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第2次SRWOG:第26話〜第29話

引き続き共通ルート。

●第26話:ミクスト・トルーパーズ
・テスラ研に現れたのはフリッケライ・ガイストを駆るアリエイル・オーグ、GSベータ・セイバーからの脱走者と名乗り、フリッケライ・ガイストを証拠としてGSの真実の一部を伝えると表明。カザハラ博士、胴体部のコアが気になるとファウ・ケルンに早速着目、申し出を受諾。
・そこへ追いついて来たドゥバン率いるベータ・セイバーが出現、アリエイルを捕らえると宣告。更にイングに気づいて脱走者と呼びかけ、アリエイル同様GSから脱走した兵士だと明かす。
・アリエイル、ファウ・ケルンには”ヘッド”のコアが使用されているのだと危険性をドゥバンに訴えるものの、自分に相応しい力と哄笑するドゥバンは聞く耳もたず、「ファウ・ケルンがさらなる力を発揮すれば、イデアラントに与えられた本来の役目を果たすことが出来るだろう。そして、おれがトップとなり、いずれガイアセイバーズを・・・そして・・・」と野望を膨らませる。
・ドゥバン、大統領直轄部隊たるGS内部の問題として脱走者アリエイル、イングの身柄を拘束すると通告し、テスラ研側が妨害するなら反逆にあたると恫喝。カザハラ博士、止むなく静観を命じておき、裏で各機にクロガネ帰還を待つよう指示、更に時間稼ぎのため、オオミヤ博士にエクスバイン準備を急がせる。「パッチ・アーマーをADテープで固定しているような状態では・・・」と危ぶみつつ作業を進めるオオミヤ博士。
・自力で退ける決意を固めたアリエイルとイング、ベータ・セイバー相手に戦闘開始。ブリットらは動けず。
・アリエイル、イングとも集中かけて突貫。アリエイルはドゥバン近くまで突出して雑魚を削っておく。
・3PP、イングの連続行動も発動して、雑魚殲滅完了、SRポイントget、イベント発生。ドゥバンが予想外の高速機動でイングに肉迫、機体を拘束して人質にとり、アリエイルに降伏勧告。
・やむなくアリエイルが降伏しかけたところへ、突然ドゥバンに遠隔砲撃、そしてヒュッケバインを破壊した黒いPTが出現!パイロットのアーマラ(・・・イングの生存確認。しかも、鋼龍戦隊のメンバーと接触済みとは・・・やはり、あのお方は流れを掴んでおられるようだ)と密かにほくそ笑む。
・アーマラ、自分からとは気付かれぬようドゥバンに後退命令を発信、(優先度はこちらの方が上・・・・それに、まだ私は素性を明かすわけにはいかないのでな)と独白。ドゥバンはアリエイルに考える時間をやると言い残して撤退。
・アーマラ(イングを追い詰めろ・・・その結果、彼が死亡しても構わない。それがあの方の命令だ)と独白、問答無用でイング機を強襲し、GS相手でなければ、と助けに入ろうとしたクスハ達に強烈な砲撃で牽制。
・死を目前に焦るイング、突然様子が変わって強烈な念を放出、(僕が・・・使える機体・・・ここにある機体・・・)とサーチ開始、参式も龍人機も既に念が定着していると判断。そこへカザハラ博士達、何とか援護すべく無人のエクスバインを地上へリフトアップ。イング「・・・エクスバイン・・・アッシュ・・・」と呟いて制御を奪い、休止させてたT-LINKシステムを外部から起動して遠隔制御、「・・・来い!」と呼び寄せる。
・アーマラ「凶鳥の眷属がまだ残っていたとはな。だが、そんな継ぎ接ぎだらけの機体に何が出来る!」と嘲り、無防備に近づくエクスバインに飛び込みざまの二連撃、だが無人のエクスバインは紙一重で躱してフェイスプレートにX字の傷を受けるにとどまり、アーマラ驚愕。
・エクスバインに乗り込んだイング「ハーモニクス・アジャスター、リセット。サイコ・クラッチ、切断。RTEレベル、再設定」と次々操作。カーク・ハミル博士、「イングの念はT-LINKシステムだけでなく、ウラヌス・システムにもリンクしている・・・!」と驚愕。
・次はその程度の傷では済まさないと恫喝するアーマラに、また様子が変わったイング、「お前こそ、無事で済むと思うな!!」と凶相剥き出しで吠える。本性を現したかと冷笑するアーマラ、得た力を見せてみろと挑発、「それができなければ、このガリルナガンで狩ってやる」と宣告して戦闘再開。
・イングは気力150でSP回復済み。ブリット達もようやく行動可能に。
・テスラ研の地形効果受けつつ集中かけたイング中心にガリルナガン削り、5PPにHP25000割ってイベント発生、戦闘終了。クロガネが帰還し、アーマラはイングにまた相手してやると言い置いて撤退。追撃しようとしたイングだが、精根尽き果てて失神。
・パーツ:ソーラーパネル、デュアルセンサーget。
・ソフィア・ネート博士に診察されたイング、異常はないものの、アッシュ搭乗以後の記憶なし。既に念動力者として覚醒しており、以前は片鱗もなかったテレキネシスαパルスが検出されたとのこと。
・T-LINKシステムの外部起動、機体の遠隔操作、短時間でのアジャスト等、異常と思われる事象に戸惑うリョウトやリオら念動力者達に、オオミヤ博士も「データを検証して、コバヤシ博士の意見を聞いてみないと・・・」と困惑。ハミル博士(おそらくは、ウラヌス・システムのブラックボックスによるものだろうが・・・あれをもたらしたイングラム少佐がいない今、解析は困難だ)と独白。
・オオミヤ博士、「黒い羽根付きのヒュッケバインもどき」ことガリルナガンをコード”エビル”と命名。イングだけを執拗に狙った辺り、あれもGSの機体かも、と推測。
・カザハラ博士、レーツェルらがアリエイルにヒアリング。アリエイルがGSで漁った機密データにイングの情報は存在せず、念動力者育成を行っていたかも不明。アリエイル自身は人造人間イデアラント、「支配階級となるべく生み出された優良種・・・私とドゥバンは、その試験体なのです」と説明。
・プロジェクト・イデアラントの最終目的は人間の不確定要素を可能な限り排除し、完全な統治と危機管理を行う理想人種を作り出すことだったが、生みの親エンジ・オヅヌ博士が亡くなった今、計画は頓挫したも同然。GSは戦闘能力に着目してイデアラント研究を援助。
・カザハラ博士(淡々と話すのだな・・・それもイデアラントである所以か?)と冷静にアリエイルを観察。
・アリエイル、フリッケライ・ガイストやアレス・ガイストの動力源ファウ・ケルンがイェッツトのコアを利用していること、アレス・ガイストはコアのみならず生体部分も組み込んでいることを明かし、後者はイェッツトそのものに変貌しかねないと危惧。「何とまあ、大それたことを・・・」と呆れるカザハラ博士。アリエイル、両者は本来プロジェクト・イデアランツで開発した機体だが、同じくGS傘下にあるツェントル・プロジェクトが関与したと推定し、GSが秘める危険性を明かして食い止めたいと意思表明。
・カザハラ博士、先日テスラ研でインスペクターと戦ったGS部隊の映像を共有、ラ・ギアス帰還組がケルベリオンを確認して驚愕。レーツェルとゼンガー少佐、ジンライやケルベリオンやコード”エビル”の振る舞いから察するに、GS自体が鋼龍戦隊に敵対の意志ありと推測。
・レーツェル、アリエイルとイングをヒッカム基地の鋼龍戦隊近くまで連れて行き、ギリアム少佐に重要参考人として引き渡すと決定、アリエイルとイングも同意。クロガネは妖機人襲来に備えてテスラ研に残留。ついでにテスラ研で預かってたフェアリオン・タイプSも鋼龍戦隊に移送することに。
・エクスバイン・アッシュはT-LINKシステムに異常を生じて設定リセット不可、イングしか操縦できない状態。伊豆のコバヤシ博士にチェックしてもらうため、鋼龍戦隊に移送。ハミル博士、オオミヤ博士、エクサランスチームも同行。
・アリエイル、イング脱走時の状況を語る。ベータ・セイバー演習中に偶然イング機を発見、初見で所属不明、脱走目的も不明。ドゥバンがイング機を捕獲するとイングが自爆して脱出。
・大統領府でニブハル補佐官がシュタインベックに報告。オメガことアーマラ、ベータことドゥバンからの報告により、ナンバー22ことイングが鋼龍戦隊と合流していたのみならず、例の能力も発揮。想定外の好結果に、正に天の配剤と喜ぶシュタインベック、「檜舞台に大統領閣下を案内するのだ」と「例の計画」実行を指示。

●第27話:南極の門
・ヒューゴ&アクアはサーベラスに乗り換え。アビリティに回避、命中、移動力、射撃装備。
・南極のリ・テクが設営してるマザーベースに到着したアクア「さっ、さささ、さむぅ〜〜〜っ!」と絶叫。(^^;
・ヒューゴにさっさと防寒服を着ろと指示されたアクア、DFCやってて仕方なかったと言い返し、薄着で平気な顔のヒューゴに「手足がかじかまないなんて、鉄か何かで出来てるの?」と余計な軽口たたき、険しく表情変えたヒューゴに「気に障ること、言った?」と戸惑う。
・同じく薄着で平然としてるリムに、アクア(若いから?)と衝撃。・・・気にし過ぎだってば。f(^^;
・クリフォード、ジョッシュに状況説明。遺跡奥に門となるフォレース発見、開けるためシュンパティア02を持ち込み。クリフは万一に備えてジョッシュのエール・シュヴァリアーを呼び寄せ、リムにしか動かせないブランシュネージュも準備。ジョッシュ、リムはあれに乗せない、と抗議。
・クリフォード、後で余計な疑惑を招かないため、クリスとリアナがリムの身体に同居してることは鋼龍戦隊メンバーに明かしておくことを推奨。
・クリフォード、デモンがエール・シュヴァリアーを狙っているとの推測に、目的はシュンパティアかレース・アルカーナだろうとコメント。
・突然地下で警報発令、高エネルギー反応検知して、急遽ジョッシュ、ヒューゴら出撃。
・ベースのクリフォード、ファブラ・フォレースを中心としてエネルギーの波紋が広がる現象を測定、強いて言えばアインストが転移出現した時のESウェーブに似ていると分析。
・アインストは滅びたはずでは?と疑問を提示するアクアに、ヒューゴ淡々と「純粋種はな。だが、痕跡は残っている。エクセレン少尉のライン・ヴァイスリッター・・・それに、レッド・オーガ」と回答。・・・レッド・オーガってアルフィミィのことかな?イェッツトが危険ってシナリオだと、ライン・ヴァイスリッターの存在が結構微妙。(^.^;
・身内のゴタゴタに巻き込んだと謝るジョッシュに、「わけのわからんプロジェクトで割を食うのは初めてじゃない。気にするな」とヒューゴ。
・地下で爆発発生、謎の適性体が大量出現、とりあえず迎撃して戦闘開始。
・TWINで加速して突貫し、撃墜数稼ぎのためジョッシュがとどめさすように敵減らしてくと、2PPイベント発生。敵増援出現、後方にリムがブランシュネージュで出撃、とめようとするジョッシュだが、やる気満々のクリスに押し切られて渋々参戦承諾。
・ブランシュネージュも加速かけて突進し、4PPに敵16機撃破。入り口固めて防御してる敵TWINを瀕死まで削っておき、最後にブランシュネージュのALLでまとめて撃破、セコくリムの撃墜数を稼ぎ、イベント発生、戦闘終了、SRポイントget。
・地下からジョッシュ達の父親フェリオが途切れ途切れの通信、「ファブラ・フォレースが開いた・・・やはり・・・私が思っていた通り・・・」「リ、リム・・すまない・・・私は、もう・・・」「早く・・・逃げろ・・・まもなく、この南極は・・・」と伝え、ジョッシュ達にわびつつ南極から離脱するよう指示。
・アクア、地下で球状の高エネルギー体が膨張してるのを探知、ヒューゴが総員撤退を指示。
・突然、黒い竜の如き機体が出現、「クククッ、これが私の身体・・・私の器か・・・」「このような姿が、負の感情・・・その波動を励起するのだな?」とほくそ笑む。更に別の個体が機体なしで出現、
「そう・・・彼らの知識や心象が我らの姿を作った」「そして、あれがこの世界の知識所有者であり、我らの糧となる”人”、”人間”・・・彼らは自らをそう呼ぶ」「あそこには、鍵に触れた者もいるようね」
とコメント。ただし、いずれの声もジョッシュ&リムにしか聞こえず。・・・よくわからんけど、後者は女性型?
・恐怖や絶望を与え、破滅をもたらすもの、ルイーナと名乗った二者、氷の地を封印し次なる儀式に備えると黒いエネルギーを周囲に放つ。
・父親を救助しようと焦るリム&ジョッシュに、状況を見ろ!とヒューゴ一喝、力づくでも連れ帰ると説得して、総員撤退。
・パリ統合参謀本部では、鋼龍戦隊からの報告を受け南極観測、南磁軸極付近を中心に不可視の半球状エネルギーフィールド拡大中、南極大陸全体を覆い尽くしそう。出現した適性体は3つに別れて侵攻し、既に連邦軍の複数基地が沈黙。GSはパリから空戦母艦群を南極向けに進発させたとか。
・ギャスパル・ギラン元帥、GS監視に向かわせてた艦隊を南極方面に転進させ、鋼龍戦隊も南極へ向かわせるよう指示し、「我々もアピールは必要だよ」と冷笑。

●第28話:その名は"破滅"
・辛くも追撃を退けたヒューゴ達、輸送機で南極圏を離脱、こちらに向かってる鋼龍戦隊とも間もなく合流予定。
・クリフォードがリ・テク側の事情を説明。ラドクリフ教授が”真実の門”即ちファブラ・フォレースと読んだものは異世界への門と推定されるも閉ざされており、人間の精神にリンクするシュンパティアと動力源になるレース・アルカーナで開こうとしていた。エール・シュヴァリアーは門から何か出て来た時の保険のつもりだったらしい。
・ジョッシュ、自分達にだけ聞こえたルイーナの声を伝え、シュンパティアが原因かも、と推測するクリフォード。
・新たなルイーナ追撃を受けてヒューゴ、ジョッシュが迎撃。リムもリ・テクの人々を守ると言い張り出撃。そこへ突然、艦砲射撃でルイーナ掃滅、テスラドライブ搭載艦2隻ならではの荒技・フォーメーション・ブレイクアウトによる高速航行で駆けつけたヒリュウ改&ハガネ登場。
・ヒューゴ達も合流して体制立て直した鋼龍戦隊の前に、アクイラ率いるルイーナ第2波が出現、今度は機動兵器っぽい機体が多数。アクイラ、通常周波で全方位通信、「我らは”破滅”をその名に持つ者にして、全てに絶望を・・・その果てに滅びを与える者」と宣告。早速カチーナ中尉が喧嘩ふっかけつつ名を聞くと、破滅の軍勢を指揮する者メリオルエッセの一人、アクイラと名乗る。”破滅の王”が5人のメリオルエッセに力と器を与えたとのこと。
・アクイラに力を示せとか言われて戦闘開始。
・南寄りにアッシュ&アリエイルとレオナ&シャイン、リム&ラトを、北寄りにヴィレッタ&アラド、SRX&ゼオラを加速かけて侵攻させ、他は中央突貫して、合体攻撃・MB要員中心に雑魚狩って気力上げ。
・4PP、SRXの爆砕剣(装甲ダウンL2)を皮切りに、アクイラ近くにMB準備の布陣しながら、HP25000台まで削っておく。
・5PP、雑魚1匹だけ残して殲滅完了。最後にアクイラへ、武器5段階改造キョウスケ&ゼンガー少佐+リュウセイ&ゼオラの合体攻撃4連荘MB炸裂、4832+クリティカル10777+6070+9853+4864=36396ダメージにて撃破、SRポイントget。
・アクイラ、鋼龍戦隊の力を認めた上で、「だが、お前達が我らを憎悪し、我らに対して恐怖を抱けば・・・その感情、負の波動は良き糧となる」と告げ、段階を踏んだほうがよいと言い置き、雑魚連れて撤退、戦闘終了。
・パーツ:スクリューモジュール、大型ジェネレーターget。
・南極から収容したリ・テクの面々は最寄りの連邦軍基地へ預けることに。ドクター・クリフことクリフォード・ガイギャクスは、エール・シュバリアー等メンテのため残留。
・クリフ、ジョッシュとリムだけにルイーナの声が聞こえたのはシュンパティアのためと推測、シュンパティアはファーストコンタクトした者にしか使えない。カイ少佐から意見を求められたアヤ、T-LINKシステムでは負の念を感じただけと答え、おそらくルイーナもシュンパティア類似の機能を有するのでは、と推測。
・レーツェル、リ・テクのスポンサーを尋ねるものの、クリフは契約上の守秘義務を楯に回答拒否。
・大統領を同乗させたまま太平洋を航海中のエア・クリスマスで、南極の状況報告受けたシュタインベック、ナフード砂漠でなく南極が本命と判断、鋼龍戦隊に属するリ・テクの機体2機が鍵と推定。
・シュタインベック、行方不明中に敵対勢力と接触していたとデッチあげ、鋼龍戦隊の全戦力接収命令。危険なので大統領は安全な場所に降ろすべき、と進言するナウマン艦長ことリー・リンジュンだが、シュタインベックは拒否して言いくるめ、(ゲスト、南極のアンノウン、そして我ら・・・世界が揺れれば、揺れる程いい・・・そうすれば、あれは今度こそ姿を現すはずだ)と独白。

●第29話:揺れる矛先
・ヒリュウ改、ハガネとも、ブースターとリペアキット搭載しておく。
・エクセレン、アルトアイゼンの両腕とアインスト由来のコアを持つフリッケライ・ガイストを気にする様子のキョウスケに、「ある意味、ライン・ヴァイスちゃんやアルトちゃんの遠い親戚って感じ?」とコメント。ライン・ヴァイスリッターや龍人機も特にフリッケライ・ガイストのコアに反応見せないらしいので、問題なさそう。
・ミーハーなアクアが(鋼龍戦隊トップエースのコンビ・・・流石の貫禄だわ)とキョウスケ&エクセレンを眺めてると、エクセレンが目ざとく近寄り、グラビアクイーンばりの新人さんと噂になってる事を教え、「私はああいうパイロット・スーツ、好きよん。カッコいいじゃなぁい?」とコメント、自分のもシースルー素材でリニューアルしようと画策するも、予算の無駄遣いとキョウスケきっぱり却下。アクア(か、格好いい・・・憧れちゃうな、あの二人)と陶然。
・GS旗艦エア・クリスマスより鋼龍戦隊に、大統領および副大統領の連名で出頭命令。真意を訝しむレフィーナ艦長だが、止むなくハガネと共にGS艦隊に合流。
・GS艦隊はいきなりヒリュウ改とハガネを包囲。シュタインベック、ナウマン艦長に大統領機を発艦準備させ、ニブハルに用意させた「例の物」の確認結果として「ピューリッツァー賞・・・いや、パルム・ドールが狙えるかも知れん」と賞賛。・・・つまり映像作品をデッチあげた訳ね・・・(-o-#
・シュタインベック、行方不明時に敵対勢力と接触した疑いがあるとして「鋼龍戦隊は現時刻を以て、その任を解く。直ちに武装解除し、所有する艦船、機動兵器、その全てを我らに明け渡せ」と一方的に言い放ち、艦長以下の士官も身柄を拘束すると通告、驚いて抗議するレフィーナ艦長、テツヤ艦長に聞く耳もたず。ショーン副長(言い掛かりも甚だしい。まるで、こちら側を煽っているような・・・)と訝しむ。
・シュタインベック、PGSことGS特権、即ち大統領特命を遂行する武装組織として軍からの命令を受け付けない特殊権利を楯に、接収に応じるよう威圧。才媛レフィーナ艦長が、軍に対する命令権や議会での承認(PGSは審議中とのこと)、大統領の戦争権限法等に照らして接収命令には法的根拠がないと論破、軍の然るべき筋を通すまでは応じられないと拒絶。
・(かかったな)とほくそ笑むシュタインベック、大統領への直接説明を要求するレフィーナ艦長を埒があかないと黙殺して、「大統領から全権を委譲されているこの私が・・・鋼龍戦隊に対する強制接収を執行する」と宣告、抵抗する場合は叛乱と見なして先制攻撃するようGSに命令。
・一方、グラスマン大統領には予めニブハルが用意した偽映像をリアルタイム映像と偽って見せてるシュタインベック、鋼龍戦隊が短絡的に反乱したと思い込ませ、大統領自身の口から強制接収を命じるよう誘導、ただし大統領を直接レフィーナ艦長達とは接見させず。そのまま大統領機は戦場離脱の準備に。艦橋で見ていたナウマン艦長ことリー・リンジュン、状況を理解できず混乱。
・シュタインベック、ナウマン艦長には包囲を絞らず鋼龍戦隊を威嚇攻撃するよう指示。ナウマン艦長、鋼龍戦隊は縦一列陣形のテスラ・ドライブ連結効果で高速離脱を図るはず、と警告するも何故か聞き入れられず。
・レーツェルがクロガネ部隊で牽制すると提案したものの、レフィーナ艦長は却下して一切の反撃を禁じ、ナウマン艦長の読み通りフォーメーション・ブレイクアウトで高速離脱すると決断。・・・あ〜、まさか、そこへ大統領機を突っ込ませる気か?なんてえげつない・・・orz
・目的地点近くでハガネを的にし、ある程度削らせたらエア・クリスマス射程外の水中で鉄壁、防御も併用、HP50程度まで耐えてトロフィー「奇跡の生還」get。
・ヒリュウ改、ハガネともリペアキットでフル回復してから、目的地点到達して戦闘終了、SRポイントget。
・フォーメーション・ブレイクアウト発動して加速に入ったハガネ&ヒリュウ改の前方に、あらかじめ仕込まれてたゲストのアーチン群が海中から浮上、GSはこれを迎撃せず傍観。更に、エア・クリスマスから満を持して大統領機が発艦、思わぬ事態に焦るナウマン艦長が制止するも間に合わず。そしてブレイクフィールドでアーチン群を蹴散らすべく突っ込んだハガネ&ヒリュウ改の目前に、シュタインベックの目論み通り、無防備な大統領機が交錯、回避しきれず木っ端微塵に・・・えげつな〜。(-_-#

●ルート選択
・南極遺跡で新たに炎と氷のエリオルメッセが誕生。あちら側で未だ眠る破滅の王を召喚するため、糧として人間の負の思念が必要なため、人間を恐怖、苦悶、憎悪させて絶望の中で死に至らしめるとか。北のセプテンプルムと南のメリデンプルムからアートルム・エクステリオルを生じさせ、人間達を恐怖と絶望の淵に沈ませてから、炎と氷の出番とのこと。
・統合参謀本部のギャスパル元帥、シュタインベック副大統領から鋼龍戦隊反乱および大統領殺害、逃亡を知らされ、鋼龍戦隊メンバーの軍籍剥奪と即時逮捕、GSへの引渡を高圧的に要求される。元帥、反乱云々には疑義を示し、連邦軍としての調査と軍事法廷を希望するも、シュタインベックは居丈高に拒否、間もなく大統領に昇格予定のダン・ヘンドリックス副大統領の名を出して威圧。
・部下の意見を求めたギャスパル元帥、レフィーナ艦長に叛意はなしと判断、大統領殺害は不慮の事故あるいはシュタインベックの罠と想定した上で、「窮鳥を懐に入れれば、こちらがアルテウルに撃たれる事になる。それが彼の目論見だ」と看破。表向きはシュタインベックの命令通り鋼龍戦隊軍籍剥奪および即時逮捕命令を出し、統合参謀本部へのコンタクトも拒否するよう指示しつつ、部下のジェイコブをパイプとし、非正規の独立遊撃隊として動かすと決断。ジェイコブ「テープが消滅しそうな話ですな」、元帥「君は00セクションの方だろう?」と軽口たたきつつ、更に元帥は鋼龍戦隊関係者の監視、必要なら確保も命令。ただしケントルム上院議員は保留、結束の固いケントルム一族が身内から出た反逆者をどう扱うか・・・と懸念。
・ルート選択:地上ルート
・鋼龍戦隊の反乱を報じる公式報道では、ゲストと戦闘中のGSから大統領機が脱出する際に鋼龍戦隊から攻撃された事に。図らずも大統領を死に至らしめたテツヤ艦長は苦悩、レフィーナ艦長も接収命令に応じていれば・・・と判断を悔やむものの、そもそもシュタインベックの仕組んだ大統領暗殺ではないのか?とレーツェルが指摘。鋼龍戦隊を敢えて潰さず、濡れ衣を着せたまま逃亡させた真意については不明のまま、まずは統合参謀本部に直訴することに。
・テスラ・ドライブ1号機不調の応急処置のためヒリュウ改は着水、ハガネは上空哨戒。そこへGSの追っ手としてストーク級3隻が飛来。更に異常重力場とESウェーブが南極方面から発生、空を覆い尽くして空域を遮蔽。

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