で答えたゼブリーズ・フルシュワ、インスペクターでなくゲストの戦闘指揮官だと名乗り、インスペクターと目的は同様だがライバル関係だと告げ、機体接収のため武装解除を勧告。
・インスペクターの失敗に学び連邦主要拠点を同時制圧中とヘラヘラ恫喝するゼブに、包囲を咬み破る決意で機を窺うレーツェル。そこへ突然、クロガネ後方の敵部隊が艦砲射撃で一掃され、行方不明だったヒリュウ改&ハガネの鋼龍戦隊が颯爽と登場!
・とりあえずクイックセーブして、増援部隊再編。
・参式&ガンドロは南、ユウキ&カーラは南西、リョウト&イングは北西にそれぞれ単独突貫。他は総員西へ突貫しつつ雑魚落とし、合体攻撃要員とMB要員を中心に気力上げ。HPリカバーはラトの絆1回で足りた。
・4PP、ゼブ周辺以外の雑魚殲滅完了。位置取りしながらゼブに合体攻撃等で削り入れて、HP15000強にしておく。
・5PP雑魚殲滅。最後はゼブに、キョウスケ&ゼンガー少佐+リュウセイ&ゼオラの合体攻撃4連MBを叩き込み、1586+4337+4189+6320+2556=18988ダメージで撃破。・・・以外と余裕なかったカナ。武器無改造なので一撃必殺砲頼み。f(-_-;
・パーツ:バイオセンサー、スラスターモジュールget。
・ゲストの奇襲を受けた伊豆基地では、連日の厳重な警戒が功を奏して難なく撃退。上層部はゲスト襲撃を知っていたかのようだ、と訝しむケンゾウ・コバヤシ博士。
・同じく、テスラ研では名乗りもせず押しかけたガンマセイバーが勝手にゲストを撃退、アルベロがシエンヌら3人を指揮。
・軌道上ではドゥバン率いるベータセイバーがゲスト部隊を撃破。アリエイル、上層部は襲撃を知っていたのか?と密かに疑念。
・パリでは、シュタインベック特次副大統領が同行するアルファセイバーがゲストを撃退。旗艦エア・クリスマスの艦長はカーリー・ナウマンを名乗るリー・リンジュン、どうやら失踪後にシュタインベックが拾ったらしい。怪しげな仮面付けたエグレッタは出番なし。
・軌道上ではベータ、オメガが哨戒してゲストの砲撃阻止。ニブハル補佐官、ゲスト指揮官は前任者より権力志向が強いため、後々の地盤を損なう超高々度からの砲撃は避けたと分析。
・グラスマン大統領の希望通り、連邦軍や鋼龍戦隊に勝る華々しい戦果をもってガイアセイバーズのデビュー戦完了。大統領、反対派の動きを見越して、ゲスト襲撃予測に関する情報操作を指示。
・パリの統合参謀本部では、ゲスト本隊の位置を月軌道外と判断、次の目標は月およびヘブンゲートと推定。GS功績のみ喧伝する大統領演説に連邦軍の立場がないと憤る部下を、ギャスパル・ギラン元帥が諌め、DC戦争が示した通り共通の敵は結束を固める要因になると指摘、シュタインベックに野心があっても内戦までは至らないと楽観視。更に、軍と戦争商人にとっては敵の存在が必要悪と言い切り、いずれ議会保守派が巻き返しを図ると予測、GSやゲストさえ利用する老獪さをのぞかせる。
・元帥、GSは劇薬かもと危ぶむ部下に、鋼龍戦隊以外の駒としてカルロ、エッケハルトらの特効薬もあると宥める。・・・って誰?(-_-;
・ラトゥーニ、リュウセイと涙の再会、新型機の写真を撮っておいたと健気に報告。アクア、ミーハー根性丸出しでシャイン王女にサインをおねだり。シャイン王女は事情聴取のためしばらく鋼龍戦隊に同行。
・シャイン、ラ・ギアスでブーステッド・チルドレンの生き残りシエンヌ、シアン、シオの3人組と遭遇したことをアラド達に告げる。よりによってアルジャン・クラスのあの3人が生きていたことに衝撃を受けるアラド達。
・ヒリュウ改とハガネは報告のため伊豆基地へ帰投予定。クスハ&ブリットは龍王機改修、リョウト&リオはエクスバイン改修のサポートに、クロガネでテスラ研へ。
・リオ、ラウル達が救助しハガネで預かってたイングもテスラ研に同行させるよう提案、ケンゾウ・コバヤシ博士にみてもらう前にテスラ研で総合的に見立てたいとか。イングは記憶喪失ながら機体操縦の適応能力に優れるとのこと。・・・コバヤシ博士に預けちゃうと何されるやら。f(^.^;
・ジョッシュ、南極のクリフォードと通信。クリフ、”ファブラ・フォレース”調査進展のため、ジョッシュとリムに帰還するよう要請、リムを実験に使わせないことを条件にジョッシュ渋々承諾。
・カイ少佐、ジョッシュ達の南極帰還を承認して輸送機貸し出し、道中の護衛にとヒューゴ&アクアもジョッシュ達に同行させるよう手配。
・月軌道外のゲスト本隊で第1波壊滅の報告を受けた司令官ティニクェット・ゼゼーナン、情報漏れか?と疑惑の目を向け、まず身内を疑うのね・・・とセティ苦々しく独白。ゼブ、ウェンドロの連絡員が暗躍してる可能性を指摘。ゼゼーナン、ヒュッケバインとグランゾンの確保を最優先と指示。

●第25話:甦る青龍
・別働隊になるので、インターミッションで乗り換え。アシュセイヴァーがもったいないので、ガンレイピア等持たせてイングを乗せてみる。参式はリョウト&リオに譲り、ブリットはアーマリオンに。ゼンガー少佐は短射程カバーのため、グルンガスト改に。零式があれば一番よかったケド・・・
・レーツェル、アイビス&ツグミにスレイの情報共有、おそらくイスルギ重工による軍事利用目的のベガリオン戦闘データ収集にスレイも加担してると推定し、ギリアムに調査を依頼予定。アイビス、「ベガリオンが間違った使い方をされているなら、あたしが止めなきゃならない・・・フィリオから托されたアルテリオンで・・・」と健気に決意。レーツェル、「いつの日か、星の輝きが一つになることを祈る」と餞。
・パリの大統領府でシュタインベック副大統領と密談するミツコ・イスルギ社長。エア・クリスマスはイスルギで建造したものの、最終艤装はGS側独自、艦艇用テスラドライブ級の大物装備が追加されたらしい。探りを入れるミツコに、シュタインベックは企業秘密と明かさず。
・エア・クリスマス2番艦の建造をおねだりするミツコ、鹵獲したトライロバイト級をベースに想定と韜晦するシュタインベックに、「大統領閣下の直属部隊が出自の怪しい艦を使うのは、いかがなものでしょう」とツッコミ。次世代リオン『レリオン』優先生産、ケルベリオン試供とGSへの貢献を強調するミツコ、更に高速戦闘用AMとしてTDプロジェクトシリーズ77ベガリオンの試供を提案、従来機を凌駕する運動性・機動性・航続距離に加え、弾体にテスラドライブを組み込んだ新機軸の武装MTD誘導弾をアピール。シュタインベックはデータ提示を要請し判断保留。
・ミツコ退出後、社長自ら営業ですかと揶揄するニブハルに、エア・クリスマス仕様変更で探りを入れに来たなら噂以上に勘の良い女、と警戒するシュタインベック。
・ニブハルがシュタインベックに鋼龍戦隊帰還を報告、「例の計画」実行を提案。シュタインベック、欠陥品が余計な真似をしたせいでピースが足りない、と制止。ニブハル、オヅヌ博士の死によりドゥバンのエゴが強まっていることを懸念し、脱出ポッド作動は確認したが最悪死亡したかも、と示唆。・・・つまりイングのことだよね?
・シュタインベック曰く、ナンバー22は突発波をも制御し得る高レベルの蔵匿性T-α波を人為突然変異でなく自然突然変異で得た希有な個体。マシンナリー・チルドレンの改良型素体だが素性隠蔽のため強化措置なし、それでも自然な形で高い生存性を発揮する上、リマコンに対しても柔軟という、天の配剤と言うべき逸材。その力を発現させるもっとも効果的なファクターは鋼龍戦隊だと言い切り、早急に探し出し接触するよう仕向けた上で、計画を次の段階に進めるよう指示。鋼龍戦隊はなるべく近場に置いておくため、ヒッカム基地で待機させるとか。・・・つまり、元々イングは鋼龍戦隊と接触するよう仕組まれてたのに、ドゥバンのせいで失敗して、ところが偶然ちゃんと拾われてたって話?(^^;
・ニブハル、遺跡についても報告、ナフード砂漠、バミューダ諸島沖、南極のいずれも進展なし。シュタインベック、ナフードか南極のどちらかだろうとコメント。LTR機構はデモン出現からナフードを本命視。・・・妖機人云々ってことは、バラル拠点を探してるのか?
・グランド・クリスマスではエルデがザパトにAI1教育が順調と報告。余計な疑惑を招くことを警告するアルベロだが、大統領の後ろ盾さえあれば問題ないと強気のザパト、薬を手に入れるためヒューゴも従わざるを得ないと言い放つ。
・ザパト、アルベロに対しては息子フォリアの治療をたてに従わせ、回復の根拠としてヒューゴの治療を示すものの、フォリアは死体同然だったため意識回復まで時間がかかると韜晦。
・エルデ、因縁のあるクライウルブズや教え子アクアの人選に否定的。ザパト、今のAI1にDFCなど理解できないと指摘、人間の勘は時に機械を越えると言って、8号機、9号機もヒューゴ&アクアに預けると表明、10号機MODEL-Xはその結果次第。
・グランド・クリスマスで密かにプロテクト解除して機密情報を漁るアリエイル、ファウ・ケルンの危険性に慄然、プロジェクト・イデアランツを調べて(わたしとドゥバンは・・・そんな・・・!)と衝撃。そこへエリック・ワン博士が現れ、GSに疑いを持ったオヅヌ博士は口封じのため暗殺されたと告げる。
・イデアラントのデータを肯定したワン博士、「残された時間をどう使うか・・・それはお主次第での」と告げ、オヅヌ博士の意志を継いで脱走を決意するアリエイル。・・・要は短寿命ってことかね?
・ワン博士、アリエイルを格納庫に案内し、アレス・ガイストの前に作られた廃棄予定の試作機にシャドウミラーが回収したアルトアイゼンの腕やラピエサージュ予備パーツを継ぎ接ぎしたフリッケライ・ガイストを示す。搭載されたファウ・ケルンも欠陥品なので、単なるジェネレータと説明。
・ワン博士、テスラ研でファウ・ケルンの危険性をデータ的に証明するようアリエイルに示唆。自分はTEアブゾーバーやフェリオから托されたNVユニットを仕上げねばならんと残留を表明、アリエイルに脅されたことにするため銃で撃たせる。
・テスラ研で負傷したリシュウ先生を見舞うブリット&クスハのもとへ、ソフィア・ネート博士が龍人機のマインドセンシングのため呼び出し。
・カザハラ博士、瀕死の龍王機にグルンガスト系パーツを組み込み、人型となったため龍人機と呼称していると説明。パーツ融合は始まっているものの、今だ五行器の出力は微弱なため、クスハの念で龍王機の覚醒を促すようトライ。
・同じくテスラ研に搬入されたエクスバインについて、カーク・ハミル博士が「灰」と「H」にかけてエクスバイン・アッシュと説明。ハミル博士曰く、T-LINK組み込んだ高性能機に仕上げる予定だったけど、予定していたパーツが月から移送できないため当面はパッチアーマー等で応急措置するとのこと。
・テスラ研に同行したイング、脱出ポッドから救助してくれたラウル達と再会。
・フォートモーガン市街を攻撃するのはククル率いる妖機人。ククル(街を焼くなど・・・遥か昔、立場は逆であったのに・・・)と慨嘆しつつ、一族を黄泉返らせるため、と己を叱咤。
・フォートモーガンから救難信号を受け急行したクロガネ、黄泉の巫女と名乗るククルと前半戦開始。
・北に加速ゼンガー少佐、北東に加速レーツェル&クロガネ、東にユウキ&カーラを向かわせて、3PP雑魚掃滅、SRポイントget、前半戦終了。
・龍王機の五行器輪転を感知した蓬、ククルが陽動してる隙を突いてテスラ研を襲撃、クスハが龍人機のマインドセンシングしてる地下格納庫入り口を守って後半戦開始。
・蓬、『鍵』はいないが強念者が複数いると感知、更に「異質な気・・・いや、念なのか、これは?」とイングに違和感覚え、人間よりむしろ我々に近いが不自然、と呟く。
・エクサランスを格納庫入り口に陣取らせ、北にイング、北東にブリット、南西にリオ&リョウト突出して迎撃。
・3PP敵減らして敵増援出現。
・5PPイベント発生。蓬が数で押し切るべく更に妖機人を召喚、多勢に無勢と焦るリオ達。そこへ地下のクスハが「ケージの入り口から下がって」と指示、ムービー付きで甦った龍人機出撃!未装着パーツまで融合した龍人機に驚く仲間達へ、「虎王機を取り戻すために・・・バラルと戦うために・・・オオミヤ博士達の施術や、私の念に応えてくれた」と静かに告げるクスハ、「青龍の超機人・龍王機が化身、龍人機!人界に仇なす妖機人を討ちます!」と見栄を切って戦闘再開。
・8PP敵全滅して戦闘終了。
・人の業で再生された龍王機に感心する蓬の傍に、「彼女達は実にいい」と雀王機の強念者・夏喃が出現、(・・・そちらの方か)と無言で呆れる蓬を意に介さず、夏喃「特に青龍の強念者・・・この優しくも凛とした気・・・容姿も端麗だろう。僕にはわかる。彼女は好みだ」と陶然。クスハは怪しげな気配を感じて首筋に寒気。(^^;
・夏喃、自ら頭をたれ入仙を望まなければ尸解仙止まりで勿体ない、とクスハ迎え入れの準備をすることを決意、蓬と共に撤退。イング、その気配消失を感じ取り戸惑う。
・引き続き哨戒するブリット達だが、今度は民間機のコードを発信する未確認機の接近を感知、出方をうかがい警戒。
・パーツ:テスラドライブ、防塵装置、スラスターモジュール×2、A-アダプター、メガジェネレーター、ビームコートget。
・武器:ハイパー・ビームライフルSget。
・資金20万get。

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