第2次SRWOG:第30話〜第36話(地上ルート)
ヒリュウ改の地上ルートへ分岐。
●第30話:常闇の世界
・空は闇と強力な低気圧に覆われ、サテライトリンク途絶、上空のハガネを目視出来ず。統合参謀本部には通信がつながらず、門前払いか?と焦るブリッジの面々、レフィーナ艦長黙考。
・連邦軍の量産型ヒュッケバインMk-II編隊が接近。ヒリュウ改はテスラ・ドライブ修理のため動けず。
・連邦軍の兵士達、鋼龍戦隊がインスペクターごとホワイトスターを潰した、修羅の大将を倒した、アインストやデモンの応用兵器を持つ等と口々に言い合い怖じ気気味。が、指揮官は兵を叱咤、鋼龍戦隊は撃ち返してこないはずなので武名をあげる絶好機と言い含める。
・そこへメリオルエッセのイグニス率いるルイーナが出現、連邦軍機を3機瞬殺。すかさずヒリュウ改が援護砲撃、レフィーナ艦長が逃げるよう指示し、連邦軍機は遁走。
・地球を闇で覆って絶望させると哄笑するイグニスと戦闘開始。
・2PP敵減らしてイベント発生。北にファイター・ロア登場、どこか別世界から戻って来たらしい。炎のメリオルエッセと名乗ったイグニスを勝手にメッセと略し、炎の扱いなら負けないと啖呵きって戦闘再開。
・雑魚1匹残して殲滅しつつMB要員気力上げ。
・4PP、イグニスHP2万強まで削っておき、必中努力幸運修行キョウスケ&タスク+ダイゼンガー&レオナの合体攻撃2連荘MBで楽勝撃破、戦闘終了、SRポイントget。イグニスは行く所があると言い置いて撤退。
・ヒリュウ改はテスラ・ドライブ応急修理して潜航。戻って来た連邦軍編隊、命を救われた恩義のためヒリュウ改の向かった方向は報告せず、あの鋼龍戦隊が本当に大統領殺害を?と疑念を抱く。
・コウタ、アクセル、アルフィミィは、ラ・ギアスとはまた別の異世界に飛ばされており、一緒に戻って来たはずが別の場所に出たらしい。大統領殺害の濡れ衣を着せられたと聞いてコウタ驚愕。
・ブリーフィングで状況説明、イグニスが言ってた通り、地球全体を次元断層らしき闇が覆い尽くし、サテライトリンク断絶、月やコロニーとも通信途絶。クリフ、宇宙からは次元断層のため地球が消えた状態になっていると推定、いずれエネルギー収支マイナスのため地球全体が凍結すると予測、その前に闇と寒さでパニクった人々が電力食いつぶし、暴動に至る恐れあり。
・ジョッシュとリム、イグニスが北の果てにいくとか言ってたのを思い出して共有。まずコモディン島でギリアムと落ち合い、体制立て直すことに。
●第31話:影の軍団
・アルテリオンにブースターや移動力+を装備。
・カーラ曰く、向かってるコモディン島は絶海の孤島、ルスランが仕切る訳ありセレブのリゾート地だが、堅気や芸能人も訪れるとか。・・・なんかコミックでいろいろやってたっけか。
・政府は次元断層をゲストのバリアと発表。体のいいごまかしと憤る面々に、政治家は通りの良い嘘で時間稼いで軍人に丸投げする、とシニカルなアクア。
・クリフ、今となっては義理立てする筋でもないと、リ・テクのスポンサーがシュタインベックであることを明かし、ジョッシュ驚愕。レーツェル、ヒューゴも呼んでアリエイルからの情報を共有、ツェントル・プロジェクトもGS配下と聞いてヒューゴ絶句。
・ヒューゴ、TEアブゾーバーからGSに自動データ送信されてないか調査することに。こうなるとミタール・ザパトから薬を貰う訳にも・・・と独り密かに思い悩む。
・レフィーナ艦長、ルスランにご挨拶。そこへG・Jことギリアム少佐来訪、取り次いだのはなんとトウマ・カノウ。ルスラン曰く、マルベリー島で拾った見所のあるヤツだとか。
・ギリアム曰く、統合参謀本部は表向き鋼龍戦隊の軍籍を剥奪し逮捕を命令。ただし、政財界にも太いパイプを持つ情報部トップの切れ者ジェイコブ・ムーア中将は、鋼龍戦隊がシュタインベックの罠にかけられたと理解、鋼龍戦隊を独立遊撃部隊として秘密裏に動かす心づもり。要は捨て駒では?と尋ねるレフィーナ艦長に、ギリアムはきっぱり否定するも、嫌疑を晴らすにはシュタインベックの大統領暗殺について確たる証拠を揃えるしかないと指摘。
・機体を調査するヒューゴ&アクア、メディウス・ロクスは元々GSの機体だったと推測するも、模擬戦でなく事情を伏せての実戦を仕組んだ意図を訝しむ。DFCサブ・サーキットを調査すると、スペックノートにない不審な装置発見。そこへいきなり警報発令。
・上空から協力なEAかけた未確認機が無差別ミサイル攻撃、ルスラン達民間人はヒリュウ改に避難。やがて単騎で現れたジンライAI、ダブルG3号機にしてそれを超えるものと名乗り、1号機と2号機の破壊を宣告。ゼンガー、レーツェル、ギリアムが迎え撃って戦闘開始。
・3PPイベント発生。ヒリュウ改から自軍本隊出撃、更に包囲するようかのように量産型ジンライ出現。念動力者の面々が何者かの視線を感じたところで、北に取り残された少女イルイ発見。アイビス達がアルテリオンで救助に向かい、戦闘再開。
・北西側に加速持ちのクスハ&ヒューゴ、ブリット&カチーナ、エクセレン&レオナを出撃させ、3PP加速で北上、量産型ジンライを瀕死まで削ってアイビスでとどめ。
・4PP、アイビスが量産型ジンライ2機撃墜して目的地点到着、SRポイントget、イベント発生。怯え竦んで動けないイルイを間近で見たアイビス、かつてプロジェクトTDが危うくなった時やフィリオを失った時の自分を重ね、(護ってあげなきゃ・・・)と決意、イルイを救助。
・タスク、エクセレン、レーツェルの気力上げ損なったので、量産型ジンライ残して防御で気力上げ。参式に乗せたカチーナは気迫一発。
・24PP雑魚殲滅、ジンライHP15100くらいまで削ってから、脱力で気力140に下げ、完全包囲して、必中幸運努力修行キョウスケ&タスク+ゼンガー&カチーナの合体攻撃2連荘MBでオーバーキル撃破。
・パーツ:バイオセンサー、アポジモーターget。
・ルスラン達はヒリュウ改でリマまで連れて行く事に。
・ヒューゴ&アクア、TEアブゾーバに仕掛けられた発信器を破壊したと報告、自責に俯くアクアをエクセレンが慰める。レーツェル、発信器を仕掛けたGSがジンライを送り込んで来たと推測、カオル・トオミネ博士もまたGSに属していると判断。
・トウマ、格納庫でファイター・ロアに再会、以前に函館で修羅の人質にされた際、ダイゼンガーとファイター・ロアに助けられたと礼を言う。
・目覚めたイルイはショックで口をきかないものの、助けたアイビスには心を開き、名前を告げて微笑みを見せる。民間人全員収容したのにイルイの親は見つからないことを訝しむユウキとブリット。
・パーツ:バイオセンサー、ハイブリッドアーマー、G・ウォール、SPドリンクget。
・武器:フォトン・ライフルS、ネオ・チャクラムシューター、ウェポンブレイカー、チャフグレネードget。
●第32話:アイス・ドール
・イルイは記憶喪失で島にいた経緯は不明、服に濡れた痕跡あるため遭難し流れ着いた可能性あり。
・ギリアム少佐がブリーフィング。地球周囲および南極がそれぞれ次元断層で覆われ、北極と南極に次元断層発生装置が存在する可能性あり、連邦軍とGSは北極攻撃を公式発表。
・近くで交戦中の連邦軍発見、救援のため急行するヒリュウ改。
・多数のルイーナに劣勢の連邦軍第112PT小隊、駆けつけたヒリュウ改より後退を促され、上に報告はせざるを得ないと断った上で感謝を告げて撤退。後背の市街地を守るため防衛線を設定して戦闘開始。
・2PP、敵撃ち減らしてイベント発生。南に敵増援を連れてメリオルエッセのグラキエース出現。エール・シュバリアーのシュンパティアを介してジョッシュと意識が同調、互いの内面を直接感じ取ったらしく、両者混乱。「・・・あんな虚ろな・・・!」と呟いたジョッシュ、直接確認すると申し出て皆が援護を約束、戦闘再開。
・3PPジョッシュでグラキエースを説得。何故殺戮を求めるのか問うジョッシュに、ルイーナはそう生まれついており、破滅の王はあらゆる負の感情を求めると答えるグラキエース。なおも言い募るジョッシュだが、グラキエースは生を求める人間と死を求めるルイーナは相容れない、と聞く耳もたず。
・4PP雑魚殲滅、グラキエースHP27000台まで削っておく。
・5PP、カチーナ/ラッセル参式&タスク+キョウスケ&ゼンガー少佐の合体攻撃2連荘MBで1万以上余裕のオーバーキル撃破、戦闘終了、SRポイントget。
・グラキエース、ジョッシュ達の意志と力を脅威と認識し(我らに触れる者、そのシステムは北の結界、セプテンプルムに悪影響を及ぼすかも知れぬ・・・!)と独白。これを再びジョッシュがシュンパティア経由で読み取り、グラキエースは自分の迂闊さに歯嚙みしつつ撤退。
・クリフ、以前アヤ大尉が予測した通りメリオルエッセもシュンパティアを搭載していると確信。ジョッシュのみがグラキエースと同調したことについて、互いの精神波に共通点があるためと推測。
・単独で北極を目指す事も考え、思い悩むジョッシュに、エクセレンが声をかけて抱え込むなとアドバイス。かつてアインスト絡みで自分も皆に救われたと明かし、ジョッシュ瞠目。
●第33話:偽面の報復者
・GSはアルファとガンマが連邦軍各方面軍と連携して北極侵攻。ベータとオメガは宇宙にいるらしい。シュタインベック、デルタことジンライ擁するカオル・トオミネ博士に待機を命令、今はヒリュウ改追撃でなく外的排除を優先すべきと諭す。仮面つけてるエグレッタ、「大統領は守れなくても、地球は守れるってことを証明しなきゃね」と揶揄、生真面目なナウマン艦長ことリーが激怒。(^^;
・シュタインベック、鋼龍戦隊との遭遇時にはなるべく無傷での機体接収を指示、特にリ・テク機体を優先、深追い禁止。
・ヒューゴ、ミタール・ザパトとの因縁に巻き込むわけにはいかないとアクアにツェントル・プロジェクト離脱を勧め、自身もヒリュウ改を降りる決意。
・ギリアム少佐の提案で、ジョッシュとシュンパティアを対ルイーナの切り札と想定、ヒリュウ改も北極へ赴く事に。
・トウマ、以前の函館含め二度助けられたとゼンガー少佐にお礼。
・ヒューゴ、レフィーナ艦長らに事情を明かして艦を降りる決意を語る。ギリアム少佐が情報部の支援を約束し、レフィーナ艦長も許可。表向きはギリアム少佐の命令で動くことに。
・出立しようとするヒューゴに、アクアも強引に同行。ヒリュウ改が浮上したところで、エア・クリスマス率いるGS本隊と遭遇。エグレッタ(イング・・・それに、ブロンゾ28達はいないようだが・・・ゼンガー・ゾンボルト・・・お前と再び出会える日を待っていたよ)と独白。
・正体バレバレのナウマン艦長、ヒリュウ改に降伏勧告。レフィーナ艦長、今は次元断層対処が優先だろうと釘を刺した上で、そもそも大統領殺害はシュタインベックの陰謀ではないかと疑惑を提示、「あなた方は、本当に地球圏を守護する剣たり得るのか。それとも、守護者の仮面を被った権力簒奪者なのか。我々は、然るべき場所で真実を明らかにしてみせます。今は、反乱者の汚名を被ろうとも」と堂々宣言。
・舌戦を時間の無駄と断じたエグレッタ、命令無視で一方的に攻撃し、「僕はエグレッタ・ウーノ。君達にはイーグレット・ウルズと名乗った方がわかり易いか」と正体を明かす。生きていたのか!?と驚愕する鋼龍戦隊の面々に、今や立場は逆転したと嘲笑するエグレッタ。
・正体を暴露してやると言い返したラウル達に、勝てば官軍と嘲笑するエグレッタ、反乱者を粛正し侵略者を駆逐して勝者になると宣言、「そのとき、この仮面の中に疑いを持つ者はいない・・・いや、持ったところで無意味だろうけどね」と言い放つ。ギリアム少佐(無意味だと・・・?)と内心で聞きとがめる。
・ゼンガー少佐に真意を糾されたエグレッタ、マシンナリー・チルドレンのプライドを打ち砕かれた雪辱と本音をあっさり吐露、リ・テク機体鹵獲を指示して戦闘開始。
・西と南に広げながら雑魚狩りしつつ進軍、ヒリュウ改には1機も届かせずに3PP雑魚素滅完了。
・4PP、エグレッタを包囲しつつ援護使って削り、HP36794にしてから、SPドリンク持たせたエクセレンの脱力2発(SP69なので3発目が撃てない・・・)で気力130にして、更に閃きユウキの囮攻撃を当てずに反撃回避で気力変動129に。ここで満を持して、必中闘志幸運キョウスケ&ヒューゴ+必中闘志ゼンガー&ブリット(クスハと参式)の合体攻撃2連荘MB(武器は参式2段、他5段改造)炸裂、エクセレンとレーツェルもそれぞれ隣接して信頼補正かけ、5359+12027+5261+14673+6020=43340ダメージで目出たく撃破、うっかり応援かけ損ねたのはご愛嬌(^^;・・・しかしこれ、気力130でガード発動されてたら34672ダメージで落とせなかったな・・・(-_-;
・エグレッタ撃墜で戦闘終了、SRポイントget。
・パーツ:高性能照準器、高性能レーダーget。
・ヒリュウ改はEAかましてオーバーブースト離脱、ナウマン艦長も深追いせず。
・レフィーナ艦長、なんとナウマン艦長=リー・リンジュンと気付いてなかったことが判明。流石天然お嬢・・・f(^.^;
・レーツェルとレオナ、政敵の格好の追求材料となるGSの訳あり人材登用に疑問を呈し、エクセレン「何て言うか・・・わざとツッコミ所を作って、放置しているように思えない?」とコメント、更に意図的に騒ぎを大きくしてると指摘。
・ヒューゴ、レフィーナ艦長に単独面会、今ザパトと接触するのは危険なので降艦取りやめたと報告、身体を案じる艦長に何とかもたせてみせると強がり。
・ヒューゴ、艦長室前で待ってたアクアに、TEアブゾーバーのシミュレーションレベルを現状の2から4に引き上げてやると唐突に宣言、激化する戦いにアクア自身も戦う必要があるかもしれないと説明、内心では自分の代わりに早くアクアを仕上げないと・・・と決意。アクア、パートナーとして認めてもらえたせいか、言おうとしてた文句を取り下げ。・・・素直に状況教えりゃいいのに。(-_-;
●第34話:流星と彗星
・インターミッションで海上戦向けに再編成。
・ヒリュウ改はメキシコでルスラン達民間人を降ろす予定。トウマ、自分も力になりたいと残留志願、志を買ったフィオナがL&Eコーポレーションで見習い雇用を提案。
・ルスラン達はエクサランスに乗せ、コウタやカーラが護衛。離れたくないとグズるイルイをなだめたアイビス、アルテリオンにイルイを乗せて同伴。
・暗い顔のイルイを元気づけようとアルテリオン単独で離れたアイビス、星の海を飛ぶ夢をイルイに語り、ようやくイルイに笑顔が戻る。そこへアラセリ&スレイ率いる敵と遭遇。
・タイミングよく追いついたヒリュウ改、一度アルテリオンを回収。イルイ、夢を叶えるお守りとしてペンダントをアイビスに托し、ヒリュウ改に移乗。エクサランスは首尾よくルスラン達をメキシコに降ろして合流。
・再出撃したアルテリオンから、ツグミがスレイの説得を試みるも、スレイ「ナンバー04のお前では、兄さまの夢を実現させることなど出来ない!」と言い放ち、フィリオの病を隠していたとツグミをなじる。ツグミ、フィリオのためでなく自らの意志でスレイが戻る事がフィリオの遺志だったと明かし、所詮アイビスとのちっぽけな確執を超えられないスレイは沈黙。
・「シリーズ77は兄さまと私の機体だ!兄さまの夢はナンバー01である私が受け継ぐ!」と駄々こねるスレイに、業を煮やしたアイビス、口でわからないなら力で示すと宣言し、「こんな所で立ち止まってなんていられない。」「あたしが目指すものは、スレイのもっと向こうにあるんだ・・・!」と遥かな夢を追う強さを発露。レオナ「あなたの翼でスレイの妄執を断ち切るのよ。」と激励。
・どこまでも「兄様の夢」でしかないスレイ達と戦闘開始。
・アイビス、スレイとの戦闘時にセリフイベント。『ただ落ちるだけ』の流星の意味を思い出させてやると恫喝するスレイに、「流星は闇に堕ちるんじゃない!夜を切り裂いて飛ぶんだ!」と言い返し、「アルテリオンは渡さない!この翼は、あたしのものだ!」と啖呵きるアイビス。逞しくなったねぇ・・・( ´_ゝ`)
・アイビス、アラセリとの戦闘時にセリフイベント。ツグミ、独特の機首フォルムなどから、アラセリのリオン系新型・サイリオンをプロジェクトTDノウハウ流用したβ後継機と判断。アイビス、フィリオの夢や希望を托されてない機体に負けられない!と気合入れる。
・ヒット&アウェイ覚えさせたレフィーナ艦長を中心に前線押し上げ、必中かけた部隊にスレイ、アラセリを削らせつつ、4PP雑魚殲滅してSRポイントget。
・5PP、アラセリHP24000程度まで削っておき、キョウスケ&ヒューゴ+ジョッシュ&コウタのMBでオーバーキル撃破。続けて、HP22000程度まで削ったスレイに、カチーナ(ラッセルと参式)&タスク+ゼンガー&ブリットのMBでオーバーキル撃破、戦闘終了。
・往生際悪いスレイ、しつこくアイビスに仕掛けてアルテリオン被弾。更に海面下から多数のルイーナが浮上、ヒリュウ改に集中攻撃。ヒリュウ改に乗ってるイルイの身を案じて焦るアイビスだが、スレイの追撃になす術無し。
・そこへ突然上空から3つの僕の鳥が急速降下、圧倒的な火力であっという間にルイーナ一掃。正体不明の鳥の援護に戸惑う鋼龍戦隊の面々、クスハも龍人機の警戒を感じて困惑。
・アイビス、続けてスレイに矛先向けた鳥に対して、自分で決着を付けるから手を出さないで!と思わず懇願。するとその思いが通じたか、鳥は雄叫び残して撤退。
・図々しく仕切り直しとかほざくスレイに、覚悟決めたアイビス「マニューバーGRaMXsを使う!」と宣言。シミュレーターで一度も成功してないと呆れるツグミだが、翼を与え続けてくれたフィリオとツグミの想いに応えてみせる!と言い募るアイビスに、遂にツグミも了承、テスラ・ドライブのリミッター解除してアルテリオンのマニューバは未知の領域に突入し、マニューバーGRaMXsが遂にベガリオンを捕捉して痛撃!
・スレイ、まさかアイビスがGRaMXsをと驚愕、まぐれと言い張るも、偶然で出来る機動じゃないとツグミに指摘されて絶句。「フィリオの夢を叶えるには、あんたの力が必要だよ・・・」と悲痛に呼びかけるアイビスだが、スレイは駄々こねて戦域離脱。
・ツグミ、道を見失い迷走するスレイに向け、(あなたがナンバー01の座に固執する限り・・・星の海を見据えた今のアイビスには勝てないわ・・・)と沈痛な面持ちで独白。
・蓬、泰北と夏喃に、目当ての強念者達に巫女が合流し、神僕が現れたと報告。青龍の少女が選ばれたか、と喜ぶクスハ推しの夏喃に、孫光龍がまだ判断は早計と制止、南から出現した大邪は当面放置してクスハ達がどう対処するか見極めようと提案。・・・相変わらず本末転倒なヤツ。(-_-#
●第35話:漆黒の虎、氷の白刃
・地上戦向けに再編。参式がイベント出撃で合流不可は痛い・・・(-_-;
・レフィーナ艦長、成り行きで降艦し損ねたイルイに当面の同行を許可、ただしヒリュウ改に乗ってる限り常に命の危険がある事をアイビスに念押し。
・レフィーナ艦長、余計な混乱を避けるため、連邦軍進路を迂回して北磁軸極方面へ向かい、戦況によっては突入すると決定。目的は次元断層およびセプテンプルムの情報収集と徹底、独走しそうなジョッシュを牽制する。
・もし何もせず撤退する事になったら・・・と独り悩むジョッシュに、何とかなるとエクセレンが声をかけ、分の悪い賭けや突入が大好きな鋼龍戦隊の面々の名を挙げる。・・・説得力ありすぎ。(^^;
・北極圏に達したヒリュウ改の間近で、雪原に佇む泰北、躊躇う蓬に「神僕が現れれば善哉、而して青龍を取り戻せれば、なお善哉」と背中押して、妖機人召喚、ヒリュウ改にけしかける。
・カチーナ中尉がこの手の敵は苦手とボヤきながらヒリュウ改迎撃、戦闘開始。ジョッシュ&リムは温存。
・ヒリュウ改を少し前進させて指揮範囲に布陣しつつ、TWINALL中心に雑魚狩り。
・2PP敵減らしてイベント発生。西に黒く染まった虎王機、東にククルのマガルガ出現。ククル、「其は罪科の色・・・主の恩寵を忘れ、俗人に身を許した罪・・・その穢れぞ」と冷笑し、然るべき立場、あるべき姿に戻ったと嘯く。クスハ、白虎の超機人からその色が失われた状態をあるべき姿とはおかしいと糾弾、虎王機を無理矢理ねじ伏せた証と看破。ブリットも、従わなかった虎王機を強制的に連行したなら本来の主とは言えない、と指摘。密かに観戦してる泰北、「ふむ、理にかなっておるのう。あの青龍の少女、夏喃が目を付けただけのことはあるか」「白虎の強念者は真直な気をもっておるの。善哉、善哉」とそれぞれに賞賛。
・四神の超機人は主の支配下にあるべきと言い募るククルに、共に戦って来た我らに人外の理など通用せん、とゼンガー少佐断言。ククル、今の自分は確かに人外と自嘲したものの、龍人機の姿を歪めたとクスハを非難。ブリットが惑わされるな!とクスハを支え、絆を信じて必ず虎王機を取り戻すと宣言。
・2PPブリットで虎王機を説得。虎王機は応えないものの、ブリット「だが、俺はお前を・・・・初めて出会った時、俺とクスハに言った言葉を信じる!」と宣言。
・2EP、ククルがいきなり突っ込んで来てヒリュウ改攻撃したのでビックリ。幸い防御したらEフィールドでしのぎ切って被弾なし。(^^;
・3PP雑魚殲滅完了、SRポイントget。
・4PP、ブリットを囮におびき寄せた虎王機をHP14000程度まで削り、カチーナ&ヒューゴ+キョスウケ&タスクのMBでオーバキル撃破、イベント発生。北にジョッシュとシンクロしたグラキエースがルイーナ率いて出現、心を読まれるジョッシュが危険だから排除する、と心を閉ざしつつ攻撃してくる。検分目的を果たしたバラル勢は撤退、ジョッシュ&リムも出撃して戦闘再開。
・5PP雑魚殲滅完了。
・6PP、脱力×3で気力下げ、カチーナMBでHP2万台まで削ったグラキエースに、キョウスケMBでオーバーキル撃破、戦闘終了。三つ目っぽいウンブラがグラキエースに呼びかけ、セプテンプルム防衛に呼び戻して、グラキエース撤退。
・パーツ:ねじりハチマキget。
●第36話:運命の風
・レフィーナ艦長、リー・リンジュンなら時宜をわきまえるはずと信じ、GSとの鉢合わせも覚悟の上で北磁軸極付近まで突入敢行。
・連邦軍を囮に電撃戦仕掛けたエア・クリスマスだが、アルファ、ガンマの一斉射撃でもセプテンプルムのバリアを破れず。無駄と断じたウンブラ、「さあ、怨嗟の声を上げよ。それがアートルム・エクステリオルを維持し、ウェントスを通じて”破滅の王”へ捧げられる糧となる」と宣告。エルデ、バリアは次元障壁の類なので核でも破れないと分析。
・ヒリュウ改が到着、グラキエースはセプテンプルム越しにジョッシュの思念を感知して驚愕。リムもシュンパティアの未知の反応で不調、ウェントスも何か感じてるらしい。
・ガンマセイバーズにメディウス・ロクスを発見してヒューゴ&アクア驚愕、実戦データ取得のため戦わせたザパトの思惑を理解するも、何故わざわざ教導隊出向という形にしたのか疑問に思うヒューゴ。
・GSは一時後退、メリオルエッセが雑魚展開して前半戦開始。
・2PPイベント発生。リムにウェントスとの同調発生、互いの思念を感じて混乱。ウェントス、最初のメリオルエッセと名乗り、恐怖や憎悪は”破滅の王”が求めるものだと助言。
・ウンブラ、「お前はそこで糧を供給し、アートルム・エクステリオルを維持していれば良い。そのために、お前は生み出されたのだから」とウェントスの同調を制止。リム達の干渉でバリアに揺らぎが生じたので、ジョッシュとリム達が更に接近することに。ウンブラ、「人があれに手を加えたことによって、思いもよらぬ能力を発揮しているのかも知れぬ」と言って、これ以上の干渉は危険と判断し、バリアの外へ移動。
・鋼龍戦隊に対して死をもたらす闇の影と名乗ったウンブラ、アートルム・エクステリオルこと次元断層によりこの星を負の波動で満たし、”破滅の王”を呼び寄せると宣告、戦闘再開。
・3EP雑魚掃滅完了、SRポイントget。
・脱力×3かけてHP38000台まで削ったウンブラに、全員武器5段改造のカチーナ(ラッセルと参式)&タスク+ゼンガー&キョウスケの合体攻撃2連荘MBで、6313+7103+3957+15810+6780=39963ダメージで撃破、前半戦終了。そういや包囲してプレースメント補正付けるの忘れてたけど、足りたから無問題。(^^;
・互いに共振し引き寄せ合った結果、次元の狭間らしき宇宙空間へ落ち込んだリム達とウェントス。最初にシステムに触れたため2つの人格を持つようになったと看破したウェントス、どちらが元の人格かわかると告げ、聞きたくないとパニクったリム達とサシで後半戦開始。
・不屈、集中かけて削り、3PPにウェントスHP3万切ってイベント発生、後半戦終了。ストゥディウムの動きが止まり、シュンパティアが再び意識を同調させた結果、次元断層消滅、ウェントスはどこかに消え去り、眼下には青い地球が。
・ハガネが軌道上のブランシュネージュ発見して回収。
・ハガネは次元断層の外へ放り出された後、GSに追撃され、月でゲストと交戦。ルイーナも出現してヘブンベートを占拠したが、ゲストに奪われてルイーナ撤退。
・ハガネは地球に降下してヒリュウ改と合流。ハガネと行動を共にしてたアクセルは、ソウルゲイン取りにクロガネへ向かい、アルフィミィは眠りにつくため離脱したとか。・・・単にキョウスケと顔合わせたくなかっただけでは?(^^;
・トウマがアラド達と浅草以来の再会、ついでに皆にご挨拶。アイビスもイルイを皆に引き合わせる。するとイングに対してイルイが「あ・・・!」と驚いたものの、理由は不明、見覚えもないとのこと。
・ラドム博士とラーダもハガネに同乗、マオ社からエクスバインのパーツを移送したとのこと。
・地上と宇宙それぞれの情報共有。GSには元スクールのケルベリオン3人組やメディウス・ロクスも属しており、メディウスのパイロットは今だ不明。
・ヒュッケバインシリーズを破壊したコード”エビル”は正式名称ガリルナガン、パイロットはGSオメガ・セイバーのアーマラ・バートン、未だイングを付け狙う。
・アレス・ガイストと戦闘中にペルゼイン・リヒカイトが現れ、そのコアにファウ・ケルンが共鳴して活性化。出力限界向上したフリッケライ・ガイストに新武装追加。ドゥバンは更なる力を得るべくペルゼインのコアを求めた。
・GSにはカーリー・ナウマンと名乗るリー・リンジュンや、エグレッタを名乗るイーグレット・ウルズも所属。ヒアリング受けたアリエイル、エグレッタは知っているが正体は知らず。
・鋼龍戦隊は補給と修理のため、クロガネ拠点の一つである南太平洋イティイティ島へ。
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