第2次SRWOG:第37話〜第40話
再び共通ルート。
●第37話:頑鉄番長Gバンカラン
・とりあえず合流したので再編成、悩みどころはブリット、リョウトの乗機。凶鳥が・・・(;_;)
・ボスキラー候補としてコウタ武器MAX改造。
・政府はGS旗艦エア・クリスマスが適性体ルイーナ主力を討ち次元断層消滅、と公式報道。統合参謀本部のギャスパル元帥、反逆者がルイーナを退けたとは言えんなと苦笑。鋼龍戦隊報告によりGS一部メンバー素性を知ったギャスパル元帥、故グライエン大統領が承知していたか怪しいとコメント、現政権崩壊につながりかねない火種を故意に蒔いているかのようなシュタインベックの真意を訝しみ、しばらくGSを泳がせて鋼龍戦隊と接触させることに。またGSが英雄となり連邦軍の面子が立たないと嘆く部下を諌めた元帥、ムーン・クレイドルとヘブンゲートを制圧したゲストへの対抗策を優先するよう指示。
・グランド・クリスマスのシュタインベックとムブハル補佐官に、カオル・トオミネ博士が面会、浅草地下に隠されているはずのコンパチブルカイザーとキサブロー・アズマ博士を接収してEOTをジンライ強化に使いたい、と申し出る。都市部でジンライを動かすなど論外と拒むムブハル補佐官に、トオミネ博士、自分がAI改造したアーチンを口実に使えば良いと提案。ムブハル補佐官(脅しているつもりですか・・・)と黙考。
・シュタインベック、トオミネ博士の申し出を了承、反対派につけ込まれないよう極東のケネス司令に根回しを指示、鋼龍戦隊をおびき出せるかもと期待。ムブハル補佐官、トオミネ博士がオヅヌ博士と同様真相に近づいているのでは、と懸念するも、シュタインベックはトオミネ博士をザパトやエルデと同類だと断じ、良心の呵責には無縁と冷笑。
・ヒリュウ改でヒューゴとアクアはTEアブゾーバーのシミュレータ訓練。そこへラドム博士がアリエイルとキョウスケ&エクセレンを呼び出し、アルトアイゼンとフリッケライ・ガイストの共通点を生かした連携攻撃パターン提案。アルトにはヴァイスとのランページ・ゴーストがあるのに、と異を唱えるエクセレンに、「あれやツイン・バード・ストライクとは違った、同一の特性を押して押しまくる正面突破用の連携攻撃でしてよ」と勝ち誇るラドム博士。ステークと拡散型武器が拘りポイントらしい。f(^^;)
・面白いと承諾したキョウスケ、早速シミュレータでアリエイルとパターン調整開始。アクア育成を兼ねてエクセレンとアクアがアグレッサーをつとめることに。
・カーク・ハミル博士、アッシュにはトロニウム・エンジンとブラックホール・エンジンの双方を搭載する予定と明かし、ヒュッケバインシリーズの集大成でありMk-IIIを凌駕するスーパー・パーソナルトルーパーたるMk-Xを目指すベース機と位置づける。とはいえ、Mk-IIIのトロニウム2個はガリルナガンに奪われ、ハガネやR-2やR-GUNからの流用は不可能。ロバート・オオミヤ博士曰く、メテオ3から発見されたトロニウムは6個あり、最後の1個はDCで保管されていたが現在行方不明とのこと。またブラックホール・エンジンも設備不足のため調整難航。
・コウタ、コンパチブルカイザーをとりに日本へ戻ると言い出し、エクサランスも同行。許可したカイ少佐、これ以上巻き込めないから戻らなくていいと言ったものの、江戸っ子コウタは水臭いと言い切り、ラウル達も乗りかかった船と協力宣言。
・品川のトオミネ・ラボで父トオミネ博士と通信中のミナキ、接近戦用ダブルGのABMDシステムは有人のDMLシステムを前提としているため、ZLAIよりLIOHの方が能力を引き出せると提案。トオミネ博士、無人のジンライで有人の1号機、2号機を破壊してこそ、自分は憎きビアン博士を超えられるのだ、とせっかくの提案を独善的に拒否、1週間での改善策提示を高圧的に要求。
・父親の無茶な要求に内心困り果てたミナキ、内緒で浅草のアズマ博士に助言を求める決意。
・浅草に戻ったコウタだが、家に連絡入れてないため祖父アズマ博士も妹ショウコも留守。そもそも行方不明から帰還した連絡さえ入れてないことにラウル達も呆れ顔。トウマは以前のバイト先に挨拶のため別行動。
・アズマ家前でコウタ達に絡んで来た老け顔ガクランのミチル・ハナテン、萬南無学園番長にして関西轟学連合総番と名乗り、全国制覇のためコウタに勝負を挑む。ところがショウコが戻って来ると態度急変、実はショウコの善意でアズマ家に居候して一目惚れ、アズマ博士も新型機のモーション・パターン作成を手伝わせてたらしい。
・ミチルが席を外し、コウタ達が事情を説明。そこへ突如アーチンことゲストの無人偵察機ガロイカが出現して浅草市街を攻撃。
・市街を移動中のトウマ、フィオナの通信でアズマ博士が用意していたシェルターを知り、民間人誘導しながら避難。一方ミナキも市街で戦闘に巻き込まれて困惑。
・ファイター・ロアに変身したコウタが単身アーチンことガロイカ迎え撃って前半戦開始。コンパチカイザーは整備中で動かせず。
・2PPイベント発生、ファイター・エミィに変身したショウコのGサンダーゲートとエクサランスが地下から出撃。エクサランスは子機エクスフェアリィ3機を出して救助活動。・・・どうせなら武装なりに生かして欲しかった。(-_-;
・2EP、GサンダーゲートのALL反撃で敵サブ側が落としきれず、3機取り逃がした・・・コウタ前に出しとくべきだったか?orz
・3PPイベント発生、上空から量産型ジンライが降下、ガロイカを一掃した後、コウタ達や市街地にまで攻撃。避難中のミナキ、知らされないまま量産型ジンライが実戦投入されていることに呆然。
・ロア、侵略者撃退・反逆者処分を名目として、コンパチカイザーとBFベース目当てにGSがアーチン出現から仕組んだと推測。非道なやり口に激怒するコウタ、整備中のコンパチカイザーを無理に動かしてでも浅草から敵を引き離すと決断し、アズマ博士に出撃依頼。
・ミチル・ハナテン、ショウコとコウタの戦いを知り、一目惚れしたショウコの愛する街を守るため協力を申し出る。その侠気にアズマ博士も決断、コウタには時間稼ぐよう指示して戦闘再開。
・4PPイベント発生、3番ゲートからGバンカラン登場、ミチル「惚れた女のために命をかける!それが漢の心意気!!萬南無学園番長、関西轟学連合総番!ミチル・ハナテン!ほんで、こいつは!!」と見栄を切り、「頑鉄番長Gバンカラン」第37話のタイトルロール。コウタ「ジーパン履かん!?」とボケてミチルが本場ツッコミ披露。(^^;
・アズマ博士曰く、コンパチカイザーと出会う以前からサポートメカとしてバンカランを作っており、独特の番長風デザインは自分の若かりし頃がモチーフだとか。血は争えないと納得するエクサランスの面々。(^^;
・6PPイベント発生。遂に1番ゲートからコンパチカイザー出撃してコウタ合身、ただしOGエンジンオーバーホール中のためEN不足。浅草から敵を引き離すべく、目的地目指して移動開始。
・6PP、ミチルが量産型ジンライ3機、他が3機撃破して条件満たし、SRポイントget、隠しパーツ確定。敵減らして増援出現、後半戦向けになるべく落とさず削っておく。
・8PP、コウタ目的地到達して前半戦終了。コンパチカイザーはGサンダーゲートと合体、量産型ジンライ引きつけて移動。
・追ってきた量産型ジンライを島の上で迎撃して後半戦開始。タイミングよく鋼龍戦隊も駆けつけ自軍出撃。コンパチカイザーは前半戦最後に補給しといたのに、EN70スタート。orz
・削り済みの敵を随時撃破して3PP敵全滅、戦闘終了。
・条件満たしてパーツ:勇者の印get。
・アズマ博士、カーク・ハミル博士の依頼を快諾、BFベースでアッシュのブラックホール・エンジン調整を行うことに。ミチルはショウコを守ると宣言、Gバンカランと共に鋼龍戦隊参加を決意。
・トウマが連れてきたミナキ、事情をアズマ博士に打ち明け、「ジンライがあのような使い方をされるなら・・・あれを止めなければ・・・」と思い詰めて鋼龍戦隊合流を決意。
●第38話:四神邂逅
・格納庫でGバンカランの意匠に呆れたタスク、ミチルに早速因縁つけられ、舎弟を庇うカチーナ中尉がミチルと激突。鉄拳指導受けたミチルはオクトパス小隊の舎弟に。(^^;
・ジェイコブ中将、ケネス司令にそれとなく圧力かけてBFベースを情報部預かりに。ミナキはギリアム少佐の権限で、重要参考人として鋼龍戦隊に同行。
・ジェイコブ中将、GS接収を拒んだレフィーナ艦長の判断を支持したものの、「統合参謀本部は伏魔殿だ。元帥は君達に利用価値がないと判断すれば、アルテウルとの駆け引き材料として使おうとするだろう」と忠告。更に事が済んだらパリの良い店で、とジェイコブ中将から食事に誘われ、思わずうなずいたレフィーナ艦長。ショーン副長「・・・中将に返事をしてしまいましたな」とコメント、戸惑うレフィーナ艦長に「いえ、まあ・・・艦長ならば、大丈夫でしょう」と生暖かく見守りお茶を濁す。
・イティイティ島に向けて潜航中のハガネとヒリュウ改、突如異常重力場により海中へと引込まれ、気付くと蚩尤塚上空、ただし周囲3kmの閉鎖空間。
・嫌な予感がすると泣き顔のイルイを、アイビスが宥めて自軍出撃。妖機人を率いて夏喃と泰北が雀王機、武王機を駆り出現、黒く染まった虎王機も同伴。
・夏喃と泰北、それぞれ南仙・夏喃潤、北仙・泰北三太遊と名乗り、鋼龍戦隊を地球の守護者としてバラルに迎え入れたいと勧誘。夏喃曰く、彼らが奉ずるバラルの神は、太古より超機人を率いて百邪より地球を護ってきたが、重なる戦いで消耗して眠りにつき、現時点では戦力不足のため妖機人を使役せざるを得ない。新たな大邪ルイーナの主は的殺の彼方から到来する羅睺神、日を蝕み破滅をもたらす凶神であり、大地を閉じる術を持つ厄介な相手。
・なぜ龍王機と虎王機はバラルでなくクスハ達を選んだのか?と問うブリットに、彼らは昔から聞き分けが悪かった、と夏喃。「大羅天へ至る道を求めて万魔百邪がこの世界へ現れるだろう」と警告し、自分達が世界を護り人を導くと宣言。
・バラルの”総人尸解計画”は、世界を無為自然の状態に戻した上で全ての人間を尸解させ、肉体から解き放たれた”俗世桃源郷”を創造するのが目的と語る夏喃、心身壮健で魂力に満ちていれば尸解は成功するが、そうでない者は死ぬ事になると言い放つ。仙体となれば失った部位の復元も思いのまま、ただし魂魄に手を加えたり元からない者は尸解できない、と夏喃が付け加え、ライとヒューゴ、ラミアとイングとアリエイルがそれぞれ黙考。・・・あれ、デスピニスは?(^^;
・夏喃、バラルの神と破滅の王の熾烈な戦いを生き延びさせるため、準備でき次第人間達を尸解させると宣言、更なる力と不老長寿を餌に、尸解の先駆けとなって範を垂れるよう勧誘。悩みが解決すると名指しで誘われたヒューゴ「あいにくだが、人間をやめるつもりはない」と即答、他も全員拒絶。「物の道理を知らぬ幼き弟妹には、導きが必要だ」と上から目線で断じる夏喃、力づくで指導すると宣告。
・更にクスハの名をたずねた夏喃、「青龍も君も、僕の物にする」と宣言、「僕は、彼女のような女性・・・凛とした気、ふくよかな身体を持った女の子が好きなのさ」と言い放ち、こんな時になんて事をと抗議するアイビスには「ああ、スレンダーな子は範疇外なんだ。悪いね」と一顧だにせず。強引な口説き方と感心するイルムだが、実は女性と明かされ呆然。
・操られてると思しき虎王機には手を出さずに戦闘開始。
・両翼に母艦+雑魚相当部隊を広げつつ、中央にはキョウスケ&ゼンガー少佐、カイ少佐&イルム中尉、ブリット、クスハらを突貫させ、MBに向けて気力上げ。
・3PP雑魚殲滅完了、SRポイントget。
・3PP、HP32000台まで削り脱力×2かけた雀王機に、カイ少佐&イルム+ゼンガー少佐&キョウスケの合体攻撃2連荘MB炸裂、撃破してイベント発生。
・本領発揮と嘯く夏喃、雀王機と武王機を合体させて「焔天大聖、雀武王・・・顕現」と見栄を切り、この限仙境に雀武王の故郷と言うべき蚩尤塚を境界僅差転移させていると雀武王の優位を誇り、半身の超機人しかないクスハ達に勝ち目はないと宣告。雑魚も追加召喚されて戦闘再開。
・クスハ、雀武王と戦闘時にセリフイベント。合体した四神の超機人の強さに心折れずにいられるかい?と揶揄する夏喃に、クスハ「心は折れない、折らせない・・・そう誓ったんです!」続けてブリット戦闘時にもセリフイベント、雀武王の烈しさは虎龍王以上と誇る夏喃。
・4PP、HP32000くらいまで削った雀武王に、キョウスケ&ゼンガー少佐+リュウセイ&アラドの合体攻撃4連荘MB炸裂、オーバーキル撃破してイベント発生。夏喃は余裕かまして泰北と交代、「玄天大聖、武雀王・・・顕現じゃ」と武雀王が出現。
・クスハ、武雀王と戦闘時にセリフイベント、龍王機が秘器たる神珍鉄金箍棒でも武雀王の守りは破れぬ、と誇る泰北。続けてブリット戦闘時にもセリフイベント、超機人なしで神獣盾を破れるかな?と揶揄する泰北。
・5PP雑魚殲滅。泰北はHP7割切るとド根性で復活。
・時間経過でイベント発生。レフィーナ艦長、閉鎖空間突破を試みるべくシークェンスG準備。イルイ、トランス状態で(このままじゃ・・・みんな・・・逃げられない・・・)と独白。泰北が何か仕掛けようとしたところへ、突如閉鎖空間の外から武雀王への攻撃、そして3つの僕の鮫が出現。
・鮫が閉鎖空間を解放、鋼龍戦隊は元居た位置へ復帰。
・トウマ、鮫出現前にイルイの様子がおかしかったことをアイビス、クスハに知らせ、次に何かあればラーダさんに相談するようクスハ提案。
・光龍は鋼龍戦隊の強念者達をもう少し熟成させるべく放置提案するも、クスハに執着する夏喃は拒否。
●第39話:狼と犬達
・インターミッションで再編、水上戦闘用意。
・父をとめなければと思い詰めるミナキ、レーツェル主催のお茶会に誘うトウマにも心を開かず。
・レーツェル謹製のスイーツでお茶会に盛り上がる非番一同、デスピニスとイルイもお手伝い。コーヒーを配るイルイ、立ち寄ったゼンガー少佐にも果敢にコンタクト。顔色一つ変えず飲み干したゼンガー少佐、「いい筋をしている」とお褒めの言葉?実はリムが砂糖と練乳たっぷり入れたダダ甘コーヒーだったと知ってタスク驚愕。(^^;
・リュウトとアヤ、ジョッシュとヒューゴ達が哨戒任務に。
・カイ少佐、ヒューゴに薬の残量を確認、あと10日分しかないと聞いて、イティイティ島についたらTEアブゾーバーを降りるよう命令。聞き分けないヒューゴに、万一の時同乗しているアクアも危険に曝すと指摘、まず生き延びる事を考えろと諭し、かつての上官アルベロ少佐の教えと重ねるヒューゴ。更にカイ少佐、アクアに事情を明かすこと、ラーダに身体を診てもらうことを勧める。
・哨戒中のジョッシュとヒューゴ&アクア、アルベロ少佐率いるガンマ・セイバー分隊と遭遇して戦闘開始。
・集中かけたジョッシュが突出、3PPレリオン掃滅してSRポイントget。
・3EPヒューゴがメディウス・ロクスと戦闘してイベント発生。ヒューゴの動きを見切って痛撃を加えるメディウスの機動に、パイロットがアルベロ少佐と気付いて呆然とするヒューゴ。通信回線開いたアルベロ少佐、息子を人質にとられてることはおくびにも出さず、メディウスのパイロットとして招聘されただけと言い切り、「脆いな、ヒューゴ。俺の教えを忘れたか!」と容赦なく追い打ち。
・ヒューゴとアクアは意識失い、シオンヌ達のガンマ・セイバー本隊も出現。一方東側にはヒリュウ改とハガネが駆けつけ自軍出撃。
・「アルジャンのマッド・ドッグス」ことシオンヌ達3人組、旧知のアラド&ゼオラ、ラトゥーニを落ちこぼれ共と嘲弄、インスペクター事件ではアウルム1ことオウカを倒して名をあげたと揶揄しゼオラ激昂。二度と悲劇を繰り返さないために戦うと言い募るゼオラに、所詮スクールあがりは戦うことでしか生きられないと言い返すシオンヌ。絶句したゼオラをすかさずアラドがサポート、「お前らが言う通り、他にメシを食ってく方法を知らねえよ、俺たちは。だけど、今は守るべき者を守るために戦ってんだよ!」と啖呵。
・しつこく噛み付くシエンヌ、スクールでの洗脳等ゼオラの悲惨な過去をあげつらい「女だったら、あんな目に遭うのは辛いよなぁ!何をされたか、ここで言ってやろうか!?」と嵩にかかって言い立て、動揺するゼオラ。そこへミチル番長「フン・・・弱い犬ほど、よく吠えるゆうてのう。」「いくらワイでもな、どいつがホンマもんのワルかぐらいわかるわい。おどれらは、それに尻尾振っとる犬や」と嘲弄、シエンヌ逆上。
・生き残ってこそとゼオラを諭すカイ少佐に、アルベロ少佐が何故かわざわざ通信で正体明かし、ヒューゴ達とリ・テクの機体を回収すると宣告、武装解除を通告。レフィーナ艦長キッパリ拒絶し、戦闘再開。エルデ、何故余計な情報を伝える?!とアルベロに抗議。
・4EP反撃でメディウス削ってイベント発生。意識取り戻したヒューゴ&アクアだが、慕ってた上官に裏切られたヒューゴは戦意喪失。アクア「何も知らずに、何も出来ずにこんな所で終わるつもりなの!?」と食ってかかり、戦えないなら代われと迫る。その気迫に気合入ったヒューゴ、「こいつで戦うのは、俺の役目だ・・・!」と復活、戦線復帰。
・メディウスとケルベリオン×3の周囲に主力集めて削りつつ、両翼にアイビス、イング、リム等撃墜数稼ぎたい面子を展開させて雑魚狩り。前線で討ち漏らした雑魚は母艦に引きつけて撃墜数稼ぎ。
・ケルベリオン合体攻撃に手を焼きつつ、シエンヌHP24000台まで削り、6PP援護陣形、7PPにゼオラTBS&ラトRHB(武器は各5段)+参式(リオ&リョウト、武器5段)&Gコンパチカイザー(武器10段)で、TBSがクリティカルして撃破、シエンヌ撤退、ブーストハンマーフラグget。意外とギリギリ・・・(-_-;
・続けて7PP、HP25000台まで削ったシオに、ヴィレッタ(一撃必殺砲、武器5段)&ラーダ(無改造アシュセイヴァー)+レオナ(無改造ズィーガーリオン)&アリエイル(E.D.N.で武器5段)のMBでとどめさして撃墜、シオ撤退。
・8PP、HP25000台まで削ったシアンに、脱力×3でガード解除し、参式(リオ&リョウト、武器5段)&Gコンパチカイザー(武器10段)+TBS&RHBで撃破、シアン撤退。
・10PP雑魚殲滅後、HP18000強まで削ったメディウス・ロクスに、キョウスケ&参式+ゼンガー少佐&コウタの合体攻撃2連荘MBで5997+10412+5562+11272+6648=39891ダメージのオーバーキル撃破、戦闘終了。
・パーツ:マルチセンサー、ABフィールドget。
・撤退を命じるアルベロ少佐、ラズムナニウム装甲は回復可能と戦闘続行を主張するエルデを、部隊損耗を理由として窘める。更に戻ってきた狂犬シエンヌが深追いしようとするのに「今、我らが誰に飼われているか・・・それを忘れるな」ときっちり手綱引き絞り、(ヒューゴ、お前にとめられるか・・・この俺を)と独白しつつ撤退。ヒリュウ改とハガネも急速潜航して戦域離脱。
・レフィーナ艦長らに意見を求められたヒューゴ、アルベロ少佐もまたザパト博士に弱みを握られている可能性を指摘、その理由とツェントル・プロジェクト全貌を知る事がクライ・ウルブズ生き残りとして最後のミッション、と悲壮な決意を語る。
・ジョッシュ、自身の父親への複雑な思い故、慕った上官に裏切られたヒューゴへの共感を示す。
・アクア、未だ事情を話さないヒューゴを敢えて労い、自失していたヒューゴへの叱咤を生意気だったと謝罪。ヒューゴ、アクアがパートナーでなければ死んでいたかも、と素直に認め、アルベロ少佐の「生きて還れ」との教えを改めて口にした上で、イティイティ島についたら事情を明かすと約束。
・カチーナ中尉、GSがよりによって鋼龍戦隊と因縁のあるメンバーばかり選んでると腹立たしげに指摘、特に狂犬トリオにはムカつくと表明。ラミア、カイ少佐の忠告通り、割り切らないと死ぬ事になるとゼオラ達に助言。ゼオラ、(もう一度・・・過去と向き合わなきゃならない・・・私達が先に進むためにも・・・)と決意。
・復帰したワン博士、試作8号機、9号機はメドが立ったので、今度はリ・テクのNVユニット仕上げのためトーチカ8へ移動するとザパト博士に告げ、ツェントル・プロジェクトの一部データ使用許可を申請。どうせリ・テク機体接収できなければ意味がないのに、と不満そうなザパト博士、10号機ことMODEL-Xを手伝って欲しいと答えるも、ワン博士はシュタインベックの催促を楯に却下、ウェポンボックスハンガー単体でも使えるしフェリオとの約束もある、とコメント。・・・そういやあのシュウ・シラカワにも信頼されてたっぽいし、考えてみるとワン博士って凄いヒトかも。(@_@;
・エルデ・ミッテ、AI1の優位性を誇示すべく、ザパト博士にTEアブゾーバー破壊の許可を確認。ザパト博士、ヒューゴが延命に来なければそろそろ身体が限界だろうと指摘、せめてツェントル・プロジェクトの礎になってもらう、と改めてTEアブゾーバー破壊を許可。
・アルベロ少佐、(フォリア・・・お前を救うために俺は鬼道を往く・・・)と独白、これしか手段がないと心中でヒューゴに詫び、これがクライ・ウルブズ最後のミッションと覚悟を固める。
・武器:ブーストハンマーget。
●第40話:蒼炎の逆鱗
・夢の中でイルイに(我が巫女よ・・・)と呼びかける思念、(汝は我の強念を受け継ぎし者・・・見定めよ・・・剣を・・・)と迫る。目覚めて皆に相談し不安がるイルイだが、ゼオラ達も過去の記憶がなく不安だったけど仲間達との絆が支えてくれた、と皆に元気づけられる。
・ラ・ギアスのマサキからエーテル通信、暗躍していた邪神官ルオゾールの一派が動きを見せないので、もしかして地上にいるのでは?とのことで、一応ギリアム少佐に聞いておくことに。落ち着いたら地上へ戻って助力すると約束するマサキに行き先データを送信。
・ロバート・オオミヤ博士も立ち会ってラーダがヒューゴを診察、フレームに自己再生機能を持つ金属細胞らしきもの、おそらくはラズムナニウムの類が組み込まれていることを発見。ザパト博士の薬は拒絶反応を抑えると共にラズムナニウムを鈍化させており、薬がなくなればヒューゴは全身侵蝕されて死に至ると推定、未知成分のため薬の複製は不可能。
・対ルイーナ戦で劣勢の連邦軍を探知したヒリュウ改。軍やGSとの遭遇を危ぶむショーン副長を制したレフィーナ艦長、「我々もまた地球の危機に立ち向かう者であることを、行動で示さねばならぬのです」と諭し、ヒリュウ改転進、ATXチーム、SRXチーム、教導隊は各戦線にそれぞれ先行。
・連邦軍部隊を支援してATXチーム前半戦開始。
・キョウスケの連撃、連続行動駆使して、2PP敵10機撃破、SRポイントget、前半戦終了してイベント発生。十八番の強行突破で敵主力を叩こうとしたATXチームだが、突然上空から四凶の窮奇王と饕餮王が出現してルイーナ一掃、ブリットとクスハを強襲し、参式と龍人機は瀕死に。キョウスケとエクセレンは大量の雑魚妖機人に囲まれ、クレイモアで切り破ったのも束の間、すぐ増援で埋められ動けず。
・続いて虎王機とククルを従え雀武王が出現。夏喃「ああ、無駄だよ。そいつらの代わりは、いくらでもいる。だが、君の弾には限りがあるだろう?」と嘯き、更に泰北が緊縛呪でアルト&ヴァイスを拘束、キョウスケ「サマ師共が・・・!」と舌打ちするも手が出せず。
・意識を失ったブリットに、四凶は加減を知らなくて困るとボヤく夏喃。四凶は四神の上位にあたる超機人で、最上位級の妖機人とも言える存在であり、かつてバラルの神に歯向かったため2体は夏喃らが倒し、2体に枷を施したとか。
・夏喃、大望大志を見誤るなとか偉そうなこと言いつつ、四凶は人の魂力のみならず肉体ごと喰ってしまうから強念者を乗せられないと嘯き、饕餮王が連邦軍兵に襲いかかって次々機体ごと貪り食う。止めてと悲痛に叫ぶクスハを「深い悲しみの淵へ沈みつつも、君の心はまだ折れていない。あの時の・・・そう、妖機人・鋳人と戦った時のように」と評した夏喃、「クスハ・・・君は険谷に咲く一輪のスミレ。手折って、愛でよう。その儚げな花顔を久遠のものとするために」と告げ、半身たるブリットを喰って本来の姿に戻るよう虎王機に命令。
・参式に喰らいついた虎王機にクスハ絶叫。夏喃は遂に心が折れたと嬉しそうにほくそ笑み、ククルはかつて自分も親族を殺されて心を折られ、己が魂魄を囚われたと独白。雀武王は龍人機を捕らえ、組み込まれたグルンガストパーツを不純物と断じてもぎ取り始める。
・ルイーナ別部隊と戦闘中のSRXチームもクスハの悲痛な念を感知、早く片付けて合流しようと焦る。イングのみ、クスハの念だけでなく異質な念を感知。一方ヒリュウ改ではイルイがトランス状態に。
・己が無力に泣きじゃくるクスハの心に(・・・まだ・・・終わってない・・・)とイルイの思念がアクセス、自分に応えられるクスハの心はまだ折れてないと告げ、(クスハとブリットは、優しくて強い心を持ってる・・・・だから、龍と虎の神様が力を貸してくれるの・・・この世界を・・・・みんなを守れるように・・・)と呼びかける。打ちのめされ自分の身体も龍人機も動かないと嘆くクスハに、(私も・・・力を貸してあげる・・・)(この力を使えば・・・私は・・・私じゃなくなっていくけど・・・クスハやブリットを・・・みんなを助けたいの・・・これが今の私の・・・素直な気持ち・・・)と輝くばかりに微笑むイルイ。
・続けてキョウスケとエクセレンに矛先を向け、この気迫なら尸解させればさぞ強靭な剣となるだろう、とほくそ笑む夏喃と泰北。そこへ鮫と猫の神僕が出現、夏喃「ケレンとカナフ・・・そして、ザナブ。これで、三つの神僕が全て姿を見せたな」と動じず、四凶にそれぞれを抑えるよう命令。
・夏喃がエクセレンに刃を向けようとした矢先、龍人機の五行器が輪転、虎王機と共に天翔けて合体し、BGM”我ニ敵ナシ”と共に無敵青龍・龍虎王顕現!虎王機に喰われたはずのブリットも健在、暖かな光に包まれて誰かに呼ばれたとのことだが、クスハ共々明確な記憶はなし。
・泰北「虎王機もろとも装符で修繕しおったのか?武雀王以上の修復力ではないか!」と驚愕。夏喃、神僕が消えたことから巫女が介入して力を使い果たしたと判断、(それは僕らに取って好都合・・・彼女が”良心”を取り戻すきっかけとなるからね)とほくそ笑む。
・調教した虎王機まで取り戻したことに感心する泰北に、ブリット「・・・お前達の目論見が裏目に出たんだ」と指摘。「ふむ、強念によって枷が外れたか・・・あるいは、お主と何度か接触した事によって、虎王機自身が徐々に呼応しておったか」と分析する泰北、流石見込んだだけの事はあると大笑。傍観してるククル、夏喃の術をはねのける人間がいることに内心驚愕。
・仕上がった龍虎王とクスハを即戦力として連れ帰ると告げる夏喃だが、クスハはきっぱり拒絶。龍虎王だけで何が出来ると夏喃が恫喝した時、突然キョウスケとエクセレンを制してる雑魚が一掃され、アクセル、リシュウ先生がクロガネと共に登場、BGMは”鋼の救世主”。「体たらくだな、キョウスケ・ナンブ」と相変わらずの口調で揶揄するアクセル、ソウルゲインを取りにいったついでと言って助力。零式を駆るリシュウ先生も「聞けい、妖仙共よ!我が名はリシュウ・トウゴウ!代々に渡るバラルとの因縁、斬艦刀にて断つ!」と名乗りを上げ、心当たりがあるらしく得心する夏喃。
・クスハ、人間の命を弄ぶ夏喃らを許さないと告げ「あなた達は、私と龍虎王の逆鱗に触れたんです!!」と宣告、連邦軍兵の命が龍虎王復活に役立っただろうと指摘する夏喃に更に激怒。リシュウ先生が「あやつの奸言に乗れば、心に隙が生じる。静水の念を練り、烈火の如く責めよ」と指導し、心気を研ぎすましたクスハ「四神、青龍の超機人・龍虎王!人界に仇なす妖仙を討ちます!」と宣言して後半戦開始。
・クスハ、雀武王と戦闘時にセリフイベント。雀武王は龍虎王に恨みがあると嘯く夏喃に、龍虎王の怒りと悲しみを感じ取ったクスハ、超機人の在り方を歪めた夏喃達こそが四神の争いを導いたのではないかと指摘。
・ブリット、雀武王と戦闘時にセリフイベント。ブリットを虎王機に喰わせ自分が虎王機に乗ってクスハを手中にするつもりだった、と嘯く夏喃に、ブリット「ふざけるな!クスハも虎王機も、お前には渡さない!」と一喝。
・3EP反撃で饕餮王のHP7割わってイベント発生、枷を脱しつつある饕餮王が雀武王の制御を外れそうになり、夏喃が黄帝獄とやらで強制撤退させる。
・4PP、窮奇王HP7割きってイベント発生、饕餮王と同様に強制撤退。
・6PP集中攻撃でククル撃破。夏喃、ククルが消えれば彼らも消えるとかやんわり脅し、今日の働きは認めると撤退促す。何やら事情がありそうと察するリシュウ先生。
・7PP雑魚殲滅完了。
・8PP装甲ダウンLV2でHP52525まで削った雀武王に、全員武器5段改造のヴィレッタ&レーツェル(アビリティ:射撃、CRT)+ゼオラ&エクセレンの合体攻撃4連荘MBで、かつリセットでクリティカル待ちして、8204+クリティカル16990+クリティカル10668+9498+クリティカル8303=53663ダメージで撃破。雀武王は武雀王に交代してHP全快。
・クスハ、ブリットがそれぞれ武雀王と戦闘してセリフイベント。無効から龍虎狙ってくれるので助かった。
・続けてHP25000台まで削った武雀王にカイ少佐のMB・・・と思ったら、うっかりF武器装備忘れてたので断念。orz
・10PP、ヴィレッタ&レーツェル+ゼオラ&アクセルの合体攻撃3連荘MBで武雀王オーバーキル撃破、戦闘終了、イベント発生。しつこくド根性で復活する武雀王に蓬から通信入り、光龍の撤退命令を伝達。巫女が龍虎を復活させたのは想定外の異変なので作戦見直しとのこと。それならすぐヒリュウ改から巫女を回収しようと提案する夏喃に、蓬「巫女がバラルの神に呼応した上で戻らなければ、後々の仕上がりに支障が出ます」と諌め、夏喃&泰北撤退。
・疲れ切って昏睡するイルイに(神の子、イルイよ・・・汝は我の強念を受け継ぎし者・・・見定めよ・・汝が選びし者達・・・剣の力を・・・そして、目覚めよ・・・我が子よ)と何者かの呼びかけ。目覚めたイルイ、記憶は定かでないものの、懐かしい何かの呼びかけに母親を連想。心配するアイビスに、自分の記憶が戻っても一緒、と約束してもらい安心。
・クスハ、自分達の力だけでは龍虎復活はなしえなかったと語るも、イルイからの呼びかけについては記憶が曖昧なため、誰の助力かは不明のまま。
・リシュウ先生、鋼龍戦隊に合流すると告げ、先祖が龍虎王の操者として物の怪どもと戦ったとバラルとの因縁を明かす。
・アクセル、馴れ合いはしないと意地張りつつ、「この世界には境界線を歪めるものがあるのかもしれん。おれは、それが何なのか知りたい」と共闘宣言。
・イスルギ重工本社のミツコ社長に連絡してきたシュウ・シラカワ、この事態を何とかしたいと協力を要請。GSのシュタインベック司令を紹介しましょうか?と韜晦するミツコに「彼には疑わしい点が多いですね。あなたもそう思っていらっしゃるのでしょう?」と指摘するシュウ、「彼は後の事をあまり考えていない・・・いえ、考える必要がないのかもしれません。そこがゼゼーナン卿と違うところです」とゲスト司令の名を挙げて、ゲスト絡みの相談だと示唆。彼をご存知?と興味を示すミツコ、互いに悪そうな顔でニヤリと笑い商談開始。(^^;
・武器:シシオウブレードget。
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